ここはカトルオックス島、ヤス草原の悪ガキ3人組の秘密基地。  
青い人ことロックの協力により増築された秘密基地の中で、  
3人はロックからもらったエロ本を見ていた。  
「うわー・・」  
「これはきわどい・・」  
「興奮するでやんす」  
しげしげと3人がエロ本を見ているとリーダーが  
「よし決めた!」  
「?」  
「何を決めたでやんすか?」  
「女を犯す!」  
「「ええええええ!!!」」  
「嫌ならいいんだぞ俺一人でもやるから」  
「いや・・嫌じゃないけど・・・」  
「でも誰を襲うんでやんすか?」  
「あの青い奴の側に赤い女がいただろ」  
「確か青い奴がロールちゃんと言ってたけど・・・」  
「ああ、その女とあの空賊の女も犯してやる」  
「あっちはトロンと言ったな」  
「本気でヤルでやんすか?」  
「おう!」  
二人は顔見合わせながら笑って  
「犯ってやるぜ!」  
「このエロ本に載っている事全部あの二人にやってやるでやんす!!」  
「よし犯るぞー!!」  
「「「おおっ!!!」」」  
そして、三人組のロール・トロン他人丼計画が始まった。  
 
 
 
「計画はどうなってる?」  
「まずはロールと言う女からヤルでやんす」  
「トロンって言う空賊の女の方は居場所が分かってないからな、ま・・その内・・・」  
「なるほど・・・」  
ヤンスが徐に茶色いビンを出す。  
「で、病院からくすねたクロロホルムを花にかけて渡すでヤンス」  
「花に?何故だ?」  
ヤンスはちっちっと指を振る  
「あのロールという女は空賊を倒せる程の武器を所持しているでやんす。  
あと、電波系であることは間違いないでやんす。」  
「電波系?」  
「電波系はキレると恐ろしいでヤンス。下手に襲うと生きて還れないでヤンス」  
「電波系・・恐ぇ・・・」  
「んで、ロールは花が好きなので疑いも無く受け取るでヤンス」  
「そうか・・じゃあ行くか」  
そして3人は綿密な計画を立て、ロールのいるカードンの森へ向かった。  
 
20分後、カードンの森  
コンコン・・  
「はーい」  
ガチャッと勢い良く開けるロール  
「どちら様ですか?」  
ロールが聞くとヤンスが  
「この花・・ロック君からキミに渡して欲しいって預かったモノでヤンス」  
そう言うと、クロロホルムを染み込ませた花を渡す。  
「ロックから!?ありがとう!!」  
ロールは花を受け取ると匂いを嗅いだ  
「うーん・・・いいn・・・・・・」  
言い終えない内にロールは眠ってしまった。  
「・・えらく早くないか?・・・」  
「看護婦が女の子(アイラ)にイタズラするときに使ってたモノでヤンス。」  
少々、絶句しながらもロールを手に入れた3人はロールを秘密基地へ運んでいった。  
 
まんまとロールを秘密基地に持ち帰った3人組は  
「さて・・どういう風にしたものかな」  
「まず、起きてもいい様に縛るでやんす」  
 
(1)柱に両手をくくりつけ強姦  
(2)天井から吊るしたロープで両手と片足を縛り、焦らし攻め  
(3)ヤスの草原で犬の格好をさせて散歩させスカトロ  
(4)シチュエーションプレイ  
(5)その他  
 
「どれにしようかな・・・」  
「迷うでやんす・・・・・・」  
「何言ってんだよ、全部ヤルに決まってんだろ」  
「「おおー」」  
やんややんや言っているとロールが目を覚ました。  
「う・・ん・・・」  
「目を覚ましたでヤンス」  
「あなたたち・・・え?ちょっ・・ちょっと」  
3人が服を脱いでいる最中だった。そして、自分が一糸も纏っていない事にも気づいた。  
「き・・・きゃあぁぁぁぁ!!!!!」  
胸や秘部を隠そうとするものの、手は柱に括りつけられていた。  
 
 

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