――ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ、れろっ、れろっ!
「ああっ、昴さんっ、凄いです! 私っ、変になってしまいます!」
――じゅるっ、れろっ、れろっ、れろっ!
「ひゃああんっ!! あんっ、あんっ、長谷川さん! 私もっ」
二人を抱き寄せ、小学生の小さな乳首を分け隔てなく吸っていく。
腰に回した手は当然のごとくお尻を掴んでモミモミと同時に揉んであげた。
決して今自分がキンタマもみゅもみゅされてペニス舐められているからってわけじゃない。
女の子のお尻はいつまでも触っていたくなるほど心地の良いものなのだ。
「れろれろ、れろれろ」
「きゃうっ、はあっ、んああ」
智花の乳首をれろれろと舌先で舐める。
小さいながらもピンッと立った乳首は淡いピンク色で、俺はそれをちゅっと音を立てて吸い上げる。
「ひゃあああっ!」
ぎゅっと瞼を閉じて刺激に堪える智花がなんともいじらしい。
「智花、こっち向いて」
「は、はい。……んんんっ」
真っ赤な顔が見えたら即座に唇を奪う。
むしゃぶるように口を吸い、お尻をこねるように揉み上げる。
「はっ、長谷川さんっ。わ、私も……」
「うん……ちゅっ、ちゅっ」
「んんっ、はあっ、はあっ」
瞳を潤ませておねだりしてくる紗季の唇に吸い付き、たっぷりと唾液を交換させてから、首筋を通って胸へとたどり着く。
二人の混じりあった涎が紗季の体にうねった道筋を作り、浴室の淡い光を反射させテカテカと輝いていた。
「――じゅうっ――じゅるっ――じゅるっ――」
「――はあっ、はあっ、――んんっ!」
なだらかに盛り上がった乳房を唇全体で味わい、舌を使って頂点にある赤いサクランボを刺激する。
いくぶん慣れてきたのか、息は荒いものの最初の頃よりもずっと落ち着いているように見える。
乳首を口に含んでしゃぶりあげ、豊満なお尻のお肉をムニムニと揉んでみても、眉を寄せて唇を噛みしめるだけだ。
「……紗季、もしかして痛かった?」
「いえっ、そんなことは……ちょっとだけ……」
そういえば膨らみかけのおっぱいは痛いって言ってたな。
「ごめんね、ちょっと調子にのって弄り過ぎたね」
「だ、大丈夫ですっ。長谷川さんがお望みになるのなら、私は……」
「紗季はこっちを弄ってあげる方が好きだったんだよね?」
「!!!!!!!!!!!!!」
お尻から左手を離して、紗季のアソコにそっと触れた。
湿った感じがしたが、たぶんお湯であろう。まだまだ硬い紗季の蕾を優しく摩ってあげて、
同時に唇を重ね合わせ深いキスをする。
「んんっ!? んーーーーっ!!!」
舌を絡め、唾液を啜りながら、左手の指を二本立てて紗季のアソコに力を加える。
ぴっちりと閉じた小さなワレメを前後に擦るようにこねて、紗季の口から甘い声を引き出す。
「んんーーーーっ、んんっ、んんんんーーーーーーーー!!!!」
……て、口塞いでるから無理だった。
「ぷはっ――はあっ、はあっ、はあっ」
唇を離してあげると、紗季はすっかり蕩けきった瞳で俺を見つめ、荒い息を繰り返していた。
「もう、長谷川さんっ、それ、さっき襲った時と同じパターンですよ」
キッと目を吊り上げて睨む紗季……でもそんな潤ませて頬を上気させて言われても恐くはない。
むしろ眼鏡をかけていない紗季のすっぴんは新鮮でとても可愛く感じる。
「ごめんね、紗季があんまりにも可愛いから、つい苛めたくなっちゃうんだよ。
大丈夫、さっきよりもずっと優しくしてあげるから」
「あんっ!」
紗季のアソコの肉の感触を楽しみながら、ちゅっと膨らんだおっぱいの先っちょにキスをする。
痛くしないようにペロペロと乳首を優しく舐め、同時に股間に当てた指を動かすと、
快楽に慣れた幼い体は早くも可憐な花びらを開き、淫靡な蜜を湛え始めた。
――きゅっ。
「うん?」
右胸のあたりを掴まれひょいっと顔を向けると、俺に抱かれてお尻を揉まれていた智花が
ちょっと寂しそうに見つめていた。
「智花もしてほしいの? 紗季とおんなじこと」
「ふぇっ!? いえ、その、あの……私は……………………(こくん)」
小さく頷いて俯いてしまった智花の柔らかな髪の毛をかきあげ、おでこにちゅっとキスをする。
「あっ……」
「恥ずかしがらなくていいよ。俺は智花のすべてが見たいんだ。可愛い智花の体を隅から隅までね」
