ピンクのリボンだけを巻き付けた裸んぼうのひなたちゃんを
俺は両手を腋の下に入れてひょいっと抱き上げた。
そして自分の膝の上に座らせる。
「わーい、おにーちゃんのおひざのうえは、ひなのとくとーせきです」
「はは、みんなにも譲ってあげなきゃ駄目だよ」
「うんっ」
柔らかく微笑んで頷くひなたちゃんの横顔をそっと撫で、みずからの方へ導く。
「ひなたちゃん……大好きだよ」
「ふにゅう……」
ひなたちゃんのほっぺたを両手で包み込み、愛らしい唇にそっとキスをする。
二、三度軽く啄んでから舌を挿し入れ小さな歯茎をやさしく舐めると、
ひなたちゃんも同じように舐めようとしてくれたので、俺はそのかわいい舌をからめとってインターセプトした。
じゅうっ、と音をたてて唾液を吸うと口いっぱいに甘い味が広がる。
「ふんんんんっ」
瞳をとろんとさせたひなたちゃんがぎゅーと抱き着いてくる。
俺も優しく抱きしめてあげながら、ひなたちゃんとの甘い口づけをたっぷりと楽しんだ。
「……ひなたちゃん、お体、見せてね」
「……うん。いーよ」
赤ちゃんをだっこするみたいに右腕でひなたちゃんの肩を抱き、
その裸体をまじまじと見やる。
130センチと小さな体だが痩せている印象は一切ない。
もちろん手足や腰のくびれは細いのだが、
おっぱいやお尻はちゃんと出ており、女の子らしい丸みを帯びていた。
特に最近はすくすくと成長してきているようで、部内序列二位の地位は安泰であろう。
……一位はもっと成長してるから無理だけどね。
そんな柔肌に申し訳程度にピンク色のリボンが巻かれていおり、
ひなたちゃんの白い肌によく似合っていた。
「かわいいね、このリボン」
胸元のリボンをくいくいと引っ張ると、おっぱいがぷるぷると揺れ、
リボンよりも淡い桜色の乳首がチラチラと見えた。
ひなたちゃんの乳首はちっちゃくって乳輪も小さめ、小豆のようなポッチがちょこんとついていてとてもかわいらしい。
色は薄い桜色で吸うとほんのりと赤く色づくのだ。
「ありがとう、おにーちゃんっ。あいりもね、ぴんくがよかったんだけど、ひなにゆずってくれたんだよ」
「そっか、やさしいね、愛莉は。ちゃんとお礼は言った?」
「うん!」
まったく今回の件といい、本当に友達想いの子だ。
今日は頭が茹で上がっちゃうくらいかわいがってあげよう。
……しかしやっぱりあいりも裸リボンなのか。
うーん、やばいなあ。正気を保っていられるかなあ。
思い切りがっついてしまいそうだ。
俺はリボンの下に指を入れるとひなたちゃんのちっちゃな乳首を摘んだ。
「あんっ」
クリクリと親指と人差し指の間で優しく押し潰し、掌で乳房を軽く揉んであげるとひなたちゃんの小さな唇から甘い吐息が漏れた。
「ひなたちゃん……んっ」
「おにーちゃん……ちゅっ」
胸を愛撫しながら、顔を寄せ、薄く開いた唇を塞ぐ。
ひなたちゃんのぷにぷにの感触を確かめるようにゆっくりと唇を動かし、
胸に当てた手も全体をやわやわと円を描くようにこねていくと、
口元から「はぁ……」と熱を帯びた吐息が漏れた。
「ひなたちゃん、ちゃんとおっぱいでも感じるようになってきたね」
「……うん。おにーちゃんがいつもひなのおむね触ってくれるから、ひな、もみもみしてもらうの、気持ちよくなっちゃった」
腕の中でほっぺを赤く滲ませ、ひなたちゃんはうっとりとのたまう。
俺は堪らなくなって、もう一方の乳房を隠すリボンをプルンとずらし、クリクリと乳首を摘んであげた。
「あんっ。おにーちゃんの、えっち」
「ひなたちゃんがかわいすぎるからだよ。ちょっと前までは全然だったのに、こんなに感じるようになっちゃって……」
背に回した手をひなたちゃんの脇の下からにょきっと出して、両方のおっぱいをふにふにと揉み続けながら、
俺は感慨深げに呟いた。
そう――5人の中でもっとも敏感なのは真帆なのだが、
逆に最も感じにくいのは誰かと問われれば……
実はこのひなたちゃんなのだ。
不感症……というわけではなく、性的感覚がいまだ幼いのだ。
最初のころ、おっぱいを揉んでも気持ちいいとはいってくれたのだが、
それはマッサージを受けたときの気持ち良さと同じ意味で、
感じるとか喘ぐとかということではなかった。
その事実を知った時、俺は愕然とした。
天性のテクニックとザラ舌で、俺を何度も絶頂へと導いてくれたひなたちゃんが、
自分はまったく感じることができないだなんて!
