それは、査問会とは名ばかりの見世物だった。  
 
レディX、アナスタシアが研究開発した次世代兵器。  
心を持たない非情の人形。  
心を持たないが故、躊躇わず敵を完殺し、心を持たないが故、恐れを知らない。  
最強の兵士レディX、そうなる筈であった。  
だが、アナスタシアの野望は一組の姉妹によって打ち砕かれる。  
その詳細はここでは省かせて頂く。  
アナスタシアの研究には多くのパトロンが必要不可欠であった。  
その研究開発には多大な資金と人的資源を必要としている、だがアナスタシアはその両方を潤沢に揃え  
それは尽きる事が無い。  
彼女の研究に対し、いかに多くの国々や企業が関心を持っていたかが伺える。  
だが彼女は失敗した、完成を目前にしてレディXの試作型は破壊されてしまったのだ。  
試作型を破壊されたとは言え、研究成果自体は残っている。  
それを失敗と断じてしまうのは酷かもしれないが、これまでの研究につぎ込まれた資金の額を考えると  
決して言い訳の出来ない失態なのだ。  
資金提供に深く関わったVIP達の強い希望で、一連の失態について事情聴取すべく合同の査問会が  
開かれる事となった。  
 
広く暗い地下室、アナスタシアは目隠しをされ、椅子に縛り付けられていた。  
衣服と下着は既に剥かれ、生まれたままの姿を晒している。  
麻縄がアナスタシアの豊満な乳房の上部と下部にかけられ、きつく縛り上げられている。  
縄が褐色の柔肉に食い込み、柔らかな乳肉が悲鳴を上げるかのように絞りだされていた。  
浅く腰掛けた状態で両腕と両足は肘掛に縄で固定されており、秘裂と不浄の排泄口が露わとなる。  
目隠しをされ視界を奪われてはいたが、アナスタシアはまとわりつくような視線をその女性器と肛門に  
感じていた。  
「君は事の重大さが分かっているのかね?」  
初老とおぼしき男の声が響く、アナスタシアを遠巻きに十数人の男達が囲んでいる。  
いずれも風格と威厳を備えた紳士で、重責を担う面々であることが伺える。  
「で…ですが、研究は成功を収めていました。なのにあの忌々しい…」  
「だまらっしゃい!」  
ぴしゃりと一喝されアナスタシアが口をつぐむ。  
「君には失望したよ、アナスタシア君」  
「我々が君の研究にいくら資金を提供しているのか自覚があるのかね?」  
口々にアナスタシアを非難する言葉が吐き出される。  
アナスタシアは生きた心地がしなかった、ここにいる面々が本気になれば彼女を抹殺することくらい  
造作も無いのだ。  
「まぁまぁ、皆さん落ち着いて。アナスタシア君、何もそう怯えることは無い、我々には君の研究が  
必要なのだ」  
「そ…それでは……?」  
「うむ、資金や資源の提供は今まで通り続けることで皆一致しておる。しかしの…」  
「しかし…何ですの?おっしゃって下さい…」  
心なしか声が震えている、この屈服を余儀なくされた体勢では何があっても抵抗しようがないのだ。  
「懲罰が必要だとは思わんかね?失敗したら責任を取る、当然の摂理だよアナスタシア君」  
「ち…懲罰ですか……?いったい……」  
不安に身体を強張らせるアナスタシア、額に冷たい汗がじっとりと浮かぶ。  
「そうじゃの…本来なら何がしかの苦痛を与えてやっても良いのじゃが…わしらはフェミニストだから  
の、女性に暴力は振るいたく無い。」  
楽しげに初老の男はのたまい、更に言葉を続ける。  
「それにの、女性をいたぶるには恥をかかせてやるのが一番だと思ってな、色々準備しているんだよ」  
アナスタシアは安堵のため息を漏らした。  
どうやら五体満足で帰れそうだ、ここに拉致された時は生きた心地がせず死刑執行を待つ死刑囚の心境  
だった。  
しかし、彼等はアナスタシアを性的にいたぶるだけで解放し、しかもいままで通り研究に協力してくれ  
るという。  
これはセックス狂のアナスタシアにとってはお安い御用であった。  
アナスタシアは自身が主導権を握った性交が好みではあったが、たまには陵辱されるのも良いだろう。  
これほど気楽な懲罰があるだろうか?男の肉塊を咥えこむだけで済む懲罰など罰に値しない。  
アナスタシアはこれから行われるであろう陵辱に期待すら抱いていた。  
生まれもっての淫婦にとって輪姦など日常茶飯事なのだ。  
「この度の失態は私の不徳が招いたもの…罰をお与え下さい、どのような責め苦でも謹んでお受けした  
しますわ」  
余裕を取り戻したアナスタシアが、少し鼻にかかった甘い声で懲罰を受け入れる旨を伝えた。  
だが、アナスタシアは程なく気付くこととなる。  
彼等の用意した罰が想像を絶するものである事を。  
 
