俺がまだ極限中三だった頃の話だ。
小腹が空いたので食い物を探したがが見あたらぬ!
仕方なく母親を探すと、洗面所の方から声がした。
「極限腹が減った。食べるものはないのか?」
洗面所のドアを開けると、そこには上半身ブラ1枚の京子と母親がいた。
「きゃっ」
と言って京子が後ろを向いた。
どうやら京子が初めてのブラを買いに行って、母親につけ方を教わっていたらしい。
「なんでノックもしないで開けるの!」
と母親が怒っていたが、こんな時間に誰かが洗面所で服脱いでるなんて思わなかったのだ。
「すまぬ!」
と言ってドアを閉めて居間に戻った。
だが脳裏には京子の小さな膨らみと淡いピンクの乳首がはっきりと残っていた。
夕食の時も気まずい雰囲気が流れていたので、極限早食いして自分の部屋に戻った。
先ほどの光景を思い出さぬようをシャドーボクシングをしていると、「コンコン」とドアをたたく音がした。
「お兄ちゃん、入っていい?」
「…入れ」
「さっき、見たよね?」
京子は顔を赤くして恥ずかしそうだ。
妹なのに可愛いと思うなんて俺は少々おかしいのかもしれぬ。
コロネロ師匠に鍛えてもらわねばと思いながら
「ああ、すまぬ。だがお前もブラなんてするようになったんだな。胸ぺったんこなのに」
と冗談ぽく言うと、
「気にしてるのに…。クラスの友達ももうほとんどブラしてるし、してないのは私くらいだから恥ずかしくて…。
お母さんに無理矢理頼んで買いに行ったんだ。売り場のお姉さんにも『まだいいんじゃない?』って言われちゃったし…」
と言って京子は泣きそうになった。
目が潤み、わが妹ながら不思議なほど色っぽい。
「…ねえ、お兄ちゃん。胸って、誰かにもんでもらうと大きくなるって言うよね…?」
京子が近付き、俯いたまま俺の服の裾をぎゅっと握った。
「お兄ちゃん、揉んで欲しいの。こんなこと頼めるのはお兄ちゃんしかいないの」
そう言って京子は自分でセーターをめくると、買ったばかりのブラを上にずらして胸を出した。
「京子…」
恥ずかしそうな顔の京子が可愛く俺はついに胸に手を伸ばした。
俺の手で包み込める位に小さな膨らみは柔らかく、白い肌は滑らかだった。
暫く揉むのに熱中していると京子が小刻みに震えだした。
「お兄ちゃん…私変なの。胸のてっぺんが痛い」
「ここか?」
「んっ…」
乳首を摘むと京子が甘い声を上げた。
乳首を指の腹で擦ると乳首が段々赤く染まり固くなっていく。
同時に俺の股間も極限硬度を増していた。
妹相手に勃つとは俺は何たる変態だ!
しかし乳首を弄る手は止まらず、欲求はどんどん膨らんでいく。
「あれ?お兄ちゃんのお腹も大きくなってるよ?」
「こ、これはだな…」
極限焦っていると京子が股間に手を伸ばし強く掴んだ。
「!!」
「よくわからないけどお兄ちゃんが胸を揉んでくれる代わりに私がここを大きくしてあげるね」
いかん、いかんぞ京子。俺の股間は大きくなったら極限大変なのだ!
しかし両手は胸にあり、股間を揉む京子を止めようにも動けぬ。
どうしたものか…。
暫く黙ってお互いに揉んでいたが、胸を揉む手が緊張でしっとりと汗ばんできた。
「あ、ん…お兄ちゃん」
京子の肌は桃色に染まり、息が荒くなっている。
体をくねらせる京子は兄の目から見ても色っぽい。
幼かった妹はいつの間にこんなに成長したのだろうか。
「すごい…お兄ちゃんの片手じゃ包み込めないくらいに大きくなったよ」
…俺の股間もいつの間にこんなに成長したのだろうか。
いかん、そろそろ極限だ。
「京子…」
離させようとした瞬間に手が滑り乳首を爪で弾いてしまった。
「ひゃうんっ!」
京子が目を見開き、強く俺の股間を握り締めた。
「!!」
もう無理だ。
極限大砲発射だ。
俺の前はお漏らしをしてしまったようにじっとり濡れた。
「お兄ちゃん、お漏らししたの…?」
京子がおそるおそる股間から手を離し顔を覗きこむ。
兄の沽券に関わるが致し方ない。
お漏らしということにしようとした瞬間、京子がスカートをめくり濡れた下着を見せた。
「私もお漏らししちゃったの。いっしょだね」