そして俺はひなたちゃんがちゃんとエッチで気持ち良くなれるようにする!と固く心に誓ったのだった。
それからというもの、事あるごとに俺はひなたちゃんのおっぱいを揉んだり、
アソコをクニクニしたりと性的快楽を教え込んでいったのだった。
そうさ。だから俺が会うたんびにひなたちゃんのおっぱいを揉んでいるのは、変な意味じゃない。
ひなたちゃんの成長のため、あえて犯罪者になる覚悟で小学生の発育段階のおっぱいを、
ふにふにふにふにと――もう柔らかくってたまらない!
……すいません。完全に下心です。
でも俺のそうした日々のたゆまぬ努力の結果……。
「んっ、あっ、おにーちゃん、おっぱいふにふに……気持ちいーよ」
ひなたちゃんはほんわりと頬を染めて、甘い声を出すようになってくれたのだ!
「ふふ……気持ちいいのはふにふにだけ? ココは?」
ちっちゃな乳首を指の腹でクリクリとこねてあげると、ひなたちゃんのお口から普段聞くことのできないような鋭い声があがる。
「ひゃあっ! うんっ、乳首も、くにくにしてもらうの気持ちいーです」
「よくできました。いーこなひなたちゃんには、ご褒美をあげなくっちゃな」
「んっ、ほにーちゃん。んっ、んっ……」
ひなたちゃんの天使のような唇にキスをして、甘い唾液をすすりとる。
キスが大好きなひなたちゃんは、口を貪りながら愛撫されると感じやすくなるのだ。
ザラザラの舌が俺の舌を捕らえて脳が溶けそうになりながらも、両の掌に感じる丸みを確かめるように、優しく胸を揉んであげる。
「ちゅっ、れおっ、んん! はー、はー、おにーちゃあん……」
「じゅるっ、ひなたちゃん、かわいい。大好き。ちゅっ、れろっ」
息継ぎができるよう啄むキスに切り替えつつ、片方の手をそろりそろりと下へと移動させる。
「ちゅつ、ちゅ……おー、おにーちゃん。ぽんぽこさん、くすぐったいよ」
とはいえいきなりアソコを触るようなことはせず、まずはひなたちゃんの白いお腹をそっと撫でる。
ひなたちゃんの感じる場所をみつけるべく、俺が全身をくまなく触れ、舐めまくった結果、
お腹をさすられるのも比較的気持ちいいとわかったのだ。
産毛すら生えていない滑らかな下腹部をやんわりとさする。
おっぱいとはまた違う柔らかな感触につい顔がほころんでしまう。
こんな小さなお腹の中に将来新たな命が宿るだなんて今からは想像もつかない。
「……ふにー、ひな、おにーちゃんにおなかなでなでしてもらうのすごく好き。おにーちゃんのおてて、あったかくって、すごく安心するの」
「ん、俺もひなたちゃんのおなかは大好きだよ。スベスベでとっても柔らかくって。
ひなたちゃんのおなかの痛いときはいつでも言ってね。俺がこうして撫でてあげるから」
「ありがとう、おにーちゃん。ん……ちゅっ……」
唇、ほっぺた、そしておでこと、ひなたちゃんおちょーかわいいお顔を慈しむようにキスを繰り返す。
ウェーブのかかった柔らかい髪の毛に顔を埋め、鼻腔いっぱいにひなたちゃんの甘い香りを吸い込む。
「やんっ」
髪に隠れていた耳たぶをペロリと舐めると、ひなたちゃんが短い悲鳴をあげた。
……まったく、まさかここまで感じるようになってくれるとは感慨も一押しだ。
「おー、おにーちゃん、みみたぶはとってもくすぐったいです。ひな、びっくりしちゃった」
「ごめんね、ひなたちゃん。ふふ、でもひなたちゃんの耳たぶ、ちっちゃくって赤ちゃんみたいにかわいいんだもの。つい食べたくなっちゃうよ」
ペロペロと舌でなぶった後、唇で咥えてはむはむと甘噛みする。
「きゅぅんっ。おにーちゃん、ひなのおみみを食べたらだめです。
おにーちゃんのお声が聞こえなくなっちゃうもん」
「ちゅっ、ん、大丈夫。大事なひなたちゃんをホントに食べたりしないよ。
こうして舐めるのはどう? 嫌かな?」
髪をかき上げ、耳たぶから美しいうなじへと舌を走らせる。
この信じられないほど白いうなじ……冗談抜きに食べたくなってしまったのは内緒だ。
俺の言葉にひなたちゃんはぷるぷると首を振って、ほんのりほっぺたを赤くして言った。
「ひなはね、おにーちゃんにおからだなでなでしてもらったり、なめなめしてもらうの気持ちいーよ。なんだかぽわぽわしてくるの」
「そっか。じゃあ俺がたくさんひなたちゃんを気持ち良くしてあげるね」
「おー、お願いします」
そう言ってぽすんと俺の胸にもたれかかってくるひなたちゃん。
もう我慢できずにすぐさま襲い掛かりたくなるのを血涙の思いでこらえて、