闇で覆われていた視界に、突然光りが浴びせられ目を細める。  
目隠しが取り払われたのだ。  
アナスタシアが目を細めながら今の自分の置かれている状況を再確認する。  
椅子に浅く座った状態で縛り付けられ、性器と肛門を前方に向けて晒されている。  
周りには十数人の男達、年齢は壮年から初老といった面持ちで、国籍は皆ばらばらのようだ。  
アナスタシアが奇妙に感じたのは自分の周りの床にビニールシートが敷かれていたことだった。  
生命の危機を感じる必要の無くなったアナスタシアは、既に陵辱を待つ悩ましい面持ちでVIP達に艶や  
かな視線を投げかけていた。  
「ふむ、君の事は写真でしか見たことが無いが中々どうして、研究者にしておくに勿体ないでは無いか」  
リーダー各らしい初老の紳士が無様に拘束されたアナスタシアの傍らに立ち、舐めるようにその淫靡な  
肢体を視姦する。  
「ありがとうございます。どうかこの惨めな敗北者に罰をお与えください」  
吐息とともに媚びた声で囁く。  
この吐息は毒の霧のごとく男を惑わせる。  
「噂通りの淫蕩な女じゃな…」  
初老の紳士はおもむろにアナスタシアの女陰に触れ、肉芽を弄りまわす。  
「あっ、いきなり…んっ…」  
突如として最も敏感な突起を触れられ、早速剥き出しになった秘裂から淫水が分泌される。  
「好きモノに付ける薬は無いの…こっちはどうじゃ?好きか?」  
とめどなく溢れる淫水を指で掬い取り、女陰の更に下部に佇む、すり鉢状の窄まりに触れる。  
雪解け水のごとく女の芯を溶かした淫水が潤滑油となり、固く閉ざした窄まりをほぐして行く。  
「あふっ…あっあっ、す…好きですわ…この汚いお尻の穴にも逞しいペニスで罰をお与えください…」  
初老の男は呆れ顔でアナスタシアの美肛から指を離す。  
「呆れた淫売じゃな、何か勘違いしておるようじゃのアナスタシア君」  
初老の男が指をパチンと鳴らすと、キャスターのついた台車が運ばれてくる。  
「君は例の破廉恥なプロレス団体で看護婦のまねごとをしてるらしいな、ならこれが何かわかるか?」  
台車の上に並ぶ器具を見てアナスタシアが戦慄する。  
何やら業務用を思わせるボトル、大きな洗面器、そして巨大なガラスの筒。  
そのガラスの筒にはシリンダーが差し込まれており巨大な注射器を思わせる。  
まぎれもなくそれは浣腸器であった。  
「今から自分がどんな目に遭うかようやく悟ったらしいの」  
手にとった浣腸器をアナスタシアの眼前で揺らしながら初老の男が残酷に囁く。  
「そ…そんな…まさか…」  
「そのまさかじゃよアナスタシア君、君には今から一生分の恥をかいてもらう。愉快じゃろ?君の無様  
な失態にはこれくらいの恥辱が必要じゃと思ってな」  
狼狽したアナスタシアが声を震わせる。  
「後生ですわ!そんな…お許し下さい!あんまりです、こんな大勢の前で浣腸だなんて!」  
「いくら淫蕩な性根のアナスタシア君でも、さすがに人前で排便するのは恥ずかしいと見えるな。そう  
でなくては困る、これは懲罰なんじゃからの」  
アナスタシアはこれから始まる肛虐ショーに慄くことしか出来なかった。  
 
