おにーちゃんが学校にきて、バスケの練習がすごく楽しくなりました  
おにーちゃんはいつもやさしくて、わたしたちのことをいつもみてくれるし  
そして、ひょんなことから、おにーちゃんとひなは、えっちな関係になりました  
 
ある日、ひなが練習が終わって座っていたら、おにーちゃんが話しかけてきました  
 
昴:「ひなたちゃん、今日はすごく頑張ってたね。」  
ひなた:「おー、おにーちゃん、ひな、今日は頑張ったよ」  
昴:「ひなたちゃん、最近頑張ってるけど、筋肉痛とかにはなってない?」  
ひなた:「おー、さいきん、ちょっとからだがかたい、かも」  
昴:「うーん…ちょっと体に無理が来てるのかな?…よし、  
   ひなたちゃん、ちょっとそこのマットの上にうつぶせに寝て」  
ひなた:「うん」  
 
ひなはよこになると、その上におにーちゃんが乗ってきました  
 
昴:「ひなたちゃん…ちょっと体触るね」  
ひなた:「んっ……おにーちゃん…くすぐったい…」  
昴:「ちょっと弱すぎたかな?じゃあ、もっと強く触るよ」  
ひなた:「ひんっ…あっ…んんっ…お、おにーちゃん…はぁ…はぁ…」  
昴:「ここがいいんだな…ひなたちゃん、気持ちいいかい?」  
ひなた:「…んっ…うん…はぁ…んん…きも…ちいい……」  
昴:「…こんなもんかな。ひなたちゃん、腰の具合はどうだい?」  
ひなた:「…おー、なんだかいいかんじ」  
昴:「うん。こうやってきちんとマッサージをすると、体の疲れも取れやすいし怪我もしにくくなるんだよ。  
   それじゃあ次は太ももをするね。ええと、確かこんな感じで…」  
智花:「昴さん!危ないです!」  
 
そのとき、おにーちゃんにボールが当ってしまいました  
そのいきおいで、おにーちゃんの指がひなのおまたへ…  
 
ひなた:「んっ…ひゃああああああんん!…んんっ……」  
昴:「あああ、ごっごめんひなたちゃん!怪我はないかい?」  
ひなた:「お、おー…ひな、…大丈夫…だけどへんな気持ち…すごくむずむずする…」  
昴:「た、多分なんともないから心配しなくてもいいよ。  
   …今日はこれだけで十分かな?ひなたちゃん、立てる?」  
ひなた:「おー…んっ…おにーちゃん、むずむずする…」  
昴:「なんともないよ。本当にごめんね。痛くなかった?」  
 
おにーちゃんの指がひなのおまたに当たった時、からだじゅうがビクビクして、  
なにが起こったのか分かりませんでした  
それに、あのときは言わなかったけど、ちょっと…おしっこもらしちゃったみたい…  
 
でも、おにーちゃんのおかげで、次の日はからだがかるくなって良かったです  
 
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きょうの練習もおしまい。みんながかえったあと、ひなはおにーちゃんにまたマッサージをしてくれるように頼みました  
 
昴:「今日はどこをマッサージしようか…」  
ひなた:「おー、今日も腰がいいな」  
昴:「よし、じゃあまた俯せになって…」  
 
おにーちゃんのマッサージはとても上手です。  
でもちょっと、くすぐったい…  
 
ひなた:「んっ…おにーちゃん、くすぐったい…」  
昴:「うーん…ひなたちゃん、くすぐりとかに弱かったりする?」  
ひなた:「おー、ちょっとだけ」  
昴:「じゃあもうちょっとしっかり押さないとダメかも。こうやったらどうだい?」  
ひなた:「んーっ…おにーちゃん、きもちいいしくすぐったくないよ」  
昴:「このあたりを重点的に…」  
 
ちょっとのあいだ、おにーちゃんはひなの腰をマッサージしてくれました  
他の所もマッサージしてほしかったので、おにーちゃんにもっと下の方をしてもらうように頼みました  
 
昴:「え…ええと…ひなたちゃん、流石に下は…」  
 
どうしておにーちゃんは嫌がるのかな?ひなは全然だいじょうぶなのに…  
 
ひなた:「ひな、おにーちゃんなら全然平気だよ?」  
昴:「…あー、…うん、分かったよひなたちゃん。じゃあもっと下を触るね  
   …このあたりを…どうだい?ひなたちゃん?」  
ひなた:「おー…おにーちゃん、もっと内側…」  
昴:「…ここ?」  
ひなた:「おー…」  
 
おにーちゃんの手は、おしりと足のつけねのところを優しくもんでくれます  
その時、この前のことをおもいだしました  
あの時、からだじゅうがびくびくして…なんだったんだろう?  
へんな気持ちだったけど、きらいじゃない…  
おにーちゃんがもう一度さわってくれたら、分かるのかな?  
 