俺は右手で脇の下から横腹を、左手でお尻から太もものラインをゆっくり撫で始めた。
「んっ、おにーちゃん……」
ピクンとひなたちゃんが呻いて、ふせられた長いまつげが震える。
ゆっくり……ゆっくり……ひなたちゃんの体をマッサージして、感度を高めていく。
こうして体全体をほぐしていかないと、ひなたちゃんはしっかり気持ちよくなれないのだ。
……いや、実は一箇所、ひなたちゃんが最初から感じる場所があるのだが……。
……あそこは『裏技』なので今はやめておこう。
今日は今までの成果を確認する意味でも、正攻法で愛してあげることにした。
「……はあ、……はあ、……ふにゅう……」
こてん……と、ひなたちゃんをぬいぐるみで埋め尽くされた床の上に横たえる。
床がやけに柔らかかったのでよく見ると、マットレスとシーツが敷き詰められていた。
……もうすっかりヤル準備ができてるってことですね。
たくさんの動物たちのぬいぐるみの中に横たわったひなたちゃんは、
まさしく森の妖精であった。ピンクのリボンが薄絹のように素肌にまとわりつき、
神々しいまでの美しさとちょーかわいさを放っている。
「ひなたちゃん……ぺろっ……ぺろっ……ちゅっ……」
「あんっ、おにーちゃんっ。おにーちゃんにちゅっ、ちゅってしてもらうの、ひな、すごく気持ちいいです」
唇を重ねた後、白い首筋をゆっくりとキスで移動し、赤い印を残していく。
胸元から鎖骨に舌を滑らせ、吸い付き、ひなたちゃんのぷにぷにの柔肌を存分に味わう。
同時に両手はひなたちゃんの胸、腰、太ももと、これも肌の感触を確認するように、ゆっくりと撫で、そして揉みあげる。
「あうぅぅん……はあ、はあ、おにーちゃん、もっとなでなでしてぇ……」
「もちろんだよ。ひなたちゃん、今日もたくさん可愛がってあげるからね」
もう一度口づけをして、たっぷりと舌と舌を絡めた後、俺はひなたちゃんのおっぱいにしゃぶりついた。
「ふみゅうぅぅんっ!」
「――ちゅっ、ちゅっ、ちゅばっ、ちゅばっ!」
雪のように白い乳房をこねあげ、その先端、うっすらとピンクに色づく小さな乳首にちゅっとキスをする。
口を大きく開け、乳輪どころかおモチのように柔らかな乳肉ごと、はんむと咥えると、
舌先で固さを増した乳首をベロベロと舐めながら、じゅるじゅるといやらしい音を立てて吸い上げる。
「――じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ!」
「はああっ、はあ、おにーちゃん、今日も赤ちゃんみたい……」
「ふふ、赤ちゃんはこんなエッチなおっぱいの吸い方をしないよ。――ちゅううううう!!!!」
「ほにょーーーーーっ!!!」
乳房を揉みながら乳首を激しく吸い立てる。
両方のおっぱいを揉み、その谷間に顔を埋めて、ちゅっちゅっとキスを繰り返す。
ふにふにの二つの柔らかな膨らみに挟まれて、幸せ絶頂である。
そのまま舌で舐めながらもう一方の乳房の頂上へと向かい、こちらも舌を絡めてたっぷりと吸ってあげた。
「おっ、おーっ。おにーちゃん、ひな、ひなね、おにーちゃんにちゅーちゅーしてもらうと、おっぱいのさきっちょ、じんじんしちゃうのっ」
「ああ、わかってるよ。ちゃんと気持ちよくなっているんだね。ほら、乳首がこんなに固くなってるよ」
「んんーーーっ!」
右の乳首を指の間で転がし、左の乳首は唇の間に挟んでコリコリと甘噛みすると、ひなたちゃんはぎゅうっと俺の頭を抱えた。
「はー、はー、おにーちゃん、おにーちゃん」
瞳を閉じ、顔を赤くしてぷるぷると震えるひなたちゃんは、
――もう、もう、破滅的にちょーかわいい!
ああっ、駄目だ!
俺は辛抱たまらず、ひなたちゃんの内股へと手を伸ばした。
「おー?」
ぷにぷにの内ももを手を返すように撫でて、ひなたちゃんの一番大事な場所にふっと触れる。
正しい裸リボンのお召し上がり方でいえば、ここはリボンを引っ張るのが正解なのだが、そんなことを考えてる余裕はない。
中指と薬指で直接、くにくにと天使のほっぺたのように柔らかなひなたちゃんの秘肉を押し上げる。
あまりの感触に脳みそのネジが次々とはじき飛んでいくのが分かった。
――くにくに――くにくに――。
「あんっ、おにーちゃん、ひな、おにーちゃんにおまたくにくにされると、むずむずしちゃうの」
「んー、むずむずしちゃうのはココかな?」
――くにくに――くにくに――。
円を描くようにゆっくり、ゆっくりとひなたちゃんのお肉を揉んであげる。
ああ、指先とろけそう。
毎日揉んでも飽きないこのぷにぷに感!
