「とにかくっ、むやみやたらに男の人におっ……胸を見せたらダメだよ、ひなちゃん」  
「おー、だいじょうぶ。ひな、おにーちゃんにしか見せないから」  
「……長谷川さんでも駄目だよう……」  
「むー、なんでー? おー、そーだ! あいりもひなと一緒に、おにーちゃんにおっぱい見せっこしよ」  
「えええ?!?!?!?」  
「あいりのおっぱいおっきいから、おにーちゃんも、きっと大喜び」  
 
そう言ってひなたちゃんは下着を直してくれた親友のブラジャーを捲り上げようとした。  
 
「いやああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」  
 
愛莉は絶叫して、服を胸の前でかき合せるようにして身を守る。  
 
……ん? 服?  
 
「……あの、愛莉、その服は……どうしたの?」  
「おー、あいり、おにーちゃんのお洋服きてる」  
「ふぇえええええんっ!!!! ……え? ……あ、あの、これは、その……」  
 
そう。  
ひなたちゃんの言う通り、愛莉が下着の上からまとっていたのは、俺のYシャツだったのだ。  
 
「これは……下着のままだと寒かったし、それに……洗面所の鏡に映った自分の格好を見たらすごく恥ずかしくなっちゃって……。  
 それで何か羽織るものを取りにいこうとしたら、智花ちゃんがお洗濯物の中からこれを引っ張り出してきちゃったんです……」  
「え? 智花が?」  
「…………ふぇ?」  
 
愛莉の傍らに立つ智花は、なんだかまだぼぉーーーとしていて、潤んだ瞳を俺に向けていた。  
その姿は愛莉と同じように、ピンクのベビードールの上から、大きすぎる男物のYシャツを羽織ったものだった。  
いや、羽織っているというより、くるまれているといった方が正しいか。  
小学六年生女子の平均身長よりも低い智花は、すっぽりと俺のYシャツにくるまり、  
「……うふふ……昴さんのYシャツ……」となにやらブツブツと呟いていた。  
 
……どうやら未だお掃除キスの後遺症から回復していないらしい。  
 
「ごっ、ごめんなさい! 止めようとしたんですが、智花ちゃんが、なぜか言うことを聞いてくれなくって。  
 ……それで、智花ちゃんが着ちゃったんなら、わたしもいいかなって勝手に思ってしまって……本当に申し訳ございません!」  
「いやっ、謝ることなんかないよ! 智花が呆けたままのは俺のせいだしっ、下着のまんまじゃ風邪ひいちゃうしね!  
 むしろ俺なんかの服で逆に申し訳ないっていうか……」  
「だ、大丈夫です! ……その……男の人の――長谷川さんの匂いがして……なんだか……包まれているみたいで……あの…………その……」  
 
ぷしゅぅぅぅ〜〜〜〜〜と顔を真っ赤にして俯く愛莉。  
 
確かにこの部屋は人数がいて、しかも……えっちな運動をしているので熱気ムンムンだが、  
一階は今、火の気や人気がないので下着姿では寒く感じるのであろう。  
 
うぅ……それにしても……。  
ぶかぶかになっている智花の方は幼い柔肌を隠してくれて良いのだが  
(袖口からちょこっとだけ手を覗かせている仕草は勿論かわいい)、  
……愛莉の姿は、あまりに刺激が強すぎた。  
 
同じ背丈の男物のYシャツを羽織っている愛莉は、当然裾からはみ出たキワドイ白のパンティーと、  
それに隠されたお尻がチラチラ見えるし、胸元の布地は大きく押し上げれ、  
その隙間からブラで強調された胸の谷間がしっかりと覗いていた。  
 
……露出している面積は明らかに少なくなったはずなのに、なぜかより一層エロくなった気がする……。  
……愛莉、君はいったいどこでそんな男を誘う術を身につけてきたんだ?  
 
「んぐぐぐっ!!!???」  
「くぅぅぅっ!!!???」  
 
Yシャツから覗く愛莉の豊満な肉体に、チラリズムに目覚めた俺のイチモツはすっかり興奮して、  
キツク締まる肉の粘膜の中で大きく膨らんだ。  
 
「――ぷはっ!!! ゴホッ、ゴホッ! 長谷川さんっ、口の中でいきなりオチンチン大きくしないでください!  
 喉が詰まって息ができなくなりそうになったじゃないですかっ!」  
「――え? あ、ご、ごめん! 平気か!? 紗季!」  
 
チンコをお口いっぱいに含んでいた紗季が、咥えていたモノを吐き出し、苦しそうに咳をする。  
 
俺は愕然としつつ慌てて謝った。  
そうだ。紗季には喉の奥までチンコを咥えられていたんだった。  
そんな状態で大きくしちゃったら、喉を塞いでしまうに決まっているじゃないか!  
 
