創作ってのはオリジにも二次にも共通するものがあるが、まずは物語の骨組みを考えなければならない。
骨組みってのは、どんな世界観で、どんな物語にしたいのか、ってやつだな。ジャンルみたいなものだ。スポコン、ラブコメ、ロリスポコンと色々とある。
ジャンルが決まったら、今度は全体の構成を考えていく。
例えば、ジャンルがラブコメだとする。ならば主人公とヒロインの出会いから始めるか、主人公周辺の人間から書き進めていくか、とかだな。
出会いを書くにしても、公園で出会うとか、朝の通学路だとか、バンジージャンプで気絶して介抱してもらっただとか、私と昴さんのように電撃的な出会いを果たしたとかですね。
ロウきゅーの二次創作を書くとしたら、昴×智花だとして、日常的な雰囲気から書き始めるのがいいと思います。
ぐふさんの例でいけば、まず最初に朝起きるところから始まります。これは誰もがやっていることで、自然と感情を移入しやすい、という利点があります。
けれども、次の瞬間にはわtまほまほや智花にイチモツをいじられたりとかしてて驚くという急展開があります。
この急展開が大事なのです。
例えばですね、昴さんとw智花がスポーツショップに行ったとします。そのまま昴さんのお宅へお邪魔することになりますが、あんまり暑いとシャワーを浴びるかもしれません。
ですが、新しい着替えを昴さんの家に置いておくのを忘れてしまったとします。
おー、そしたら智花、おにーちゃんに裸見せてあげるの?
ふぇ!? そ、そんなこと……コホン、こうしたシチュエーションに持ってくることで、自然とわたs智花の裸シーンへと持ってくることができます。
ぶー、智花だけおにーちゃんに裸見てもらってずるい。
まあ、結論から言うと、基本はひたすら書くことです。
私のように毎日昴さんとの夢小説をカリカリ書くことをお勧めします。もちろん、昴×智花以外認めません! だ、だってわt智花は自分から迫れないので……。