「ふぇっ!? そ、そんないっぱい昴さんに見られてしまったら、恥ずかし過ぎて心臓が止まってしまいます……」
「……だったら、触るのはいいのかな?」
「――はうっ!?」
先ほどは拒まれた智花の一番大切な場所に、ゆっくりと手を伸ばす。
引き締まってはいるが女の子らしい柔らかさを失わないプニプニのおなかに掌を滑らせ、
まだ誰も触れたことのないであろう、清らかな乙女の聖地へと指先を侵入させ――
その一歩手前でストップ。
「……智花、いい?」
智花の瞳をしっかりと見つめ、最終確認を行う。
無粋かもしれないが、口元でぎゅっと手を握りプルプルと震えている少女に対して
何も言わずに事に及ぶことはあまりにも躊躇われた。
俺の視線に射すくめられた智花は、瞼をかたく瞑り、顔をこれ以上はないほど紅潮させて――コクンと頷いた。
「……ありがとう、智花。大好きだよ」
俺は感謝と愛情を込めた言葉を囁き、最後の一線を越え、智花の神聖な場所に触れる初めての男となったのであった。
――くちゅっ。
「ふぇっ!?」
「ん?」
一瞬濡れているのかと思ったが、紗季と同じくお湯が残っているからだろう。
いくら胸を吸われたりお尻を揉まれたからといってもまだ小学生の智花がアソコを濡らすなんて考えられない。
紗季のようにオナニーしているなら別だが、智花に限っては天地がひっくり返ってもありえないことだ。
指先に感じる湿り気はお湯と判断し、俺はゆっくりと智花の清らかなワレメに指を這わせていった。
――しゅっ――しゅっ――。
「ひゃあっ!? ああっ!?」
少し指を前後に動かすだけで、智花の口から悲鳴があがる。
まだ挿れてもいないんだけど……まだ11才の少女にとっては自分の秘部に触られるということだけで衝撃なのだろう。
智花のアソコはツルツルでスベスベで、まさしく産毛の一本も生えていないような滑らかな手触りで、
……少し力を入れて押すと、ぷにっと柔らかく沈み、健気に押し返してくる幼子の性器であった。
こんなところに触れている自分は犯罪者以外の何者でもない。
そう覚悟させてしまうまでに幼く、清らかなまさに『聖域』であった。
自分の秘所を汚す手をぎゅっと握り堪える智花を見つめながら、俺はもう一方の手を動かした。
――くちゅっ――くちゅっ。
「んああっ、ああっ、長谷川さん! 長谷川さん!」
うん、こっちはしっかりと濡れてきている。
智花にしてあげている間も忘れずに弄ってあげていたからな。
同じ小学生の性器でも、智花と比べるとその熟れ具合が手に取るようにわかった。
開きかけたワレメに中指を浅く潜り込ませると、紗季が嬌声を上げてのけぞった。
「きゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
突き出された乳首にもう一回キスをして、紗季のアソコの内側を優しく『なぞって』あげる。
「はあっ、はあっ、あんっ、ああっ、長谷川さんっ、ダメッ、ああっ!」
「ん、やめた方がいい?」
「違っ、そんなっ、んっ、あ、ああああああああああ!!!!!!!!!!!」
それじゃあとばかりに指をもう一本増やして二本の指で紗季のアソコをまさぐる。
ふたつの可愛く熟れた乳首も平等に舌と唇で愛してあげて、俺は美しい音色を響かせる少女の体から巧みに音を引き出していった。
「――ああっ、はああっ、きゃあっ、んああっ、ああああああ!!!!!!」
「ふぇっ、んあっ、ああっ、昴さん、そんなっ、ああっ、ああああ!!!!」
紗季と智花、二人のアソコに指を這わせて同時に愛撫する。
そうしながら交互にキスしたり、乳首をすったり、おっぱいを舐めたりと、
せわしなく体を動かした。
「ひゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
智花の小さな乳首を吸いながら、アソコを擦りあげ、
「あああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」
紗季のツンツン尖ったおっぱいを舐めながら、ワレメに指を挿れる。
もう頭がクラクラしてくる。
それでもなお智花に対しては慎重にならざるを得ないから、精神がギチギチとすり減りそうだ。
加えてさっきっから引っ切り無しに襲ってくる股間からの凄まじい刺激が、俺を容赦なく苦しめていた。
