「長谷川さん、本当に申し訳ございませんでした」
「いや、わかってくれればそれでいいんだ。
ただちょっと今回はやりすぎだったというか……」
深々と頭を下げて謝罪する紗季に、俺は苦笑いを浮かべる。
真帆と智花がダウンした後、本当に喉が詰まったら大変だということで、愛莉に頼み、
かわいそうだけど智花を無理やり起こして、うがいをさせに行ってもらった。
(紗季も一緒に行こうとしたんだけど、ひなたちゃんがイったばかりの俺のチンコに
ちゅーしようとしていたので、慌てて止めた)
そうして二人が戻ってきたところで、冷静になった紗季が俺に謝罪してきたのであった。
「す、すいません。なにぶん私も男の人とこういうことをするのは
初めてなものなので、少しはしゃぎ過ぎてしまいました……」
頭が冷えてすっかり真面目な優等生に戻った紗季が、恥ずかしそうに自分の長い髪の毛先を弄る。
「あはは。俺は紗季の本音の部分が見れて嬉しいんだけど、
さすがに抵抗できない状態で言うことを聞いてくれないのは困るかな……」
「うぅ……はい。そうですよね、おちんちん引っぱたいちゃったりして、
私ってばなんてはしたない……」
「……いや、そういうことじゃなくって……」
反省するポイントが微妙にズレている気がする。
「……トモもごめんね。大丈夫?」
「…………ふぇ? ……あ、うん。私は平気だよ。
……ちょっとまだ喉にこびり付いているみたいな感じがするけど……」
まだぽ〜〜〜とした感じの智花が、喉を押さえながら答える。
やはりあんな濃い精液、そう簡単には流れ落ちてくれないか……。
「ああっ、ゴメン! ごめんよっ、智花。それは全部俺が悪いんだ!」
「そんな、昴さんは悪くありません。私が勝手に……」
「いえ、そもそも私が……」
……と、こんな感じで、智花が意識を取り戻してからずっと、謝罪合戦が続いている。
ちなみにもう一人の当事者である真帆は、いまだぐっすりと俺の胸にもたれかかったまま、
スヤスヤと心地よさそうな寝息を立てていた。
『……まったく……こいつは……』
ジト目で睨む俺と紗季。
とりあえず智花が意識を取り戻し、紗季も正気に戻ったので、場は落ち着きを取り戻した。
現状を整理すると、ベッドに縛られたままの俺に、真帆が左側から寄り添った格好で抱きつき
(上から覆いかぶさっていたのを、紗季が乱暴に押しやった)、他の4人が俺の股間の周りに集まっていた。
……みんなまだ下着姿、真帆なんかほとんどずれちゃって、
乳首と恥丘が見えそうになっちゃってるけど……。
「それで長谷川さん、ホントに縛ったままでよろしいんですか?」
「……ああ、まだするつもりなんでしょ。だったらこのままでいいよ」
ブルーのキャミソール姿で股間の前に座る紗季の申し出に、俺は首を振った。
その隣ではピンクのベビードールを着た智花が、まだ微妙に焦点の定まっていない瞳で
ボンヤリと俺の股間を見つめている……。
「……で、でも長谷川さん、血がでてますよ。きちんと消毒して、包帯を巻いた方がいいんじゃ……」
智花の背中をさすっていた愛莉が、視線を移して心配そうに申し出てくれる。
相変わらず人を思いやるとてもやさしい良い子なのだが……
……乳輪や縦スジが今にも見えそうなキワドイ白のブラジャーとパンティー、
そしてそこに押し込まれたはち切れんばかりおっぱいとお尻は、凶悪極まりない。
「……はは、そんな大げさにする必要ないよ。これくらいの傷、ツバでもつけておけば治るって」
「おー、つばつけるの。なら、ひながしてあげるね」
「うん。お願い、ひなたちゃ――ええ!?」
極力愛莉の下着姿を見ないようにしていた俺に対し、愛らしい天使の声とともに、
純白のベビードール姿のひなたちゃんが、ぺろりと血の滲んだ手首を舐める。
たとえその背中に白い翼が生えていたとしても、まったく違和感のないプリティさだ。
「駄目だよっ、ひなたちゃん! 傷口を舐めたら汚いよ!」
「おー、ひとのよだれの中には、さっきんさよーがあるのでだいじょーぶです。ぺろっぺろっ」
んもう。ひなたちゃんてば博識なんだから……
……って違う!