「うう、死ぬかと思いました。まさか咥えている途中でドンドン大きくなっていくだなんて……  
 やっぱり本物のオチンチンは一筋縄ではいきませんね」  
「だから危ないからやめよう、紗季っ。 こんなこと、まだ君には早すぎるって!」  
 
俺は心底彼女のことを思って言ったのだが、無理と言われれば俄然やる気を出してしまうのが、  
永塚紗季という女の子なのだ。  
 
「いいえ、世の中に早すぎることなんてありません! それにちょっとうまくいかないからって、  
 すぐに止めてしまっては、何をやったって上達なんかしませんから。そうでしょう? 長谷川さん?」  
「……うぅ、……それは、まったくもってその通りなんだけど……」  
「だったら、立ちふさがる壁は乗り越えるまでです!」  
 
紗季はイチモツをがっちりと両手で握り、決意に満ちた瞳でそれをじっと見つめる。  
 
「……それにしても長谷川さん、オチンチン、大きくなりすぎですよ。  
 私が咥える前よりも明らかに大きく膨らんでるじゃないですか」  
「……えっ、いやそんなことは……」  
「……ふぇ……本当だ。……私がして差し上げたときよりも大きくなってます……」  
 
と、さっきまで惚けていたはずの智花が、紗季の隣で同じようにじぃーーーと  
俺のチンコを凝視していた。  
 
「とっ、智花までなにを言い出すんだ! あれから二回も連続で射精しているんだから  
 むしろ小さくなっているはずだぞっ」  
「いえ。そもそもひなが胸を見せたあたりからいきなり喉の奥で大きくなって……  
 長谷川さん、ひなの胸見て興奮したんですね?」  
「ふぇえっ!?」  
「な、何を言い出すんだ紗季! だいたい俺は目をつぶっててひなたちゃんのおっぱいは見ていないぞ!」  
「では押しつけられて」  
「ふぇええ!!!」  
「もしくは逆に乳首を吸われて」  
「ふぇえええええっ!?」  
「それだったら、紗季のお口が気持ちよかったからっていう理由の方が正しいと思うけど……」  
 
散々しゃぶってくれたじゃないかと心の中で抗議しつつ、  
……実は未だに右の頬にはひなたちゃんの柔らかいおっぱいと乳首の感触がこびりついていたりした。  
 
「……ちくび……乳首……昴さんは乳首を吸われて……おちんちんがおっきくなった……」  
 
智花が俺の胸のあたりを見ながら、ブツブツと言葉を繰り返す……。  
やばいなぁ。なんか智花の瞳がどんどん危険な光を灯していっているような……。  
 
一方、紗季は俺の言葉に納得いかなそうに眉を寄せて、勃起した俺のモノをニギニギと握り、  
その大きさを確認していた。  
 
「誉めて頂けるのは嬉しいですが、……でもその後でさらに大きくなりましたよ?  
 ……さっきはどうにか根元まで咥えられたのに……こんなにおっきくなってしまったら、  
 そこまでできるかどうか……」  
 
……それは……あれですね。……愛莉の下着Yシャツのせいですね。  
 
「……根元までって、紗季、どういうこと?」  
「ん? 長谷川さんはね、実は女の子にオチンチンを根元まで咥えてもらうのが好きなんですって」  
「ふぇえええええ!!!!???」  
「嘘嘘嘘!!! 智花、そんなことあるわけないから!!!」  
「で、でもそんなの無理だよ! 私、半分まででお口の中がいっぱいになっちゃったもん!?」  
 
実際に咥えてみた智花は、自身の経験から当然の結論を導くのだが、  
紗季は、ふふんっと不敵に笑って、勝ち誇ったようにその言葉を打ち破る。  
 
「ふふ、トモにはまだ無理かもしれないけど、ちゃんと訓練すればできるようになるわよ。  
 あともちろん、たっぷりの愛情が必要だけどね」  
「あ、愛情……」  
「だあーーーっ! それも嘘! 愛情とか一切関係ないから!」  
 
俺はまた智花が無茶をしないよう釘を刺すつもりで言ったのだが、  
紗季はむーっと頬を膨らませて抗議した。  
 
「なんですか、長谷川さん。その言い方だとまるで私が長谷川さんのことを愛していないように聞こえるじゃないですか」  
「いや、そんなことを言っているつもりはないんだけど、……ちなみにちゃんとあるよね? 愛情……」  
 
キスのときにちゃんと確認しているのだが、どうもこの子の言動をみるに  
その事実が揺らいでくる。  
 
「当たり前です。そもそも好きな人のでなければ、こんなもの舐めるのだなんて死んでもごめんです!」  
「あだだだだ!!! はいっ、まったくもってごもっともです!」  
 
そそり立ったペニスをぎゅうっと強く握られ、俺はたまらず声をあげる。  
……つか俺、さっきから紗季に謝ってばかりいるような気がしてならないんだけど。  
 
「まったくもう。長谷川さんは本当に鈍いというか、女の子の気持ちがわからな過ぎですね。  
 こっちは練習の時だっていつも長谷川さんのことを想って……」  
「……俺を思って?」  
「――な、なんでもありません!!!」  
 
