金色の縁取りがされた穴に、硬く鋭利な突起物が挿入される。
「あふぅ・・・ぅ、痛い、痛い!」
「我慢だ、我慢。次第に、オレのにフィットしたサイズになるさ・・・」
「はぁぁ・・・っ!中でメチャクチャに動くぅ・・・っ!」
「ホラ、段々見栄え良くなってきただろう・・・綺麗だぜ」
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「ドリルマンよ、オレの頭の輪っかを無理矢理広げないでくれるか」
「ん・・・ああ、その輪っかだけ小さいのは不自然に思ってな、だから大きくしてやったんだ」
「それに、お前の弱点のファラオショットだってかわし易いだろう」
「むぅ・・・一理あるか・・・」
キョウモ ヘイワデス。