2月14日のバレンタインの日、僕は寄宿舎の自室でぼーっとベッドに寝転がっていた。
コンコンコン!
誰かが僕の部屋の扉をノックした。
部屋の扉を開けると、そこには斗貴子さん、まひろちゃん、桜花先輩、ちーちん、さーちゃん、毒島さん、
そしてブラボーの彼女の千歳さんが立っていた。
しかもスクール水着(しかも旧型)で・・・
こ、これはいったい・・・?
「大浜先輩!みんなでチョコを作ってきたんです。」
ちーちんはほどよい胸でスクール水着が中々似合っている。
「今日はバレンタインだからな。」
斗貴子さんはどちらかといえば競泳水着のが似合いそうだね。
でもこれはこれで・・・
「あの、この格好は・・・その・・・大浜先輩はスクール水着が好きって聞いて・・・」
毒島さんは恥ずかしそうに顔を真っ赤にしている。
正直スクール水着だと小学生にしか見えないなぁ。
ロリ趣味はないけど、これも悪くないかも。
「というわけで!!真冬の寒い中、みんなで大浜先輩のためにスクール水着を着たのでした!!」
まひろちゃんのバストはスクール水着にはいい意味で不似合いかな。
だがそれがまたいい。
まだ15歳なのにこんなに胸があるなんて・・・
「もうすぐ高校卒業だし、これを着るのもこれが最後かしら?」
桜花先輩はそのバストでスクール水着はもはや犯罪。
大半の男は胸だけで悩殺できそうだなぁ。
「桜花さん?それは私に対する皮肉かしら?」
千歳さんはたしか20代半ばだよね?
でもOK!!
僕は30までならスクール水着でもOK!!
でもこれじゃただのコスプレだなぁ。
『私たちのチョコを受け取ってください。』
みんなからいっせいにチョコを渡されたけど、正直スク水だけでお腹いっぱい。
まさに真冬のパラダイス。
まるで夢みたいだ。
「大浜先輩!私は特別製のチョコを用意しているんですよ。」
そう言ったのはさーちゃん。
彼女が一番スクール水着が似合っている。
ほどよく幼さを残す容姿と成長途上のスレンダーなボディ。
まさに最強のスク水使いと言っても過言ではない。
でも、よく見ると彼女のスクール水着にすごく違和感がある。
「実はこのスクール水着、チョコで出来てるんです。」
「チョ、チョコで・・・ってことは!?」
「チョコを舐めていったら、私の恥ずかしい部分が姿を現すんです。」
僕は思わずゴクリと生唾を飲んだ。
「大浜先輩。私のスク水を舐めてください。」
その時僕の理性は弾けとんだ。
「うおぉぉぉ!!」
僕は必死でさーちゃんのチョコのスクール水着を舐めて舐めて舐めまくった。
舐める度に少しずつチョコが溶けてきて、さーちゃんのピンク色の乳首が姿を現した。
「うぅぅん・・・スク水最高・・・」
大浜は寄宿舎の和室で居眠りしていた。
それを取り囲むカズキ、岡倉、六舛、そして剛太。
「大浜幸せそうな寝顔だな。どんな夢を見てるんだろ?」
カズキは余りに幸せそうそうな大浜の寝顔をまじまじと見つめた。
「ま、大体想像はつくけどな。」
六舛が指差したのは大浜のスボン。
彼のズボンはモッコリと大きく膨らんでいた。
「で、でけぇ・・・俺や武藤よりはるかに・・・」
剛太は大浜のモッコリと自分のを比べた。
あまりのサイズの差に気分はUnder Dog。
「キャアアアアア!!大浜のエッチィィイイ!!」
岡倉の絶叫が寄宿舎全体に響き渡った。