おにーちゃんが学校にきて、バスケの練習がすごく楽しくなりました
おにーちゃんはいつもやさしくて、わたしたちのことをいつもみてくれるし
そして、ひょんなことから、おにーちゃんとひなは、えっちな関係になりました
ある日、ひなが練習が終わって座っていたら、おにーちゃんが話しかけてきました
昴:「ひなたちゃん、今日はすごく頑張ってたね。」
ひなた:「おー、おにーちゃん、ひな、今日は頑張ったよ」
昴:「ひなたちゃん、最近頑張ってるけど、筋肉痛とかにはなってない?」
ひなた:「おー、さいきん、ちょっとからだがかたい、かも」
昴:「うーん…ちょっと体に無理が来てるのかな?…よし、
ひなたちゃん、ちょっとそこのマットの上にうつぶせに寝て」
ひなた:「うん」
ひなはよこになると、その上におにーちゃんが乗ってきました
昴:「ひなたちゃん…ちょっと体触るね」
ひなた:「んっ……おにーちゃん…くすぐったい…」
昴:「ちょっと弱すぎたかな?じゃあ、もっと強く触るよ」
ひなた:「ひんっ…あっ…んんっ…お、おにーちゃん…はぁ…はぁ…」
昴:「ここがいいんだな…ひなたちゃん、気持ちいいかい?」
ひなた:「…んっ…うん…はぁ…んん…きも…ちいい……」
昴:「…こんなもんかな。ひなたちゃん、腰の具合はどうだい?」
ひなた:「…おー、なんだかいいかんじ」
昴:「うん。こうやってきちんとマッサージをすると、体の疲れも取れやすいし怪我もしにくくなるんだよ。
それじゃあ次は太ももをするね。ええと、確かこんな感じで…」
智花:「昴さん!危ないです!」
そのとき、おにーちゃんにボールが当ってしまいました
そのいきおいで、おにーちゃんの指がひなのおまたへ…
ひなた:「んっ…ひゃああああああんん!…んんっ……」
昴:「あああ、ごっごめんひなたちゃん!怪我はないかい?」
ひなた:「お、おー…ひな、…大丈夫…だけどへんな気持ち…すごくむずむずする…」
昴:「た、多分なんともないから心配しなくてもいいよ。
…今日はこれだけで十分かな?ひなたちゃん、立てる?」
ひなた:「おー…んっ…おにーちゃん、むずむずする…」
昴:「なんともないよ。本当にごめんね。痛くなかった?」
おにーちゃんの指がひなのおまたに当たった時、からだじゅうがビクビクして、
なにが起こったのか分かりませんでした
それに、あのときは言わなかったけど、ちょっと…おしっこもらしちゃったみたい…
でも、おにーちゃんのおかげで、次の日はからだがかるくなって良かったです
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きょうの練習もおしまい。みんながかえったあと、ひなはおにーちゃんにまたマッサージをしてくれるように頼みました
昴:「今日はどこをマッサージしようか…」
ひなた:「おー、今日も腰がいいな」
昴:「よし、じゃあまた俯せになって…」
おにーちゃんのマッサージはとても上手です。
でもちょっと、くすぐったい…
ひなた:「んっ…おにーちゃん、くすぐったい…」
昴:「うーん…ひなたちゃん、くすぐりとかに弱かったりする?」
ひなた:「おー、ちょっとだけ」
昴:「じゃあもうちょっとしっかり押さないとダメかも。こうやったらどうだい?」
ひなた:「んーっ…おにーちゃん、きもちいいしくすぐったくないよ」
昴:「このあたりを重点的に…」
ちょっとのあいだ、おにーちゃんはひなの腰をマッサージしてくれました
他の所もマッサージしてほしかったので、おにーちゃんにもっと下の方をしてもらうように頼みました
昴:「え…ええと…ひなたちゃん、流石に下は…」
どうしておにーちゃんは嫌がるのかな?ひなは全然だいじょうぶなのに…
ひなた:「ひな、おにーちゃんなら全然平気だよ?」
昴:「…あー、…うん、分かったよひなたちゃん。じゃあもっと下を触るね
…このあたりを…どうだい?ひなたちゃん?」
ひなた:「おー…おにーちゃん、もっと内側…」
昴:「…ここ?」
ひなた:「おー…」
おにーちゃんの手は、おしりと足のつけねのところを優しくもんでくれます
その時、この前のことをおもいだしました
あの時、からだじゅうがびくびくして…なんだったんだろう?
