所はドクトルバタフライの秘密拠点ー
パ「…この条件でなら、甘んじて利用されてやろうじゃないか。」
「…だが、俺の報酬は、何かな?」
その、人外の頬笑み。彼が欲する報酬はおそらく…私の肉。
覚悟はできていた。暗い闇の世界に生きてきた自分に光を与えてくれた彼を救うためならば…
「旨いのだろうな…女の肉は。特におまえは上玉だ…」
「だが、あの偽善者との決着によけいな要素は入れたくはない。」
「報酬は秘密利に受け取らせてもらおう」
「…!?」
その言葉の意味を理解する間もなく、
ワタシハ ヤツニ オシタオサレタ。