「あむっ、ちゅっ、ちゅっ、れろっ!」
「ひゃあっ、ああっ、昴さんっ、昴さん!」
小さなピンク色の乳首を吸い、口の中でたっぷりと転がす。
智花の乳首はとっても素敵だ。
紗季の乳首よりもちっちゃくて、慎ましやかな胸の中でピンッと健気に息づくその姿は可憐な花のようである。
おまけに乳首を攻められた時の智花のかわいいことかわいいこと。
今も右の乳首を吸われて、普段では考えられないような声を上げていた。
「智花、智花の乳首はとってもかわいいよ。ちっちゃくて、すごくはかなくて」
「ふぇぇ、そ、それは褒められているのでしょうか?」
「もちろんだとも! 俺は大好きだよ!」
「はうっっ、……す、昴さんがそうおっしゃってくださるのなら……私も、嬉しいです……」
ぼしゅっと音が出そうなくらい赤面する智花。
今日の智花は顔を紅潮させてばかりいりが大丈夫なのだろうか?
……これからもっと恥ずかしいことをする予定なのに。
智花の右胸の乳首を吸いながら、左胸を優しくマッサージするように揉む。
平原に息づくもう一つの乳首を摘んで指先でクリクリ転がしてあげると智花がかわいい鳴き声をあげた。
「ひゃあああっ!」
智花は俺の頭をぎゅっと抱きしめて堪えようとするが、そうすると口が智花の小さな胸に押し付けられて、
まるでもっとして欲しいとせがんでいるかのようだ。
まあそんなことある訳無いが、俺はここぞとばかりに唇を動かして智花の胸の柔らかさを味わい、乳首をペロペロと舐めてやる。
「ふぁあ……ああっ!」
智花の肌からは石鹸のいい匂いがする。女の子の肌は、なんでこうなめらかで好いにおいがするものだろうか?
俺は乳首以外の場所もはむっと咥えて吸い、僅かだが膨らんでいる胸のお肉を唇で甘がみする。
起伏の緩やかな柔肌をじゅるりじゅるりと舐め上げ、先程されたお返しとばかりに白い首筋に吸い付き、
紅いキスマークをいくつも付けていく。
そのつど感極まった声を上げる智花がなんともかわいらしい。
このまま智花の体のすべてを舐め回したい。
そんな変態的な妄想まで飛び出してしまうほど、小学生の幼い体に魅了されていた。
「ちゅっ、んぐっ、れろれろっ!!!」
「ふぅぅぅん!!!」
唇をふさぎ激しく舌を絡ませながら、胸をまさぐり、ピンクの乳首を摘む。
「どうだい、智花。乳首を攻められながらべろちゅーするのがどんな感じか、わかっただろ?」
「はあ、はあ、はぁ、はぁい……」
智花の顔はもうとろっとろに溶けていた。瞳は焦点を失い、たっぷりとねぶった舌先からは
唾液が俺の舌へと糸のように繋がり、つぅーと垂れて途切れ、口元へと落ちる。
俺はもう一度唇を吸って綺麗にぬぐってあげると、今度は上から下へと智花の首筋を舐め、
鎖骨を甘噛みし、再び乳首を舐めしゃぶり吸い付きまくる……。
「……ちゅーーーっ!」
「ぶはっ!?」
思わず吹き出してしまった。いま自分が口に含んでいたのと同じ場所を強烈に吸われたのだ。
視線を下におろすと、そこには上目づかいで俺の乳首を吸うサッキサーンの御姿が……。
……はいはい、わかっておりますとも女王様。二人とも平等に可愛がってあげますとも。