アナスタシアにとって肛門とは主に快楽を得る器官であった。  
彼女にとってこの排泄口は第二の性器とも言える。  
排泄器官ではあるが、あくまでも主な機能は男根を締め上げる事なのだ。  
肛門を嬲られ、犯され、白濁を吐き出されるのなら我慢どころか望む所だが、浣腸となると話は別だった。  
プライドが高く、性行為のみならず常に他人に対して、優位に立ちたがるアナスタシアにとって、  
衆人環視の中で脱糞行為に及ぶなど考えただけでも身の毛がよだつ。  
いかに淫婦アナスタシアとて人間の尊厳を踏みにじる行為に情欲は沸かない。  
 
初老の男がワセリンを容器から掬い取りアナスタシアの菊門に擦り込み、揉みほぐす。  
「いやぁっ、お許しください!皆様の前でそんな醜態を晒すだなんて、あまりにも無慈悲ですわ!」  
アナスタシアが身悶えし、身体をゆする度に椅子がギシギシと虚しい悲鳴を上げる。  
「これ、じっとせんか。アナスタシア君、これは刑の執行なのだよ、そこには神も慈悲も存在せん」  
無情な言葉を投げかけながら、指で嬲る。  
アナスタシアの淫蕩な性根は浣腸という恐怖に慄きながらも、目先の肛門陵辱に甘美さを覚え始めていた。  
「ほほぅ、君の肛門は排泄器官の癖に食欲旺盛だな。どんどんワシの指を飲み込んで行きよる」  
アナスタシアの肛門は自ら意思を持つ生物のように収縮を繰り返し、自身を貫く指を貪欲に飲み込もう  
と蠢いていた。  
「あぁ…そんな…違いますわ、これは、これは…ああんっ」  
第二の性器を指で嬲られアナスタシアは節操無くよがる。  
「もうこれくらいで良かろう」  
初老の男は台車の上に重々しく鎮座したボトルのキャップを開き、浣腸器を手に取る。  
「これは医療用のエネマ液じゃ、これを…そうじゃな…200…いや300CCほど注入してやろうかの」  
年輪の刻まれた口元を歪ませ無慈悲な言葉を紡ぐ。  
「い…いやですわ…そんな、いくら私でも…そんなの無理です。後生です、どうか浣腸だけは…」  
「君もくどいな、かくなる上は覚悟を決めんか。腸内洗浄はダイエットに効くらしいぞ、ふふん」  
浣腸器をエネマ液の入ったボトルに差込み、シリンダーを引き上げる。  
アナスタシアを獣へと貶めるおぞましい液体が浣腸器を満たす。  
いつの間にかアナスタシアの周りは人だかりが出来ていて、浣腸劇の開演を待ちかねていた。  
初老の男が浣腸器の先端をアナスタシアの窄まりにあてがう。  
「いっ、いやぁっ、浣腸なんて!お願い、何でもするから、それだけは堪忍してぇ!!」  
アナスタシアは生まれて初めて他人に対して心から哀願した。  
「ほっほっほっ…良い声で泣きおる。これは排便の瞬間が見ものじゃのぅ皆さん」  
無数の熱く、どす黒い視線を浴びたアナスタシアの肛門にエネマが注入される。  
「いやああああああぁっ!!ケダモノ!!ぐあぁあっ」  
頭を振り乱し、精一杯拒絶しようともがくが、拘束された身体は自由にはならず、縛り付けられた  
乳房が悩ましげに左右に揺れるだけであった。  
 