ひなたちゃんがぺろぺろと仔猫のように俺の傷口を舐めていく。
柔らかく温かな舌の感触がじんわりと唾液とともに傷に染みわたり、心を和やかにしてくれると同時に……。
「……んっ……」
「……ふぇっ!? ……すごい。昴さんのおちんちん、また大きくなってきた……」
「……さっき射精したばかりだっていうのに……若い男子の回復力は凄いって書いてあったけど本当なのね」
「……ふぁ……男の人って、傷を舐められただけで……おっきくなっちゃうんだ……」
「いや、違うんだ愛莉! それは特殊な趣味の人だけで……」
「……長谷川さんは、特殊な趣味の人なんですか?」
「ちーがーーう!!!」
…………いや、たぶん……そう信じたい。
こ、これはイッたばかりだし、ひなたちゃんの唾液には麻薬効果があるので勃っちゃっただけで、
俺はノーマル…………だなんて、下着姿の女子小学生に囲まれて口内射精してしまった今となっては言えるわけがない……。
「ぺろぺろ……ぺろぺろ……」
ああ、でもちっちゃな舌を突き出してペロペロと傷口をなめるひなたちゃんは、
……なにかイケナイことをさせているみたいで……ちょ、ちょっとだけ興奮しちゃう。
――駄目だっ。やっぱり縛られたままでいいっ。
確かに抵抗できないのは辛いが、縛られていれば俺一人の被害で済む話だ。
もし解き放たれた状態で彼女たちにエッチなことをされたら……俺は自分が信用できない。
最悪――その被害は5人に及ぶのだ!
「とにかく、暴走してしまって申し訳ございませんでした。
真帆にもあとでよく言っておきますので……その……まだ、続けてもよろしいでしょうか?」
もう何度目かわからないくらい頭を下げて、上目づかいに俺を見つめて許しをこう紗季。
……俺としてはここでお開きにしてしまった方がありがたいのだが、
こんな意気消沈してしまったままの紗季を放っておくことなど断じてできないし、
それに…………。
「……うん。いいよ、紗季。……あの、智花は、本当にもう大丈夫?」
「…………はい。平気ですよ。……だって、昴さんの赤ちゃんの素、たくさん頂けましたから……」
ぽう……と頬を染めて惚けた表情を浮かべる智花。
一抹の不安を感じるが、そこは彼女を信じよう……。
「……じゃあ、智花。あの……もう一度、してくれるかな?」
「……ふぇ?」
「さっきのじゃあんまりだから、もう一度、智花にちゃんと舐めてもらいたいんだ。
俺のモノを……いいかな?」
「……昴さん……」
キスに引き続き、智花には損な役ばかりやらせているので、もう一度ちゃんとしてあげたかったし、
何より、自分の身の危険も顧みず、俺を助けるためにフェラチオなんてしてくれた智花の好意に報いたかった。
俺の言葉を聞いて、ぱぁぁぁっと瞳に光を取り戻した智花は、ぐっと握りこぶしを作って力強くうなずいた。
「は、はいっ。……是非とも。今度は不手際のないよう一生懸命努めさせて頂きます!」
「いや、そんなリキまなくても普通にしてくれれば……」
「じゃ、トモ……さっきのお詫びに私がフェラチオのやり方をいろいろ教えてあげるわね」
……え?
「……ふぇ? ふぇらちお?」
「オチンチンを舐めたり、咥えたりして愛撫することをフェラチオっていうの。略してフェラ。
尺八という場合もあるわね」
「紗季ちゃん、尺八って、あの日本の縦笛みたいなもの?」
「そう。おちんちんを咥えた格好が尺八を吹くのに似ているからそう言うのよ。
でもやっぱりフェラっていうのが一般的かな」
……少なくとも一般的な女子小学生の会話ではありません!
「……くわえる……昴さんのおちんちんをくわえて尺八……フェラチオ……」
じっと俺のチンコを見つめて、ぶつぶつと呟く智花。
……なんか……やっぱりまだ後遺症が残っているみたいだから、
また今度にしてもらった方がいいのかな?