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ひなた:「おにーちゃん…もっと内側…」  
昴:「…ここかい…?」  
ひなた:「ううん、おにーちゃん、もっと…」  
昴:「え…でもこれ以上は…」  
ひなた:「ひな、おにーちゃんなら、平気なんだよ?」  
昴:「…いいのかい?そこは関節とか筋肉じゃないところだけど、痛いなら病院の方が…」  
ひなた:「おにーちゃん…おねがいします」  
昴:「…うん、分かったよ…触るよ…」  
 
おにーちゃんの手は、ひなのお股をすこしずつ、さわってきます  
そして、ちょうどお股のまんなかにおにーちゃんの手があたったとき…  
 
ひなた:「んんんんんんんんんん!」ビクンビクン  
昴:「ひなたちゃん…」  
ひなた:「…はぁ…はぁ…おにーちゃん、続けて…ください…」  
 
やっぱり、お股のまんなかを触ってもらうと、からだがおかしな感じになります  
でも…きもちいい…おにーちゃんに、もっとさってほしい…  
 
ひなた:「んっ…あああっ…お、おにーちゃん、ひな、へんな感じ!…うう…んん…」  
昴:「…」  
ひなた:「んっ…あっ…んんん…」  
 
おにーちゃんははじめはちょっとやさしく触ってきたけど、  
だんだんと強くさわってくるようになりました。そうしたら、さっきよりも気持ち良くなって…  
 
ひなた:「ん!…んんん!ひな、おにー…くる…へん…あ、ああああああああああああああああ!!!」  
 
ひなの体を電気が走ったみたい…なんなんだろう…ぼーっとする…  
おにーちゃん、ひな、どうかしちゃったのかな?  
 
ひなた:「…おにーちゃん、…ひな、どうしたの?」  
昴:「…ええと…」  
ひなた:「ひな、よくわからない…  
     お股をおにーちゃんに触られると、へんなんです」  
昴:「うん…そうだな…うん…  
   ひなたちゃん…ちょっとここじゃダメだから…あっちへ行こうか」  
 
ひなはおにーちゃんに連れられて、男子ロッカーに入りました  
 
ひなた:「おにーちゃん、ひな、はいっていいの?」  
昴:「うん、いいよ。鍵かけたから、誰も入ってこないしね。」  
ひなた:「おにーちゃん、今からなにするの?」  
昴:「ひなたちゃんに、さっきのこと、教えてあげるね。まずは…服を全部脱ごうか」  
ひなた:「おー?なんで脱ぐの?」  
昴:「全部脱がないと、きちんと教えられないからだよ」  
ひなた:「おー…恥ずかしいけど、ひな、おにーちゃんなら…わかりました」  
 
ひなは全部、服を脱いで、おにーちゃんのまえに立ちました  
 
昴:「うん…そうか…ひなたちゃんは………だね…  
   じゃあそこに座って。でね、足を手でこう持ち上げて…そうそう」  
ひなた:「おにーちゃん、これでいい。ひな、お股丸見えだよ?」  
昴:「いいよ。…ひなたちゃん、まだ毛生えてないんだね」  
ひなた:「毛?」  
昴:「そう、毛。女の子はね、これくらいの歳からお股に毛が生えてくるんだよ」  
ひなた:「おー、じゃあ、ひな、病気?へんになるのも?」  
昴:「ううん、それは病気じゃないよ  
   じゃあ…あった。ひなたちゃん、ひなたちゃんのお股、見える?」  
 
おにーちゃんは鏡ごしに、ひなのお股をみせてきました  
ひなのお股は、足の間に一本の線が入っているようなかんじです  
 
昴:「ひなたちゃんは綺麗なスジマンだね。ええと、ちょっと開くね」  
ひなた:「んっ…」  
昴:「ひなたちゃん、こうやって開いた状態で手で抑えて。そう。そうやってくぱぁしておいて」  
ひなた:「おー…ひな、むずむずする」  
昴:「ちょっと我慢してね、ひなたちゃん。ええと、ひなたちゃん、まずこの下の方に空いてる穴、  
   これが『おまんこ』だよ」  
ひなた:「おまんこ?」  
昴:「うん、実は男の子はね時々病気になっちゃうんだよ、  
   ええと…今みたいに…」  
 
