ひなたちゃんを絶頂へ導いた後、俺達は抱き合ったまま唇を重ねていた。  
 
「ちゅっ……ちゅっ……んっ、ひなたちゃん。体は平気?」  
「おー、だいじょうぶ。ひな、まだまだがんばります」  
「うん、いい子だ。でも辛くなったらすぐに言うんだよ」  
 
乱れた髪を優しく撫で付け、俺はもう一度キスをする。  
そして身を起こすとひなたちゃんの足を大きく開かせた。  
 
さっきまでの行為が嘘のよぅにまったく形を崩していない小さなオマンコ。  
毛なんて一本も生えていない白い肌に、幼い縦スジがピッチリと閉じている。  
さすが小学生のオマンコは復元能力が高いな。  
先程の行為の残滓は、テカテカと光る俺の舐めた跡だけだ。  
 
俺は両手の人差し指と中指、薬指までを使ってひなたちゃんの秘肉を、  
そして親指でお尻の穴をグイッと開いた。  
 
「おー。ごかいちょー」  
 
Wくっぱぁされたひなたちゃんのアソコとお尻の穴は初々しいまでの桜色で、  
とてもとても美しい。  
 
俺は広げられたひなたちゃんの二つの恥ずかしい穴をじっくりと鑑賞する。  
ヒクヒクとひなたちゃんの呼吸に合わせてうごめく膣口から、つぅーーと  
聖なる滴が流れ落ちてきた。  
 
思わずもう一度オマンコに口づけして、じゅるじゅるとしゃぶってしまった。  
 
「くぅーーーんっ。おにーちゃん、おまたをちゅーちゅーされたら、ひな、また気持ちよくなっちゃうよ」  
「ぷはっ。ふふ、ひなたちゃんはいくらでも気持ちよくなっちゃっていいんだよ。……こっちの方はどうかな?」  
 
じゅぷりっと音をたてて、右手の指を二本、ひなたちゃんのアナルに突き刺す。  
 
「きゅーーーーーんっ! おー、おしりのあなも、おにーちゃんにいじってもらうと、ひな、とってもきもちいーの」  
 
ぐちゅぐちゅと出し入れをして、お尻の中でぐっと二本の指を開いて、ひなたちゃんの穴の入り口を広げる。  
 
広げたお尻の穴をじっと観察すると、どこまでも続くピンクのすぼまり……こちらも舌で思い切りほじくり返してあげたいが、  
そうするとひなたちゃんとキスができなくなってしまうので泣く泣く断念した。  
 
「……じゃあ、ひなたちゃん。お尻の穴に入れるよ」  
 
オマンコから手を離し、でん部のお肉をぐぐっと押し広げる。  
ひなたちゃんのとっても気持ちがいいお尻の穴に、俺のペニスを挿入するのだ。  
 
「おー、おにーちゃん。こっちの穴にはいれないの?」  
「え?」  
 
するとひなたちゃんが、くぱっと自分の手でアソコを斜め上に広げた。  
ピンク色のリボンを巻いたひなたちゃんのオマンコがちょうどハートマーク型に広がって、まさしくバレンタインプレゼントといった感じだ。  
 
「……えーと」  
 
思わず『そうだね。バレンタインなんだから女の子の一番大切な場所で愛し合おうね』と言いそうになったが、寸前で言葉を飲み込む。  
 
……いや、そりゃ俺だって、ひなたちゃんのオマンコに挿れて、キツキツの膣内を思う存分味わい、  
その最奥で思い切り射精して、ちっちゃな子宮を自分の精液でたぷんたぷんにしたいという根源的な欲望はある。ありまくりだ。  
 
……しかし、だ。  
それと同じくらい、俺はひなたちゃんとのセックスに恐怖心を持っているのだ。  
 
「……うーん……」  
 
ハート型に広がったひなたちゃんのオマンコをじっと見る。  
……小さい。あまりにも小さい。  
 
そりゃ小学生なんだから当たり前なんだけど、真帆とかと比べてもひとまわり以上、ひなたちゃんのオマンコは小さかった。  
 
自分のそそり立ったペニスをひなたちゃんのおなかの上に乗せる。  
 
……おへそに届いちゃうんだな、これが。  
 
こんなのを入れたら、子宮まで貫いてしまうことは間違いない。  
ひなたちゃんの可憐な秘裂と自分のグロテスクなモノの対比があまりにも大きすぎて、  
このまま挿れたらひなたちゃんのアソコを壊してしまうんじゃないかという恐れが俺を躊躇させる。  
 
