私は乱暴に突き飛ばされました。  
頭に冷たい感触があり、ソースが髪にかけられます。  
私の前に立って恐ろしい・・・本当に恐ろしい表情をしている男の子。  
こずえの彼氏の尾瀬イクミ君です。  
「なんで!なんで和泉を!!こずえを守ってやれなかった!  
 答えろ!この裏切り者があああ!」  
「ひいいいいいいい!」  
髪を引っ張りあげられて痛みに涙が出ました。  
私だって……私だって…。  
いえ、言い訳の言葉すら口にする資格はありません。  
私はこずえに取り返しのつかないことをしたのですから。  
 
「こずえ……だから言ったのに…。」  
日ごろのイクミ君の彼女である立場を利用した態度に  
反感を抱いていた人達にこずえが連れて行かれたとき。  
私は動く事が出来ませんでした。  
でもやっぱり…友達は見捨てられない。  
私はモップを握り締めてこずえの後を追ったのです。  
 
こずえが連れ込まれた倉庫になっている区画は薄暗く、  
私はしばらく彼らがどこにいるのかわかりませんでした。  
声が聞こえます。ここです。  
 
「うぐううううううう!」  
「こずえ?こずえ?」  
暗がりに白い体が悶えています。それは全裸のこずえでした。  
彼女の手と脚は何本もの手で押さえられています。  
こずえのすらりと伸びた足が限界まで広げられて  
可愛らしい小さなアソコまでが丸見えになっていました。  
その間にあるものは…。男の子のアレでした…  
 
足の間からあんなに血が出ている。  
ずぶり、ずぶりとここまで聞こえてきそうなくらい  
こずえのあそこにそれは激しく出入りしていました。  
引きぬかれるたびにまくれあがる  
そこの肉は血で赤黒くなっていました。  
口を押さえている手が身をよじる事で外れ  
こずえは悲痛な声で泣き叫びました。。  
 
「痛いいい!!痛いよおお!!」  
助けなきゃ…。  
でも私はその光景に飲まれて  
呆然と立ち尽くしていました。  
そのとき急に私は肩を掴まれたのです。  
何時の間にか男の子の一人が私の背後に立っていたのです。  
「ひいいいい!」  
「へー。こずえちゃん追ってきたんだ。」  
「意外と友達思いじゃん。おーいお友達が来てくれたぜ」  
力強い手が私の肩を逃げないように強く掴みました。  
 
「助けて…レイコ!助けてエエ!!」  
私の顔を認めたこずえが必死に私のほうに手を伸ばします。  
白濁でベトベトになった顔が泣きそうに歪んでいました。  
そんな顔で見ないで…。お願い。  
「助けてくれってよ。お前代わってやれよ。」  
「俺は穴さえ開いてりゃ、顔はなんだろうと食っちまう男なんだぜ」  
「ヒ…!!」  
顎がガチガチと鳴り顔を左右に振るのがやっとでした。  
それを見て彼らがどっと笑います。  
 
「あれれれあ?こずえちゃん見捨てられちゃった〜。」  
「ウフフ、超ミジメ。」  
彼らの嘲る声。  
ああ、こずえが悔しそうに顔を背けます。  
ごめんね。ごめんね。  
「オラ!何とか言えよ!」  
「あぐううう!!やあああ!やああああ!!!」  
こずえの足の間の男の子が腰の動きを激しくすると  
こずえは再び背を仰け反らせて悲鳴を上げました。  
「出すぞ!」  
「嫌ああああああああ!!」  
 
「あ…ああああああ」  
ずるりと萎えたペニスを引きぬくと男の子がこずえから離れました。  
こずえはうつろな目でぐったりと横たわっています。  
血と白濁の混じったピンクのものがグショグショに  
なったあそこから溢れ出していました。  
 
「ねえ、あんたこれをあの子の中に入れられたら許してあげる。」  
こずえを連れていった女の子の一人が私の手に何かを押し付けます。  
それは少し飲みかけの残った……ジュースの空き瓶でした。  
「そんな…。できません!!!」  
「そう。じゃあ、こずえと交代ね…。」  
「ヒ…!」  
怖い…嫌だ…嫌だ……!  
私は成す術も無く血にまみれたこずえの脚の間にひざまづいたのです。  
 
