バーモント一家を倒し、更に航海を続けるユースケ、ロル、ロボまる  
ユースケがウーマンボの個室で休んでいると、ノックの音が響いた。  
「うん?ロボまるか?」ユースケが聞くと、  
「ううん・・・私」と言って、ロルが部屋に入る。  
「どうした?ロル」「ちょっと話があって・・・」「何だよ、もうホームシックになったのか?」  
と、おどけてユースケが聞くが、ロルの口から出たのは思い掛けない言葉だった。  
「ユースケ・・私の事好き・・・?」  
その台詞を聞いてユースケがコケそうになる。  
「な・・な・・何言ってんだよ!」  
「真剣に答えて!お願い!」ロルが涙目で問う、  
マーシャルの熱烈なアプローチ等が日々、ロルを不安にさせる、  
ロボポンと人間が結ばれると思ってないが、ユースケの中の自分が、  
どんどん薄れて消えてしまうのではないかと考えていた。  
「どうなの・・ユースケ・・・」  
「俺は、ロルが好きだぜ・・・誰よりも・・・」  
ユースケは、真剣なまなざしで答えた。  
「本当に・・?」「ああ、本当だ」  
「なら・・・行動で示して・・私が好きだって事を・・・」  
そう言うと、ロルは自分の服に手を掛けた。  
 
服を脱ぎ、下着姿になるロル  
「!!!??ロ・・・!ロル!!お・・お前何やってんだよ!」  
何も言わず、冗談抜きでZカップ以上ある胸を揺らしながらユースケに近づくロル。  
「ユースケ・・私を抱いて・・・」  
顔を赤くしながら懇願する。  
「そんな・・抱くのが好きだって事にはならないだろ!?」  
ユースケが反論するが、ロルは首を振り  
「確かにそうだけど・・ユースケと繋がる事でもっと温かさを感じたい・・・  
只のエゴや自己満足と思われるかも知れないけど、今抱いてくれないと不安で潰されそうになるの・・」  
ロルは自分の思いを全てぶつけた。  
「ロル・・・」  
ユースケはしばらく考えた後、立ち上がり、ロルを抱きしめた。  
「後悔はしないな・・?」  
ユースケの言葉にロルは、ゆっくりと一度だけ頷いた。  
 
熱い口づけを交わす二人、  
「(確か、こういう時は舌を入れるんだったよな・・・)」  
と、ユースケが祖父の部屋にあったエロ本の内容を思い出し、ロルの口に舌を入れる。  
「んっ!?」  
ロルは目を見開いて驚く、口づけを終えると  
「な・・何?今の・・・」  
「俺もよく分かんないけど・・今のがセックスする前のキスだって・・・」  
「そ・・・そうなんだ・・」  
ロルは、心臓をドキドキさせながら呆ける。  
ユースケは深呼吸をして、ロルのブラジャーに手を掛ける。  
「外すぞ・・・」「うん・・・」  
ブラジャーを外し、大きな胸が露になる、ユースケは思わず生唾を飲み込み  
「普段から大きいと思っていたけど・・直に見ると更に大きいな・・・」  
その言葉に羞恥心が燃え上がり、更にユースケに見られている事実が油を注ぐ。  
ユースケはロルの、自分の手で覆っても20分の1も隠せない、胸、乳頭、乳輪を優しく揉み解す。  
「ふ・・・ふぅ・・んっ・・・・」  
我慢して快楽に耐えているロルを見てユースケは  
「か・・可愛い・・・」  
もっと喘ぎ声が聞きたいと感じ、だんだん胸を揉む手が早くなり、激しく動かしていく。  
「あっ!ユースケだ・・駄目!!私・・もうイッちゃう!!!」  
激しく痙攣し、秘所からは大量の愛液が流れ、ロルの息が荒くなる。  
ユースケは、やりすぎたと感じ  
「ゴメン!ロル!何かロルが感じてるの見てたら歯止めが・・・」  
ユースケの謝罪の言葉を口づけで遮るロル  
「いいの・・ユースケ。私、今幸せ・・・」「ロル・・・」  
二人に甘い時間が流れる。  
 
「「遂に・・この時が来た・・・・・・」」  
二人の心臓は間違いなく今迄で一番高鳴っていた。  
「脱がすぞ・・・」「(・・・コク)」  
ユースケにパンティを脱がされ一糸纏わぬ姿となるロル、緊張感がピークに達する。  
ロルの秘所はすでに愛液で濡れており、前戯の必要は無かった。  
「ユースケ・・抱きしめて・・・そうしないと私・・」「分かった・・・」  
ユースケはロルを抱きしめ、自分のモノをロルに挿入する。  
ずぷずぷ・・・と、ロルの秘貝はユースケのモノを飲み込む  
「ああーーーーっ!!!」  
処女喪失の痛みで大声を出して、ユースケの背中に爪を立てる。  
「痛ぇ!ってロル大丈夫か!?」  
慌てふためくユースケだったが、  
「大丈夫!大丈夫だから絶対放さないで!!」  
その言葉を聞いて、ロルは自分より辛いのにそれでも自分と繋がっていたいと思ってくれている  
とユースケは改めて感じさせられた。  
強くロルを抱きしめ、激しく突き動かす。  
ロルも痛みから快楽に変わっていき、二人の絶頂は近づいていった。  
「ユ・・ユースケ・・!私もう・・・・!!!」  
「ロ・・!ロル!!もう・・出る!!!」  
「「ああああああ!!!!」」  
 
一時間後  
「もう、大丈夫なのか?」  
「まだ痛むけど平気よ」  
そしてバカップルの様にいちゃついた後、二人は再び口づけをした。  
 
次の日の朝  
「もう大変だったんだよ・・・二人がエッチしてる時にヘッド博士とマーシャルから  
通信が入ってきて、あの喘ぎ声は何だって大騒ぎしてたんだから、帰って来たらちゃんと説明してもらうって言ってたよ・・」  
 
ロボまるの一言で固まった二人であった。  
 
 
終わり  
 

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