確かにひなたちゃんのオマンコには挿れたい。  
しかしそれ以上に俺はひなたちゃんの体が大切なのだ。  
俺はひなたちゃんを愛しているのであって、ただの性欲対象と思っているわけでは断じてない。  
 
俺が無理にひなたちゃんに挿入して……彼女の性器を破壊してしまうようなことがあったら  
……そしてそれが原因で、もしも将来ひなたちゃんが赤ちゃんを産めないような体になってしまったら……。  
――俺は自分を百万回殺しても許さないだろう。  
 
「おにーちゃん。ひなのことなら気にしなくていいよ。おにーちゃんがしたいなら、ひな、がんばります」  
「ありがとう、ひなたちゃん。でも俺はひなたちゃんのお尻の穴に挿れたいんだ。駄目かな?」  
 
ここはあえてお尻に挿れたいことを強調する。こう言われればひなたちゃんはまず断らないだろう。  
 
それにあながち嘘でもない。なにしろひなたちゃんのお尻の穴は最高だからな!  
もう気持ちよくて気持ちよくて、あんなお尻の穴を味わったら他の女の子になんか見向きもしなくなりそうなくらい病み付きになるお尻の穴をお持ちなのだ。  
幸いその他の四人も素晴らしいほど魅力的なので、今のところそんな心配はないが。  
 
「おー、おにーちゃんがそういうなら、ひなもいいよ。ひな、おにーちゃんにおしりのあなをずぽずぽしてもらうと、すごく気持ちよくなっちゃうの」  
 
ぽっと頬を染めて、ひなたちゃんがはにかむ。  
 
……あのね、ひなたちゃん。そんなちょーちょーかわいい顔をされると、俺の決意がひっくり返りそうになるから勘弁してね。  
 
「……それじゃ、ひなたちゃん。……お尻で、セックスしようか」  
「うんっ。おにーちゃん、ひなとあなるせっくすをしてください」  
「よしきた。……ええと、スキンは……と」  
 
俺は持ってきたポーチの中からゴソゴソとコンドームを探して取り出した。  
ひなたちゃんと生で繋がれないのは残念だが、この後愛莉が待っているので  
エチケットとして付けておかなければなるまい。  
 
「おー、おにーちゃん。ひながつけてあげるね」  
 
俺がスキンの封を破ろうとした時、ひなたちゃんが元気よく手を挙げる。  
これは嬉しい申し出だ。  
ひなたちゃんのかわいい手でうんしょうんしょと付けてもらえるのならば、  
スキンを付ける煩わしさもなくなるというものだ。  
 
「あ、ありがとう、ひなたちゃん。じゃ、これを……」  
「おー、ひな、自分で持っています」  
「え?」  
 
ひ、ひなたちゃんがコンドームを持っているだと!?  
いったいどこから入手したんだ!  
俺の驚愕をよそに、ひなたちゃんは自分のカバンから小さな箱を取り出した。  
 
「はい、これ」  
「……あの、ひなたちゃん。……それは?」  
「おー、とかげさんです」  
 
ひなたちゃんの手にしたのはトカゲの絵が描かれた箱だった。  
……いや、違う。トカゲじゃなくて……ワニだ。  
なになに……『アリゲーター・マキシマム。総数1000個にも及ぶ特大のツブツブが、彼女を獣に変えてくれることでしょう』  
 
「えへへ、ひながおにーちゃんのおちんちんにつけてあげるね」  
「待って、ひなたちゃん! ……それはもしかして紗季からもらったんじゃない?」  
「おー、そうだよ。おにーちゃん、しってた?」  
 