ポンプが押され、シリンダーが浣腸器内のエネマ液を押し出し、管の先端からアナスタシアの腸内に  
無理矢理流し込まれる。  
「あぐっ、うぅ…く…苦しい…許してぇ……」  
初めて感じる腸内の違和感にアナスタシアが堪らず呻き声を上げる。  
「何を言っておる、まだ半分も入っておらんぞ」  
初老の男は嬉々として、浣腸器のポンプを押し込む、ゆっくりといたぶるように。  
「あっ、ああぁっ、くうっ…、ああ…あん…」  
肛門から液体が逆流してくる感覚にアナスタシアは、かつて感じたことの無い黒い炎の昂ぶりを感じていた。  
女性器からは浣腸器のポンプが押し出されるに従って分泌液が溢れ、あたかも肛門と膣が繋がっており  
エネマ液が膣から漏れ出しているかのような錯覚を覚える。  
「ふん、淫売め。早速浣腸でよがっておるわ、人の尊厳なんぞ欠片も持っておらんの」  
「ふあぁっ…ち…違います、そんな…く…苦しいの、本当に苦しいんです」  
確かに自ら情欲の昂ぶりを感じてはいるが、さすがの彼女もそれを認める訳にはいかない。  
エネマ液が体内を逆流する感覚、しかも衆人環視の中で晒される被虐感。  
その甘美な感覚がアナスタシアのメスとしての芯を溶かそうとするが、それを認めてしまうのは自分が  
人間以下の獣である事を認めることなのだ。  
アナスタシアが認める認めざるに関わらず、艶やかな双臀はエネマ液による圧迫感で震えていた。  
 
額からは珠の汗が流れ、頬は紅潮し、息も絶え絶えといった風でアナスタシアは喘いでいた。  
快楽から喘いでる訳ではない。  
300CCのエネマ液を肛門から注入され、彼女の腸内に小さな雷鳴が轟きつつあった。  
「いやぁ…はぁ、はぁ、はぁ…、お願いです縄を、縄を解いてください……」  
息を切らせながら懇願する。  
「まだまだ我慢出来るじゃろう?ん?ほれ…」  
初老の男がアナスタシアの下腹をさする。  
「ぐっ…だめぇ…お願い、触らないでぇ…」  
腸内でじわじわと襲い来る便意に、外からの刺激で拍車がかかりアナスタシアが身をよじらせる。  
「トイレにトイレに行かせて下さい!後生ですわ!こんなの人間のすることではありません」  
稀代の淫婦が切なげに正論を吐く。  
「何を言っておる、トイレで用を済ませるのでは罰にならんじゃろうが、トイレには行かせてやれんが  
便器なら用意してあるぞ、ホレ」  
台車の上に乗せられていた金属製の洗面器を無造作に床に投げ捨てる。  
ガランガランと無機質な音が室内に響き、アナスタシアの顔が引きつる。  
「ひっ…そんな…堪忍して下さい。こんな所で……出来ません…はぁ、はぁ…」  
「まぁ、わし等はこのままひり出してくれても構わんよ、飛び散っても床が汚れんようにこうやって  
ビニールシートを敷き詰めているのだからね」  
アナスタシアの下腹部を優しくさすりながら、更に残酷な言葉を続ける。  
「君には最高に滑稽な見世物になってもらわないと、わし等の気がすまんのだよ…」  
「くぅっ……くはぁ……け…けだものぉ…」  
少しずつ、確実に迫る排便の欲求に喘ぎ、苦しみながらその魅惑的な肢体をよじる姿は官能的で男達の  
嗜虐趣味を煽って行く。  
 
