「ん…ここは…?」  
ルーチェは薄暗い部屋にいた。  
「なんでこんなところに…?」  
「おや、やっとお目覚めかね。」  
突然暗闇から男の声が聞こえてくる。  
「!…だれ?」  
「ふっふっ…。」  
「あなたはヴェルデ!」  
「おや、覚えていてくれたのかい?」  
ようやくルーチェも目が暗闇に慣れてきてヴェルデの姿が見えてくる  
「何のためにこんなことを…」  
「何のため?そんなの決まっているだろう?」  
そう言うとヴェルデはいきなりルーチェの胸を触り始めた。  
「な…何を…!」  
とっさに手で払おうとしたが力が入らない。  
「え…?」  
「君が眠っている間に私が作った薬を飲ませたからね…力は入らないよ。」  
たしかに力が全く入らない。  
「それと強烈な媚薬も注射させてもらったよ。」  
「な…」  
「アソコも濡れてきているんじゃないかい?」  
「!」  
たしかにアソコは濡れていた  
「…ッ!」  
ルーチェは本当にヤバいことに気付いた。  
「さぁ、はじめようか。」  
 
 

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