くにくに……くにくに……。
白いベビードールを身にまとったひなたちゃんが、俺の乳輪を円を描くように撫でる。
「おー、おにーちゃん、どーお? 気持ちいーい?」
くにくに……くにくに……。
「あふんっ! だめ、ひなたちゃん、そんな風に撫でちゃ!」
「おー、気持ちよくない?」
「うぅ……気持ちいい、気持ちいいんだけど……」
期待に輝く無垢な瞳の前に、否定の言葉など言えるはずがなかった。
円を描くたび、ひなたちゃんのちっちゃな人差し指が俺の乳首に引っかかり、
俺は今まで感じたことのない、むずがゆいような感覚に戸惑う。
「おー、おにーちゃん、乳首がおっきしてきたよ?」
くりくり、くりくり。
「らめえ! ひなたちゃんっ、乳首っ、摘んじゃだめえええ!!!」
あどけない少女の二つの指先が、俺の勃起した乳首を摘み、指の腹で挟んで押しつぶす。
ひなたちゃんは興味深げに硬くなる男の乳首を摘んでは、くりくりと転がしていった。
「――じゅぷっ――じゅぷっ――ぷはあっ、……ふーん、男の人も乳首が感じるって本当なんですね。
長谷川さん、オチンチンの方もまた大きくなってきましたよ」
ブルーのキャミソール姿の紗季が、唾液と先走りで濡れた竿と亀頭を丹念に舐めとっていく。
「れろっれろっ……でも、乳首よりもこっちの方が断然感じるってことをお忘れなく。
あーーーん!」
かぷっ。じゅるるるるーーーーーーー!!!!!!
「くうううううーーーーーーっ!!!!」
柔らかくて熱い口の粘膜に包まれて、思い切り吸われる。
そりゃ言われるまでもなく、乳首よりもチンコの方が気持ちいいに決まっている。
でも紗季にフェラチオされながら、ちょっと赤い顔をしたひなたちゃんに、
くにくに……くりくり……と乳首を弄られるのは、快楽を何倍にもしてくれるのだ。
「おー、おにーちゃん、おちんちん、ちゅーってされるの気持ちい―の?」
「うっ、くわっ、……うん。でも、ひなたちゃんが触ってくれるのも、とっても気持ちいから!」
せっかく愛撫してくれるひなたちゃんの気持ちを無下にするわけにもいかず、俺はそう応えたが
(もっとも本心だが)幼い天使は嬉しそうに微笑んで、悪魔の言葉をのたまった。
「じゃーひなも、ちゅーーってしてあげるね」
「……は?」
ひなたちゃんはおもむろに俺の胸に屈みこむと、無毛の乳首を口に含んだ。
「ちゅうううううううううううーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
「んなあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
生まれたばかりの赤子が乳を求めるように、ちゅうーーーっと強く吸い始める。
「やあああああああああああっ!!!!!! だめっだめっ、ひなたちゃんっ吸っちゃダメ!!!!」
「おー、わかっておりますとも。ちゃんと舐めてあげるね、おーちゃん! ぺろっ、ぺろっ!」
「ひぐぅぅぅーーーーーっ!!!!???」
吸い立てられて硬くなった乳首を、ひなたちゃんが下から上へと、れろんれろん舐め上げていく。
ひなたちゃんのざらざらした舌が、のっぺりと乳輪を含んだ胸全体にあたって、
その真ん中にある尖った突起ごと、ぺろんぺろんと勢いよく舐めていく。
その都度、甘い疼きが乳首を中心に広がり、そして――
「――じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅるんっ、じゅるんっ、じゅるんっ!!!!!」
「ひぃやあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ギンギンに固くなったイチモツを紗季のお口でたっぷりとフェラチオされてしまう。
熱い粘膜に包まれて、亀頭から竿の中くらいまでをお口で激しくしごかれる。
ペニスと乳首を同時に愛らしい少女たちにおしゃぶりされて、俺はもう、狂わんばかりだった。
「ちゅーっ、ちゅーっ、ぺろっ、ぺろっ! おにーちゃん、どーお? 気持ちいーい?」
「じゅるっじゅるっじゅるっ!!! れろっれろっれろおおおおおーーーっ!!!!
