それは、スバルがFMプラネットから地球を救った数ヶ月後の事。  
人々の心にはかつての不安感もなく、平和な時が戻った地球。  
FMプラネットからやってきたウォーロックとハープは  
未だに地球に滞在中である。  
 
「ねぇミソラ」  
「ん、なに?」  
ギターの中にいるハープが、  
自宅の部屋でお茶を飲みながら、  
椅子に座って楽譜を眺めているミソラに問いかける  
「質問いい?」  
「え?だから、なに?」  
「地球人の性行為ってどんなふうなの?」  
地球になじんできたハープは、地球人の性行為に興味を持っていた。  
そんな質問を聞くと、飲んでいたお茶を喉に詰まらすミソラ  
 
「な、何言ってるのよハープ!!」  
「だって〜、地球に来てもう数ヶ月たつのよ?  
そんな長い間滞在してて、知らないことがあるなんて、なんか悔しいじゃない」  
「はぁ?」  
「それとも、まさか知らないとか?」  
「そ、それは・・・」  
ミソラは顔を赤くして、すこし横を向く  
「ねぇねぇ!教えてよ」  
「そ、そんなこと知らなくていいの!もう晩いし、私寝るからね!!」  
ミソラは部屋の電気を消して、とっととベットの中に入る。  
「やっぱり駄目ね・・・、でもこういう時こそFM星人の能力よね」  
次の瞬間、ミソラの部屋はピンク色の光に一瞬包まれた。  
 
そして次の日  
今日は日曜日、スバルはいつものように部屋で機械をいじっていた。  
「おいスバル、テメーまたそんなことやってるのか?」  
「別にいいだろ、僕が何してようと」  
「ま、そうだが、オレも退屈なんだよ な〜スバル〜、どっか出かけようぜ」  
「また駄々こねる気?」  
すこし冷や汗をかいたスバルが言った  
「い、言っとくけど、僕は何処にも行かないからね!」  
「チッ、まぁいいぜ、オレ一人でどっかいくから」  
そういって、ウォーロックはトランサーを飛び出し、外に行ってしまった。  
 
「まったく・・・」  
スバルがため息を付く。そして、しばらくした後、トランサーにメールが届いた  
「ん?誰からだろ・・・あ、ミソラちゃんだ」  
メールにはこう書かれていた  
「スバルくん、今日はいい天気だからドリームランドの公園に行かない?  
ほら、この前はFM星人のオヒュカスの事でメチャクチャになっちゃったし」  
 
「ドリームランドの公園か・・・。アソコなら静かでいいかも」  
そして、スバルはミソラに「OK」の返信をした。  
 
そして数分後、ドリームランドの公園につく。  
すこし周りを見渡すスバル。  
そして、海が見える花畑にミソラを発見した。  
だが、今日は日曜日なのに人がいなかった。  
 
「ゴメンね、待った?」  
「いーえ、今来たところよ」  
ニコニコするミソラ。だがすこし感じが違う気がしたが、スルーした。  
「それにしても綺麗だね、ここから見える海」  
とまどったスバルは、話題を振ってみる  
 
「そうね、そういえばスバルくん、今日ウォーロックは?」  
「え、さっきトランサーを飛び出してどこかへいっちゃった」  
自分がふった話題に興味を示さないミソラ。  
確かに大したことは言っていないが、普段ならもう少しついてきて  
くれてもよさそうなのに とスバルは思った。  
 
「そう、それなら好都合ね」  
「え?何?」  
「いいえ!なんでもないわ!・・・それよりスバルくん、これ読んでみて」  
 
ミソラは、一冊の雑誌のようなものを取り出した  
手渡されたスバルは、中を開いてみる。  
だが、開いた瞬間、顔を赤くして雑誌を閉じる。  
その雑誌には、女性が淫乱なプレイが行われている漫画が入った  
成人向けの雑誌だった。  
 
「ミ、ミソラちゃん、駄目だよこんなの!!」  
スバルは顔を真っ赤にして言う。  
だが、ミソラは相変わらずニコニコしている  
そして、スバルの下半身に手を伸ばす。  
「フフフ・・・スバルくん、ここが大きくなってるよ?」  
「はうっ!」  
「お母さんは、今日、家にいるの?」  
「き、今日は天地さんのトコロにいってるけど・・・」  
「ちょうどいいわ・・・」  
「え?何が? てか手を離して!」  
ミソラの手を振り切るスバル。  
 
「ねぇスバルくん、私としたくない?」  
「す、するってなにを」  
「アラ、わからないのかしら」  
「キミ、本当にミソラちゃん?」  
「えっ!?」  
ギクッといわんばかりに、焦りの声を漏らすミソラ  
「言葉つかいも時々変だし、変な雑誌も見せたりするし  
普段のミソラちゃんなら、あんなことはしないはずだ!」  
「チィ、そうよ!私はFM星人のハープ、ミソラの体を洗脳していたのよ!」  
「え、ハープだって!?一体なんでこんなことを」  
「私だって生物だもん!性に興味を持ってなにが悪いのよ!!」  
「え、それは・・・」  
反応できず、思わず引いてしまうスバル  
そのスキに、ミソラの体から抜け出したハープは、今度はスバルに飛び移る  
「これでスバルくんの体は手に入ったわ。さーて、ミソラをつれて帰りましょうか」  
 