おにーちゃんはズボンをぬぐと、ひなにおちんちんを見せてきました  
おにーちゃんのおちんちん、クラスの男の子のよりも大きいです  
 
ひなた:「おー、おにーちゃんのおちんちん、大きい」  
昴:「そうかな…  
   でね、こういうふうになったら、女の子のおまんこに入れないと治らないんだよ」  
ひなた:「おにーちゃん、病気?」  
昴:「うん、病気。だからひなたちゃん、治してくれるかな?」  
ひなた:「おー、ひな、いいよ」  
昴:「ありがとう。じゃあ遠慮無く…」  
 
おにーちゃんはひなのお股の穴におちんちんを当てると、ぐいぐい押してきました  
 
昴:「んっ…濡れてるけど流石に小さすぎるか?…もうちょっと…」  
ひなた:「ん…あ…んっ…ん!おにーちゃん、いたいいたいいたい!」  
昴:「ごめん!ひなたちゃん。やっぱり無理かぁ…じゃあこするだけで我慢しないとな」  
ひなた:「おにーちゃん、病気なおらない?」  
昴:「ううん、きっと治るよ。さっきは痛くしてごめんね。痛くないようにするから」  
 
こんどは、ひなのお股にそって、おちんちんをこすりはじめました  
おちんちんがお股の上の方に当たると、体がビクビクします  
 
ひなた:「あんっ!…おにーちゃん、…そこ、…きもちいいです」  
昴:「ひなたちゃん、そこにある小さな突起が分かるかい?これがクリトリスって言って、  
   女の子はそこを触ると気持ち良くなるんだよ。」  
ひなた:「おー…んっ!あああ!ひな、そこ触られると、きもちいい!」  
昴:「んっ…はぁ…ひなたちゃん、一緒に気持ち良くなろう!」  
 
おにーちゃんはおちんちんをどんどんはやく動かしていきます  
ひなもどんどんきもちよくなってきて、あたまがぼーっとします  
 
昴:「ひなたちゃん、行くよ!ひなたちゃんも!」  
ひなた:「んんん!おー!…ああああ…んっ!んんん!」  
昴:「くっ!出るぞ!!!」  
ひなた:「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」  
 
昴:「はぁ…はぁ…」  
ひなた:「はぁ…はぁ…おにーちゃん…ひな…」  
昴:「…ひなたちゃん…気持ちよかった?」  
ひなた:「おー………ひな、きもちよかった…です…病気、なおった…?」  
昴:「うん…ありがとう。おかげさまで治ったよ…」  
ひなた:「おー」  
昴:「ひなたちゃん、ひなたちゃんは毎日、お股のさっきの所をこするようにしようね  
   毎日気持ちよくなれるし。それは悪いことじゃないからね。  
   だけど、誰にも言ったら駄目だよ。」  
ひなた:「おー、わかりました。おにーちゃん」  
 
-------  
ひなた:「世界にはそんなにひどい目にあってる人がいるんだね」  
 
学校の社会の授業で、世界にはすごくまずしい人がたくさんいることを学びました  
生きるために、ひなとあんまり変わらないくらいで、『体を売っている』  
そんなたいへんな人がたくさんいる。ひなももっとしっかりしないといけません  
 
ひなた:「ひな、めぐまれてる」  
 
勉強もちゃんとできるし、バスケもみんなといっしょにできるし…  
 
ここ最近は、おにーちゃんが病気になることもありません  
ひなはおにーちゃんの言うことを守って、毎日お股を触って気持ちよくなっていました  
 
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今日の練習はこれで終わりです  
 
真帆:「どーしたサキ?…あーそうか、うん、まぁガッカリすんなー」  
紗季:「何を?」  
真帆:「にしてももっかん、今日はすばるんと密着プレイをおたのしみで…」  
智花:「ふえっ?そ、そんなことないよ!あれはただのストレッチで…」  
ひなた:「おにーちゃん、ともかのにおいにむちゅう」  
智花:「…っ///」  
真帆:「もっかんはすばるんキラーですな」  
智花:「もぅ…真帆、これ以上言ったら怒っちゃうよ…」  
 