「智花、もう少し休んでいた方がいいんじゃ……」
「フェラ……フェラチオ……ふぇっ!? だっ、大丈夫です! 私にお任せください!」
ハッと気を取り直して、礼儀正しく正座をする智花。
ピンッと背筋が伸びていて、堂に入った美しい姿勢なのだが
……それがチンコの前というのが何ともアンバランスだ。
そして礼儀正しいまま、三つ指揃えてお辞儀をするみたいに体を前に倒すと、
俺の股間に顔を埋めた。
「……ふぇっ、昴さんのおちんちん、間近でみるとやっぱり大きいです……」
「あの……智花、恥ずかしいから、あんまりマジマジみないでね」
「も、申し訳ございません! ……で、でもちゃんと見ないとうまくできないと思いますので……」
「ああ……確かにそうなんだけど……」
でもそんな穴のあくほど凝視されるのはちょっと……。
しかも×4だし……。
「おー、おにーちゃんのおちんちん、おっきーぞ。ねーあいりー」
「なっ、なんでわたしに同意を求めるの!? ひなちゃん!」
「じゃあトモ、まずは両手でしっかりとオチンチンをもって固定してね」
「う、うん……。……ふぁっ、熱くって、ビクンビクンしてる……」
「ん!」
今まで散々弄られたんだ。これくらいじゃまだまだ声なんか出さないぞ。
「で、次は顔を近づけて……」
「こう……かな?」
智花が俺のチンコの根元を両手で持って顔を亀頭に近づける。
ああ、智花の息遣いが亀頭に当たってこそばゆい。
「裏スジにキスします」
「はい……ちゅっ」
「――ぐあっ!!!???」
なななっ、なんでいきなり裏スジに!?
「そうそう。そのまま何回かキスを繰り返してから、ゆっくりと舌で舐めてあげるのよ」
「うん……ちゅっ……ちゅっ……昴さん……ちゅっ……ちゅっ……」
「ちょっ、まっ、智花っ! いきなりそんなところ――」
「――ぺろんっ!」
「んなあっ!!!???」
一番敏感な裏スジに数度キスした後、智花の小さなかわいい舌が、ぎこちない感じでゆっくりと
舐め上げた。――もちろん裏スジを!
「だっ、駄目だよ智花っ、紗季っ! そんないきなり裏スジなんて!」
「え……気持ち良くなかったですか、長谷川さん?」
「いや、気持ち良すぎるから駄目だんだって!」
「なら……いいんじゃありませんか? 先ほどみたいにイったらオシオキとかありませんから。
長谷川さんは存分に気持ち良くなってしまって構わないんですよ」
「……ん? まあ、そうなんだけど…………あれ?」
それでいいんだっけ?
確かにもうオシオキはないんだけど…………そもそも彼女たちに舐められてイってはいけない
もっと根本的な問題があったような……。
「ふふ、良かったわね、トモ。長谷川さん、気持ちいいって。
その調子でドンドン舐めていっちゃいましょう! まずは亀頭からね」
「うんっ。……昴さん、私、頑張りますね。……ぺろっ……ぺろっ……」
「ふああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
智花が――ピンクのベビードールを着たまだ幼いあどけない顔立ちの美少女が、
めいっぱい舌を伸ばして、俺のチンコをぺろぺろと舐めていく。
智花の舌は、あったかくって、柔らかくって、ヌルヌルして、
信じられないほど気持ち良かった。
「……ぺろっ……ぺろっ……ぺろっ……昴さん……昴さん……」
「……はあっ……はあっ……はあっ……智花っ……智花っ……」
初めて男のモノを舐める智花の舌使いは、もちろんぎこちないものなのだが、
一生懸命舌を伸ばして俺のチンコを舐めるその表情に、俺は激しく感じざるを得ない。
つい昨日まで、毎朝俺と一緒に健康的に汗を流していた慣れ親しんだ笑顔が、
今や股間に顔を埋めて俺のチンコに舌を這わせている。
……やっば、舐められている舌の感触ももちろん気持ちいいけど、
そのシチュエーションだけですでに射精してしまいそうだ。
「トモ、裏スジばっかりじゃ駄目よ。ちゃんと頭の方も舐めて差し上げないと」
「……うん。……でも、この上の方、ちょっと舐め辛くって……」
智花は頭をもたげて、上から亀頭の……亀で言えばおでこの辺りをぺろぺろと舐める。
くうっ! 竿の根元に智花のサラサラした髪がかさって、
亀頭への愛撫と相まって得も言われぬ刺激が沸き起こる。
「ああ、そういうときは上から舐めるのもいいし、おちんちんの方を動かしたり、
後は……そうね、舌の裏側を使うといいわよ」
「ふぇ? ……舌の裏?」
「ええ。舌の表と裏で亀頭をこう……舐め回すみたいにするの」
紗季が赤い舌を突き出して、れろれろと円を描くように回転させる。
小学生のくせに……その仕草はすんごくエロい。
……え、ちょっと待って、その舌の動きで亀頭を舐めるの!?
