「どうした、テティス。私の顔に何かついてるか?」
テティスは一枚の写真を見ながら、テティスと見比べていた。
「なんでもないよ、アトラス。この君があんなことするなんてね〜」
「なんのことだ? その写真をみせろ!」
「いやだよ〜」
「私に隠し事す・る・な!」
そう言うと、アトラスはテティスの写真を奪い取った。
「な……これは! どういうことだテティス!」
アトラスは顔を赤らめて怒っている。
その写真には、裸で自慰行為をしているアトラスが写っていた。
「ふふふ……この写真ばらまかれたくないよね? 今日は何でもいうこと聞いてもらうよ。」
そう言うと、テティスは写真を奪い返す。
「いい加減にしろテティス!」
アトラスは声を張り上げたが、テティスは顔色一つ変えなかった。
「じゃあ始めようか」
テティスは、アトラスのお尻を撫で始めた。
「やんっ!」
「アトラスも女の子なんだね〜。可愛い声してるじゃん」
「あっあんっ! く……も、もういいだろ……?」
「もしかして興奮してるの? 可愛いなぁ」
テティスはお尻を撫で回すのをやめ、今度は胸をさわろうとしていた。
「や、やめ…きゃあ!」
アトラスの胸は鷲掴みにされた。
しばらく揉み続けられ、目が虚ろになってきている。
「ん…ふぅっ! だめぇ〜」
「そろそら服、脱がすよ。それとも自分で脱ぐ?」
「じ、自分で脱ぐ!」
アトラスは反射的に、叫んだ。
「アトラスは淫乱だなぁ」
そしてアトラスは下着姿となり、恥ずかしそうにテティスに尋ねた。
「下着も脱がないと……駄目?」
すでにアトラスの目には涙が浮かんでいた
「泣き顔も可愛いな。いつもそうしてればいいのに。下着はまだ脱がないでいいよ。後で脱がしてあげるから……」
そう言うと、テティスはアトラスをベッドへ寝転ばせ、そして、手足をロープで縛った。
「や、やめて。おねがい……」
「やっとアトラスを食べれるね。楽しみにしてたんだよ? ちゃんとHな声出してね」
「い、いやっ……ん、ん〜!!」
テティスはアトラスにキスをした。
先ず歯茎を舐めまわし、アトラスの口内へと侵入していった。
舌をからめ、お互いの口から、どちらのものかわからない唾液が垂れている。
テティスは、口だけでは収まらず、アトラスの頬や首、肩までも舐め始めた。
「んふぅ・・・くぅ。やぁ〜」
「ブラ外すね」
テティスは慣れた手付きでアトラスのブラを外す。
ブラが外れ、きれいなピンク色の乳首が現れた。
テティスは、ぐるぐると、突起に向かって胸を舐めた。
反対の乳首を、左手でつかみ、刺激を与え続けながら。
「あっあっん、あんああ、ああ、ああぁ!」
「へへへ、アトラス可愛いよ」
テティスは両方の胸を交互に舐めながら、アトラスの最後の下着を脱がしていった。
「そんなにみないで、テティス」
「いい匂い。もう僕だけのものだよ、アトラス」
テティスはアトラスの股間に顔を入れて、秘部を手で広げた。
「い、いやぁ!!」
テティスはアトラスの秘部をくまなく舐めて、ついに舌を中に入れようとした。
「く、う…あぁ! だ、だめぇ! ん、はぁん! 気持ちいぃ! き、きて! テティス!」
テティスはアトラスの秘部に指を入れていった。
第一間接まで。
「ひゃうっ!」
第二間接まで。
「ん…ふぅっ」
人差し指全て。
「あっあんっ!」
中指も。
「くあぁん! ん、ふあぁ! も、もうだめぇ!」
テティスは2本の指を、アトラスの中で生き物のように泳がせた。
「ひゃう! ん、あん! あうぅ。んああ、はぁん! ああぁ!」
アトラスは体を跳ね上がらせて絶頂を向かえた。
「まだ僕の入れてないのに……ま、また今度でいっか! 可愛かったよ、アトラス姉さん♪ またやろうね」
だが、アトラスは初めての絶頂に、気絶していた。