ともか、ほんとうにおにーちゃんのことが好きなのがよく分かります  
ひなもおにーちゃんのこと、好きだけど…  
 
真帆:「と、とおまきにうらやましそーにそれを眺めるアイリーンとサキなのであった」  
愛莉:「えっ?そんなわけないよ…うん…」  
紗季:「もう…見てないし羨ましくなんてないわ!」  
 
今日の勉強もおわり。  
ロッカーで着替えようとしたら、まほがはなしかけてきました  
 
真帆:「そういえばヒナのお腹最近膨らんでるなー!」  
ひなた:「おー、そういえば」  
真帆:「太ったんじゃねー?」  
ひなた:「んー?」  
 
ひなにはよく分からないけど…  
 
愛莉:「二人で何話してるの?」  
真帆:「ひなたの腹が最近膨らんできたなぁ、って」  
ひなた:「ひな、そこまでごはん食べてないよ?」  
真帆:「でもだらしねーなぁー」  
ひなた:「おにーちゃん、嫌?」  
真帆:「すばるんはそんな事で嫌いになるような男じゃないと思うけど…」  
 
おにーちゃんが嫌にならないなら、そこまで気にしなくてもいいのかな?  
『今の時期はダイエットとか絶対にダメ!』って言われてるし  
 
昴:「みんな来たな。今日は先日の試合をビデオで見なおそう」  
 
今日はちかくの○△小学校とのれんしゅう試合のみなおし  
 
昴:「よし、ビデオはつなげたし…みんな見るぞ」  
 
ひなはおにーちゃんのひざの上  
 
昴:「よし、まずこのシーン。紗季がこう動きた時に真帆がこう動くと…」  
紗季:「たしかにそうだけど、あれは真帆が…」  
真帆:「でもその時サキが…!」  
昴:「ストップストップ…一つ一つ問題を抽出していくぞ…」  
 
昴:「それでな、愛莉のこの場面での動きなんだけど…」  
 
昴:「そんで智花な、…まぁ智花はいいか。あえていうならこの場面な、ここでひなたを上手く使えば…」  
智花:「はっ、はいっ!///」  
 
たしかに、あのシーンではともかと動いたほうが良かったかも  
ひな、もっとれんしゅうしないといけません  
 
ひなた:「おにーちゃん、どこいくの?」  
昴:「おお、ちょっとミホ姉…美星先生に呼ばれてたのを忘れてた。もしかしたら遅れるかもしれないな  
   ひなた、みんなに伝えといてくれるか?」  
ひなた:「おーっ」  
 
真帆:「さてさてこのパソコンなんだけど、年頃の男がパソコンでやることってなーんだ?」  
    んーっと、じゃあもっかん。」  
智花:「えっ、えーっと…?バスケ関係かな?」  
真帆:「ぶっぶーっ!もっかんは年頃の男を分かってねーなー。サキは分かるだろ?」  
紗季:「さぁ?」  
真帆:「つれねーなぁ…じゃあアイリーン!」  
愛莉:「私もバスケ関係だと思ったけど…」  
真帆:「はぁ…アイリーン、それじゃすばるんゲット出来ないぞ!?」  
愛莉:「わ、わたしはそんなこと思ってないもん…!」  
真帆:「ヒナは?」  
ひなた:「おー、こづくり?このまえたけなかがそんなこと言ってた」  
真帆:「そう、そうなんだよ。男がやるのはエロ!エロ!  
    というわけですばるんのパソコンのエロを探すぜ!」  
 
真帆:「あ、あれ?なにこれ?『この操作はなんちゃら者には出来ません』?」  
昴:「よーし、練習はじめるぞー…って真帆!学校のパソコンで遊ぶなよ!」  
 
今日もれんしゅうはおしまいです。  
 
昴:「ひなたちゃん、このあとみんなが帰ったら男子ロッカーにおいで」  
ひなた:「おー。おにーちゃん、わかった。でもなにするの?」  
昴:「気持ちいい、ことだよ…」  
 
そしてあいり以外のみんなは帰っていきました  
 
昴:「よし、…じゃあひなたちゃん、おいで…」  
ひなた:「おー」  
 
あいりが居残りれんしゅうするって言ってたけど、大丈夫なのかな?  
 