「……うんと……こう? あーんっ……れろっ……れろっ……れろっ……」
「ふぅんぬぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー!!!!!!!」
智花が大きく口をあけて、舌の裏をぺとっと亀頭に乗せる。
そして舌を回転させ、亀頭の周囲をれろれろと円を描くように舐め回したのだ!
亀頭の上から裏スジまで、満遍なく智花の舌が這い回り、
俺のチンコにあらん限りの快楽を与えてくる!
「らめっ、らめっ、ともか! それ、ほんとに気持ち良すぎ!」
「れろっ、れろっ、気持ちいいんですか? ……なら、もっとして差し上げますね……れろっ」
「あああああーーーーーーーー!!!!!!!!!」
智花がイヤらしく舌を回転させ、俺をドンドン高まらせていく。
ああ、駄目だよっ。そんなかわいい顔して、そんなエロい舌使いしちゃあ……。
「れろっ……れろっ……かぷっ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
口を開けていることに疲れたのか、智花が突如、ぱくりと口を閉じた。
すると当然、お口の中に大量射精してしまった時のように、
亀頭のさきっぽを智花の可憐な唇にかぷっと咥えこまれる!
「……ちゅぷっ……れろっ……れろっ……」
「――ぐあああああああああああーーーーーーっっっ!?!?!?!?!?!?」
しかもそのまま口の中でぐりぐりと舌を回転させ、
裏スジや尿道口をたっぷりと舐め回してくれるのだ!
「れろっ、れろっ、ふばるさん、ろーれすか、ふぃもちふぃーれすか?」
ペニスを両手で持った智花が、それこそ尺八を吹くみたいに亀頭を咥えて、れろれろと舐め回す。
智花がしゃべる度に舌がいい具合に裏筋にあたって、堪らない刺激を与えてくれる。
「ああ! 駄目だっ、智花っ、そんなくわえたまんましゃべっちゃダメ!」
「……んっ、ちゅうっ、昴さん、れろっ……」
「ふっんにゅううっ!!!???」
唇を離した智花が、ちゅうっと亀頭にキスをして、それから舌をべろりとつけて、
れろっれろっと大きく舐め始めた。
「れろっ……れろっ……昴さんのおちんちん……おっきくて、とっても逞しいです……れろっ……」
「ふぁあっ、くっ、智花っ、ああっ、くうっ!!!」
ペニスをひと舐めされるごとに脳髄がビリビリと痺れる。
ぺろりと突き出された智花の小さな舌が、一度射精して敏感になった亀頭をペロペロと舐めていく。
チンコを舐める智花は蕩けた表情をしていて、いつもの清楚な感じとは違って、なんだか淫靡な感じがした。
「ふふふ、トモ、夢中のようだけど、亀頭ばっかりじゃ感覚が麻痺しちゃうから、
次はオチンチン全体を舐めるようにしてみて」
「? こう? れろ〜〜〜」
「ひゃああああああんん!!!!!!!!!!!!!!」
紗季に促されて智花が竿の根元に舌をくっつけ、べろ〜〜〜ん!と亀頭まで大きく一直線に舐め上げた。
堪らず嬌声があがる。
「そう。そうやって緩急つけて舐めながら、さっきみたいに咥えてあげると効果的なのよ」
「うん……かぷっ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
またっ、また咥えられちゃった!