へんな気持ちだったけど、きらいじゃない…
おにーちゃんがもう一度さわってくれたら、分かるのかな?
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ひなた:「おにーちゃん…もっと内側…」
昴:「…ここかい…?」
ひなた:「ううん、おにーちゃん、もっと…」
昴:「え…でもこれ以上は…」
ひなた:「ひな、おにーちゃんなら、平気なんだよ?」
昴:「…いいのかい?そこは関節とか筋肉じゃないところだけど、痛いなら病院の方が…」
ひなた:「おにーちゃん…おねがいします」
昴:「…うん、分かったよ…触るよ…」
おにーちゃんの手は、ひなのお股をすこしずつ、さわってきます
そして、ちょうどお股のまんなかにおにーちゃんの手があたったとき…
ひなた:「んんんんんんんんんん!」ビクンビクン
昴:「ひなたちゃん…」
ひなた:「…はぁ…はぁ…おにーちゃん、続けて…ください…」
やっぱり、お股のまんなかを触ってもらうと、からだがおかしな感じになります
でも…きもちいい…おにーちゃんに、もっとさってほしい…
ひなた:「んっ…あああっ…お、おにーちゃん、ひな、へんな感じ!…うう…んん…」
昴:「…」
ひなた:「んっ…あっ…んんん…」
おにーちゃんははじめはちょっとやさしく触ってきたけど、
だんだんと強くさわってくるようになりました。そうしたら、さっきよりも気持ち良くなって…
ひなた:「ん!…んんん!ひな、おにー…くる…へん…あ、ああああああああああああああああ!!!」
ひなの体を電気が走ったみたい…なんなんだろう…ぼーっとする…
おにーちゃん、ひな、どうかしちゃったのかな?
ひなた:「…おにーちゃん、…ひな、どうしたの?」
昴:「…ええと…」
ひなた:「ひな、よくわからない…
お股をおにーちゃんに触られると、へんなんです」
昴:「うん…そうだな…うん…
ひなたちゃん…ちょっとここじゃダメだから…あっちへ行こうか」
ひなはおにーちゃんに連れられて、男子ロッカーに入りました
ひなた:「おにーちゃん、ひな、はいっていいの?」
昴:「うん、いいよ。鍵かけたから、誰も入ってこないしね。」
ひなた:「おにーちゃん、今からなにするの?」
昴:「ひなたちゃんに、さっきのこと、教えてあげるね。まずは…服を全部脱ごうか」
ひなた:「おー?なんで脱ぐの?」
昴:「全部脱がないと、きちんと教えられないからだよ」
ひなた:「おー…恥ずかしいけど、ひな、おにーちゃんなら…わかりました」
ひなは全部、服を脱いで、おにーちゃんのまえに立ちました
昴:「うん…そうか…ひなたちゃんは………だね…
じゃあそこに座って。でね、足を手でこう持ち上げて…そうそう」
ひなた:「おにーちゃん、これでいい。ひな、お股丸見えだよ?」
昴:「いいよ。…ひなたちゃん、まだ毛生えてないんだね」
ひなた:「毛?」
昴:「そう、毛。女の子はね、これくらいの歳からお股に毛が生えてくるんだよ」
ひなた:「おー、じゃあ、ひな、病気?へんになるのも?」
昴:「ううん、それは病気じゃないよ
じゃあ…あった。ひなたちゃん、ひなたちゃんのお股、見える?」
おにーちゃんは鏡ごしに、ひなのお股をみせてきました
ひなのお股は、足の間に一本の線が入っているようなかんじです
昴:「ひなたちゃんは綺麗なスジマンだね。ええと、ちょっと開くね」
ひなた:「んっ…」
昴:「ひなたちゃん、こうやって開いた状態で手で抑えて。そう。そうやってくぱぁしておいて」
ひなた:「おー…ひな、むずむずする」
昴:「ちょっと我慢してね、ひなたちゃん。ええと、ひなたちゃん、まずこの下の方に空いてる穴、
これが『おまんこ』だよ」
ひなた:「おまんこ?」
昴:「うん、実は男の子はね時々病気になっちゃうんだよ、
ええと…今みたいに…」
おにーちゃんはズボンをぬぐと、ひなにおちんちんを見せてきました
おにーちゃんのおちんちん、クラスの男の子のよりも大きいです
ひなた:「おー、おにーちゃんのおちんちん、大きい」
昴:「そうかな…
でね、こういうふうになったら、女の子のおまんこに入れないと治らないんだよ」
ひなた:「おにーちゃん、病気?」
昴:「うん、病気。だからひなたちゃん、治してくれるかな?」
ひなた:「おー、ひな、いいよ」
昴:「ありがとう。じゃあ遠慮無く…」