そりゃ……これは紗季が買ってきた物だからな。  
 
「……さきっぽをつまんで、おにーちゃんにおちんちんに、くるくるくる〜〜〜」  
「ひなたちゃん、それは使わない方が……って、もう付けてる!?」  
「おー、ひな、これつけるのとくい」  
 
ひなたちゃん、こういうところは意外とテクニシャン。  
……まあ、お尻なんかでしている以上、日頃からよく付けてもらってるからなんだけどね。  
 
しかしそれはあくまで俺が用意してきたもの。これは……。  
 
ひなたちゃんのかわいいお手てで装着されたコンドームを見ると……  
ケバケバしい緑色のゴムの表面にワニ革を思わせるドぎついツブツブがビッシリと埋め尽くされていた。  
 
このツブツブでセックスの時の刺激を増そうという……いわゆるアダルトグッツなのだけど、  
こんなものをひなたちゃんに渡すなんて……これ使った後、失神してピクピク痙攣していたのを忘れたのかね、紗季は。  
それとも実は気持ちよかったのかな?  
 
「ひなたちゃん、これはちょっとひなたちゃんには刺激が強すぎるんじゃないかな?  
 ほら、俺が持っている0.02ミリの超薄タイプにしようよ」  
「おー、もうつけちゃったからだめです。おにーちゃん、ものをそまつにしちゃ、めっだよ」  
 
うぅ、たしかに一度つけたら捨てるしかないからな。  
 
「わかったよ。でも痛かったら言うんだよ」  
「おー、かしこまり」  
 
ひなたちゃんはニッコリ笑顔で両手を上げた。  
……ことの重大さをわかっているとは思えないが……ま、いざとなったら自分のに変えればいいか。  
 
「ええと……あとは……」  
 
ポーチからローションの容器を取り出し、仰向けになったひなたちゃんの股間とお尻の穴にゆっくりと垂らす。  
 
「ひゅー! おにーちゃん、冷たいよー」  
「ごめんね。でもちょっと我慢してね」  
 
こんな極悪なコンドームを使う以上、今日は念入りにローションを塗って滑りをよくしておかないとな。  
 
ローションをたっぷりと垂らして、ひなたちゃんのオマンコ、そしてお尻の穴に指を挿れて万遍なく塗りたくっていく。  
……オマンコには挿れないんだけど、それはそれ。……こんな綺麗な穴に指を挿れないわけにはいかない。  
 
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――。  
 
「きゅーーーーんっ。おにーちゃん、ひなのおまたとおしり、ぐしょぐしょになってます」  
「うん、今日はたっぷりつけたからね。ほら、さっきよりもすごく滑りが良くなってるよ」  
「おおおおおーーーーーー!」  
 
オマンコに一本、お尻に二本指を挿れて動かすと、スムーズに出し入れすることができる。  
ぐちゅぐちゅと交互に動かしてローションを二つの穴の中に刷り込んでいくと、ひなたちゃんがきゅーーーと背を反らせて声を張り上げた。  
 
「ひなたちゃん、気持ちいい?」  
「うんっ。おにーちゃんがいじってくれるから、ひな、すごくきもちいーよ」  
「ならキスしよっか。もっと気持ちよくなるよ」  
「おー。おにーちゃん、ちゅー」  
 
ほっぺたを真っ赤にして喘ぐひなたちゃんの唇をキスで塞ぐ。  
舌と舌を絡め合う濃厚なべろちゅーをしながら、二穴を弄ってあげると、ひなたちゃんはぷるぷると内ももを震わせてくれる。  
 
ひなたちゃんの発情した汗の匂いがふわっと広がる。  
その匂いをもっと嗅ぎたくて、髪の毛に顔を突っ込み、白く細い首筋にキスをする。  
 
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん!」  
 
そしておっぱい。  
両手はオマンコとお尻の穴を塞いでいるので、唇だけでひなたちゃんのふんわり柔らかな双乳にしゃぶりつき、ちっちゃな桜色の乳首を吸う。  
 
「ふにゅーーーん!」  
 
こんな無茶な体勢ができるのも、ひなたちゃんの体が小さいおかげだ。  
俺は愛撫を繰り返しながら、ひなたちゃんの二つの穴をローションを使ってたっぷりとほぐしてあげた。  
 
