……えーと、俺は朝一回出して、それからさっき智花に二回射精している。  
朝のは時間がたって回復しているから除くとして……それでもこの短時間に二回……。  
残り時間はあと二十……。  
 
待て待て待て!  
――冷静になろう。  
 
明日の昼までではない。  
母さんが6時くらいには帰ってくるはずだから、実際には3〜4時間だ。  
とりあえずそれさえ乗り切れば、明日の朝まではインターバルが取れる。  
いや明日も母さんがいるんだから、うまくいけば、そのまま終了の可能性だってある。  
 
とにかく残り数時間として、現状を正確に把握しよう。  
順番にフェラチオをしてもらっていて、智花に二回射精して終了。  
残りは四人……。  
 
今紗季に舐められて出しちゃうと三回……。  
それにひなたちゃんにもぺろぺろしてもらう約束をしているから、それで四回……。  
愛莉はまだべろちゅーもしてないし、性格的にもフェラチオなんかしないでくれるかもしれないが、  
……問題は寝てしまっている真帆だ。このままずっと眠ったままでいてくれれば……。  
 
…………。  
……いや、無理だ。  
真帆はぜってー起きてくる。  
俺の嫌な予感がヒシヒシとそのことを告げていた。  
 
すると真帆に出すとして…………五回。  
 
……たぶんこれが俺のデッドラインだ。  
すでに未知の領域に入っているが、五回までならなんとか耐えられそうな気がする。  
 
それ以上は――死ぬ。  
 
もし考えもなしにポンポン出してしまって、すぐに真帆まで終わってしまったら、  
今度は智花に戻ってもう1ターンとか、もしくは……同時に二人とか三人……という  
複数フェラに陥ってしまう可能性がある。  
 
そうしたらまさしく命がない。  
きっと制止する間もなく射精させられまくってしまうだろう。  
 
つまり結局、俺はできうる限り射精を我慢して、母さんが帰ってくるまで時間を稼がねばならないということだ。  
 
くそう、母親の帰りがこんなに恋しいだなんて、いったいいつ以来だ?  
 
「れろれろれろれろっ、ちゅっ、じゅるるるるるーーーーーーーーー!!!!」  
「ちゅうっ、ちゅっ、れおっ、れおっ、じゅるるるーーーーーーーー!!!!」  
 
紗季が俺の亀頭を吸い、ひなたちゃんが唾液を啜る。  
紗季の熱い舌が、ひなたちゃんのザラザラしたベロが、俺の亀頭や口の中を這い回り、  
はやく射精しろと追い詰めていく。  
 
「んんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」  
 
けっきょく地獄じゃねええええええかあああああああーーーーーーーーー!!!!!  
こんなことならやっぱり一人ずつにしとくんだったあああああーーーーー!!!!!  
 
「れろっ、ぷはっ……長谷川さん、こんなにオチンチンをビクビクさせて  
……もうイっちゃいそうなんですか? ふふ、でも私はまだ全然本気を出していませんよ?」  
 
ふぇ?  
 
「……んっ……かぷっ」  
 
紗季が顔にかかった黒い髪をかき上げつつ、再度亀頭を口に含む。  
 
そしてずずっと吸いこみながら、ゆっくり、ゆっくりと唇を進めていった。  
亀頭が徐々に、紗季の紅い唇の中へと消えていき……  
 
「ふんんーーっ! んんんーーーー!!!!」  
「んんーーっ、ちゅぱっ、……ほにーひゃんっ、ほにーひゃん!」  
 
ひなたちゃんとベロを絡ませ、その小さな口内をたっぷりと舐め回しながら、俺は――  
 
「んぐっ! ……じゅるっ、じゅっ、……じゅんっ、じゅぽっ!」  
 
亀頭をすっぽりと、紗季の口の中に咥えられてしまった。  
 
「んんんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」  
 
紗季の唇がカリにひっかかり、裏スジに舌が当たって、亀頭全体をぬめぬめとした熱い粘膜で包まれる。  
 
紗季のお口の中は、智花よりもずっと熱くって、まるで俺のチンコを溶かさんとしているようだった。  
 
そして最初はゆっくりと、そのうち徐々にスピードを上げながら、紗季の顔が上下に動き始める。  
 
本日二人目の小学生のおしゃぶり。  
俺はもう逆らうことができず、そのお口を思う存分堪能してしまうのだった。  
 
「ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!!」  
「ふうんんんんーーーーーっ、んんんーーーっ、んんんんんんーーーーー!!!!!」  
「ちゅううっ、ちゅううっ、れおっ、れおっ、れおっ!!!」  
 
