「ちゃおッス、ジャンニーニ」
今日はジャンニーニがツナの家に来ていた。
「早速武器の修理えおしてもらうぞ」
リボーン、やめた方がいいって!と、ツナは思った。
前にも獄寺君がちっちゃくなっちゃたし。
「ホホウ、これは10年バズーカですな。前見ましたね。でも、今度は失敗しませんよ」
何!?その自信!と突っ込もうとしたが止めた。リボーンにボコられそうだから。
10分後。
「ホラ、修理出来ましたよ。ちょっとやってみなさい」
と、ランボに10年バズーカを撃つ。
煙が出たと同時に、10年後のランボが出てきた。
お、失敗してない。腕を上げたじゃん。とツナは思った。
だが、実は失敗していたのである。
いつまでたっても元に戻らない。
「ゴメンナサイ。こんな事になっていたとは…」ジャンニーニは申し訳なさそうに言った。
「アホ牛はほっとけ。それよりこっちの武器を…」
「って、ほっとくのかよ!ランボの事も少しは心配してやれよ!」とツナが始めて口に出した。
「もういいですよ。若きボンゴレ。それよりちょっと買い物行って来ます。ママン、今日のご飯…」
なんていい奴なんだ、10年後ランボ…。いつものランボとは大違いだ…。
「それじゃ、行ってきます」
一方、その頃商店街を花が歩いていた。
「えーと、ジャガイモと、豚肉だけだ…」
その反対側から、ランボが歩いてきた。
「えっと、ブロッコリーとほうれん草、それにバターだ」
「どこだっけ、お肉屋さん。そうだ、あっちだ!」
と走り出した二人。そして、衝突した。
「痛っ…ちゃんと前見て歩き…」
「イテテ…誰だ?ぶつかったのは…」
「二人とも初対面ではない。一二回会った事がある。
「あ、お、王子様…」
「ん?なんだい?」
「あ、の…一緒に買い物を…してくれますか?」
「別に良いけど…」
そして二人は買い物を始めた。
そして、花はランボの優しさにどんどん惹かれていった。
花は、いてもたってもいられず、こう言った。
「ちょっと来て下さい。早く!」
「な、なんだ?」
花はランボの手を引き猛スピードで走った。
着いた場所。そこは、いかがわしいお店などが立ち並ぶ道だった。
「ねえ、僕達こんな所に来ていいの?なんか変な場所だよ?」
「いいの。こっち来て」と言われて着いたのは、とあるラブホテル。
「普段着だし、お金はいっぱい持ってるから準備はオッケーね。」
「何をするんだい?」
「ラブホテルといったら…アレでしょ」花が恥ずかしそうに言う。
「アレ?」ランボは状況を把握出来ていない。
「えーと、これで30分借ります」
「はい、1500円になります」
花はお金を渡した後、部屋に連れて来た。
「え、えーと、何するの?」
「まずは…」花は一旦考えた。「コレね」
と言い、服のボタンを外し始めた。
「私、初体験なのよ」
「初体験?ああ、あれか」ランボはやっと分かったようだ。
「これでもまだ立たない?じゃーね…これならどう?
花はブラジャーのフックを外した。
すると、花の胸が露になった。
胸は、中学生とは思えない位だった。
中心の蕾が、薄いピンク色を帯びている。
「お、立った立った。んじゃ、どうぞ。好きにして。」
「では、お言葉に甘えて」
ランボが、花の蕾を摘んだ。
次に、口に加え、優しく噛んだ。
「ひゃぁっ…」
普段の花からは予想も出来ないような声が出る。
その後、胸を揉みしだく。
「あっ、ああっ…そ、そろそろ、下の方も…」
「言われなくても」ランボは返事をし、スカートの方に手を伸ばした。
スカートを下げ、ショーツの中に手を入れた。
「お、濡れてる。これなら入りやすいな」
ランボの行ったとおり、指はスルっと入った。
「いやぁっっ…」
「おっと、大丈夫。もう少し速度を上げていいかい?」
「い、いいわよ…」
「では」
「ああっ!いやっ…あんっあんっ…イ、イクゥゥゥゥ!」
花は達した。