「私を女王様とお呼びっ!」
びっしいー!
「が は!」
「大丈夫か!カズキ!」
「うん。斗貴子さん。千歳さんって、Sだ!」
「わかってる!」
「二人とも退け。俺が打たれる」
「ブラボー・・・・」
「戦士長・・・・」
「千歳はSだが、今のお前達では二人掛かりでも満足させられん」
ばっ!
「武装!錬金!」
しゃきーん
「拘束衣の武装錬金!ラバースキン!!」
ぴっちぴち。
「この私が、S?意外と見る目があるわね。!ひょっとして、アナタMね?」
にやり
「そうかそうか。それは仕方無いわ。痛みの余り感じすぎちゃうってモンよね」
「いや。奴隷の失敗は、即ち罰。痛いことされるのは至極当然。感じてなど、いない」
「意外と冷静ね!いくわよ!一本鞭の武装錬金!ミストレスウィップ!!」
びし!びし!びし!びっしぃ!!!
「アナタ!やっぱり感じてるでしょう!!」
「だから言ってるだろう・・・感じてなど!いない!!」
(ブラボー、ほんとに感じてない・・・・・・・
・・・・今にも泣きそうなカオしてた・・・・)