十数人のVIP達の中から一人の男が踊り出る。  
「…もう我慢出来ませんぞ、ワシにこの淫売を懲らしめさせて下さい」  
下手な英語を使う東洋人が鼻息も荒くいきり立つ。  
小太りで脂ぎった顔が、便意と戦うので精一杯のアナスタシアを不快にさせる。  
「ええ、構いませんよ。どうするおつもりですか?」  
初老の男が鷹揚な態度で問う。  
「糞を我慢させたまま犯すんです、思いっきり激しくね。」  
ゴクリと唾を飲み込む音がした。  
「ふむ…しかし、もし交わっている最中に排泄されたらどうなさるおつもりです?」  
もっともな疑問が投げかけられるが東洋人は脂ぎった顔を歪ませてニタリと笑う。  
「ぐへへ…その時はですね。この淫売に処理をさせるんです、食わせるんですよぉ…」  
その恐ろしい提案にアナスタシアは戦慄し身を強張らせる。  
「素晴らしいアイディアです…日本の方はやはり性行為に並々ならぬ造詣をお持ちだ、感心しますな」  
そう言いながらも、初老の男はいささか呆れ気味であった。  
「という訳だ、アナスタシア君。今からこの方が君を犯して下さるそうだ、勿論エネマを腸内に満たし  
た状態でね、もし漏らしたりしたら…先ほど聞いた通りだよ、せいぜい頑張りたまえ」  
「はぁ、はぁ、そんな…殺生な…お願いです…お慈悲を…はぁ…はぁ…」  
もはや虫の息のアナスタシアの前に、早速服を脱ぎ捨て醜い裸体を晒した小太りが仁王立ちになる。  
その股間のいち物は既にはち切れんばかりに怒張しており、女陰を貫く意欲を脈動で示している。  
「い…いやぁ…、そんな…駄目…入れないでぇ…今されたら私…」  
アナスタシアは基本的に男と交わるのを拒絶しない女だ。  
淫奔な彼女は男を見た目で判断したりはしない、セックスをして試して見ないことには男の価値は分か  
らない。  
それが彼女の持論だった。  
だが、エネマ液を腹中に満たした状態では、さすがのアナスタシアも日本人の男根を試してみたいなど  
という余裕は微塵も無いのだった。  
 
「いやぁ!駄目!無理よ、うぁっ、あああああああぁっ!」  
室内にアナスタシアの哀切な叫びが響く。  
小太りの日本人が椅子に縛り付けられたアナスタシアに覆い被さり、怒張を女陰に挿し込む。  
結合部からは淫水が溢れ返り、アナスタシアの言葉とは裏腹に男根を求めてひくひくと貪欲に蠢いている。  
「かはぁっ!うぐぅっ、はぁ、はぁ、駄目、駄目…漏れる、漏っちゃうぅ…」  
昂ぶりを続けているアナスタシアの便意は限界に近づきつつあった。  
ゴロゴロとアナスタシアの腹が鳴り、絶息しそうなほど息を荒げている。  
「ぐへへ…いいか、漏らすなよ…漏らしてワシにエネマ糞かけたりしたらお前のその口で始末させるか  
らな。おら、しっかりケツの穴閉めとけよ!」  
下衆な言葉をアナスタシアに浴びせかけ、小太りな男はアナスタシアの秘裂目掛けて腰を叩きつける。  
大きく張り出したカリ首が何度も膣内を往復し、アナスタシアを肉欲の海に溺れさせようと足を掴む。  
だが本能の赴くまま快楽に身を委ねてしまうことは出来ない。  
少しでも気を緩めれば、腹中で轟く雷鳴を留めることが出来なくなるだろう。  
無理矢理脚を開脚された状態で固定されているのだ、ただでさえ肛門に力を入れにくいのに、その上気  
を緩めたりしたら間違いなく腸内で暴れている濁流を肛門から噴き出す羽目になるだろう。  
膣を男根で責め苛まれ、便意に人間性を破壊されそうになりながら、アナスタシアは何度となくこのまま  
排泄して楽になってしまおうという、悪魔の囁きに耳を貸しそうになってしまう。  
だが今この狂おしい便意を解放してしまえば、その後には恐ろしい罰が待っている。  
この醜い男はもしアナスタシアがセックスの最中に排泄した場合は、アナスタシア自身に汚物を始末さ  
せると言う。  
 