「はー、はー、はー、はー」  
「……さてと……ひなたちゃん、そろそろ挿れるよ。お尻をこっちに向けてね」  
「……うん、おにーちゃん、よろしくお願いします。ひなのおしりのあなに、おにーちゃんのおちんちんをいれてください」  
 
礼儀正しくペコリと頭を下げると、ひなたちゃんはクルリと体を回してうつ伏せになった。  
お尻を高くあげて四つん這いになると、俺に向けて桃色のお尻をふりふり振る。  
 
……ああ、もうなんてかわいいんだ! こんなかわいい女の子と、どうしてセックスしないだなんて考えられるだろうか。  
コンドームなんて取っ払って、ひなたちゃんの女の子の穴に思わず挿れたくなったが、  
その上のヒクヒクとうごめくアナルの気持ちよさを思い返してどうにか堪える。  
 
「おにーちゃん、こももどらごんさんをぎゅーてしてていいですか?」  
「ん? ああ、もちろんだよ、ひなたちゃん」  
「わーい、ありがとう。おにーちゃん」  
 
ひなたちゃんはそばにあった例の全長3メートルのコモドドラゴンのぬいぐるみを自分の下に敷き、ぎゅうと抱きついた。  
うん、この方がひなたちゃんには腕の負担が少なくていいだろう。  
 
見た目よりも意外とボリュームのあるひなたちゃんのお尻をぐっと鷲掴みにして、やわやわと揉む。  
プリンプリンで手に吸い付くような触り心地に恍惚とならざるをえない。  
 
「あんっ、おにーちゃん。おしりをぐにぐにしてばっかりだと、ひな、せつないよう」  
「ああ、ごめんね。でもこうされると気持ち良くない?」  
 
ナデナデとぷりんっと突き出たお尻を撫で回す。  
 
「うーんとね、いつもだったら気持ちいいけど、おにーちゃんにおまたとおしりのあなをほじほじしてもらたから、  
今はそっちがじんじんするの。おにーちゃん、はやくおにーちゃんのおちんちんでひなのじんじんを治してください」  
「…………」  
 
――くらっときた。  
 
「――ひなたちゃん!!!」  
 
俺は彼女に誘われるがまま、ローションでテカテカと光る菊座にイボイボコンドームを付けたペニスを押し付け、ぐぐっと力を込めた。  
 
ぐっぐっ――じゅるんっ!!!  
 
「おっ、おっ、おおおおおーーーーーーーーーーーーー!!!」  
 
最初に強い抵抗があった後、それを突き抜けると一気にひなたちゃんのお尻をペニスで貫いた。  
 
ぎゅううーーーとお尻の入り口が紐で縛られるように強く締め付けられる!  
くうっ、熱い! ひなたちゃんのお尻の中はとても熱くって、彼女の体温がゴムごしにペニスの伝わってくる。  
ああ、こんなもの、とっとと取っ払って直に味わいたい!  
 
「あんっ、おにーちゃんっ、おにーちゃんのおちんちんっ、すごくあついです」  
 
どうやらそれはひなたちゃんも同じらしい。  
お尻にペニスを挿入したまましばらく動かず、後ろからひなたちゃんの頭を優しく撫でる。  
 
ぬいぐるみの動物園の中、ピンクの裸リボンのひなたちゃんとバックでアナルと繋がっている。  
先程まで小さなすぼまりだったそこは、今や俺のペニスを咥え込んで、丸く開いている。  
ひなたちゃんはコモドドラゴンのぬいぐるみに抱き着きながら、頬を上気させ、はーはーと荒い息を吐いていた。  
 
「ひなたちゃんっ、大丈夫!?」  
「はー、はー、、おー。だいじょーぶー」  
「そっか、よかった。じゃあ、ゆっくり動くからね」  
「おー」  
 
ひなたちゃんの中に入れたペニスをゆっくりと引き抜く。  
ギチギチと強く締まるお尻の穴の入り口をたっぷり擦りながら、カリの部分まで引き抜き、  
そこから今度は徐々に挿入していく。  
 