「ちょ……やめて。レイコ!」  
「きゃああ!」  
頬に強い衝撃を感じ私は悲鳴を上げました。それはこずえのかかとの蹴りでした。  
 
私はあんなに言ったのに…  
私だって嫌なのに…。  
 
「あんたが悪いんだからね!」  
急にこずえが憎らしくなって、  
ぐったりとなったこずえの足を掴んで広げます。  
私はビンを握る手に力をこめました。  
「ねえ!待って!!レイコ!レイコオオオオオオオ!!」  
ぬるぬるした柔らかい肉を押し広げる感触が  
指から伝わってきます。  
 
徐々に手に力を加えるとこずえのそこは  
ビンを苦も無く飲みこんでいきました。  
「うあああああああああ!嫌ああああ!!嫌ああ!!」  
 
「ヒャハハハ!!コイツ!ホントにやりやがった!」  
「こず……ごめん…。」  
「ひぎゃあああああああああああ!!」  
必死に逃れようとするこずえの手を  
男の子たちが押さえつけます。  
こずえのあそこがみっちりと開かれて  
ヒダの肉がきつくビンに絡み付いていました。  
ああ、凄く痛いんだ。手にそこの肉の震えが伝わっています。  
そして歯を食いしばるこずえは目が苦痛に見開くと  
私を睨み付けたのです。  
「レイコ…ひどいよ……許さない!」  
「こずえ…」  
 
謝らなきゃ。ごめんねって謝らなきゃ…。  
でも、男の子の一人が私の手を掴むとこう告げたのです。  
「ホラ、どうした。最後まで押し込め…!」  
ああ、私は逆らう事が出来ませんでした。  
 
「ひぎゃああああああああああああああああああ!」  
この世のものとは思えない悲鳴が上がり、  
私は思わず耳を塞ぎました。  
ビンを底を伝って私の手に  
ぽたりぽたりと赤い血が垂れています。  
そうです、こずえの小さいあそこは  
ビンの太さに耐えきれず裂けていました。  
「動かせ…」  
ビンごと私の手を男の子の太い手が掴みビンに凄い力がかかります。  
「もう…もうやめて痛い!痛いよおお!」  
 
手から伝わる柔らかい感覚。  
傷ついたこずえの粘膜をビンで何度もこね回します。  
そのたびにびくびくとこずえの体は震え恐ろしい悲鳴は続いたのです。  
「いたああ!痛いよううううう!」  
ぐちゅり、ぐちゅりと粘液の泡立つ音が聞こえます、  
「いやああああああああ!」  
ぬぷりと引き抜くとビンの飲み口には血と粘液がこびり付いています。  
 
「吸い出せ。」  
こずえのそこは痛々しく腫れあがっていました。  
鉄と青臭い匂いが混じった形容しがたい臭い。  
私は思わず顔を背けました。  
「こずえ〜、レイコがアソコ臭いって」  
ああ、また嘲笑が響きます。  
 
こずえは悔しそうに顔を歪めています。  
私は粘液を舌で舐めとると  
ずるずると吸い出していきました。  
 
彼らが去った後もこずえと私は微動だにせず  
そのままの姿勢でいました。  
 
私は友人…?にかける言葉がありません。  
こんな事をしてしまった相手を友人と呼んで良いのでしょうか?  
私はようやく重い口を開きます。  
「こずえ…ほんとにごめん…ね…手当てしよ…。」  
「いいよ、もう。レイコ。あんたは結局ヤられなかったんだね…。」  
私を見上げる暗く、羨望と怒りと深い憎しみの混ざった色の瞳。  
私がしたことは取り返しのつかないことでした。  
こずえに伸ばしたこの手はどこにも届かない。  
こずえの目を覗きこんだ私はそのことだけは  
はっきりと理解する事が出来たのです。 fin  
 

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