ただ排泄物を掃除するという意味では無い、自らの排泄物を口で始末させられるのだ。  
その考えるだけでおぞましい行為にアナスタシアは戦慄し、漏らすまいと肛門を固く引き締める。  
「むぐぅ…すごい締りだっ…」  
小太りの男が口を尖らせて呻く。  
「そうか…括約筋を引き絞ってる訳だからな、こりゃたまらんわいっ」  
男の言葉どおりアナスタシアは肛門から汚物を寸分漏らさぬよう、懸命に括約筋を引き締めている。  
それによっておのずと膣も引き締められ、図らずも膣内の男根を締め上げることとなった。  
「おおっ、こりゃ名器だっ…吉原のどの高級ソープよりも気持ちいいわい!」  
小太りの男は、通いなれた高級特殊浴場の女どもでは到底味わうことのできない肉の締め付けに感激し、  
狂ったように腰を突き出した。  
「やっ、いやぁっ、そんなに激しくしなで!ああああっ駄目!我慢出来なくなる!」  
「はぁ、はぁ、うるせぇ!今いいとこなんだ黙ってマンコ締めろ淫売め!!」  
小太りの男はアナスタシアを拘束している椅子の背もたれに両手をかけ、アナスタシアに醜い体を密着  
させ、身体ごと肉塊を叩きつける。  
椅子に身体を拘束され、前からは男の身体に圧迫され、後ろには椅子の背もたれ、逃げ場の無いアナス  
タシアは頭を振り乱し、身体をよじらせこの拷問に耐えようと必死だ。  
重量感のある小太りの男が身体をぶつける度にガタガタとアナスタシアを縛り付けた椅子が悲鳴を上げる。  
男の毛むくじゃらの下腹が、アナスタシアの下腹部にぶつかる、その度にアナスタシアの便意は高揚し、  
入り口付近まで、到達した土石流が肛門を内側からノックする。  
「あがあああああぁっ、やっ、許してぇ!抜いて、抜いてぇ!出ちゃう!漏れちゃうぅ!」  
「おらっおらぁっ!漏らしてみろ、本当に食わせるからな!それが嫌ならさっさと俺のザー汁絞り出す  
んだな!!」  
最早この拷問から抜け出す為には、一秒でも早くこの男をイカせるしかないと悟ったアナスタシアは、  
涙を浮かべ、息を切らしながらも、腰を小刻みにグラインドさせ、更に膣を締め上げる。  
「あっああっ、早く、早くイってえぇっ!!出して!出してぇ!!」  
「そんなに俺の精子が欲しいか、メス豚め!!おらおら、ちゃんと糞穴閉めとけよ!」  
小太りの男は精子を、いち早く搾り出すためギチギチに締め付ける膣により激しい抜き差しを加える。  
「あっあっあっあっ、あはぁっ、あがっ、ぐはあぁっ!」  
その激しい抜き差しによる快楽と、目前に迫った破滅の濁流、それはこの世のものとは思えぬ淫獄。  
自由の利かぬ体に渦巻く官能と絶望、それらがせめぎあい、アナスタシアの芯で燃え盛るどす黒い炎と  
なる、そんな痴態に無数の視線が突き刺さり被虐心をも煽らせた。  
「ああっああああっ漏れるっ!漏っぢゃうぅ!!お願い早くっ早くイってぇ!!」  
「おおっ出る、出る、出すぞ!淫売の卑しいマンコにたっぷり出すからなありがたく思えよ!!」  
「出してえぇ!!あああっ駄目イッちゃう!!こんなセックスでイッちゃうなんて!!あっあっ!!」  
アナスタシアが最後の気力を振り絞り、ダムを決壊させまいと括約筋を締め上げる。  
「うおおおおおっ!!出すぞぉっ!!」  
小太りの男が腰をガクガクと痙攣させ、より深い位置で射精しようと腰を突き出し放出する。  
子宮口まで届いた先端の鈴口から勢い良く精子が射出され、子宮口を何度も刺激する。  
アナスタシアもその一撃で絶頂に達し電流が走ったかのように全身を痙攣させた。  
「あはああああああああぁ───っ!!んおおおお──────────────────っ!!!」  
アナスタシアが断末魔を思わせる咆哮を上げ、その絶叫は室内に鳴り響いた。  
 
