二人はカズキのベッドの上でいつものように前戯に勤しんでいた。
服を脱ぐ前なのに、アソコがジュクジュクヌレヌレびっちょびちょになってしまった斗貴子さん…
「お漏らししちゃったの?スカートまでびっちょりだよ?」
「ち、ちがうんだ、これは愛液だ、わかってるくせに…」
「乳揉みの特訓の成果がこんなところに…おそるべし、オレ!」
むぎゅう、と斗貴子さんのおっぱいをわしづかむ。
「はぁぁぁぁん…」
じゅわわわわ…
パンティの給水量の限界をを超え溢れ出す愛液に、斗貴子は羞恥心で真っ赤になる。
こんなにいやらしい身体…カズキに愛されただけでお漏らししたようになるみっともない身体…
『あらあら、津村さん、オシッコまで漏らしたんじゃありません?』
『日ごろブチマケで通っているくせに、まったく淫乱なメスだな。おしめを当てたほうがいいんじゃないか?』
誰かに知られたら自害するしかない…
(オレのベッドの上でワールドマップお漏らしを作っていく斗貴子さん…ハァハァ)
カズキの雄が、ムクムクと頭を擡げていく。
「斗貴子さん!ひとつなぎの財宝を探しにいこうっ!」
トランクスをルパン脱ぎするカズキ!
「ああっ、カズキっ!生はダメぇーっ!!」
ピルとコンドームのご使用は計画的に。
翌朝、ベッドでうつぶせに尻をあげて(ようするにバック位)精液まみれのマ○コ丸見え状態で力尽きている斗貴子さんを置いて、
カズキは洗濯物を洗いに行った。(…放置プレイ?)
「昨日も『特訓』は充実していたようだな、カズキ?」
「ブラボー、うん、充実充実!わかる?」
「そりゃ、そのシーツを見ればな…」
ココのところカズキは毎日シーツを洗っている。
干されたシーツの真ん中には、大きな黄色いシミが地図を作っている。
始めのうちは、おいおい、この歳で寝小便か?と思っていた者もいたが、斗貴子が毎日『特訓』と称して
カズキの部屋に入り浸っていることが知れたので、寮の者はみな原因を察した。
要するに斗貴子の体質のことは寮のみんなにバレバレなのだが、みんな言わぬが花とわかっている。
「あらあら、あのシーツを見て。まーた津村さんが汚してるわ。まっ黄っ黄ね。」
「まったく盛りのついたメス猫だな。下品すぎてからかう気も起きんわ。」
知らぬは本人ばかりなり…。