「斗貴子さん…いい?」
「あ…こら待て……そ、そんなところ触るな……ぁ…」
「斗貴子さん、ヨロコんでる?」
「よ、ヨロコんでなんか、い、いな…い…!」
「ふふ、だってここ、赤くなってるよ?」
「ん…いい加減…に……やめろ!………そこは…すごく…敏感なん……ん…」
「分かった。もうやめるよ。………………(ふ―――…)」
「やッ…こ、こら!息を吹きかけるなぁ…!」
「……………(ぺろぺろ)」
「ひゃッ、舐、め、る、なぁ……………ん…」
「………(ちゅっ)……………だって、斗貴子さんのここ、キレイな薄紅色で、すごくかわいいから…。
…見てると弄りたくなる………」
「や、ぁ………そん…なに…見ない…で………」
「どうして隠すの?恥かしがらなくてもいいよ。すごくキレイだから」
「…ぅ〜………」
「…それに…相手がオレなら…いいって言ったよね……………?」
「…それは……………」
「…斗貴子さん………」
「…カズキ………」
そうして追試用の参考書を借りにドアの前まで来ていた岡倉の股間をギンギンにしてしまうストロベリー
バカップルであった。
もちろん本番前。