「うぐぅっ、ぐはっ…はぁ、はぁ、はぁ…」  
かつてないアクメ体験に気を失いそうになるアナスタシアであったが、すんでの所で肛門を引き締める。  
「うぐぅ!」  
アナスタシアの腸内では剛雷が轟き、アナスタシアの人間性を破壊しようとしていた。  
膣内快楽から解放された今、アナスタシアの意識は全て肛門に集約されている。  
アナスタシアの肛門はヒクヒクと蠢き、今にも破裂寸前のようだった。  
「はぁ、はぁ、はぁ、お願い…トイレに…トイレに行かせてぇ…」  
息も絶え絶えに哀願する。  
「君もしつこい女じゃのう、トイレには行かせられんと言ったじゃろう」  
初老の男が口を開き、アナスタシアの願いを却下する。  
「そんな…わたくし我慢いたしましたわ…どんなに激しく犯されても漏らさずに耐えましたわ…」  
「ふん、誰が耐えればトイレに行かせてやるなんて言った?我慢できれば汚物を食さなくても良いと  
言うたまでじゃ、良かったの自分の排泄物を口にせずに済んで」  
アナスタシアが額に脂汗を浮かばせながら狼狽する。  
「うぐぅ…ひ…人でなし……ケダモノ……はぁ、はぁ」  
初老の男は残酷に口を歪ませて、せせら笑う。  
「なら君はケダモノ以下じゃの、浣腸され、エネマを腸内に満たしたまま犯され、絶頂に達し、しかも  
いまから脱糞行為を大勢の前で披露するのだからな」  
アナスタシアの腸内から外界に排泄されようと、土石流が何度と無く肛門を突き破ろうとしている。  
アナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムも、この絶望的な状況でほころびが生じ、ひびがはいる。  
「あがぁっ…駄目…もう…ホントに……限界…、いやぁ、お願い見ないで、見ないでぇっ!!」  
この排泄ショーに集まった変態達の視線がアナスタシアの美肛に注がれる。  
この中央に向かってすり鉢状の皺が入った美肛の内側には、アナスタシアの艶やかな美貌からは想像も  
出来ない汚物の濁流が堰を切るべく怒涛の勢いで押し寄せているのだ。  
「出せ!早くひり出して見せろ!」  
「ちゃんと映像に残してやるからな!!」  
「どんな臭いのが噴き出てくるかと思うと堪りませんな」  
VIP達は日頃の重責から解放され、茹だった面持ちで、子供のようにはしゃぎ脱糞ショーを楽しんでいた。  
ついにアナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムが決壊する。  
アナスタシアの肛門がふいに、ぷっくりと膨らんだその刹那…。  
「ああぁっ!いやあああああぁ────っ!見ないでぇ─────────っ!!」  
アナスタシアが泣き叫ぶ。  
 
(おのれ…ヒノモト姉妹……この借りは必ず返すぞ………)  
美肛から一生分の恥を排泄しながらアナスタシアは歯を食いしばり復讐を誓った。  
 

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