体調が悪くなった真帆を昴と紗季が保健室に連れて行った。
まほ「すばるん、実は昨日からおまたから血が出てくるんだ」
さき「ちょっ、真帆! そういう話は長谷川さんに相談しちゃだめ!」
すばるん「それは大変だ! どうなっているか見せてくれ」
さき「長谷川さん!?」
まほ「ほら、どう?」
さき「こらっ! 男の人の前でパンツ脱いじゃだめでしょ」
すばるん「閉じていてよく見えない。くぱぁと言いながら広げてくれないか」
さき「長谷川さん、正気ですか!?」
まほ「くぱぁ」
さき「お前も広げんな!」
すばるん「血はもう止まっているみたいだ。大したことない。舐めとけば治るよ」
さき「さっきから、何を言っているんですか!」
まほ「届かないよ−! すばるん、代わりに舐めて」
さき「あほか!」
すばるん「よし、まかせろ!」
さき「えええええっ!?」
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
まほ「ふああっ! すばるん、気持ちよくておしっこ出ちゃうよ」
すばるん「大丈夫、われわれの業界ではご褒美だ!」
さき「どこの業界だよ!」
ガラガラガラッ
みほし「こら! 昴、なにやっとんじゃい!」
さき「美星先生!」
すばるん「ミホ姉…、実は昔からミホ姉のこと…」
さき「ええっ! この状況で!?」
みほし「…昴、実は私も」
さき「ちょっ、その前に言うこと色々あるでしょ!」
まほ、みほし「ちゅっ」
真帆と美星は互いに見つめあい、二人は幸せなキスをした。
さき「なんでだよ! 意味が分からねえよ!」
すばるん「あーあっ、振られちまったか」
さき「なんだよ、そのノリは! この話どうやってまとめるのよ」
特にオチがないまま終了。