「おうっ、おっ、おおおーーーーーー!!!」  
 
引き抜く瞬間、ひなたちゃんの口からあられもない嬌声が上がる。  
散々開発した結果、ひなたちゃんはすっかりお尻の穴で感じる女の子になってしまったからな。  
お尻の穴もだいぶこなれていきている。  
 
俺は数度ひなたちゃんのお尻の穴を往復させてかわいい嬌声を響かせた後、大丈夫そうだったので、本格的に動かすことにした。  
 
「ひなたちゃん、そろそろ思いっきり動くからね」  
「おー、どんとこい」  
「それっ」  
「おおおおーーーーーーー!!!!!」  
 
ひなたちゃんのお尻を思い切り突き上げ、同じ勢いで引き抜く。  
じゅるんっじゅるんっといやらしい音とローションにまじった腸液を飛び散らせながら、  
俺はひなたちゃんのアナルを味わった。  
 
ずんっ!と突き入れると入口付近がきゅうっと強く締め付けられる。  
引き抜く際も俺を離さまいと肛門が絡みつき、そこをぐしゅぐしゅと何度もペニスで擦ると  
えもいわれぬ快楽を感じる。  
 
ああ、やっぱりひなたちゃんのお尻は最高だ!  
俺のペニスはひなたちゃんのアナルに根元まで深々と咥えこまれる。  
前の方ではこうはいかない。ちっちゃな小学生のオマンコでは、俺のペニスの半分も入らないからな。  
……まあ中には例外もいるが。  
 
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃん!」  
「おおーっ、おにーちゃん、ほにーちゃぁん!」  
 
ひなたちゃんは小さな体を朱に染め、はーはーとか細い呼吸をしながら、俺のペニスを受け入れてくれる。  
ぱんっ! ぱんっ! とリズミカルに腰とでん部が当たる度に、ひなたちゃんのお尻の肉がプリンプリンと弾む。  
これだよこれ! バックから突く、このお尻のお肉が波打つ感じがたまらない。  
これもやはり例外を除いてお尻の穴でしか味わえない醍醐味だ。  
 
「おっ、おおおーーーーーー!!!!! おにーちゃん、いぼいぼっ、いぼいぼがっ、ごりゅっ、ごりゅって!」  
 
あ、そうだった。今日は紗季を悶絶させたイボイボコンドームを付けてるんだっけ。  
 
「ひなたちゃん、ごめんね。つらい? 外そうか?」  
「ううんっ、らいじょーぶっ。これっ、しゅごいっ。ごりゅっ、ごりゅって。ひなっ、あたまとんじゃいそーっ」  
 
ひなたちゃんは唇から涎を飛び散らせながら、ぎゅううっと持っていたコモドドラゴンのぬいぐるみにしがみ付いた。  
どうやらとっても気持ちがいいらしかった。  
 
「よし、がんばるんだぞ、ひなたちゃん。それ!」  
 
ずんっずんっずんっ!  
 
「くぅーーーーーーーーーーーーん!!!」  
 
ひなたちゃんの言葉を受けて、俺は容赦なく、彼女のアナルをえぐった。  
 
俺がひなたちゃんの前に挿入するのに及び腰な理由がここにもある。  
ひなたちゃんとエッチをしていると、俺は理性の歯止めというものが完全に効かなくなる。  
抑えよう、抑えようと思っても、一度火がついた欲望は止まることなく、坂道を転がるように爆走するまでだ。  
こんなんでは優しくするから大丈夫などとはとても言えない。  
 
「ああ、ひなたちゃんっ。ひなたちゃんのお尻、すごく気持ちいいよ! ひなたちゃんのお尻は最高だ!」  
「おにーちゃんっ、おにーちゃんっ! ひなも、ひなもっ、おにーちゃんのおちんちんっ、気持ちいーよっ。おしりのあな、とけちゃうよ!」  
「うんっ、もっともっと、気持ちよくしてあげるからね!」  
 
俺は腰を激しく動かしながら、ひなたちゃんのおまたに手を伸ばし、可憐なスリットに指を滑り込ませた。  
 
「ほにょーーーーーーーーーーーーっ!」  
 
腰を抱え込むようにして、左手でひなたちゃんの秘裂からクリトリスまでを指先でなぞってあげると、  
お尻の穴がペニスをきゅ〜〜〜と強く咥えこんだ。  
 
「はー、はー、はー」  
 
強く、強く締め付けて、それがふっと緩んだ瞬間――  
 
――ずりゅんっ!  
 
「んおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」  
 
腸壁を巻き込みながら、思い切りペニスを引き抜いた。  
 
――ごりゅっ!!  
 
「きゅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」  
 
いったん抜いてから、再挿入。  
ギチギチと根本を締め付けるアナルの入り口と、ねっとりと包み込む腸壁の対比がたまらない。  
それにこのぷにんぷにんなでん部の感触! つきたてのおモチみたいだ。  
 
俺は何度も何度も夢中になって、ひなたちゃんのお尻の穴にペニスを突き入れ、  
お尻の肉を揉みしだいた。  
 
「あんっ、あんっ、おにーちゃんっ、ほにーちゃん、ひなっ、おしりをそんなにされたら、ひなっ、おかしくなってしまいます」  
「ああ、ごめんごめん。こっちも忘れずに愛してあげるからね」  
「きゅーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!」  
 
撫でるだけじゃなくって、指をひなたちゃんのオマンコに突き入れた。  
アナルセックスで感じまくっているひなたちゃんの膣口はヌレヌレで、指一本くらいなら容易に挿入することができた。  
しかし、挿れた直後に凄まじいまでの締め付けに襲われる。  
やっぱりこっちの穴はちっちゃいや――と思いながら、力を込めてぬぽぬぽと、お尻の穴と同時にオマンコを弄ってあげた。  
 
「きゅんっ、きゅーーっ。おにーちゃん、おにーちゃん、ひな、おしりがごりゅごりゅって、おまたがずぼずぼって、おしりとおまたがすごくあついですっ」  
「ひなたちゃん!」  
「んんっ、ちゅー、ちゅー」  
 
俺は後ろからひなたちゃんに抱きついた。  
パンッパンッと腰を動かしつつ、左手で秘所を、右手でおっぱいを弄りながら、後ろに振り向かせたひなたちゃんの唇に吸い付く。  
 
ひなたちゃんの体はどこをとっても柔らかくって気持ちがいい。  
ひなたちゃんと体を重ねていると、自分の体がひなたちゃんに溶けていくような感覚に襲われる。  
脳みそなんてとっくの昔に蕩けきってるけどね。  
 
ぬいぐるみを抱いた身長130センチ程度の少女を、上からのしかかって激しくアナルを犯している姿は犯罪者以外のなにものでもないだろう。  
ひなたちゃんは犬のように舌を出して、はーはーと荒い息を吐く。  
 
「ひなたちゃん、ごめん。ちょっと手を離してね」  
「はー、はー、んっ、おにーちゃん。ちゅっ」  
 
ひなたちゃんの手をコモドドラゴンから離すと、俺は繋がったままひなたちゃんの上半身を起こした。  
後ろを向かせて唇を重ね、右手でおっぱいを揉みながら左手でアソコを弄る。  
その状態で――  
 
――ずんっ――ずん――  
 
「ひゃーーー、あああーーーーー!!!」  
 
ひなたちゃんのお尻を突き上げた。  
 
「ひなたちゃん、ひなたちゃん、ちゅっ、れろっ、れろっ」  
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん、きゅんっ、はー、ああーーー」  
 
たっぷりと舌を絡めて口をむさぼり合い、ひなたちゃんのうなじに吸い付い、白い肌にいくつものキスマークをつける。  
右手で二つの膨らみを世話しなく揉みしだき、てっぺんの豆粒ほどの乳首をクリクリと二本の指で押し潰すと、ひなたちゃんが「きゅーん」とのけぞった。  
 
――ズンッズンッズンッ  
 
「おうううっ、おおおーーーーー、おおおおおおおーーーーー!!!!!!」  
 
俺は小さなひなたちゃんの体をほとんど抱え上げるようしながら、下から容赦なくペニスを突き上げた。  
だってこんな気持ちいいお尻の穴っ、じっとしてられるわけないじゃないか!  
ちっちゃなひなたちゃんはお尻の中も小さいので、入り口はギチギチと締め付けてきて、中はグネグネと熱く絡みついてくる。  
 
