木下「次のミッションは、
カプセルを分離、投棄して地球を飛び去るはやぶさを、捕獲する!」
ゆかり「お、いいねいいね。はやぶさは一般の人にも人気だしね」
マツリ「ほい、それでどうやる」
木下「まず、はやぶさが飛んでくる」
ゆかり「ふんふん」
木下「それをマツリがキャッチする」
マツリ「ほい」
木下「終わりだ」
ゆかり「それで」
マツリ「ほい」
木下「だから、終わりだ」
ゆかり「マツリがリアルに終わるわ!」
木下「なんだよ、頑張れよ…お前らラノベの主人公じゃん」
ゆかり「あんたねー…やっていいことといけないことが」
マツリ「ほい、大丈夫。マツリは強いよ」
ゆかり「うるさい」
木下「なんでー? 本編にあたるスト4じゃ、女子高生が隕石撃退するんだろー?」
ゆかり「お前ももう黙れ」
木下「はやぶさもキャッチできない女子高生なんてなあ…」