紗季のお口でペニスをしゃぶってもらいながら、ひなたちゃんに口を貪られる。  
俺は無意識のうちにひなたちゃんの舌を絡め取り、思い切り唾液を啜った。  
 
「じゅるるるるるるるーーーーーーーーー!!!!!!」  
「んんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!」  
「じゅぽっじゅぽっ、じゅるるうるーーーーーーー!!!!!!」  
「んんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!」  
 
しかし、ひなたちゃんのお口を吸うと同時に、紗季に亀頭を思い切り吸われてしまい、  
俺もひなたちゃんと一緒に大きく呻くことになってしまった。  
 
「――ぷはっ、はあ……はあ……おにーちゃん、ひなね、おむねがね、とくんとくんいって  
 とまんないよ……」  
「……はあっ、はあっ、……俺も、だよ。――くううぅ!!!???」  
「じゅるんっじゅるんっじゅるんっ! じゅぽっじゅぽつ、れろっれろ〜〜〜!!!!」  
「ひゃああああああああああああんん!!!!!!!!!!!」  
 
ひなたちゃんが惚けた顔で俺を見る。その唇の端からは銀色の糸が俺の唇へと続いていた。  
俺は普段は決してみることのできない、彼女の扇情的な表情に見惚れてしまう――間もなく、  
紗季に激しくチンコをしゃぶられて悲鳴を上げた。  
 
紗季は唇をぎゅっとすぼめて、イチモツの半分くらいまで飲み込み、それを吸いこみながら  
じゅるるるるっとカリを巻きこんで引き抜く。  
それを何度もリズムよく繰り返していくのだが……何が気持ちいいって、  
智花は動かすだけで精いっぱいだったのに、紗季の場合は口いっぱいにチンコを頬張りながらも  
舌を縦横無尽に使って、裏スジを舐めたり、鈴口を舐めたり、ピストン運動しながら  
その合間に舌で亀頭をペロペロ舐めてくれるのだ。  
 
智花が下手というわけじゃない。  
というか小学生がしゃぶってくれる時点で、智花だって異常なのに、  
この子はそれに輪をかけて上手い!  
――ってなんで? なんで小学生がこんなフェラテク持っているんだ!?  
 
「……おー、おにーちゃん……」  
「んああああああああああああっ!!!! だめっ、見ないで! ひなたちゃん、俺を見ないで!!!」  
 
そしてチンコをしゃぶられて悶える顔を、ひなたちゃんにじっと視姦されてしまう!  
ナニコレ!? いったいなんの羞恥プレイなの!?  
 
「じゅるんっ、じゅるんっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅるるるるるるるるるるるる  
 るるるるるるううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!」  
「んきゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ  
 ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」  
 
紗季がスピードをつけて顔をピストン運動させていたと思ったら、ずずずーーと  
力強く吸いながら、唇を引き抜いた! 竿とカリと亀頭と裏スジが一瞬で擦り上げられ、  
体中に電流が駆け巡る!  
 
「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!  
 ……はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……」  
「……あれ? まだイきませんね。……やっぱり一度射精しちゃうと絶頂しづらくなっちゃうのかな。  
 ……ならもう一度……」  
 
射精の危険性を知った俺は、体を仰け反らせて耐えるが、それを紗季は勘違いしたようで、  
再び絶頂寸前のイチモツを咥え、唇を上下に動かしていった。  
 
「ち、違うんだ紗季っ。男っていうのは、そんな何回も射精――」  
「――じゅぷじゅぷっ、れろれろっ、ちゅばっちゅばっ、じゅるるるるるるるーーーーー!!!!!」  
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」  
 
もう駄目!  
ほんと、紗季のお口、メチャクチャ気持ちいい!!!  
殺される! こんなフォラチオテクニック持っていて――今日チンコしゃぶるの初めてだなんて、  
このままいったら、俺、絶対この子に全てを吸い尽くされてしまう!  
 