昴:「よし、じゃあひなたちゃん、服、脱ごうね…」  
ひなた:「おにーちゃん、ひな、汗だくだよ?くさくない?」  
昴:「ううん、大丈夫だよ」  
 
ひなはおにーちゃんに言われて、練習着を全部ぬぎました  
ちょっと汗くさいかも…  
 
昴:「ひなたちゃん、あれから毎日、お股をこすってたかな?」  
ひなた:「おー、ひな、毎日、こすってたよ」  
昴:「気持よくなれた?」  
ひなた:「おー。気持ちよかったです。」  
昴:「そうか、ひなたちゃんも女の悦びを理解できるようになったんだね。  
   じゃあ今から、またお股をこすってね」  
 
おにーちゃんに言われて、ひなはお股をこすりはじめました  
はじめはあんまり気持ちよくなかったけど、今はこすりはじめるとすぐに気持ちよくなってしまいます  
そして、気持ちよくなればなるほど、お股がヌルヌルしてきます  
 
ひなた:「はぁ…んっ…んんん…ああああ…んはぁ…」  
昴:「ひなたちゃん、立派に喘いで…。よし、これで準備出来たし、今日こそは卒業、しようね」  
 
おにーちゃんは、おちんちんをひなのお股にあてがいました  
そして、お股の穴に、おちんちんをおしこんできました  
 
ひなた:「ふはぁ…ううう…おにーちゃん…いたい…」  
昴:「うーん…やっぱりキツイなぁ…。じゃあこうやってこすりつけて…」  
ひなた:「んん!あああ…おにーちゃん!つよい!はあぁ…んんん!…」  
昴:「よし、ここまで濡れれば今度こそ入るだろ。ひなたちゃん。ちょっとだけ、我慢してるんだよ」  
ひなた:「…おー?」  
 
そして、もう一度おちんちんをひなのお股にあてがいました  
 
ひなた:「ふぅーっ、はぁ、ぁ、はぁ・・・」  
 
でも、やっぱりおちんちんは動きません。  
 
ひなた:「ふぅーっ、おにーちゃん、やっぱり、はいらない?」  
昴:「ひなた、ゴメンな。まだ入りそうにない」  
ひなた:「おまたがいたい。」  
昴:「まだ『初めての証』まではやってないけど、やっぱりゆっくりやるべきだな。  
   ひなたちゃん、今日も当てて射精(だ)すぞ!」  
ひなた:「おーっ、…んっ、・・・おにーちゃん、へんなかんじ。おしっこ、もれる・・・」  
昴:「出るっ!」  
ひなた:「きゃっ!・・・あたたかい」  
 
昴:「ふう…。ひなた、気持よかったか?」  
ひなた:「なんかへんなかんじ。でもはじめよりも、ずっといいきぶん」  
昴:「そうか、良かった。・・・誰だ?そこにいるのは!  
 
誰か見てたのかな?ひなには分からなかったけど、おにーちゃんには見えたのかな?  
 
昴:「…気のせいか。こんな所先生に見られたら、俺は退学かな。  
  でもやめられない。小学生って最高だぜ」  
 
ひなた:「はぁ、はぁ、はぁ・・・ああん…」  
昴:「ひなたちゃん、気持ちよかったかい?」  
ひなた:「おー、おにーちゃん、ひな、すごく気持ちよかったです…」  
昴:「ひなたちゃん、もう1回やってから帰ろうね」  
ひなた:「…うん、おにーちゃんのせーえき、もっと、ちょーだい…」  
昴:「うん、またこすりつけるからね…」  
 
昴:「ひなたちゃん、気持ちよかったよ。ひなたちゃんも気持ちよかった?」  
ひなた:「はぁ…ん…うん、…すごく…きもち、よかった…」  
昴:「ひなたちゃんのお股、最高だよ…ひなたちゃん、好きだよ…」  
ひなた:「おにーちゃん、ひなも、おにーちゃんのこと…すき…」  
 
昴:「ひなたちゃん、また射精(だ)すぞ!」  
ひなた:「んほお!!ああああああああああああああんんんんんんん!!!」  
 
------  
 
昴:「よし、今日の練習はここまで。みんなきちんと汗拭いて、風邪引かないようにね」  
 
紗季:「さて、着替えて帰りますか。ひな、ちょっとお腹が出てきてるわよ。きちんと食生活気を付けないと」  
ひなた:「おー。ひな気をつけてるよ?」  
紗季:「そう。それにしては最近動きがおかしいんじゃない?」  
ひなた:「うーん、さいきん体がおもい」  
愛莉:「体調が悪いなら、きちんとバスケ休まないとダメだよ」  
ひなた:「今のところ大丈夫」  
 