おにーちゃんはひなのお股の穴におちんちんを当てると、ぐいぐい押してきました
昴:「んっ…濡れてるけど流石に小さすぎるか?…もうちょっと…」
ひなた:「ん…あ…んっ…ん!おにーちゃん、いたいいたいいたい!」
昴:「ごめん!ひなたちゃん。やっぱり無理かぁ…じゃあこするだけで我慢しないとな」
ひなた:「おにーちゃん、病気なおらない?」
昴:「ううん、きっと治るよ。さっきは痛くしてごめんね。痛くないようにするから」
こんどは、ひなのお股にそって、おちんちんをこすりはじめました
おちんちんがお股の上の方に当たると、体がビクビクします
ひなた:「あんっ!…おにーちゃん、…そこ、…きもちいいです」
昴:「ひなたちゃん、そこにある小さな突起が分かるかい?これがクリトリスって言って、
女の子はそこを触ると気持ち良くなるんだよ。」
ひなた:「おー…んっ!あああ!ひな、そこ触られると、きもちいい!」
昴:「んっ…はぁ…ひなたちゃん、一緒に気持ち良くなろう!」
おにーちゃんはおちんちんをどんどんはやく動かしていきます
ひなもどんどんきもちよくなってきて、あたまがぼーっとします
昴:「ひなたちゃん、行くよ!ひなたちゃんも!」
ひなた:「んんん!おー!…ああああ…んっ!んんん!」
昴:「くっ!出るぞ!!!」
ひなた:「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
昴:「はぁ…はぁ…」
ひなた:「はぁ…はぁ…おにーちゃん…ひな…」
昴:「…ひなたちゃん…気持ちよかった?」
ひなた:「おー………ひな、きもちよかった…です…病気、なおった…?」
昴:「うん…ありがとう。おかげさまで治ったよ…」
ひなた:「おー」
昴:「ひなたちゃん、ひなたちゃんは毎日、お股のさっきの所をこするようにしようね
毎日気持ちよくなれるし。それは悪いことじゃないからね。
だけど、誰にも言ったら駄目だよ。」
ひなた:「おー、わかりました。おにーちゃん」
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ひなた:「世界にはそんなにひどい目にあってる人がいるんだね」
学校の社会の授業で、世界にはすごくまずしい人がたくさんいることを学びました
生きるために、ひなとあんまり変わらないくらいで、『体を売っている』
そんなたいへんな人がたくさんいる。ひなももっとしっかりしないといけません
ひなた:「ひな、めぐまれてる」
勉強もちゃんとできるし、バスケもみんなといっしょにできるし…
ここ最近は、おにーちゃんが病気になることもありません
ひなはおにーちゃんの言うことを守って、毎日お股を触って気持ちよくなっていました
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今日の練習はこれで終わりです
真帆:「どーしたサキ?…あーそうか、うん、まぁガッカリすんなー」
紗季:「何を?」
真帆:「にしてももっかん、今日はすばるんと密着プレイをおたのしみで…」
智花:「ふえっ?そ、そんなことないよ!あれはただのストレッチで…」
ひなた:「おにーちゃん、ともかのにおいにむちゅう」
智花:「…っ///」
真帆:「もっかんはすばるんキラーですな」
智花:「もぅ…真帆、これ以上言ったら怒っちゃうよ…」
ともか、ほんとうにおにーちゃんのことが好きなのがよく分かります
ひなもおにーちゃんのこと、好きだけど…
真帆:「と、とおまきにうらやましそーにそれを眺めるアイリーンとサキなのであった」
愛莉:「えっ?そんなわけないよ…うん…」
紗季:「もう…見てないし羨ましくなんてないわ!」
今日の勉強もおわり。
ロッカーで着替えようとしたら、まほがはなしかけてきました
真帆:「そういえばヒナのお腹最近膨らんでるなー!」
ひなた:「おー、そういえば」
真帆:「太ったんじゃねー?」
ひなた:「んー?」
ひなにはよく分からないけど…
愛莉:「二人で何話してるの?」
真帆:「ひなたの腹が最近膨らんできたなぁ、って」
ひなた:「ひな、そこまでごはん食べてないよ?」
真帆:「でもだらしねーなぁー」
ひなた:「おにーちゃん、嫌?」
真帆:「すばるんはそんな事で嫌いになるような男じゃないと思うけど…」
おにーちゃんが嫌にならないなら、そこまで気にしなくてもいいのかな?