「きゅーーーんっ。うん、そこ、気持ちいーの」
「ひなたちゃん!」
がばっとひなたちゃんに覆いかぶさる。
右手でひなたちゃんのオマンコをくにくにと揉みながら、左手でおっぱいを掴み、ちゅーとその先端に吸い付く。
小さな乳首は先ほどよりもよりいっそう、固さを増して俺の口の中でコリコリとその感触を満喫させてくれる。
「……はむっ……ちゅっ……ちゅっ……」
「はー、はー、おにーちゃん、おにーちゃんっ」
ひなたちゃんがぎゅっと俺の頭を抱きしめる。
後頭部に感じる柔らかなおてての感触すら、俺を興奮させる燃料にしかならない。
乳頭から口を離し、指先でクリクリと転がしてあげながら、今度は下乳にかぶりつく。
ひなたちゃんの尋常じゃない柔らかさの下乳に口を埋めて、はむはむと乳肉に吸い付きながら、
乳首とアソコを同時に弄ってあげると、俺を抱きしめるひなたちゃんの力がきゅっと強まる。
「あんっ、あっ、あー。おにーちゃん、おむね、おむね、食べちゃだめ」
「じゅるるるっ!」
「ひゃー」
もちろんもう片方の胸にもかぶりつく。
白い雪山の頂点に立つサクランボ――ちっちゃなお豆さんのような乳首をちゅっと吸う。
このままひなたちゃんの赤ちゃんになって、ずっと吸っていたいとマジ思ってしまうほど俺を虜にしてやまない乳首だ。
「はー、はー、はー、はー」
欲望のままにひなたちゃんのおっぱいをしゃぶっていると、アソコのお肉が柔らかさを増した。
ぐぐっと指を押し込むと、ちょっとだけ湿ったような感触が生まれる。
んー、もうちょいだな。
舌を付けたまま、れろ〜〜〜と胸からお腹へと銀の道を作る。
俺自身も体の位置を移動し、柔道でいう横四方固めのような体勢になって、ひなたちゃんのおへそにキスをした。
ちゅう!
「おー!? おにーちゃん、おへそは特にくすぐったいです」
ひなたちゃんが大きく息をするたび、お腹が上下し、俺は舌を女の子の恥ずかしい穴にねじ込んでいく。
ひなたちゃんのおへその穴は俺がほぼ毎日綺麗にしてあげているので、汚れなど微塵もない。
おへその穴に舌を差し入れ丹念に舐めてあげるのと同時に、右手は秘肉をきゅっと押し上げ、左手はおっぱいをむんずとつかんで揉む。
もちろん乳首もクリクリと転がしてあげる。
「あんっ、おにーちゃんっ。そんなにいっぱいいじってもらったら、ひな……ひな……」
くちゅっとわずかな音を立てて、右手の中指がひなたちゃんの秘裂に入った。
とはいえまだまだ大陰唇に挟まれた程度。
ゆっくりと秘裂をなぞって、内側からにじみ出てきた聖なる液体を広げていく。
「おにーちゃん、おまたが、くちゅって、ぬれてきちゃうよぉ」
「うん、そうだね。もったいないから、俺が全部舐めてとってあげるね」
「おー、お願いします」
おへその穴からさらにれろーーーと舌を伝わせ、俺はついにひなたちゃんの神秘の領域へと足を踏み入れる。
両足を広げさせ、辛うじて引っかかっていたリボンをずらし、真っ白な肌に走る一本の縦スジをじっと凝視する。
ちっさい。
その外見と同じく、とっても小さなオマンコだ。
まさに幼女の性器に他ならない。
その幼い生殖器を広げようとした時――。
「……おー」
「うわああっ!? ひ、ひなたちゃん、駄目だよ!」
ひなたちゃんが俺のペニスをコシコシと擦っていた。
体勢的にはちょうど横四方固めから上四方固めに移行した状態だったので、
ひなたちゃんの目の前には俺の勃起したペニス(120%充填中)が脈打っていたのであった。
「おにーちゃんのおちんちん、苦しそう。ひながぴゅっぴゅっさせてあげるね」
「ごめんっ、今は俺がひなたちゃんを気持ちよくさせてあげる番だから、ひなたちゃんは遠慮して!」
「おー、ひなもおにーちゃんを気持ちよくしてあげたいのです。あーむ……ぱくっ」
「はうぅぅぅぅーーーーー!!!」
時すでに遅し、俺のペニスはひなたちゃんにぱっくんこされてしまった。
やばい、今ここでフェラチオなんかされたら、主導権をひなたちゃんに奪われてしまう。
これが『無垢なる魔性』袴田ひなたの恐るべきところだ。
真帆なんかは少し愛撫すればすぐ手が止まってしまうので、俺のなすがままだが、
ひなたちゃんは感じにくいので、愛撫の途中でも平然と俺に愛撫をし返してくる。
しかもひなたちゃんの場合、俺の方があまりの気持ちよさに手が止まってしまうのだから洒落にならない。
いったい何度、ひなたちゃんをイカせようとして、逆に精液をすべて搾り取られたことか……。
とにかく無類の攻撃力と防御力を兼ね備えたチートキャラなのだ。
8ヶ月近くかけてようかくその牙城を崩してきたと思ったのに、ここで逆転を許しては
愛莉までたどり着けなくなってしまう。
「ひなたちゃんっ、やめて! 今は俺がひなたちゃんにしてあげたいんだから!」
「おー、ならば一緒に気持ち良くなればいいと思います」
しかも意外と頑固で言うこと聞いてくれないし。
ひなたちゃんは、自分よりも俺が気持ちよくなることの方が嬉しいという考え方なので、責めるわけにもいかないが……かなり困る。
――くっ、かくなるうえは!
