さつき「ゆかりちゃん、知っての通り、次のミッションは、M-Vでオービターを打ち上げるわ」
ゆかり「はぁ・・・」
う”ぃんう”ぃん
さつき「技術的なことは、ISASと向井君達に任せておいて、医学主任として私ができることといえば」
ゆかり「いえば」
う”ぃんう”ぃん
さつき「M-Vは、LS-5と比べて振動が凄いのよ」
ゆかり「はぁ・・・」
う”ぃんう”ぃん
さつき「そこで、振動に慣れるべく、新たな訓練の導入に踏み切ったの」
う”ぃんう”ぃん
さつき「これよ!!」
う”ぃんう”ぃん
ゆかり「で、なんですこれ」
さつき「バイブよ。そしてこっちはロデオマシーン」
う”ぃんう”ぃん
ゆかり「どうしてバイブが…」
さつき「まずはこのバイブを、あなたの前後の穴に入れ、全力で振動させるわ。
そしてそのままこの特注のロデオマシーンにまたがって、
バイブをぐいぐい押し込むと同時に、クリトリスをこすりあげる。
乳首には電極をつけて、一定時間ごとに微弱電流をながして刺激してあげる。
あとは毎度のお約束、この私お手製の強力媚薬も使って、全身の性感帯を開発してあげる」
ゆかり「あんたねえ」
さつき「おっと言い間違えた。振動対策の新訓練よ」
ゆかり「どういい間違えればそんな」
さつき「医学博士の私が言うんだから間違いないわ。
さあ。M-Vの振動は凄いのよ。一刻も早く鍛えましょう。さあ」
ゆかり「いや」