『今の時期はダイエットとか絶対にダメ!』って言われてるし
昴:「みんな来たな。今日は先日の試合をビデオで見なおそう」
今日はちかくの○△小学校とのれんしゅう試合のみなおし
昴:「よし、ビデオはつなげたし…みんな見るぞ」
ひなはおにーちゃんのひざの上
昴:「よし、まずこのシーン。紗季がこう動きた時に真帆がこう動くと…」
紗季:「たしかにそうだけど、あれは真帆が…」
真帆:「でもその時サキが…!」
昴:「ストップストップ…一つ一つ問題を抽出していくぞ…」
昴:「それでな、愛莉のこの場面での動きなんだけど…」
昴:「そんで智花な、…まぁ智花はいいか。あえていうならこの場面な、ここでひなたを上手く使えば…」
智花:「はっ、はいっ!///」
たしかに、あのシーンではともかと動いたほうが良かったかも
ひな、もっとれんしゅうしないといけません
ひなた:「おにーちゃん、どこいくの?」
昴:「おお、ちょっとミホ姉…美星先生に呼ばれてたのを忘れてた。もしかしたら遅れるかもしれないな
ひなた、みんなに伝えといてくれるか?」
ひなた:「おーっ」
真帆:「さてさてこのパソコンなんだけど、年頃の男がパソコンでやることってなーんだ?」
んーっと、じゃあもっかん。」
智花:「えっ、えーっと…?バスケ関係かな?」
真帆:「ぶっぶーっ!もっかんは年頃の男を分かってねーなー。サキは分かるだろ?」
紗季:「さぁ?」
真帆:「つれねーなぁ…じゃあアイリーン!」
愛莉:「私もバスケ関係だと思ったけど…」
真帆:「はぁ…アイリーン、それじゃすばるんゲット出来ないぞ!?」
愛莉:「わ、わたしはそんなこと思ってないもん…!」
真帆:「ヒナは?」
ひなた:「おー、こづくり?このまえたけなかがそんなこと言ってた」
真帆:「そう、そうなんだよ。男がやるのはエロ!エロ!
というわけですばるんのパソコンのエロを探すぜ!」
真帆:「あ、あれ?なにこれ?『この操作はなんちゃら者には出来ません』?」
昴:「よーし、練習はじめるぞー…って真帆!学校のパソコンで遊ぶなよ!」
今日もれんしゅうはおしまいです。
昴:「ひなたちゃん、このあとみんなが帰ったら男子ロッカーにおいで」
ひなた:「おー。おにーちゃん、わかった。でもなにするの?」
昴:「気持ちいい、ことだよ…」
そしてあいり以外のみんなは帰っていきました
昴:「よし、…じゃあひなたちゃん、おいで…」
ひなた:「おー」
あいりが居残りれんしゅうするって言ってたけど、大丈夫なのかな?