「ペロペロ、ペロペロ。うー、舐めてばっかでベロ疲れたーっ! やっぱ咥えちゃおっ!」
「おー、だめだよ、まほ。おにーちゃんのおちんちんをかんだら『めっ』だよ。おにーちゃん、痛いのかわいそう」
意外にも先ほどからペニスを咥えようとする真帆を制止してくれているのはひなたちゃんなのだ。
なんて良い子なのだろうか。今すぐなでなでしてあげたいという欲求にかられるが、
いかんせん俺の両手は小学生の性器を弄るのに手一杯だ。
「おにーちゃんの痛いのとんでけするまで、ひなと一緒にぺろぺろしてあげよ。ぺろぺろ、ぺろぺろ」
うぅ……できればそれもやめて頂けると、もっといいこいいこなんだけど……。
ぶっちゃけもう限界。智花と紗季の二人に意識を集中させることでどうにか下半身の刺激を堪えてきたが、
おかげでマグマのように射精感が溜まってきている。
……こりゃ、イク時はすごい量の精液がほとばしるな。
今はまだ舐めるだけだから、かろうじてもっているが、これでおしゃぶりなんてされた瞬間には……。
「でもさー、すばるんのチンコがでっかすぎるのがイケナイんだよ。ノドの奥まで入れるとウエッてなるんだぜ!
――そーだ! あたしがダメならヒナがやってみればいいじゃないか! そしたらあたしの言ってるコトわかるって!」
……は?
「おー、わかりました。それでは、ひながおにーちゃんのおちんちんを奥までぱっくんしてみます。
おにーちゃん、ひなは痛くしないからおまかせあれ。あーん……」
「ひなたちゃんすとおおっぷ!!! パックンしなくていいから!」
俺は即効紗季と智花の股下から手を引き抜いて、ひなたちゃんのちっちゃな頭を押さえ込んだ。
今、ひなたちゃんの口の中になんぞに挿れたら容赦なく特濃精液を流し込むぞ!
「あ……」
「ふぇ……」
両側からため息のようなものが聞こえたが、とりあえず今は緊急事態だ。
「真帆! そもそも喉の奥まで入れたらむせ返るのは当たり前なんだから、無理して咥えなくっていいの!」
「えーっ、でもサキはやってたじゃん!」
「紗季は事前に自主練してたから大丈夫なんであって、真帆は今日初めて咥えるんだから『うえっ』てなって当たり前なの。
えーと……だから……」
少しずつ練習していけばちゃんと奥まで咥えらるようになる……なんてバスケの練習みたく言いそうになって口ごもる。
「……俺は真帆の口の中に入れてもらうだけで凄く気持ちいいから」
「ほえ? そんだけでいいの? ……ほんなふぁんじ?」
「そうそう――ってぇ!?」
真帆は俺のペニスを文字通り『頬張』った。
ほっぺたの内側にグリグリと亀頭を押しつけて、柔らかな口の粘膜で俺のペニスを刺激するのだった。
……こ、これはなかなか……いや、かなり気持ちいい……。
真帆のお口の温かさがじんわりと亀頭に染み込んできて……唾液でヌルヌルと擦られる感覚がまた……。
「おー、まほのほっぺた、ぷっくりしてておもしろそう。なでなで」
「あうっん!」
ペニスによって押し上げられた真帆のほっぺたをひなたちゃんがナデナデと撫でる。
頬の肉ごしに亀頭を撫でられ……誇張なしにそのまま射精してしまいそうになった。
「ん〜〜〜……ちゅっぽんっ! ヒナもやっみっか? ぽっぺたでグリグリするだけだからラクチンだぞ!」
「……え?」
「わーい。ありがとう、まほ。それでは、おにーちゃん、いただきます。ぺこりん」
するりと俺の手から抜け出したひなたちゃんは、お行儀よくお手々を合わせてお辞儀をすると、
あーんとかわいくお口を開けて――俺のペニスを『頬張』った。
「――×○■△→◇●▼⇔×△□●×⇒◆▽◎!!!!!!!」
「んーーー、んーーー(ぐりぐり)」
「わー、ほんとだー。外から見るとオモシロー! うりうり、ココかすばるん? ココが気持ちいーのか?(グリグリ)」
「――△×●×⇔▽⇒△×○■□▼◎◆→◇●!!!!!!!」
ひなたちゃんのちっちゃなお口の中で、超絶に柔らかいほっぺたを内側から犯し、なおかつ真帆にグリグリと撫でられる。
ぽっこりとひなたちゃんの白いほっぺたが盛り上がり、その光景だけで十分すぎるのに、
ひなたちゃんはその状態でニコニコと満面の笑顔で俺を見つめているのだ。
神様! 厳重抗議です! なんでこんな超危険なかわいい天使を遣わしたんですか!?