下から突き上げるとより深く繋がることができて、普通は到達しないひなたちゃんの直腸の奥の奥まで俺のペニスが蹂躙する。  
ひなたちゃんのお尻の穴は俺のペニスでいっぱいになるのだ。  
俺は思う存分、小学生の女の子のお尻の穴をむさぼった。  
 
「ひなたちゃん、ひなたちゃん、ひなたちゃん!」  
「おにーちゃん、ほにーちゃん! ほしり、気持ちいい、おまたも、すごく気持ちいーよーっ」  
 
ひなたちゃんのふわふわの長い髪の毛に鼻を埋めながら、熱くぬめったアナルにペニスをピストン運動させる。  
左の中指でひなたちゃんの膣内をぐしゅぐしゅと掻き回して、さらに親指の腹でクリトリスを刺激し、  
ひなたちゃんのおまたをどろどろに溶かしてしまう。  
 
口でひなたちゃんの唇と肌を味わい、鼻でミルクのような甘い匂いを嗅ぎ、耳で絶え間なく響くひなたちゃんの喘ぎ声を聴き、  
ペニスできつく締まるアナルを貫き、両腕で悶える幼い体を弄びながら、そのすべてを目に焼き付ける。  
俺は五感をフル動員して、ひなたちゃんの体を味わった。  
 
――ちゅっちゅっ。  
――もみもみ。  
――クリクリ。  
――ぐちゅぐちゅ。  
――ズンッズンッズンッズンッズンッ!!!!  
 
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん、ひな、もういっちゃいます。  
おにーちゃんに、いっぱいずんずんしてもらって、ひな、いっちゃいます」  
 
ひなたちゃんが可愛らしく喘ぎながら、限界を伝えてきた。  
 
「んー、もういっちゃうのかい、ひなたちゃん? 今日はちょっと早くない?」  
「おー、だって、おしりが、つぶつぶが、ごりゅごりゅってなってます!」  
「ふふ、すっかり気に入ったみたいだね。このスキン。」  
 
ずんっと深くついてあげると、ひなたちゃんが目を見開いて声を張り上げる。  
 
「ひゃあああああああああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」  
 
俺に抱きかかえられて、ペニスを入れられてひなたちゃんはなすがままだ。  
 
「よし、ひなたちゃん。もう一度手をついてね」  
「お、おー」  
 
再び四つん這いにさせて、ひなたちゃんの腰をしっかり掴み、俺はラストスパートをかけた。  
 
「いくよっ、ひなたちゃん!」  
 
――ズンッズンッズンッ!!!  
 
「おおおおおーーーーーーーーーー!!!!!!」  
 
ひなたちゃんのお尻に向かって、狂ったように腰を打ち付ける!  
いや、実際俺は狂っているのかもしれない。  
小学生のこんな小さな女の子のアナルを夢中になって犯しているのだから。  
 
「おーっ、おうっ、おおおーーーーーーー!!!!!!」  
 
ペニスを突き入れ、引き抜く度に、ひなたちゃんが獣のような声をあげる。  
お尻を突かれる感覚は、脳にガツンとくるらしい。  
俺も本能のままに、腰を動かし続ける。  
 
――ズンッズンッズンッ!!!  
 
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃんっ!」  
「おおーーーっ! おにーちゃん、おしり、おひり、すごいよっ。ひなのおしり、壊れちゃうよ!」  
「あーーーーっ、あああーーーーっ、あああああーーーーーーーー!!!!!」  
「おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」  
 
腰を打ち付けるたびに、ひなたちゃんの可愛いおっぱいがぷるんぷるん揺れる。  
両手でその膨らみを掴むと、無茶苦茶に揉みし抱きながら、なおも激しくアナルを突く。  
物言わぬ動物たちが見守る中、俺たちもまた獣の交尾のようにただひたすら腰を動かし、お互いを求めていた。  
 