ぷはっ! ……ふふ、ほら長谷川さん、こうやってお口の中で転がされるのも気持ちいでしょう?」
モゴモゴ、モゴモゴ。
上半身と下半身から織り成される二つの刺激のハーモニー。
ひなたちゃんは俺の右の乳首をちゅーちゅーと強く吸っては、尖ったそれをぺろんぺろんと愛おしげに舐め上げる。
紗季はといえば、口に含んだまま上下にしごくのは勿論のこと、ねっとりと裏スジやカリに舌を這わせ、
さらにはモゴモゴと亀頭を口の中で転がしたりする。
「あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう気持ちいいなんてレベルではなく、俺は快楽の嵐の中で翻弄させる小舟のごとしだった。
「駄目だ! 紗季っ!! ひなたちゃん!!! そんなにされたらっ、俺っ、もうイっちゃう!」
必死の叫びに、紗季とひなたちゃんが目配せをする。
そしてペロンペロン、じゅるんじゅるんっと凄まじい勢いで、乳首を舐めたり、
チンコをしゃぶり始めたのだった。
「ぺろぺろっ、ぺろぺろっ、おにーちゃん、ちゅっ、ちゅうぅぅぅーーーー!!!!」
「じゅるんっ、じゅるんっ、れろっ、じゅるううううううううーーーーーん!!!!」
「ぬぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!????????」
最後に、紗季とひなたちゃんが同時、亀頭と乳首を思い切り吸い上げた。
タイミングをあわせた大津波のように襲いかかる快楽に、俺は――
「んぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー!!!!!!!!」
――耐える!!!
縛られた手足を引っ張り、体を仰け反らせながらも、なんとか射精しまいと力の限り歯を喰いしばって堪える!!!
「じゅるるるるるーーーーっ!!! っん!? んんんんんーーーーーーーーーー!!!!????」
紗季が苦しそうに呻くのにも気付く余裕はなく、腰を高く上げ、全身の筋肉を緊張させながら
怒濤のように押し寄せる絶頂にあがらい続けた。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ!」
とにかくっ、できうるかぎり、射精回数を減らさなければ、俺の命にかかわるのだ。
この子たちのレベルからいって、気を抜いたら即効、長谷川昴の干物のできあがりなのだから!
……なんて恐ろしい小学生たちだ……。
「ぶはっ!? ごほっ、ごほっ、ごほっ、ちょっと長谷川さん、
いきなりオチンチンを口の中で突き上げないでください。
喉の奥に当たってしまったじゃないですか」
「はあっはあっはあっはあっ、……え? ……あ、ご、ごめん! 紗季! 大丈夫!?」
涙目で喉を押さえる紗季に荒れる息も忘れて慌てて詫びを入れる。
「おー、さき、だいじょーぶ?」
「ごほ、っ、ごほっ、もう、女の子の喉にオチンチンを突き入れるなんて、
ほんとしょうがないひとですね」
「うぅ、紗季っ、ほんとにごめん! 気づかなくってつい」
「喉まで咥えてほしいのなら、ちゃんと言ってくださればいいのに。
勝手にされては、こっちだって受け入れる準備ができません」
「………………はい?」
……あれ? なんか今日はずいぶんと聞き間違えることが多いなあ。
今たしか喉を突いちゃって怒られていたはずなのに、まるで
今日初めてフェラチオをする小学生の女の子が喉をまでチンコくわえてもいいだなんて、
まるっきり正反対の意味に聞こえてしまった。
はは、ありえないありえない。
「そっか、……なかなかイかないと思ったら、長谷川さん、オチンチンを全部くわえてほしかったんですね。
ふふ、欲張り屋さん☆
――いいでしょう。本当は真帆を打ち負かすための秘密兵器にしておきたかったんですけど、
長谷川さんがそこまでお望みなら、今ここで披露いたしましょう」
「さ、紗季。君はいったい何をいっているんだい?」
「え? 何って、長谷川さんがご所望のディープストロークをして差し上げますと言っているんです」
紗季は何を今更といった顔で応えた。
「…………ああ、なるほど」
…………そうか。そういうことか。
どうやら俺は平行世界に迷い込んでしまったらしい。
ここにいるのは紗季であって、俺の知っている紗季ではないのだ。
真面目で清く正しく美しい紗季は、元いた世界で俺の帰りを待っているに違いない。
目の前にいる紗季は、俺の妄想が作り出したちょっと(?)エッチな紗季なのだ。
じゃなきゃディーブストロークだなんて言うはずがない!!!
「では、いきますよ。あーーーーん!」
紗季が再び大きく口を開けて俺のチンコを飲み込もうとする。
そう。ここは別世界なんだから、もう思う存分、紗季のお口を味わってしまおう。
小学生の口の中をたっぷり突きまくって、喉の奥に思い切り射精したってなんの問題もな――
「――んなわけあるかあ!!!」
「えっ!? ど、どうしました、長谷川さん?」
突如大声を出した俺に、びっくりして紗季が動きを止める。
「紗季! 君はなんでそんな言葉知ってるの!? いや、いい。どうせ本かネットなんだろうけどそれは置いといて……
小学生の女の子がディープストロークなんかしちゃいけません!!!