突如顔を真っ赤にして押し黙ってしまった。  
 
よくわからないが、まあ俺が女の子の気持ちに疎いのは事実なので、ここは余計なことを言わずに大人しくしておいた方がいいのだろう。  
 
「もういいです。こうなったら意地でも全部咥えて長谷川さんをイかせてやるんだから」  
 
紗季は気を取り直すように顔にかかった長い三つ編みをかきあげると、手始めとばかりにコスコス勃起したイチモツを擦り始めた。  
 
「ひゃうんっ、紗季、ちょっと待って!」  
「待ちません。長谷川さんなんてもう知りません」  
 
マズい。どうやら本格的に怒らせてしまったらしい。  
 
「ご、ごめん。するなとはもう言わないから、その代わり一つだけ約束してくれ!」  
「ひとつだけ?」  
「射精するとは言うから必ず口を離してくれ! 喉の奥で出しちゃったら、大変なことになるんだから!」  
 
俺の真剣な様子に、紗季は目を閉じ、首を傾げて少し考え込むと、  
何か思い当たったことがあったらしくパッと瞼を開いた。  
 
「――ああ、なるほど。……まあ長谷川さんがそちらをお望みでしたなら、私は別に構いませんが」  
「そ、そうか良かった」  
 
これで最悪の事態は避けられる。  
……でもなんだろう、今の間は? ……本当に俺の言いたいことを理解してくれたんだろうか。  
 
「それでは思い残すこともなくなったようですので、改めまして、いただきます」  
「はい、いただきます。…………って、ふぁあっっ!!!」  
 
紗季の口がゆっくりと亀頭を覆い込む……と思いきや、裏スジのちょい上、  
亀頭の盛り上がったところをベロッと舐められた。  
 
「れろっ……れろっ……こんなに大きくなってしまったら、まずは満遍なく濡らさないと……ちゅっ、れろっ……」  
「くわっ、ちょっ、紗季っ、うわっ!!??」  
 
紗季は自分の唾液を俺のペニスに塗り込むように、丹念に、ペロペロと舌を這わせていった。  
 
「カリの部分だってこんなに張っちゃって……こんなので喉を突かれたら、いったいどうなってしまうか……」  
 
つっーーーー。  
 
そして今度は舌先でカリの裏側をなぞるように舐めていく。  
 
「ちゅっ……ちゅっ……れろっ……れろっ……」  
「紗季――ああっ、うわっ……ちょっと待っ!」  
 
制止の言葉はあえて無視しているのか、紗季はねっとりとカリ裏に舌を這わせていった。  
 
「れろっ……れろっ……竿もこんなに太くなって、……血管が見えて、  
 たっぷり唾液をつけないと奥まで入りませんよ……ちゅっ、ペロッ、ペロッ」  
「ああっ、紗季、駄目だよ、そんな……」  
 
……そんな優しく舐められたら――抵抗できないじゃないか!  
 
先ほどまでの紗季の愛撫は、俺をイかせようとする強烈なものであり、  
それがかえって達し辛くしていたのだが、  
今は、唾液で滑りやすくしようとペニスを舐めているだけなので、  
とても楽な気分で紗季の舌をじっくりと味わうことができた。  
 
……はい。とっても気持ちいいです。  
 
「……はむっ……んっ、……もごっ……ちゅっ……」  
「ああ……ああっ……あーあー」  
 
紗季がお口を開いて亀頭を咥え込み、口内全体を使って頬張る。  
舌を積極的に使うのではなく、まるで咀嚼して柔らかくするように、  
モゴモゴ……モゴモゴ……と熱い口の中でゆっくりと転がしていく。  
 
……うわっ、俺、こんな風に優しくゆっくりしゃぶられるのに弱いんだ……。  
新たに知った自分の一面に当惑としつつ、俺は紗季の優しい愛撫にされるがままになってしまっていた。  
 
「んんっ、ぷはっ。……ふう、これで大分滑りが良くなりましたね。  
 ほら、長谷川さん、長谷川さんのオチンチン、私の唾液でヌレヌレになってますよ」  
 
紗季は亀頭を吸わずにそのまま放したので、口の中に溜まっていた唾液がすべてチンコに流れるようにかかっていた。  
それをぐちゅぐちゅと手で擦って泡立たせ、さらにちゅっと裏スジにキスをする。  
 
「――ぐああっ!?」  
 
本当に、先ほどとは比べるべくもない、小さな刺激で、俺のペニスは大きく震えた。  
 
「……あれ? どうしました、長谷川さん? オチンチン、ビクビク震えてますよ?」  
「……い、いや、なんでもないよ、うん……」  
 
たぶん紗季には分からないだろう。  
あれだけ射精させようと頑張ってした愛撫よりも、今の何気ないキスの方でイキそうになっているなどとは。  
 
「? まあ、いいですけど。では下ごしらえもすんだことですし、たっぷりと、味わっていただきますね」  
 
そして危うく絶頂に達しようしていた幼い少女の唾液に濡れたチンコを、  
その持ち主が大きく口を開けて咥え込むのだった。  
 
 
 

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