「おおおーーーーっ、おおおおーーーーーーっ! おにーちゃんっ、いくっ、ひなっ、もういっちゃいます!」  
「ぐおおおおおおおっ、ああ、いくんだひなたちゃん! 俺も一緒だからね!」  
「ひゃあーーーっ、ああああーーーっ、おにーーーちゃんっ、おにぃーーーーーちゃーーーーん!!!!!!」  
 
左手をオマンコに突っ込んで、お尻を激しく打ち付ける。  
何度も何度も、ただひたすら、ひなたちゃんを天国へ帰すために。  
 
「おおーーーーーーーーーー、おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーっ、  
 
 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお  
 おおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
 −−−−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」  
「ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああ  
 あああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」  
 
俺はペニスをひなたちゃんのお尻の奥、S字結腸まで貫かんばかりに、深く突き刺した。  
体の奥から精液が迸り、ひなたちゃんのお尻の中で怒涛の勢いで射精を繰り返す!  
 
「ひょわあああああああああああああああああああああああああああああ  
 あああああああああああああああああああああああああああああああああ  
 ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」  
 
スキンを突き破らんばかりに、何度も何度も精液を打ち付けられ、  
お尻の穴を極限まで拡張されたひなたちゃんが絶頂に達した。  
ガクガクと激しく体を震わせ、高い高い啼き声をあげる。  
 
「――はあ、はあ、はあっ」  
「――はー、はー、はー」  
 
俺は最後の理性で、ひなたちゃんを押し潰さないように、体を横にして倒れ込んだ。  
ひなたちゃんも俺に抱かれたまま、同じように倒れ込む。  
 
瞼を閉じ、腕の中で荒く呼吸を繰り返すひなたちゃんの頬を撫で、髪の毛にそっとキスをする。  
 
俺たちはぐったりとその場に横たわった。  
 
 
「……ひなたちゃん、体は平気?」  
「……おー、だいじょーぶ〜〜〜」  
 
しばらくして、少しは回復した俺がひなたちゃんの顔を覗き込むと、まだ目をくるくる回していた。  
 
「ごめんね、まだ辛いと思うんだけど、あんまり時間がないから、このままお風呂につれていくよ」  
 
『する』ことが前提である以上、この部屋にもお風呂が準備されているはずだ。  
まさかこの状態でひなたちゃんをそのまま残していくわけにはいかないし、  
いくらゴムをしていたからといってもしっかり洗浄しないと、この後愛莉といろんなことをすることができない。  
 
「うん、おにーちゃん、お願いします。ひな、ぜんぜん動けないです」  
 
高校生の俺でさえこんなに消耗しているのに、小学生のひなたちゃんはなおさら辛いに違いない。  
ほんと、ひなたちゃんとセックスをするときは、力の限り激しく求め合ってしまうので、余裕というものが一切残らない。  
 
「よっと……」  
「おおーーっ、おにーちゃん、おしりにおちんちんが入ったままだよ?」  
 
俺はひなたちゃんのアナルにペニスを挿入したまま、赤ちゃんにおしっこをさせるポーズでひなたちゃんを抱き上げた。  
 
詳しくは言わないが、あのイボイボコンドームを使ってるなら、抜くのは念のためお風呂場の方がいい。  
 
「んー、いいのいいの。さ、お風呂にいこうか」  
「くーーん、でもおにーちゃん、ひな、また気持ちよくなっちゃうよ」  
 
ちょっとガニ股になってよろよろと歩く度に、振動でひなたちゃんの体が揺れ、自然とペニスがお尻の中を擦ってしまう。  
 
うわっ、やばい。たしかにこれはまた気持ちよくなってしまう。  
 
「ひなたちゃん、ちょっと我慢してね。俺も耐えるから」  
「おー、がんばる……」  
 
……よろよろ……よろよろ……。  
……ぐしゅっ……ぐちゅっ……。  
 
「はー、はー」  
「きゅーん、おにーちゃーん」  
 
その後俺はなんとかひなたちゃんを抱えたままお風呂にたどり着いたのだが……。  
 
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃん!」  
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃんっ!」  
 
結局そのまま2回戦に突入したのだった。  
 
 
 

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