昴:「よし、じゃあひなたちゃん、服、脱ごうね…」
ひなた:「おにーちゃん、ひな、汗だくだよ?くさくない?」
昴:「ううん、大丈夫だよ」
ひなはおにーちゃんに言われて、練習着を全部ぬぎました
ちょっと汗くさいかも…
昴:「ひなたちゃん、あれから毎日、お股をこすってたかな?」
ひなた:「おー、ひな、毎日、こすってたよ」
昴:「気持よくなれた?」
ひなた:「おー。気持ちよかったです。」
昴:「そうか、ひなたちゃんも女の悦びを理解できるようになったんだね。
じゃあ今から、またお股をこすってね」
おにーちゃんに言われて、ひなはお股をこすりはじめました
はじめはあんまり気持ちよくなかったけど、今はこすりはじめるとすぐに気持ちよくなってしまいます
そして、気持ちよくなればなるほど、お股がヌルヌルしてきます
ひなた:「はぁ…んっ…んんん…ああああ…んはぁ…」
昴:「ひなたちゃん、立派に喘いで…。よし、これで準備出来たし、今日こそは卒業、しようね」
おにーちゃんは、おちんちんをひなのお股にあてがいました
そして、お股の穴に、おちんちんをおしこんできました
ひなた:「ふはぁ…ううう…おにーちゃん…いたい…」
昴:「うーん…やっぱりキツイなぁ…。じゃあこうやってこすりつけて…」
ひなた:「んん!あああ…おにーちゃん!つよい!はあぁ…んんん!…」
昴:「よし、ここまで濡れれば今度こそ入るだろ。ひなたちゃん。ちょっとだけ、我慢してるんだよ」
ひなた:「…おー?」
そして、もう一度おちんちんをひなのお股にあてがいました
ひなた:「ふぅーっ、はぁ、ぁ、はぁ・・・」
でも、やっぱりおちんちんは動きません。
ひなた:「ふぅーっ、おにーちゃん、やっぱり、はいらない?」
昴:「ひなた、ゴメンな。まだ入りそうにない」
ひなた:「おまたがいたい。」
昴:「まだ『初めての証』まではやってないけど、やっぱりゆっくりやるべきだな。
ひなたちゃん、今日も当てて射精(だ)すぞ!」
ひなた:「おーっ、…んっ、・・・おにーちゃん、へんなかんじ。おしっこ、もれる・・・」
昴:「出るっ!」
ひなた:「きゃっ!・・・あたたかい」
昴:「ふう…。ひなた、気持よかったか?」
ひなた:「なんかへんなかんじ。でもはじめよりも、ずっといいきぶん」
昴:「そうか、良かった。・・・誰だ?そこにいるのは!
誰か見てたのかな?ひなには分からなかったけど、おにーちゃんには見えたのかな?
昴:「…気のせいか。こんな所先生に見られたら、俺は退学かな。
でもやめられない。小学生って最高だぜ」
ひなた:「はぁ、はぁ、はぁ・・・ああん…」
昴:「ひなたちゃん、気持ちよかったかい?」
ひなた:「おー、おにーちゃん、ひな、すごく気持ちよかったです…」
昴:「ひなたちゃん、もう1回やってから帰ろうね」
ひなた:「…うん、おにーちゃんのせーえき、もっと、ちょーだい…」
昴:「うん、またこすりつけるからね…」
昴:「ひなたちゃん、気持ちよかったよ。ひなたちゃんも気持ちよかった?」
ひなた:「はぁ…ん…うん、…すごく…きもち、よかった…」
昴:「ひなたちゃんのお股、最高だよ…ひなたちゃん、好きだよ…」
ひなた:「おにーちゃん、ひなも、おにーちゃんのこと…すき…」
昴:「ひなたちゃん、また射精(だ)すぞ!」
ひなた:「んほお!!ああああああああああああああんんんんんんん!!!」
------
昴:「よし、今日の練習はここまで。みんなきちんと汗拭いて、風邪引かないようにね」
紗季:「さて、着替えて帰りますか。ひな、ちょっとお腹が出てきてるわよ。きちんと食生活気を付けないと」
ひなた:「おー。ひな気をつけてるよ?」
紗季:「そう。それにしては最近動きがおかしいんじゃない?」
ひなた:「うーん、さいきん体がおもい」
