=巡査 八戸一郎(28)の場合=
ああ、彩木巡査…。今日も可愛いかったなあ。なんであんなに可愛いのかなあ。
思えば君と自転車に乗っていたあの時が、生涯最高の至福の時間だ……。
未だに忘れられない…、僕の背中に当たっていた、君の…、オ、オ、…オッパイ!
ふわふわで、ぽよんぽよんで、あたたかかった、オッパイ…。
ああ……っ、できることなら、この手で、ナマで、ナマで揉んでみたいっ!!
その、白くて、丸い……、……オ ッ パ イ を……!!
………………あっ、…あうっ、…あう、…あ、う、うーーーー!!!
〈了〉
=警部補 千曲川元彦(49)の場合=
何やってんだ、彩木?階段をバタバタと。お……パンチラだよ。久々に
見たね、パンチラ。まあ、大して嬉しくもないもんだがな。オレもオジサンだな。
彩木も、大人かと思うとガキくさいし、分からん奴だよ。結婚するとか言ってて、
しないしな。何考えてるんだかね、今の若いコは。
……白、か……。まあ、制服を着てることだし、清潔感第一で、妥当かな。
しかし…、婚約者がいて、あれでいいのかね。もう少し色気がなきゃダメだろ。
薄いピンクとか、な。レースは、ないよりあった方がいいな、オレは。
できれば面積は小さめかな。パーン!としたケツに、小さいのが貼り付いてる
ってのがいいねえ。彩木も結構、いいケツしてるからなあ…。
結婚したら、思いきりダンナを敷きそうなケツだけどな、はっはっはっ。
そういえばあいつら、もう…してるのか……?結婚するんだから、してるよな。
あ、いや、やめてぇ!と言うのも聞かず、小さいパンツを手荒に脱がす男。
バーン!とあらわになったケツを、じっくり観賞する……。
ケツを見られ、脱がされたパンツを見せられ、恥じらって目を閉じる彩木。
男はパーンとした白いケツを抱えて、ゆっくりと奥まで、ずぶっ……。
――かーっ、いいのかね、結婚前の男女が…。全く、最近の若い連中ってのは。
ん?……おいおい、たってるよ…。オレもまだまだ現役か。
んじゃ領収書まとめる前に、………おっ、…おおう…、……ぅっ…。
〈了〉
=警部 太田黒祐介(38)の場合=
彩木のやつ、今日も署内で茶すすってたな。相変わらずチャラチャラと…。
駐禁取りの婦警のくせに、捜査一課の管轄に首を突っ込みやがって、こっちの身にも
なってみろ。何がA別館だ。
大体、なんであんな女が氷室に気に入られるんだよ。
――はーん…。氷室も、男だってことか……。恋人を殺されて、引きこもって、
ってとこに同情しちまったが、どっこい、立ち直ってきた訳だな。
警視庁の別館とは言え、自宅の地下室に若い女と一緒だ。ムラムラするだろうぜ。
普段から、捜査と称して彩木にコスプレさせてるしな。結構変態かもな。
また、彩木が似合うんだよな、コスプレ。まさか、A別館でもやってんのか?
やってそうだな…。セーラー服か…?いや、氷室はそんなにオヤジじゃねえ。
あの高飛車な性格だ、メイド服だな。自分は椅子にふんぞり返って、彩木に肩や腕を
揉ませ、ひざまずかせて脚を揉ませ…、そのまま…しゃぶらせたり…してな…。
彩木も、必死に氷室に奉仕して……。畜生、いやらしい奴らだぜ……。
しばらくやらせてから…、今度は、彩木を膝に乗せていたぶる……。白いブラウスを
引きむしってオッパイ責めだ…。氷室……どんな顔をしてる…。それからスカートを
まくり上げて、パンティーの上から急所攻めだろう。彩木をあんあん言わせる手つき、
目に浮かぶぜ……。散々焦らせて…、たまらなくなった彩木に、「何が欲しいんだ?
はっきり言ってみろ」と、今度は言葉責めする……。サディストめ…。
恥ずかしがる彩木を床に四つん這いにさせ…、パンティーを引き下ろして、いきなり
バックから挿れんのか……!容赦ない腰使いに、彩木が泣き声を上げて、よがる…。
許せねえ、氷室……!エリートだからって、そこまでするのかよ!!
はあ…、はあ…、くそお……、今に見てろよ……!庶民を…なめるんじゃねえ…!
氷室っ…、ひむ……、ああっ、はううぅ……っ……!!!
〈了〉