昴:「よし、今日の練習はここまで。みんなきちんと汗拭いて、風邪引かないようにね」
紗季:「さて、着替えて帰りますか。ひな、ちょっとお腹が出てきてるわよ。きちんと食生活気を付けないと」
ひなた:「おー。ひな気をつけてるよ?」
紗季:「そう。それにしては最近動きがおかしいんじゃない?」
ひなた:「うーん、さいきん体がおもい」
愛莉:「体調が悪いなら、きちんとバスケ休まないとダメだよ」
ひなた:「今のところ大丈夫」
ひなちゃんのお腹、ちょっとずつ大きくなってるような…でも本人がそう言うんだから大丈夫なのかな?
さて、シャワー浴びて着替えないと…あ、その前にストレッチしよう。次の日の体が軽くなるって長谷川さんも言ってたし
愛莉:「ストレッチしてから帰るから、みんな先に帰ってていいよ。」
愛莉:「みんな帰ったかな…?」
練習中からずっと、お股がずっとむずむずしててあまり気持ちが入らなかった
そう、まるでお股を弄った時みたいな感じ。それが時間が経つにつれて大きくなっていって…
お家に帰って、と思ったけど、どうにも我慢出来ないみたい
この前からずっとそういう気持ちにならなかったけど、なんでか今日は体が疼いて止まらないよ
さぁ、服を全部脱いで…
愛莉:「誰もいなくなったし、…ヌュッ…んっ…」
ああ、気持ちいい…
愛莉:「んっ…ふーっ…ああ…クチュッ…あんっ!…あ…んん…」
長谷川さん…長谷川さん…
長谷川さんのことを想いながらお股を弄ると、心がポカポカする…
愛莉:「は…長谷川…さん…んんん!…はぁ…はぁ…んはぁ…」
はぁはぁ…あ、…来そう…大きいのが…くるっ…!
愛莉:「あっあっあっ…ああああ…んんんんんんん!!…いっ、いいい、はせが…いっくうううううううううううう!」ビクンビクンビクンビクン…
愛莉:「はぁ…はぁ…気持ち…良かった…」
ガタン!
愛莉:「!!!だ、誰っ…!?…え…?」
昴:「愛莉、なに、やってんだ…?」
は、長谷川さん…?どうして?みんな帰ったはずなのに…
愛莉:「あ、あああああ、あのその…」
昴:「愛莉…」
どどどどうしよう!いけないことやってるの見られちゃった…
って!わたし服着てない…!ってことはわたしの体、長谷川さんに全部見られた…
やだ…もう死にたい…
昴:「愛莉…。…なんでそんなことをしてたんだ?」
愛莉:「…グスッ…」
昴:「泣かないでいいよ。これは誰だって通る道なんだから。まずは服を着よう」
長谷川さん…こんな時なのになんでそんなに優しいの…
昴:「愛莉、自分が今やってたこと、どういうことなのか分かるか?」
愛莉:「…い、いけないこと…だと思います…」
昴:「なんでいけないことだと思うんだ?」
長谷川さんはわたしの頭を優しく撫でてくれてる。さっきまですごく恥ずかしかったのに、
今はもう落ち着いてる…
愛莉:「…気持ちいいんです…さっきみたいに、お股の先の方を弄ると…」
昴:「そっか…愛莉もとうとう知っちゃったんだな、『オナニー』を」
愛莉:「オナニー…?」
昴:「そう、オナニー。人間ってのはね、子供を産んで子孫を育てるって本能があるんだ。
だけどそんなこといつも出来るわけじゃないだろ?だからこうやって発散する必要があるんだ。
これは人間として当たり前のことだから、愛莉も恥ずかしがったりしなくてもいいんだぞ」
ええと、つまりはわたしがお股を弄ってたのは、別に恥ずかしいことでもなんでもないんだね
にしても子供かぁ…わたしにもいつか子供が出来て、幸せな家庭を築けるのかな?
その時の相手は誰だろう?
昴:「どうした、愛莉?」
もしも、もしもだけど、長谷川さんが相手だったら…昴:『愛莉、出すぞ!』
ううっ、あの夢を思い出しちゃった…さっき発散したばっかりなのに、またお股が…
長谷川さんがいるのに、さっき見られちゃったのに…恥ずかしいはずなのにお股がすごくジンジンする…
…ダメ、我慢出来ない…手が伸びちゃう…
昴:「え…愛莉…?」
愛莉:「んっ…はぁ…んん…」
長谷川さんが見てるのに、手が止まらないよぉ…
昴:「愛莉…?愛莉!」
愛莉:「きゃっ!…はぁはぁ…長谷川…さん…」
昴:「愛莉、我慢出来ないのか?」
愛莉:「はい。我慢、出来無いです。お股がジンジンして、『気持ちよくなりたい』って…」
昴:「そうか、じゃあ一発でそういう気持ちがなくなる治療をしてあげよう」ニヤッ
長谷川さん、わたしの気持ちを和らげようと微笑んでくれてる…やっぱり長谷川さんは優しくて良い人…
…またお股がヌルヌルしてきた…それに、さっきよりもお股を弄ったら気持ちよくなれそう…
愛莉:「お願いします…長谷川さん…はぁ…はぁ…」
長谷川さんはわたしの返事を聞くと、着ていた服を全部ぬいじゃった
ひなちゃんとなにかをやっていた時に見たけど、やっぱり長谷川さんの体ってかっこいいなぁ…
昴:「まずはちょっと勉強しようか」
愛莉:「はい…」
昴:「愛莉、これが男のおちんちん。普段は小さくしぼんでるけど、子作りをするときは今みたいにすごく大きくなるんだよ」
子供の頃に着替えの時に男の子がふざけておちんちんを出してたのを見たことがあるけど、
あんなふうなのが、こんなに大きくなるんだなぁ…
昴:「これをね、愛莉のここに入れるんだよ。クチュリ…この穴が、いわゆる『おまんこ』だよ
愛莉は毛も生え始めてるし、ちょっと他の子よりも成長が早めなのかもね。でもそれは気にすることじゃないよ」
長谷川さんはわたしの割れ目を指で広げると、そこにある穴を指さしました
生まれてはじめて割れ目の中を見たけど、こんなふうになってるんだ…変な形…
愛莉:「入れたら、どうなるんですか…?んっ…」
昴:「入れたら、おちんちんをその中で動かして、気持ちよくなるんだよ。
そうしたら、おちんちんから『子供の種』が出てくる」
愛莉:「それで赤ちゃん、出来るんですか?」
昴:「いいや、それだけじゃないんだよ。
女の子はね、男の子の『子供の種』をもらっても、子供が出来る時期と出来ない時期があるんだ。
愛莉は…生理…お股から血が出てきたことはある?」
愛莉:「…ええと、まだそういうことは一度もないです…」
昴:「なら今の愛莉は子供が出来ない時期だよ。でも近い将来、子供が出来る時期に入るはず」
女の子、わたしの体ってすごく複雑なのかな?
さっきから長谷川さんがお股を弄ってくれてるけど、すごく気持ちがいい…
昴:「っとまぁこんな感じ。愛莉、そろそろその気持ちを和らげてあげるからな」