しかも初めてなんだから、喉に当たったらさっきみたいにむせちゃうだろ!?」
「ああ、大丈夫ですよ。ちゃんと毎日練習していますから。さっきは突然だったのでびっくりしましただけです」
「れ、練習???」
いったい何の!?と叫びそうになったところで、紗季が人差し指をピンと立てて説明を始める。
「もちろん、喉までオチンチンをくわえる練習です。ネットで調べてたら、男の人は喉の奥までくわえてあげると
とても喜ぶということ、そしてそれをするには喉をちゃんと鍛えておかなければならないと書いてあったので
バナナや魚肉ソーセージを使って練習しました」
「そんな練習しなくていい! そんな時間があるなら、勉強とかバスケとかもっと有意義なことに使ってくれ!!」
「ご心配なく。勉強もバスケの自主練もお店のお手伝いも全部終わった後でやってますから!」
ふふんっと決して大きくない胸を張る紗季。
――なにっその完璧超人は!?
何事にも完璧である必要なんかないんだぞ。
真帆みたいにちょっと欠点があった方がかわいいってこともあるんだし、
君のお母さんはあんなにドジっ娘なんだから、少しはその血を引いてあげたらどうなんだ!
……うん。色々失礼なこと言ってるな、俺は。
ごめんなさい。
「ふふ。では私の練習の成果、しっかりと味わってくださいね♪
あーーーーん!!!」
俺の説得などまるで意に介さず、紗季はあーんと口を大きく開くと最早慣れた動きでパクッとチンコを咥える。
……ああ、なんかお口に咥えられるのがスゴク気持ち良くて……あったかくって安心するようになってきてしまった。
……もう人間失格だな、俺……。
亀頭を咥え込んだ紗季の唇がゆっくりと下に降りてきて、……どんどんと竿の部分が少女の可憐な口の中に消えていく。
その間も紗季はじっと俺の目を見ている。
俺を見つめながら、徐々にチンコを口の中へと挿入していっているのだ。
いやがおうにも興奮が高まる。
「んんっ!?」
「あ……ああ……」
真ん中を過ぎたあたりから、紗季の整った眉が寄せられて、少し苦しそうな表情が伺える。
しかし俺は、そのあまりの包容感と快楽に、身をよじるしか術はなかった。
そして……。
「ふんんんん!!!???」
「ふぁあっ、ああっ、あー!」
ついに根元まで、俺のペニスは紗季のお口の中に咥えられてしまった!
なっ……なに!? この亀頭つーか、ペニス全体に感じる感触は!?
きゅうって締めつけられて、同時に強く吸われて、……今までとは比べ物にならないくらいの快楽が駆け上がる!
さすがに紗季も喉の奥までチンコを飲み込んだところで、当惑したように動かせずにいたが、
それがまた、喉の動きと感触がダイレクトに伝わってきて俺は――
「ねーねー、おにーちゃん」
――と、その時、いつのまにかひなたちゃんが、俺の顔の横に移動していた。
「くっ、ひっ、ひなたちゃんは、もうい、いの?」
正直これ以上なにもしないでくれ!と心の中で叫びつつ、俺はどうにか声を絞り出す。
「うん。だって、次はおにーちゃんの番だもん」
「…………は?」
……番って、何が?
まったく思い当たるふしもなく俺が当惑していると、ひなたちゃんは行動でそれを示して見せた。
「はい、おにーちゃんっ。どーぞ!」
ぴらっ。
ぷるんっ。
「ぶふっ!?」
「んんん!?」
紗季と俺が同時に呻き声を洩らす。
俺は速攻顔を背けた。
見てない。みてないぞおーーー!
ひなたちゃんがベビードールのブラの部分をめくって、おっぱいを丸だしにしたとことか、
小振りながらめくった際にぷるんって勢いよく揺れたとことか、
その先にピンクっぽいものが二つあったとこなんて、ちっともまったく見てないんだからな!
「おー、おにーちゃん。どうしてひなのことみてくれないの?
今度はおにーちゃんがひなのおっぱい、ちゅーちゅーする番だぞー」
ひなたちゃんは何事にもみんないっしょの平等精神の持ち主なので、
俺が乳首を舐められた以上は自分も舐められるのが当然と思っているらしかった。
しかし勿論、そんな要求に応じられるわけがない!