ここ最近、いつもよりもたくさんご飯を食べるようになったせいかな  
ちょっとお腹が出てきた気もするし、いつもよりもすぐに疲れるようになりました  
みんなに心配かけちゃダメだけど、なんでなのかひなにもよく分かりません  
 
その次の日、あいりが変になりました  
おにーちゃんのことをさけるようになりました  
 
あいりが変なたいどをとるので、部活のふんいきがどんどん悪くなっていきます  
でも、あいりもその理由をおしえてくれません  
 
真帆:「最近のアイリーン、どうみてもおかしくないか?」  
紗季:「そうね…でも愛莉自身が話したがってないし、私にもわからないわ」  
ひなた:「あいり、はやく元気になってほしい」  
智花:「そうだね…」  
 
でも、あいりがそうなってから、おにーちゃんは毎日ひなとえっちなことをしてくれるようになりました  
 
ひなた:「おにーちゃん!ひな!いく!きもち!いい!ああああああああああああ・・・・」  
昴:「出る!全部受け取ってくれ!ひなた!」  
 
お股をおにーちゃんのおちんちんでこすられると、ひな、おかしくなってしまいます  
みんなには悪いとおもっていても、ひなの体はおにーちゃんのおちんちんを求めてしまいます  
 
それから4ヶ月がたちました。ひなのお腹はどんどん大きくなっていきます  
それに、ご飯をたべる前にちょっと気持ち悪くなったり、ちょっと動くだけで疲れてしまったり…  
 
さいきんは、おにーちゃんもひなの顔を見ると、なぜか嫌な顔をするようになりました  
えっちも、ここ2ヶ月くらいずっと、おあずけです  
 
まほは、おにーちゃんがひなとえっちしてくれなくなった頃から、練習に来なくなりました  
ひなのからだもどんどんおかしくなって、練習も出来なくなってしまいました  
 
智花:「ねぇ、最近のひなた、変だよ?」  
ひなた:「…はぁ…はぁ…うん、少し休んだら、だいじょうぶ…」  
 
もしかしたら、ひな、病気なのかもしれません  
 
それからさらに1ヶ月がたったある日、あいりが教室で吐いてしまいました  
 
愛莉:「うっ…ああっ…おえええええええええっ…」  
紗季:「ど、どうしたの愛莉?!そうだ、保健の先生!先生呼んでくるから!」  
愛莉:「おええ…ありが…おえええええっ…」  
 
次の日、練習にみほしが来て、びっくりするようなことを言いました  
 
美星:「あんまり言いたくないんだが、昴は警察に捕まった。理由は…話せない  
    高校も、一身上の理由ってことで退学になってる…  
    みんなに迷惑かけて、本当にごめんなさい…  
    バスケの指導は当分はわたしがするけど、みんなそんな気分じゃ…ないよね」  
智花:「そんな…どうして…?」  
紗季:「理由を言わないと納得出来ません!」  
美星:「ごめん、これ以上は『みんなの名誉』のために言えない。本当に、ごめんなさい…」  
 
智花:「なんで…昴さんのおかげでここまで頑張ってこれたのに…」  
紗季:「…愛莉、ひなも何か言ってよ!」  
愛莉:「…」  
ひなた:「…」  
 
ひなは、なんと言っていいのか分かりませんでした  
おにーちゃんはすごく好きだけど、最近はぜんぜん相手をしてくれなかったし…  
でも、どうしてたいほされたのか、よく分かりませんでした。  
 
その週末、ひなは帰ってきたお父さんに連れられ、病院へ行きました  
そこで、びっくりすることを教えられました…  
 
おにーちゃんの赤ちゃんが、ひなのお腹の中にいる…  
あまりにもびっくりしてしまい、お父さんがお医者さんに何を言っているのか、分からないくらいでした  
そしてそのすぐあと、ひなはお父さんに、転校することを言われました  
 
ひなは沢山のお友達がいる学校をはなれたくなかったけど、お父さんが無理やり、転校を決めてしまいました  
 
愛莉:「また、会えるよね?  
ひなた:「おー…たぶん、またあえる…」  
 
そしてひなは、アメリカにやってきました  
学校は日本人だけがいる学校でした  
でも、その学校のみんなは、ひなのことが嫌いなのか、あまり話をしてくれません  
 
ひな:「日本からきました、袴田ひなです。よろしくお願いします」  
クラスメイトA:「…クスクス」  
クラスメイトB:「…え、マジで…?」  
クラスメイトC:「…クスクス…すご…」  
先生:「ほら、みんな、挨拶しなさい!」  
クラス一同:「よろしくお願いします…」  
 