俺は近い将来の自分の死を感じた。  
だがその予感は、のちのち振り返ってみれば鼻で笑ってしまうような、甘すぎる予測であった。  
なぜならば――いかに凄まじいフェラテクを持っているとしても、紗季は五人のうちの一人でしかないのだ。  
――そう。俺の相手は、一人ではないのだ。  
 
「おー、おにーちゃん。だいじょーぶ?」  
 
仰け反った後、ドスンとベッドに崩れ落ち、なおも紗季の愛撫に苦しめられながら荒い息を繰り返す俺を、  
ひなたちゃんが心配そうに擦ってくれる。  
 
――はい。擦ってくれたんです。  
……胸板を。  
 
――さわっ。  
 
「――ふうううううううんんんんん!!!!!!!!!」  
 
『そこ』に芽生えた新たな、そして予想外の刺激に、俺はもう何度目かわからない悲鳴をあげた。  
 
「? ……おにーちゃんっ、どーしたの? どっか痛いの?」  
 
――さわさわ、さわさわ。  
 
「ひゃああああああああああああっ、らめっ、だめっ、ひなたちゃん! そこっ、触っちゃダメ!!!」  
「???」  
 
ひなたちゃんはさわさわとやさしく俺の胸板を擦ってくれる。  
――そこにある乳首も一緒に。  
 
男としては信じられないことだが、縛られて散々嬲られた俺の体は、刺激に対してとても敏感になっており、  
乳首を少し擦られるだけで、すごく感じるようになっていたのだ。  
 
そんなっ、馬鹿なッ。女の子じゃあるまいし、乳首を触られて感じてしまうだなんてあるはずが……。  
 
しかし現実は過酷だった。  
?マークをいっぱいにしてたひなたちゃんが、ふと視線を右下、つまり感じる俺の乳首の方に落とした。  
 
「……おー?」  
 
――さわさわ、さわさわ。  
 
「くぎぃぃぃっ!!!」  
 
「……んー?」  
 
――さわさわ、……くにくに。  
 
「んにゃああああああっ、らめっ、ひなたちゃん! そんな!?」  
 
――くにくに、くにくに。  
 
「……おー、おにーちゃん。もしかして、ちくび気持ちいーの?」  
 
があああああああああああああああんんんんんんんんん!!!!!  
 
ば、バレてもうた……。  
 
ひなたちゃんはくにくにと指先で乳首を押しつぶすように動かしながら、俺の目をじっと見つめる。  
ああ、駄目だ。そんな、曇りひとつないまっすぐな瞳で見つめれたら、俺は……俺は……。  
 
「ねーおにーちゃん。おにーちゃんも、あいりみたく、おっぱいのさきっちょいじられると、気持ちい―の?」  
 
――くにくにっ、くにくにっ。  
 
「!!!!!????? ――はいっ。ごめんなさいっ! 気持ちいいんです!!!」  
 
その純粋な瞳に見つめられて嘘や誤魔化しが吐けるわけもなく、俺は正直に男としてあるまじき事実を認めてしまった。  
だって、こうしている間にも、俺のチンコは紗季のおしゃぶり攻めにあっていて、脳みそなんて  
とっくの昔に焦げ付いているのだ。  
冷静な思考判断なんてできるか!!!  
 
「おー、そーなんだ」  
 
ひなたちゃんは俺がどこか痛めているわけではないと知って安心したのか、  
にっこりといつも天使の笑顔を俺に向けてくれた。  
 
「う、うん。そーなんだ。だからもうそこを弄るのは……」  
「ならひなが、おにーちゃんをもっともっと気持ちよくしてあげるね!」  
「………………」  
 
ええ、たぶんそーなるんじゃないかなと思っていましたとも!  
これが嫌がらせでも何でもなく、善意100%でやるのがひなたちゃんの恐ろしいところだ。  
 
……残酷すぎます。天使様……。  
 
 
 

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