「ひなたちゃんっ、ごめん!」
「おー?」
「はっ!」
危険を承知で腰を持ち上げ、ひなたちゃんのお口からペニスを取り出す。
歯が当たらなかったことにほっとしながらも、ひなたちゃんの足の方に避難すると、太ももを持って、頭の方へと持ち上げてしまう。
「よいしょっと」
「おー、ころりーん」
そしてお腹を抱えて自分の体にぴったりとくっつける。
……いわゆる『まんぐりがえし』という格好だ。
これなら俺の急所はひなたちゃんの背中に隠れてしまうので、攻撃される恐れはない。
「こら、ひなたちゃん。だめでしょ、俺の言うこと聞いてくれないと」
「おー、ひな、悪い子?」
「――まさか! ひなたちゃんはとっても良い子だよ! でも今は俺がひなたちゃんを気持ちよくする番だからね」
「はーい。ごめんなさい、おにーちゃん」
「わかればよろしい。……では」
俺の眼下には、まんぐりがえし状態のひなたちゃんが足を大きく広げて待ち構えている。
当然、ひなたちゃんのちっちゃなアソコと可愛らしいお尻の穴がドアップで丸見えである。
いや絶景かな絶景かな。
「ふふ、相変わらずとってもかわいいオマンコとお尻の穴だね」
「おー、おにーちゃん、これを使いますか?」
「え?」
いざいただきますしようとしたら、ひなたちゃんに声をかけられた。
大きく開かれた太ももの間から見えるひなたちゃんの手には、いつの間にかチョコレートシロップの容器が握られていた。
「今日はばれんたいんだから、ちょこをひなの体にかけて、なめなめする?」
「うーん、そうだなあ」
これは嬉しい申し出だ。
せっかくのバレンタイン、ひなたちゃんの真っ白な体にチョコを付けて舐め取るのは今日しかできない贅沢だ。
おそらくさっき俺が口を滑らせたことを覚えていて言ってくれているのだろう。
……が。
俺は逡巡した後、首を横に振った。
「……いや、チョコレートは必要ないよ。それはひなたちゃんが食べちゃいなさい」
「おー。いいの?」
「うん。だって……」
俺はまんぐりがえしにされたひなたちゃんのアソコを左右に広げて、れろりと舐めあげた。
「きゅーん!」
「チョコよりも、ひなちゃんのお汁の方が、何千倍も美味しいんだもの」
くぱぁと広げられた幼すぎるオマンコ。
小さな秘裂はすぐにピッチリと閉じてしまうので、俺は自らの十指をもって、
大陰唇、小陰唇、包皮を広げてしっかりと固定し、天使のオマンコをじっくりと鑑賞する。
色は、これが人の内部の器官かと思えないほど薄い桜色。
他のどの子よりも色素の薄く、清らかで美しい秘肉に俺は見とれるばかりだ。
まあ天使なのだからしょうがない。
「ちゅっ、れろ、れろ」
「おおー」
綺麗なアソコをたっぷりと唾液を絡めて舐める。
ひなたちゃんはおつゆの量も少ないので、痛くないように優しく丹念に舐めてあげなければならない。
まだビラビラとも言えない未成熟な小陰唇を丁寧になぞり、包皮の奥にたたずむクリトリスにちゅっとキスをする。
「くーん」
まだまだ小さくて包皮を広げても出てこないそれを、ちゅっちゅっと軽く吸い、清らかな乙女の花園を舌を尖らせてペロンペロン舐めあげる。
すると僅かにではあるが、舌先に唾液とは違う別の液体の存在を感じた。
ひなたちゃんの愛液だ。
俺は口をつけて思い切りそれを吸った。
「じゅるるるーーーーーー」
「きゅるるるーーーーーー」
――ぷはっ。
舌の上で転がしながら、貴重な少女の聖液を味わう。
ひなたちゃんのおしるはクセがまったくなく、無味無臭に近い。
しかしひなたちゃんのオマンコから直接口をつけて吸うと、どんな砂糖菓子よりも甘く感じるのだ。
いくらバレンタインとはいえ、チョコなんてつけてしまったら、この味わいが台なしだ。
ひなたちゃんという最高の素材を味わうには、過度な装飾はむしろ邪魔になってしまう。
ひなたちゃんはひなたちゃんであるがゆえにさいきょー!なのである。
「じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ! はあ、はあ、ひなたちゃん、最高だよ!