愛莉:「体調が悪いなら、きちんとバスケ休まないとダメだよ」
ひなた:「今のところ大丈夫」
ここ最近、いつもよりもたくさんご飯を食べるようになったせいかな
ちょっとお腹が出てきた気もするし、いつもよりもすぐに疲れるようになりました
みんなに心配かけちゃダメだけど、なんでなのかひなにもよく分かりません
その次の日、あいりが変になりました
おにーちゃんのことをさけるようになりました
あいりが変なたいどをとるので、部活のふんいきがどんどん悪くなっていきます
でも、あいりもその理由をおしえてくれません
真帆:「最近のアイリーン、どうみてもおかしくないか?」
紗季:「そうね…でも愛莉自身が話したがってないし、私にもわからないわ」
ひなた:「あいり、はやく元気になってほしい」
智花:「そうだね…」
でも、あいりがそうなってから、おにーちゃんは毎日ひなとえっちなことをしてくれるようになりました
ひなた:「おにーちゃん!ひな!いく!きもち!いい!ああああああああああああ・・・・」
昴:「出る!全部受け取ってくれ!ひなた!」
お股をおにーちゃんのおちんちんでこすられると、ひな、おかしくなってしまいます
みんなには悪いとおもっていても、ひなの体はおにーちゃんのおちんちんを求めてしまいます
それから4ヶ月がたちました。ひなのお腹はどんどん大きくなっていきます
それに、ご飯をたべる前にちょっと気持ち悪くなったり、ちょっと動くだけで疲れてしまったり…
さいきんは、おにーちゃんもひなの顔を見ると、なぜか嫌な顔をするようになりました
えっちも、ここ2ヶ月くらいずっと、おあずけです
まほは、おにーちゃんがひなとえっちしてくれなくなった頃から、練習に来なくなりました
ひなのからだもどんどんおかしくなって、練習も出来なくなってしまいました
智花:「ねぇ、最近のひなた、変だよ?」
ひなた:「…はぁ…はぁ…うん、少し休んだら、だいじょうぶ…」
もしかしたら、ひな、病気なのかもしれません
それからさらに1ヶ月がたったある日、あいりが教室で吐いてしまいました
愛莉:「うっ…ああっ…おえええええええええっ…」
紗季:「ど、どうしたの愛莉?!そうだ、保健の先生!先生呼んでくるから!」
愛莉:「おええ…ありが…おえええええっ…」
次の日、練習にみほしが来て、びっくりするようなことを言いました
美星:「あんまり言いたくないんだが、昴は警察に捕まった。理由は…話せない
高校も、一身上の理由ってことで退学になってる…
みんなに迷惑かけて、本当にごめんなさい…
バスケの指導は当分はわたしがするけど、みんなそんな気分じゃ…ないよね」
智花:「そんな…どうして…?」
紗季:「理由を言わないと納得出来ません!」
美星:「ごめん、これ以上は『みんなの名誉』のために言えない。本当に、ごめんなさい…」
智花:「なんで…昴さんのおかげでここまで頑張ってこれたのに…」
紗季:「…愛莉、ひなも何か言ってよ!」
愛莉:「…」
ひなた:「…」
ひなは、なんと言っていいのか分かりませんでした
おにーちゃんはすごく好きだけど、最近はぜんぜん相手をしてくれなかったし…
でも、どうしてたいほされたのか、よく分かりませんでした。
その週末、ひなは帰ってきたお父さんに連れられ、病院へ行きました
そこで、びっくりすることを教えられました…
おにーちゃんの赤ちゃんが、ひなのお腹の中にいる…
あまりにもびっくりしてしまい、お父さんがお医者さんに何を言っているのか、分からないくらいでした
そしてそのすぐあと、ひなはお父さんに、転校することを言われました
ひなは沢山のお友達がいる学校をはなれたくなかったけど、お父さんが無理やり、転校を決めてしまいました
愛莉:「また、会えるよね?
