月明かりの美しい夜。  
水鏡凍季也は殺陣導夢の裏庭を歩いていた。  
明日の麗との戦いをするため、気晴らしに散歩をしているようだ。  
と、そのとき水鏡はふと黒い服をきた女性を見つけた。  
陽炎だ。何を考えているのかただ星空をボーッと眺めていた。  
「どうしたんだ?こんな夜中に。」  
水鏡は少し気になり話しかけた。  
すると陽炎はクスッと微笑み。  
「水鏡君こそどうしたの?たぶんあなたがここにいる理由と同じだと思うわ。」  
「僕は明日は本戦だから少し気晴らしをしていたんだ。」  
そう答えると陽炎は  
「やっぱり私といっしょだわ。」  
といってまた微笑んだ。  
その悲しげな姿に水鏡は特殊な感情を覚えた。  
陽炎も水鏡を同じような気分らしい。  
突然水鏡にかけよってきて、唇を重ねた。  
その唐突な行動に水鏡は驚いたが、腕を後ろに回してそっと陽炎を抱きしめた。  
「ん・・ぁ・・」  
濃厚なキスなせいか、時々陽炎の口から甘い声が漏れる。  
そしてそっと唇を離した。  
お互いの唇からは糸が繋がっていた。  
「・・・・部屋に戻ろうか・・。」  
水鏡は言った。  
「ええ・・・」  
不思議な気分のまま二人は部屋に帰っていった・・・  
 
水鏡と陽炎が入っていった部屋は、烈火達が寝ている部屋ではなかった。  
テーブルなどはなく、大きなベッドがあるだけの部屋だ。  
その部屋のなかで絡み合う二人が見えた。  
「ピチャ・・・ピチャ・・・」  
陽炎の乳首を舐める水鏡。  
「ああん・・・気持ちいい・・・」  
甘い声を出す陽炎。  
さらに水鏡は陽炎の秘所に舌をやり、ドボドボと流れ出る愛液を舐め取る。  
「ふぅん!水鏡君のが中に・・・あああん・・・」  
秘所の中に舌を入れる。  
「烈火にばれたらどうするんだ?」  
「大丈夫・・・ばれないわよ・・・」  
水鏡は秘所から舌を抜き、自分の逸物をぶちこんだ。  
「あああん!気持ちいいわ!もっと挿して!」  
突然の快楽におぼれる陽炎。  
その様子を意地悪く水鏡は嘲笑っていた・・・・  
〜完〜  
 

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