斗貴子さんと一緒に、百貨店へ行った。服を買うためだ。
下着は先日、ネットで通販したが……色々あって、やっぱり本物を見たほうが早いということがわかった。
汚して返品不可になることもないし。
電車で疲れたが、妙に浮かれ気味な斗貴子さんに引っ張られるように歩いた。
今日は俺の963のTシャツに、部屋着の短パンを履いている。大きさがあわなくて膝にまで届いている。
エレベーターで四階の子供服売り場へ。
ここではエプロンドレスなどの可愛い服も売っている。
「ねえ、どれがいい?」
俺と手を繋いでいる斗貴子さんが恐ろしい眼で俺を見上げる。
「んー。斗貴子さんが好きなのを選ぶといいよ」
そういうと斗貴子さんは、「君は失礼だ・・・」とうなりながら。
「・・・こういうのが好きなのか?」
と、フリルのいっぱいついたワンピースを手に取った。
読まれてます。
数日前に出合った少女は、斗貴子さんという名前だった。
彼女は練金の戦士らしく、触った俺の思考が読めるらしい。
……えっちなことまで。
「それじゃぁ、着てみる」
斗貴子さんは試着室に入るとカーテンを閉めた。
しばらくするとカーテンが開いた。
「どうだ?」
肩まで露出する青のワンピース。フリルを多用しているのでふわふわだ。肘まである白い手袋も身に付けている。スカート部分は短く、白いロングソックスの上まで見える。もう少しでガーターベルトが見えそうだ。
……ガーター、置いてきたはずなんだが。売り物の奴か?
「……おかしくないか?」
俺は唾を飲み込んだ。
細い太股とか、その上に隠れているところとかが気になったり。
「どう?」
斗貴子さんは俺の腕を取った。
……取った?
斗貴子さんとは少し顔を赤らめて。
「……エロスはほどほどにしておけ」
そういうと試着室に戻ってカーテンを閉めた。
釣られて赤くなって頭を掻く。
とかやっていると、カーテンの隙間から、斗貴子さんが顔だけを出した。
「頼みがあるんだが・・・」
斗貴子さんがいうには、背中のファスナーが取れないのでとってほしいとのこと。
「ドジだね」
「君は失礼だ!」
「出ておいでよ」
「恥ずかしいだろう」
仕方がないのでカーテンの隙間から身体を入れた。
試着室の中は狭かった。
子供用というわけでもなく、狭く作ってあるわけではないが、ふたり入るとさすがに狭い。
正面に大きな鏡がある。
ぐい、と斗貴子さんに引っ張られた。
至近距離でふたり向き合うかんじ。というか見下ろすかんじに。
「で、どのファスナーを外せばいいの?」
「ここだ」
そういうと斗貴子さんは……なにをしますかあんさん。
斗貴子さんは俺のズボンの前を開けた。
「な、なにを」
「静かにしろ。声が漏れる」
斗貴子さんは囁くような声を出した。慣れた手つきで俺の分身を取り出す。 大きくなっている。
……斗貴子さん、可愛いんだもん。
「またこんなにして」
白い手袋をしたまま、上下に撫でる。
「うっ」
「電車の中でもあれだけ絞ってやったのに」
指先をカリ首にあてて、ゆっくり撫でる。
「ああ、だめだよ斗貴子さん・・・」
「カズキは大好きだったな、こうされるのが」
人差し指を亀頭に当てると、くちゅっ、と粘液の音がした。
斗貴子さんは跪いた状態になった。
白手袋に包まれた十指すべてでなぶる。
俺の後ろには薄いカーテンがあり、そのむこうには店員のお姉さん(こまったことにすごい美人だ)がいる。
斗貴子さんは俺の分身に顔を近づけた。
「服にかけてはだめだぞ」
小さな歯が当たると刺激でぴくぴく跳ねる。
「まだ会計もおわってないからな、この服」
舌先で尿道口をチロチロと舐める。
電車の中での行為を思い出して……一層膨れ上がった。
「店員にお願いしようか……この精液まみれの服、頂戴って」
亀頭を噛まれた。
痛みで分身が脈うつ。それだけでイっちゃ……
「まだだめだぞ」
離された。
「焦らされたほうが感じるんだろう?」
指先で亀頭をつかまれる。
「精液をブチ撒けるがいい」
ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1059048965/451
から改造コピペ。
・・・元ネタからして無理があったか(つД`)