ひなた:「おー…たぶん、またあえる…」
そしてひなは、アメリカにやってきました
学校は日本人だけがいる学校でした
でも、その学校のみんなは、ひなのことが嫌いなのか、あまり話をしてくれません
ひな:「日本からきました、袴田ひなです。よろしくお願いします」
クラスメイトA:「…クスクス」
クラスメイトB:「…え、マジで…?」
クラスメイトC:「…クスクス…すご…」
先生:「ほら、みんな、挨拶しなさい!」
クラス一同:「よろしくお願いします…」
ひなた:「Dちゃん、教科書、見せてください」
クラスメイトD:「えっ…あ、うん…ど、どうぞ…」
クラスメイトE:「クスクス…」
クラスメイトF:「ヤリマ…よくや…」
ひなた:「Gちゃんってお父さんの仕事でアメリカに来たの?」
クラスメイトG:「あ?…うん」
クラスメイトH:「あーやっちゃった…」
クラスメイトI:「こりゃ…」
クラスメイトJ:「クスクス…」
ひなた:「痛っ…画鋲…なんでひなのいすに…?」
クラスメイト一同:「クスクス…」
クラスメイトD:「ザマァ…」
クラスメイトA:「ヤリマン可哀想。ざまぁみろ…」
ひなた:「あれ…ひなの教科書…なくなってる…」
ひなた:「…ねえどうして…」
クラスメイト一同:「クスクス…」
------
転校してきて1週間後のある日…
クラスメイトA:「ねえ袴田さん?あなたのお腹に赤ちゃんいるんでしょ?
誰の子?てか小学生で妊娠ってどんだけヤリマンなの?」
ひなた:「…」
クラスメイトG:「なんか言えよヤリマン!」
クラスメイトD:「とりあえず腹蹴っとく?嫌でもしゃべるでしょ」
クラスメイトG:「そーだね、それ袴田!なんか喋れよ!!」
ドカッ!
ひなた:「いたい…」
クラスメイトA:「だから誰の子なんだって?
まぁどうせ部活の顧問の高校生だろ?とんだ性犯罪者がいるもんだな!」
ドカッ!
ひなた:「誰か…助けて…ぐすっ…」
クラスメイトB:「あらら泣いちゃった。だけど誰も助けてくれないぜ
だって俺たちみんな、お前が日本で何やったのか知ってるからな!」
クラスメイトH:「そうそう、小学生のくせに股開きまくって、挙句の果てに妊娠した痴女!」
クラスメイトC:「そんなクソ女と仲良く?よろしくお願いします?ちょー笑える!」
ひなた:「ちがう…ひなは…」
クラスメイトD:「言い訳かよ。てか私のパパの情報網なめないほうがいいよ
長谷川昴。高校1年生。真性のペドフィリアであり現在大絶賛逮捕中!
そしてアンタはそのペドフィリアの肉便器!」
クラスメイト一同:「肉便器!肉便器!肉便器!肉便器!」
ひなた:「…うっ…うえええええええん…」
クラスメイトI:「D泣かした!いいぞもっとやろうぜ!肉便器!肉便器!」
肉便器
肉便器
肉便器
・
・
・
ひなは、それ以降、学校に行くのをやめました
学校に行くと、きっとこれからもいじめられるからです
お父さんもお母さんも、学校になにかを言ってくれたのかもしれません…
だけど、もう学校なんて嫌です
ひなは、なにもかんがえないように、ただ毎日をすごすことをきめました
きづいたら、おにーちゃんの子どもが、嫌で嫌でたまらなくなっていました
きづいたら、ひなは病院にいました
きづいたら、ひなは眠っていました
きづいたら、ひなのとなりには、小さな赤ちゃんがいました
ひなは、この子のせいで、…これからもきっと…
でも、ひなは自分のこどものことなんて、どうでもいいのです
このまま、なにもかんがえず、死んでいければいいのです
ひなは、この子のことをわすれることにしました
きづいたら、ひなのとなりにいた赤ちゃんはいなくなっていました
……
そういえば、ひなはなんで生きているのでしょうか
こんな人生なら、はやくおわってしまったほうが、きっと楽なはずです
でも、せめて…
…おにーちゃんだけは…ゆるさない…ぜったいに、ゆるさない…