「ひなたちゃん!!! ダメっ、出ちゃう! 俺、精液出ちゃうからっ、咥えちゃ駄目!!!」
「おー、せーえきでるの? ならばしかたありません」
「――へ?」
白いマグマが脈動し、一気にかけ上がろうとした瞬間、ひなたちゃんがあっさりと口を離した。
……いや、正しいんだけど……今、タイミング的に一番気持ちのいい瞬間だったのに……一歩手前で止めるなんて……そんな……。
……うわぁ――きたきた! 寸止めされて足の付け根のあたりでくすぶってる!
今日何度も我慢して味わった感覚――辛いんだよ、これ!
「きしし、まだまだだなーヒナも。あたしはセーエキなんてヘッチャラだぜっ。
すばるん、あたしがしゃぶってあげるから、ゾンブンに出してくれたまえ! ――あーん!」
そう高らかに言うと、真帆は再び俺のペニスを咥え、グリグリとほっぺたの内側で刺激した。
「――ちょ、ちょっと待って。真帆――きゅうっ!」
あのね、男は一回射精する機会を失うと、なかなか出ないっていうか、次の波が来るまで辛い時間が続くんだけど……。
「ごめんね、おにーちゃん。ひな、にがいのごっくんできないの。かわりにもみゅもみゅとぺろぺろを一生懸命するね」
「――てっ、ひなたちゃんも、だめっあ、あああああああ!!!!!!」
申し訳なさそうな顔をしたひなたちゃんが、俺のキンタマをもみゅっと持ち、なおかつ竿の根本のあたりをペロペロと舐めだした。
当然亀頭を含めた上の部分は真帆がぱっくんと頬張り、その下を陰毛が当たるのも構わず(ちゃんとあるんだからな!)
ひなたちゃんが俺の下腹部に頬をすり寄せてペロペロペロペロ……ナニこの光景?
キンタマは相変わらず二人にカタタマずつ揉みくちゃにされているし――くあっ、ほんとっ、気持ちいいのが辛い!!!
そうして俺が反ると、そこには……哀しげな光をたたえた愛莉の瞳があった。
「……愛莉……」
「……長谷川さん……あの……いえ、……なんでも……ないです」
しまった! 愛莉のことほったらかしだった!
うぅ、でも射精を我慢しながら智花と紗季を愛するとか俺もかなり無茶してるんだけど……。
とか思っているうちに、両手がそれぞれ、智花と紗季にぎゅっと抱きしめられる。
……続きですよね、そうですよね。
しかし寂しい思いをさせた愛莉を一人残しておくことはできない。
あちらを立てればこちらが立たず……いや、俺の場合五方向かよ。
……えーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!
――やってやろうじゃないか!!!!
俺は紗季と智花の股間に手を伸ばす。
「んあああっ!?」
「ふぁあああ!!」
くちゅりと水音を立てて紗季の秘裂に指を突っ込み、
智花の聖域をアグレッシブに擦り上げる!
「きゃああああああああっ!!!! 長谷川さん、そんなっ、いきなり――」
「ふぇえええっ、昴さんっ、はうっ、ひゃあああんっ! あんっ、きゅうううんっ!!!」
智花にはまだ挿れてはいけないと念じつつも、二人の秘所を両手で愛撫し続けながら、俺は後ろに顔を向ける。
「――愛莉、ごめん。途中で止めてしまって。今から俺の口は愛莉のものだ! 愛莉の好きなようにしてくれていいから!」
「長谷川さん……いいんです。わたしよりもみんなのことを愛してあげてくれださい。わたしは、その……あとでいいですから」
「もちろん後でたっぷり可愛がってあげる! でも俺は今愛莉とキスしたいんだ! 愛莉の唇を吸いたい……駄目かな?」
ずるい言い方だかこうでもしないと愛莉は遠慮するばかりで素直になってくれないだろう。
優しい娘だからな。
「……長谷川さん……はい、わたしも、本当は……長谷川さんと、キス……したいです」
そう言ってうっすらと涙を浮かべた愛莉が、そっと俺の唇に自分の唇を重ね合わせる。
おずおずと差し出された舌を逃さないようにすぐさま絡め捕る。
「んんんっ!!!」
愛莉っ、愛莉っ!
