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「ねぇ、白蘭。楽しい?」
「僕は楽しいよ。あれ、気持ち良くない?」
「ううん、気持ちい。」
「じゃあ、いいじゃない。」
白蘭は執務室のソファに座り、ブルーベルを膝に乗せていた。
腕でしっかり抱きとめ、手は白いワンピースの中で蠢いている。
「ねぇ白蘭。この行為に意味はあるの?」
「ブルーベルが、乳首つままれる度に震えているから、意味のあることだと思うよ。」
「別に怖いわけじゃあないわ!」
「分かっているよ。」
白蘭が耳元で囁いてやるとブルーベルの身体が、一段と震えた。
「入るぜー・・・。ブルーベル?」
不意に柘榴がノックもせずに扉を開けた。その表情は驚きに溢れ、ただ二人を見ていた。
「もう、ノックくらいしてくれる?今、ブルーベルと遊んでたんだから。」
白蘭はそれは楽しそうな笑顔で柘榴を迎えた。
→柘榴の前で続きやっちゃう。
→白蘭の前で、柘榴×ブルーベル
→いっそのこと3P
桔梗×ブルーベル
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「私、子供じゃないもん!」
目の前には、顔を赤らめ必死に見上げてくるブルーベル。
子供扱いされるのが嫌で、大人ぶって、無理して。それが何より子供の証拠だとは気付かない。
「ブルーベル?君は十分魅力的な女性ですよ。」
「だったら、どうして抱いてくれないの?」
「女性に辛い思いさせるのは嫌なんですよ。」
「私は大丈夫だもん。」
薄い布一枚纏っただけの彼女は、縋りつくかのように抱きついてくる。
それがどれほど興奮するかを知らないのだ。
「ブルーベル・・」
両手を肩に持っていけば、ふるりと揺れた。
「出来る限り、優しくします。」
→理性抑えつつ、教育的に。
→ハハンッ、言葉攻め。