ひなたちゃんのオマンコ、とっても美味しいよ! ずずずずぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!!」
「くぅーーーーーん! おにーちゃん、そんなにつよくすったら、ひな、おまたがとけちゃうよ」
「ああ、ごめんね。もっと優しく舐めてあげるね。れろ、れろ、れろ!」
「んんっ、おにーちゃんのべろ、とっても気持ちいい。ひな、ふわんってなっちゃう」
俺はひなたちゃんのオマンコをただひたすら舐めまくった。
ミルクを飲む猫のように、一心不乱にぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ……。
膣口は言うに及ばず、薄い小陰唇や包皮に埋もれた小さなクリトリス、おしっこの穴までありとあらゆる場所を、ゆっくり優しく一定のペースで舐める。
「はー、はー、はー、はー。おにーちゃん、ひな、おにーちゃんにおまたをぺろぺろしてもらうと、
おなかの奥がきゅんってなってすごく気持ち良くなっちゃうの」
「うん。わかるよ。お口がパクパクしてきたね」
ねっとりとした愛撫を続けるうちに、ひなたちゃんの鉄の門が徐々にではあるが開いてきた。
呼吸に合わせて、小さな穴が開いたり閉じたりしている。
俺は右手の人差し指を確認する。
よしっ、爪切りOK!
指をしゃぶって唾液を絡ませると、ひなたちゃんの開いたあたにズプリと挿入した。
「おー!」
うっとりと顔だったひなたちゃんが目を見開いて驚く。
挿れたといっても第一関節までのほんのちょっぴり。
でも、ひなたちゃんの膣はきゅーーーと絡み付いてきた。
俺はひなたちゃんが痛くないよう、こちらも優しくゆっくり出し入れをしてあげた。
ぬっぷ……ぬっぷ……ぬっぷ……ぬっぷ……。
「あんっ、あんっ、おにーちゃんっ。おまたをずぽずぽされると、ひな、もっと気持ち良くなっちゃいます」
「うん、どんどん気持ち良くなってね。ひなたちゃんが気持ち良くなってくれると俺も嬉しいな」
「うんっ、うんっ、ひなもっ、おにーちゃんが嬉しいと、ひなも嬉しい――きゅんっ!」
指を動かしながら、クリトリスを優しく愛撫。
包皮の中からようやく姿を見せてくれたピンク色の小さな小さなお豆様は、同じ大きさのダイヤモンドと同等……いや、それ以上の価値と輝きを放っている。
俺はそれを舌先で軽く突っついたり、ゆっくり舐めたりとひなたちゃんの大事な場所を慎重に刺激してあげた。
「きゅーーーん、はーはー、おにーちゃん、そこっ、なめなめされると、ひな、またおなかの奥がきゅんってなっちゃうよ」
ひなたちゃんの言う通り、クリを舐めると膣に挿れた指が強く締め付けられる。
心地良い抵抗を感じつつ、俺はぬぽぬぽと指を動かし、クリトリスを吸った。
「ちゅううう」
「はにゃー!」
ひなたちゃんはほっぺたを赤くして、ぷるぷると震えている。
乱れた長い髪が体に絡まり、口端にも数本かかっている。
幼さの中にどこが妖艶さを漂わせたとても危険な光景だ。
俺はその姿を目に焼き付けながら、ひなたちゃんの恥ずかしい穴に指を出し入れし続けた。
ーーずぽずぽ、ずぽずぽ。
――ちゅーちゅー。
「おにーちゃんっ、おにーちゃんっ、ひな、気持ちいいよう」
たまらずひなたちゃんが俺の両足を手で掴んで堪える。
……うむ、たしかにひなたちゃんは気持ち良くなってくれている。
しかしまだ絶頂に達するまでには高まっていない。
ひなたちゃんをイカせるには、もっとじっくり時間をかけて愛撫し続けるか、
ドカンと一発パンチの効いた刺激を与えてあげなければならない。
時計を確認すると思ったよりも時間が経過している。
愛莉が延長を許してくれたとはいえ、あまり遅くなってはかわいそうだ。
……仕方ない。日頃の成果を確認すべく、このままオマンコだけでイカせてあげたかったが、
やはり『裏技』を使うしかないか。
俺は意を決し、膣にいれた右手の指をすぽんと引き抜くと、口の中にもっていき
まとわりついた愛液を一滴も残さずにしゃぶりつくす。
そして唾液を絡みつかせたそれを、今度はひなたちゃんのお尻の穴に、ズブリと挿し入れた。
「ひゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ひなたちゃんが背中をのけぞらせ、今までの数倍は甲高い声で啼いた。
指を挿入した桜の花のように可憐なアナルは、俺の指をきゅっきゅっと優しく締め付けてくれる。
「おー、おーっ。おにーちゃん、おしり、おしりのあな、ひなっ、すごく気持ちいいよっ」
「うん。相変わらず凄い感度だね。ほら、お尻の穴をずぼずぼされるのひなたちゃん、大好きだよね」
「おー、おー、おおおおーーーーーーー!!!!!」
アナルの中に入れた指をオマンコに入れた時の倍以上のスピードで動かしてあげると、
ひなたちゃんのお口からあられもない声があがる。
そう――性的感覚が未熟だったひなたちゃんの体で、唯一感じることができたのは、