愛莉の唇、舌の感触、背中に当たる豊満な二つの膨らみをしかと意識しながら、
両手を激しく動かした。
「ひゃあああああ!!!!! 昴さんっ、ダメです! 私っ、私っ!」
「きゃあああああんっ!!! ああああっ、激しい、長谷川さんっ、強すぎです!」
二人とも俺の手首を掴んで制止しようとするが、構わず指でアソコを刺激し続ける。
プニプニとえも言われぬ感触の智花の秘肉をたっぷりとこね回し、
きつく締め付ける紗季の秘裂にグチュグチュと指を突き入れた。
……紗季、破れちゃったらどうしよう。やっぱり責任を取ってちゃんとしてあげないと……。
ぼうっとする頭の中でそんな心配をしていたら――
「――ジュプジュプ! ――ジュプジュプ!!」
――くうっ!!!!
股間の刺激が激しさを増した。
真帆がペニスを頬張りながら顔を上下に動かしてピストン運動を始めたのだ!
唇で擦られ、ほっぺたの内側に亀頭がプニンプニン当たって――気持ちよすぎだっ。
「ぶー、まほ。おかおあたって痛い。ひな、おにーちゃんのおちんちんをぺろぺろできません」
真帆のピストン運動のせいか、ひなたちゃんの不満そうな声が聞こえてくる。
しかし俺にとっては僥倖だ。ひなたちゃんのあのザラ舌でのペロペロがなくなれば、まだマシ――
「しかたがないので、ひなはおにーちゃんのたまたまをぺろぺろします。ぺろぺろ、もみゅもみゅ……」
――じゃねええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あろうことか、ひなたちゃんは俺のキンタマを揉みながら舐めるという暴挙に出た。
待って、ホントに待って!!! なんでキミはいつもいつも俺のツボを的確に突いてくるんだ!?
もみゅもみゅと二回揉んだ後、ゾロリゾロリと子猫のようなザラ舌で陰のうを舐め上げる。
それが規則正しく繰り返され、さらにペニスは真帆のほっぺたでジュプジュプとしゃぶり上げられ、
俺の頭の中は一種の恐慌状態に陥った。
――ぐちゅぐちゅっ、ぐちゅぐちゅっ!
――ぐにゅぐにゅっ、ぐにゅぐにゅっ!
「あああああああああっ!!!!! 長谷川さんっ、長谷川さんっ、そんな強くされたら、私、もう!」
「昴さんっ、ダメです! 指が、指がっ! ナカにっ! ふぁあああああああああああああああ!!!!」
俺はもはや本能で指を動かし続けた。紗季と智花をイカせる!
できるかどうかではなく、雄としての当然の行為として、二匹の若い雌の気をやらんと
激しく股ぐらをまさぐった。
「んんっ、んんっ、んんんーーーーーー!!!!!」
そして愛莉とのべろちゅー。
眉を寄せる幼い顔に一瞬我に返る。
しかしすぐに股間から駆け上がった白い本流に塗り変えられ、怯える舌を強く啜った。
口の中に広がる熱くて甘い味。もっと欲しくなって、何度もかき混ぜ、嚥下した。
「んんんんんーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
「ああああああああああっ、ああああああああああっ、長谷川さん――」
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇんっ、きゅああああああああああっ、昴さん――」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とどめは俺が攻めているはずの二匹の雌だった。
秘所を弄られながら二人は俺に縋り付くように抱きつき、紗季は俺の首筋に文字通り噛みつき、
智花は乳首に吸い付いたのだ!
恐らく二人とも激しい刺激に翻弄されての、無意識の行動だったのだろう。
しかし俺にとっては致命的だった。
堪えに堪えて苦痛にすらなっていた快楽が、その二つの刺激によってせきを切って溢れだしたのだった。
どぴゅっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!
どぴゅっっっ、どぴゅっっっっ、どぴゅううううううううううううううううううううう
ううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「んんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
激しく腰を痙攣させて、溜まりに溜まった精液を放出させるっ!
同時に両手の指を、二つの熱い肉の穴へと突き上げたのだった!
「ひゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
「んあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ガクガクと自分と同じように痙攣する振動を両方の指から感じつつ、俺は何度も何度もペニスを突き立て、
温かい粘膜の中へと射精を繰り返したのだった……。