毒島たんがピンクローターを挿れて火渡さまのお世話をするシチュ。  
 
ぶぃぃんんっ…と振動する玉子型のローター。  
「……………………ううぅ…」  
初めは微弱な刺激で恥ずかしがる毒島たんを楽しみます。  
「…………っ、あぁ…」  
「おい…早く茶ぁ入れろ!」  
ご主人様はわがままです。唯我独尊です。  
「…っ、ぁ…はい」  
 
火渡さまはすましていますが、悶える毒島たんの観賞でアソコはもうビンビンです。  
「はぅ…くぅぅ…。はぁ、はぁ、はぁぅ…」  
(ああっ…こんなピンクのおもちゃより、火渡さまのが欲しいのに…火渡さまのイジワル…っ)  
毒島たんの中で、蠢く物体がじっとりと濡れている。おそらく本人自身の身体の働きで…  
「…ど、どうぞ…」  
「…ん」  
二人の手が触れ合った瞬間。  
「…あっ!」  
バチャッ!  
毒島たんは、火渡の股間に思いっきりお茶をぶちまけてしまった。  
「…おい。」  
不機嫌そうに、火渡は毒島たんを睨みました。ひっ、と毒島たんは声を上げました。  
火渡さまが、ローターのリモコンを取り出したのです。  
カチッ  
「…っ、ぁ!」  
中に入ってるモノが、一段階激しく動き始めました。  
 
「舐めろ。舐めてきれいにしろ。毒島」  
「!!!」  
自分の股間を指して、火渡さまは言いました。  
お茶を浴びた、パンパンに膨らんだズボン。  
無機質なピンクローターは毒島たんの中で止まることなく緩い振動を伝えている。  
「…早くしろ」  
「は、はい…っ、火渡さま…」  
毒島たんは涙目で火渡さまの前に膝まづきます。  
ズボン越しに、火渡さまのモノをくわえ込み、ズボンをきれいにします。  
「…ん、む…」  
毒島たんを見下ろし、満足そうに火渡は微笑むと、またリモコンのスイッチを弄ります。  
ローターの微細な振動音が、また僅かに強くなりました。  
「…きゃ!?あっ……っっ!あ…っぁああ…んんっ」  
ぶぃぃんんっ…………っっ!!  
「あ…ぁ…っ火渡さま…わたし…わたし…っ!」  
「口が休んでるぞ…しっかり綺麗にしろ!」  
「は…っ、…はいっ…、ご…、めん、なっ…、さい…!」  
ちゅく、ちゅく。ちゅっ。  
振動に膣内を掻き回されながら、毒島たんは火渡さまのズボンをキレイキレイします。  
でも、いくら太いモノをズボン越しに咥えても、火渡さまの味はしません。毒島たんの舌に届くのはさっきこぼしたお茶の味だけです。  
「……………うぅっ…」  
(火渡さま…火渡さまが欲しいです…ズボン越しじゃない火渡さまが…)  
毒島たんの目から涙が零れ落ちました。  
「テメーでズボン汚しておいて、テメーで泣いてりゃ世話ねぇな」  
股間をガチガチに硬直させながらも未だイってはいない火渡さまは、嗜虐心たっぷりにつぶやきました。  
カチチチチッ!  
火渡さまは、いきなりローターのリモコンのスイッチを最強に設定しました。  
「あぁあああ!!!」  
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブ…  
ぐりんぐりん激しくうねる音がうるさいほど鳴り響きます。  
毒島たんは床に突っ伏し、アソコを押さえて悶えました。  
「ひゃぁぁぁぁ!!あっあっあぁぁあぁぁ!!いやぁ!!許して火渡さまぁ!」  
ブィンブィンブィンブィンブィンブィンブィンブィン…  
「…っっ! あ…っぁああ…んんっ!!あああんっ!あんっ!」  
毒島たんの膣内で、ピンクローターは縦横無尽に暴れまわっていた。  
市販されているローターにここまでの機能は無い事に、彼女は気づいているか否か。  
身体を小刻みに震わしながら、火渡さまにすがり付く毒島たん。  
「とめてっ…!火渡さまっ…!早く…!ぅううっ…んぁ…っ…は…ぅ…!」  
下半身に力が入らないのか、毒島たんは立ち上がれない。  
「戦団の新作調教具、たっぷり味わえ」  
「そんなっ…!」  
顔が赤く膝をガクガク震わせている毒島たんは、熱い肌と対照的に体の芯が絶望感に寒くなった。  
ブィィィィィィン…。  
毒島たんは腰を突き上げ、ぱんつ丸見えでアソコを押さえています。グチョグチョになったアソコが毒島たんのぱんつを濡らしています。  
「ふあああぁぁ…あ…ぁ…!……あ、も、もう…!だめ…っ!いっちゃうぅぅ…」  
ビュクッ!  
「!!!」  
ついに毒島たんのアソコは決壊しました。  
「あうっ…うううううう…!!!くふぅ…」  
びくっ、びくっ、びくっ…  
あっけなくイッてしまった毒島たんは、ぱったりと倒れふして気絶してしまいました…。  
 
気をうしなったままの毒島たんのぱんつを脱がし、ピンクローターを取り出してやった火渡さまは優しいので、  
毒島たんのアソコを温かいシャワーでキレイキレイしてあげました。膣内も指で奥まで洗ってあげました。  
ふと自分のパンツを見ると、中に精液がべっとりでした。  
毒島たんの狂態を見ていた間に、いつのまにか射精してしまったようです。  
洗濯物をかごに放り込むと、火渡さまは電話をかけました。  
「ああ、照星さん?例のアレ、すごくよかったぜ。  
  自分のパートナーを思うままの状態にできる。あれさえあれば、戦士達の志気も上がるってもんよ。」  
「…その声では、十分楽しんだようですね。よろしい。是非あれをパートナーのいる戦士達全員に支給しましょう。」  
(終わり)  

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