……お尻の穴だったのだ。
初めてその事実を突きつけられたとき、俺は神様に恨まれているのではないかと思った。
まあ、天使に手をだしているのだから、あながち間違いではないのかもしれないが。
最初の時、おっぱいとかオマンコを弄っても平然としていたひなたちゃんであったが、
お尻の穴を弄った時だけは普段聞けないようなかわいい声を上げてくれたのだ。
それ以来、俺はひなたちゃんのお尻の穴を弄りながらおっぱいを揉んだり、
お尻の穴を舐めながらオマンコ弄ったりと、お尻の穴を足掛かりにして
ひなたちゃんを調教――もとい性的に開発していった。
アナルなんて背徳感満載の場所を使わずに、おっぱいとかアソコだけで開発していけば良かったと反省することもあったが、
そんな甘っちょろい事を言ってたら俺は今頃生きていない。
ひなたちゃんは天性のタチである。
自分が気持ち良くなることよりも誰か(主に俺or愛莉)を気持ち良くさせることに並々ならぬ情熱をお持ちなのだ。
もしお尻の穴という弱点がなかったら、俺はひなたちゃんに攻められる一方で、干からびてしまっていただろう。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
ひなたちゃんのお尻の穴は、きゅんっと強く締め付けてくるんだけど、とても優しく、指に絡みついてくるような感じだ。
お尻に穴に指を入れつつ、空いたオマンコの穴に舌を挿し入れクンニをしてあげると、ひなたちゃんが再びのけぞる。
「きゅう〜〜〜〜〜〜〜!!!!! おにーちゃんっ、おしりとおまたを一緒にいじってもらうと、ひな、あたまがまっしろになります」
強い刺激に足が閉じられ、両側からひなたちゃんのぷにぷにの内ももで顔を挟まれる。
俺は安心させるように、太ももを優しく撫で、さらに激しく、ひなたちゃんのアソコとお尻の穴を弄ってあげた。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
――ペロペロ――ペロペロ――
――じゅっ――じゅっ――じゅるるるるーーーーーーーー!
「あん! あん! おにーちゃん! おにーちゃん!!」
普段はおっとりさんなひなたちゃんの声が、切羽詰ったものになる。
……やっぱりアナルは感じるなあ。
感度の低いはずのひなたちゃんが、なぜお尻の穴は感じるのか。
今になって思うに、たぶん恥ずかしいからではないだろうか?
ひなたちゃんはかわいい外見とは裏腹に、物事に動じない――泰然自若とした女の子だ。
まだ幼い故なのか、俺の前で裸になったり、胸や体を触られても全然気にしない……ある意味男らしい豪儀な性格でもある。
しかし、そんなひなたちゃんでも、俺に初めてアナルを触られた時には、ほっぺたを赤く染め、
『おにーちゃん、おしりのあなはいじっちゃだめ』と恥ずかしがっていた。
さすがに排泄器官であるお尻の穴を弄られるのは恥ずかしいらしい。
その普段感じることのない羞恥心が、幼さの中に埋もれていた性的感覚にリンクして、
お尻の穴だけは感じるようになっているのではないかと俺は思う。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
「くぅぅぅんんっ、おにーちゃん、おしり、おしり、きもちいーよお」
まあ憶測ではあるが、ひなたちゃんがこうして気持ちよくなってくれているのならば良しとしよう。
「ひなたちゃん、気持ちいいのはお尻だけかな? こっちはどう?」
右手の指はお尻の穴で動かしながら、もう片方の左手の人差し指を、俺はひなたちゃんの膣口に挿入する。
「きゅうううううううううううううううううんん!!!!!!!!!!!」
きゅっきゅっきゅっと、アナル、オマンコ、内ももの三つで、ひなたちゃんが俺を締め付ける。
二穴を同時に責められるのは、ひなたちゃんでもかなり気持ちがいいらしい。
「お尻の穴だけじゃなくって、オマンコでもしっかり感じるようにならないと駄目だよ」
「うん、うん、ひな、がんばります」
「よし、えらいぞ、ひなたちゃん」
ご褒美にクリトリスも舐めてあげよう。
「ひゃああああ、あああーーー、ああああーーーーー!!!」
あのひなたちゃんが、瞳から焦点を失い、口元から涎を垂らしながら喘いでいる。
膣から分泌される愛液の量も多くなっているし、やっぱり即効性があるな、アナルは。
「……それじゃあ、ひなたちゃん、そろそろ――」
俺は右手の中指をつぅーーっと動かし、
「イってみようか」
ズブリ!とお尻の穴に二本目を突き刺した。
「おおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
まんぐりがえしされたまま、ひなたちゃんはオマンコに一本、アナルに二本指を入れられて
遠吠えのような高い声をあげた。
――ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ!!
――ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ!!
両手を交互に動かし、ひなたちゃんの二穴をねっぷりと弄ってあげる。
ここまで高まっていれば、多少激しくしても痛くないはずだ。
きゅんきゅんと指を締め付けてくる二つの穴。
特にお尻の穴が凄い。指を二本に増やしてから締め付けが増している。
入れるものが太ければ太いほど強さが増すよう、すっかり開発されてしまったからな。
じゅるんっ!と指を根本まで突き入れ、中で指を折り曲げグルリと手首を返す。
「ほにょおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」
目を見開き、ひなたちゃんが三度のけぞる。伊達に8ヵ月間も弄り続けていない。
大抵のことであれば、ひなたちゃんのアナルは受け入れてくれる。
――じゅぷじゅぷ、じゅぷじゅぷ。
逆に膣口に入れた指は浅く、素早く動かすだけだ。
指一本でもいっぱいなほど狭いソコは、きゅーきゅーと儚げに締め付け、聖なる愛液を分泌させている。
――ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ!!
――ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ!!
「おにーちゃん、おにーちゃん、だめ、ひな、とんじゃう、ぴゅわってなっちゃう!」
「大丈夫、俺がそばにいるからね。ひなたちゃんは、感じるままにしてればいいんだ!」
「あーっ、あーっ、きゅううううううううううううん!!!!!!!!!!」
左の指をオマンコから抜き、その指で小陰唇を広げ、股間に顔を埋めてむしゃぶりつく。
ひなたちゃんの小さいオマンコは俺の口ですべて覆われてしまい、舌でほじくるように舐めると、きゅんっと膣とアナルが同時に締まった。
もちろんオマンコから出てくるひなたちゃんの本気汁はすべて俺の口の中だ。
「おにーちゃんっ、おまた、もっとちゅーちゅーして。お兄ちゃんにしてみらうと、ひな、ひなっ――ひゅぅぅぅぅぅん!」
お尻に入れた指もぬぽぬぽと上下に動かし、さらにグリグリと中で捻ってあげると、ひなたちゃんの太ももがきゅっと俺の顔を挟んだ。
その内ももがぷるぷると震えている。
「んきゅーーーーーっ。おにーちゃんっ、ひなっ、ひなっ、いきます。おにーちゃんにおまたをちゅーちゅーしてもらって、
おにーちゃんの指でお尻の穴をずぽずぽしてもらって、いっちゃいます!」
「じゅるっ、じゅるっ! うん、ちゃんと言えたね。いい子だ、さ、ひなたちゃん、思い切りイッてていいよ」
自分のされていることを口に出して言わせるのは、羞恥心を煽り少しでもひなたちゃんが感じるようにするためだ。
俺はお尻の穴に入れた指と、膣をほじくる舌のスピードを一気に速めた。
そしてトドメとばかりに、ひなたちゃんの膨らんできたちっちゃなクリトリスを左手で摘んだ。
――くりっ!
「お――」
ひなたちゃんは一瞬すっと息を吸い込み――
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
はしたなくも美しい、俺の心の悪魔を呼び起こす、禁断の嬌声をあげ、
高く、高く――絶頂に達したのであった。
ぷるぷると体が震え、お尻とアソコの穴が、ひなたちゃんの中にいる俺の舌と指をヒクンヒクン締め付ける。
ぴゅっぴゅっと膣からわずかに噴出したお汁を、俺は喉を鳴らして残らず飲み干した。
「はー、はー、はー、はー」
たっぷりと余韻を楽しんだ後、ひなたちゃんの腰を下ろして仰向けにする。
ぐったりと脱力したひなたちゃんは瞼を閉じ、荒い息をつくばかりだ。
「……ひなたちゃん、大丈夫。つらくない?」
「……おにーちゃん……」
上気した頬を撫でると、ぼんやりとした感じのひなたちゃんが両手を広げ、俺を求めてきた。
俺は優しく彼女を抱きしめ、唇にそっとキスをする。
「……んっ……んっ……」
動物たちのぬいぐるみに囲まれながら、俺とひなたちゃんは体を重ね、愛を確かめあったのだった。