「むりむりむり! ひなたちゃん、はやくおっぱいしまって! って、紗季、なんで止めてくれないんだ!」
「んんんんんんっ!!!??? ふぁふぇふぁわふぁんっ! ふぉふぃんふぃんっ、ふぉっひくふぃちゃふぁめっ!!!」
「んあああああああ!!!! くわえたまんましゃべっちゃだめええええ!!!」
「ふぉんふぁふぉとふぃふぁふぇふぇも、ふぁふぇふぁわふぁんのおふぃんふぃんぐぁっ、のふぉにひっかかっふぇ!?」
「ああんっ、らめらめ! ほんとそれやばいんだって!」
紗季は俺のイチモツを根元まで咥えたまま、モゴモゴと舌と口を動かしてしゃべり始めたのだった。
その度に亀頭が喉で締め付けられて、頭の中に何本ものイナズマが走る!
だめだめだめっ、マジいっちゃうって!!
でもこの状態でイったら、紗季の喉の奥でモロに射精することになってしまう。
小学生の女の子に初フェラしてもらって、喉までくわえてもらって、あまつさえ喉の奥で射精してしまうだなんて……。
それこそ洒落にならない。
いくらなんでもバナナやソーセージで射精を喉で受け止める練習なんかできないはずだから
大惨事になるぞ!
ああっ、でも我慢しようと腰に力を入れると喉を突いちゃうしっ、どうにもならないぞ?
「ほら、おにーちゃん。みてみて。おっぱいだぞー」
ってこっちもエマージェンシーコールが鳴りっぱなしだ!
「みないっ! みてないっ! ひなたちゃん! 女の子が自分からおっぱい見せちゃいけません!!」
俺は瞼を固くつぶり、顔を横に背ける。
とりあえずこれでひなたちゃんのあられもない姿を視界におさめることは防げるはずだ。
しかし目を閉じると紗季の口の中の感触が、それこそ唾液の一滴一滴までわかるほど鋭敏に感じ取れてしまい、
とても耐えきれそうになかった。
眼前のおっぱい、股間のお口……。
――くそう、冗談じゃないぞ。
俺がこうして情けなくも縛られているのは、万が一、本当に万が一俺が理性をなくしても、
小学生に襲いかかったりしないようにするためだ。
それなのに彼女たちの方から、身を差し出してくるだなんて予想外すぎるっ。
俺はすべての感覚を遮断するように目を力いっぱい閉じ、どうにかこの場をやり過ごそうとした。
しかし、それはあまりにも甘すぎる考えだった。
俺の目の前でおっぱいをぷりんぷりんさせているのは、男心を無意識のうちに破壊する
“無垢なる魔性”なのだから……。
「おにーちゃん。はい!」
ぷにんっ!
「え?」
目をつぶって耐える俺の頬に、非常に柔らかいものが当てられた。
しかもその柔らかい物の先は、なにやら柔らかいんだけど周りとは明らかに感触の違うちょっとコリコリした物体があって、
それが俺の頬と柔らかい物の間に挟まれていた。
俺の思考は停止した。
はい。それはおっぱいというものです。
固いのは乳首というものです。
ひなたちゃんの剥き出しのぱいおつが俺のほっぺに押しつけられています。
――さあ、どうしようか?
常識的に考えれば拒否し続けるしかないのだが、
俺は今、縛られて身動きがとれない状態でひなたちゃんのおっぱいを頬に押し当てられて、
なおかつ男の子の一番大事な部分を紗季に根元までくわえ込まれているのだ。
今ちょっと右を向くだけで、ひなたちゃんのサクランボが俺の口の中に入って、ちゅーちゅーできてしまうのです。
向く。
向かない。
向く。
向かない。
向く、向かない。
向く、向かない、向く。
向く向かない向く向かない向く向かない向く向かない向く向かない向く向かない向く向かない
向く向かない向く向かない剥く剥かない無垢むかないむくむかない抜く抜かないムクムカナイ
――無垢なひなたちゃんのおっぱいで抜く!
――ガチャ!
「ごめんなさい、智花ちゃんがぼうとしたままで、ちょっと時間がかかっちゃいました。
…………って、きゃああああああああああーーーーーーーーー!!!!!
ひなちゃん!? なにしてるの!!!???」
「おー、あいり。あのね、ひながおにーちゃんのおっぱいちゅーちゅーしたから、
今度はひながおにーちゃんにおっぱいちゅーちゅーしてもらうの」
「ええっ! 長谷川さんのおっぱいをちゅーちゅーって、……だって男の人なのに……
――じゃなくって、とにかく駄目だよう。はやくしまって!」
「むー、あいりに言われたら、そうせざるをえません。あいりにはまだ勝てないから」
「うぅ、何を指してるかかだいたい分かるけど、そんなこと言われても嬉しくないのに……」
愛莉は恥ずかしそうに視線を落としつつも、俺からひなたちゃんを引き離し、めくり上がった下着を元に戻してくれた。
………………危なかった。
愛莉たちが戻ってくるのがあと1秒遅かったら、俺は――。