ハープから開放されたミソラは目を覚ますが  
ハープがスバルの左手を使って、首を叩き、気絶させる。  
「ふー危ない、危ない♪さーてつれて帰りましょうか・・・  
あ、でも意識がないミソラをバスを背負ったまま  
バスの乗るのは、すこしまずいわね・・・だったら、ミソラと電波変換して  
スバルくんをつれたまま家に行くのが一番いっか・・・」  
一人でぶつぶつと呟くハープ  
とりあえずスバルの体を抜け、今度はミソラと電波変換するハープ。  
 
先ほどのミソラと同じように、開放されると意識を取り戻すスバル  
だが、待ち構えていたハープ・シンガーの軽いショックノート(攻撃技)に  
再度意識を失う。  
スバルを抱きかかえて、ウェーブロードを走るハープ・シンガー。  
ミソラの自宅の上までくると、屋根にあるウェーブホールに入り、ミソラの部屋に降り立つ  
「付いたわ。それじゃあ、後はもう一度スバルくんを洗脳すれば・・・」  
笑みを浮かべながら、再びスバルに取り付くハープ。  
 
開放されたミソラは、目を覚ます。  
「アレ、私・・・わっ!」  
自分の部屋で、しかも目の前にスバルがいたことに驚くミソラ。  
「ス、スバルくん!?なんで私の部屋に??」  
「フフフ・・・」  
スバルは、すこし笑みを浮かべてミソラにちかづく  
「え、なに!?スバルくん!?」  
そしてミソラを押し倒す。  
「や、やめてぇ!スバルくんっ!」  
抵抗するミソラだが、力では男のスバルのほうが一つ上だった。  
 
ミソラのピンク色の服の中に、手をいれるスバル。  
胸をまさぐりながら、どんどん服を脱がしてゆく。  
「やぁん!はっ!やめてっ!!」  
両手を押さえながら、ミソラの乳首を口に含むスバル。  
「そこ、ダメェ!あぁっ!」  
ミソラの体は、乳首を舌で先をツンツンと突かれたり  
口で吸われるたびに、ビクッと震え、切なげに声を漏らす。  
「スバ・・・ル・・・くん・・・やめっ、やぁっ!はぁぁん!」  
遂に体の抵抗力を失ったミソラ。  
それを知ったスバル(ハープ)は、手のひらで  
もう片方の乳首を転がし始めた。  
「んあ!・・・だめっ、あぁん!」  
そして、とうとうスバルの手は、ミソラの下半身に・・・  
 
ミソラの短い短パンに手をいれるスバル(ハープ)  
「んんっ、そこ・・・ダメ・・・」  
涙目でスバルの顔を見るが、スグにスバルの舌が、ミソラの乳首を襲う。  
「きゃぁんっ!」  
遂にスバルの手は、ミソラの下着の中に入り  
割れ目のありそうなところをこすってみる  
「ひぁぁん!!」  
ミソラが体を震えさせながら、声を上げると同時に  
スバルの口は乳首からはなれ、はじめて喋る  
「ここ、スゴク濡れているね」  
「くうん、言わないで・・・」  
涙目で真っ赤な顔を、横にそらすミソラ。  
昨日の晩とは比べ物にならない。  
 
スバルは、顔をミソラの下半身にまで持っていき  
舌で割れ目をなぞってゆく  
「んあっ!もうやめて!」  
ミソラの訴えに耳も貸さず、夢中で割れ目を嘗め回す。  
そして、舌を割れ目のなかに入れて行き、かき回してゆく  
「うぅっ!入れちゃ・・・ダメェ・・・」  
そして、どんどんかき回されてゆくうちに  
「あっ!あぁっ!ダメ!あぁぁぁ!!!」  
 
「とうとうイッタわね、ミソラ・・・」  
「はぁ、はぁ、貴方は・・・ハープ!?」  
「そ!昨日の夜、私が性行為ってどんなふう?って聞いたでしょ?  
実は、はじめから知ってたんだけど、実際にやってみたくなっちゃって♪」  
「そ、そんな・・・じゃあ、スバルくんは貴方が洗脳していたの・・・」  
「本当は直で入れることも考えたんだけど  
その後、取り返しのつかないことになったら困るしね」  
罪悪感のかけらもないハープを見て、怒りを通り越して反論する気にもならないミソラ  
「あ、でも初めての相手がスバルくんでよかったね♪」  
「結果的には貴方とでしょ!」  
「まぁいいじゃない♪さっ!部屋を片付けるわよ!!  
ウォーロックがスバルくんを探しに行く前に、スバルくんを家に戻すの」  
「わ、わかったわよ・・・それとハープ・・・今回は許すけど  
今度、他人を洗脳したら、許さないからね・・・」  
「ふーん、今日は許してくれるんだ〜、何で?」  
ハープは意地悪そうに言った。  
「な、なんでもよ!」  
ミソラは顔を真っ赤にして言う  
 
この後、電波変換して  
なんとかウォーロックに見つかることなく、スバルを家に返すことができました。  
 
終わり  
 

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