ひなた:「Dちゃん、教科書、見せてください」  
クラスメイトD:「えっ…あ、うん…ど、どうぞ…」  
クラスメイトE:「クスクス…」  
クラスメイトF:「ヤリマ…よくや…」  
 
ひなた:「Gちゃんってお父さんの仕事でアメリカに来たの?」  
クラスメイトG:「あ?…うん」  
クラスメイトH:「あーやっちゃった…」  
クラスメイトI:「こりゃ…」  
クラスメイトJ:「クスクス…」  
 
ひなた:「痛っ…画鋲…なんでひなのいすに…?」  
クラスメイト一同:「クスクス…」  
クラスメイトD:「ザマァ…」  
クラスメイトA:「ヤリマン可哀想。ざまぁみろ…」  
 
ひなた:「あれ…ひなの教科書…なくなってる…」  
 
ひなた:「…ねえどうして…」  
クラスメイト一同:「クスクス…」  
 
------  
 
転校してきて1週間後のある日…  
 
クラスメイトA:「ねえ袴田さん?あなたのお腹に赤ちゃんいるんでしょ?  
         誰の子?てか小学生で妊娠ってどんだけヤリマンなの?」  
ひなた:「…」  
クラスメイトG:「なんか言えよヤリマン!」  
クラスメイトD:「とりあえず腹蹴っとく?嫌でもしゃべるでしょ」  
クラスメイトG:「そーだね、それ袴田!なんか喋れよ!!」  
 
ドカッ!  
 
ひなた:「いたい…」  
クラスメイトA:「だから誰の子なんだって?  
         まぁどうせ部活の顧問の高校生だろ?とんだ性犯罪者がいるもんだな!」  
 
ドカッ!  
 
ひなた:「誰か…助けて…ぐすっ…」  
 
クラスメイトB:「あらら泣いちゃった。だけど誰も助けてくれないぜ  
         だって俺たちみんな、お前が日本で何やったのか知ってるからな!」  
クラスメイトH:「そうそう、小学生のくせに股開きまくって、挙句の果てに妊娠した痴女!」  
クラスメイトC:「そんなクソ女と仲良く?よろしくお願いします?ちょー笑える!」  
ひなた:「ちがう…ひなは…」  
クラスメイトD:「言い訳かよ。てか私のパパの情報網なめないほうがいいよ  
         長谷川昴。高校1年生。真性のペドフィリアであり現在大絶賛逮捕中!  
         そしてアンタはそのペドフィリアの肉便器!」  
クラスメイト一同:「肉便器!肉便器!肉便器!肉便器!」  
 
ひなた:「…うっ…うえええええええん…」  
 
クラスメイトI:「D泣かした!いいぞもっとやろうぜ!肉便器!肉便器!」  
 
肉便器  
肉便器  
肉便器  
・  
・  
・  
 
ひなは、それ以降、学校に行くのをやめました  
学校に行くと、きっとこれからもいじめられるからです  
お父さんもお母さんも、学校になにかを言ってくれたのかもしれません…  
だけど、もう学校なんて嫌です  
 
ひなは、なにもかんがえないように、ただ毎日をすごすことをきめました  
 
きづいたら、おにーちゃんの子どもが、嫌で嫌でたまらなくなっていました  
 
きづいたら、ひなは病院にいました  
 
きづいたら、ひなは眠っていました  
 
きづいたら、ひなのとなりには、小さな赤ちゃんがいました  
 
ひなは、この子のせいで、…これからもきっと…  
 
でも、ひなは自分のこどものことなんて、どうでもいいのです  
 
このまま、なにもかんがえず、死んでいければいいのです  
 
ひなは、この子のことをわすれることにしました  
 
きづいたら、ひなのとなりにいた赤ちゃんはいなくなっていました  
 
……  
 
そういえば、ひなはなんで生きているのでしょうか  
 
こんな人生なら、はやくおわってしまったほうが、きっと楽なはずです  
 
でも、せめて…  
 
…おにーちゃんだけは…ゆるさない…ぜったいに、ゆるさない…  
 

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