「その状態で、もぐもぐしたり、含んだまま舌でペロペロ舐めたり……」
「……もぐもぐ……ぺろぺろ……もぐもぐ……ぺろぺろ……」
「いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「さらに同時に手で竿を擦ってあげると、男の人は堪らないんだって」
「……コスコス……ペロペロ……コスコス……ペロペロ……」
「らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
智花が亀頭をペロペロと舌で舐めながら、同時に両手でコスコスと竿を擦ってくれる。
左手で根元を押さえて、右手でコスコス、コスコスとペニス全体を満遍なく愛撫して、
亀頭のさきっぽを口に含み、温かな智花の唇に包まれながら
鈴口をペロペロと可愛らしい舌で激しく舐められて……
そしてもう一度ぺろーーーと根元から舐め上げる!
すいませんっ、俺、ウソつきました!
唾液垂らされて手で擦られるのがフェラチオされているみたいだって言いましたが――
嘘嘘嘘ッッッ!!!
ぜんぜんっ、口でしてもらう方が何倍も気持ちいい!!!
舌がっ、智花の舌が、亀頭とか、鈴口とか、裏スジとか、俺の弱い部分をねっとりと這いまわって……。
何より、頬を染めた智花が、俺のチンコを咥えて舐めてくれているという、つい1日前には
想像もしなかった有り得ない光景が、俺の理性を蕩けさせていった。
ごめんっ、俺、もうイっちゃいます!!!!
「でね、最後は口に咥えたまま吸ってあげるといいのよ。ずずぅぅぅーーーーって」
「……もぐもぐ……ペロペロ……コスコス…………ずずずぅぅぅーーーーっ!!!」
「ふあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
智花が亀頭を咥えたまま、思い切りチンコを吸った!
擦られた時の何倍もの快楽が一気に背筋を駆け巡る!
「くうううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
射精しそうになるのを反射的に堪える!
よく考えてみたらもう我慢する必要はないのだが、今までの経緯が経緯なのでやむを得ない。
「ちゅるっ……んっ、……ふぁっ……昴さんのおちんちん、また大きく膨らんで
……ビクビクしてます。……気持ち良かったですか?」
べろっと裏スジに大きく舌をあてて、智花が上目づかいに俺を見つめる。
普段はかわいいことこの上ないその顔が、今は卑猥に見えてしょうがないっ。
「はあぁぁぁっ、だめっ、智花! そんなにされたら、俺、またイっちゃうって!」
もはや恥も外聞もなく、俺は正直に己の状況を訴える。
そりゃいつかは女の子にしゃぶってもらいたいと、漠然とした思いはあったものの、
まさか小学生の女の子に、しかも毎朝顔を突き合わせている智花に舐めてもらうだなんて、
あまりに刺激が強すぎる!
「……ぺろっ……ぺろっ……大丈夫ですよ、昴さん。いつ出してしまわれてもいいですよ……」
「……ふぇ?」
「オシオキだなんて言いませんから、昴さんが出したい時に、いくらでも射精して頂いて構いません。
私がちゃんと……飲んで差し上げますから……じゅるるるるるーーーー!!!」
そう言って智花が強く亀頭を吸った。
「んああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
マズイマズイマズイッ。
手コキのときはあんなに我慢できたのにっ……いやそれともあんなに我慢してしまったからなのか、
一度射精してしまった俺のペニスは凄く敏感になっていて、明らかに達しやすくなっていた。
「ぺろっ……ぺろっ……ぺろっ……かぷっ…………じゅるるるるるーーーーー!!!!」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
智花はチンコ全体を舐めて、亀頭を咥え、吸うといった一連の動作を繰り返す。
その間もしっかりと手は竿をコスコスと擦り上げていた。
とても初めてとは思えない舌使いだ!
「そうそう。イイ感じよ。そのままたっぷり愛情を込めて舐めてあげるのよ」
「……愛情……愛情……昴さん……ぺろっ!」
「ふうううううううんんん!!!!!!!!」
より一層激しさを増して、小さな舌が俺のペニスを這う。
くそ、紗季、君はいったいどこまで俺を苦しめれば気が済むんだ!
俺は小学生ふたりにスッカリ翻弄され続けていた。