・・・みんなが寝静まった夜
ミシェルはふと目が覚めた
周りを見渡して見るが、同じ部屋で寝ているアーミックは起きているワケがない
静かにぐぅぐぅと寝ている
ミシェルは窓から月を眺めていた
今のパーティと仲間になってからはずっと自慰行為をしていないのもあって、無償にムラムラとしていた
ここ最近は一人の時間が無かったから、尚更自慰行為にふけるワケにはいかなかった
そんな事を考えているうちに手が自然と胸に伸びていた
「ん・・・あ・・・」
小さくも大きくもない。普通の乳房
しかし、綺麗な形で張りのある乳房だ
そんな胸を揉みしだいても少女は足りなかった
「やだ・・・淫乱なのかな・・・」
ミシェルは自分の身体の火照りを感じ、服を脱ぎだした
全裸になると、湿っている自分の陰部に手を伸ばした
「みんなこうなんだよね・・・ルビィさんだって・・・ローラさんだって・・・」
自分だけが淫乱じゃないと自分に言い聞かせつつ指先で陰部をなぞった
「はぁはぁ・・・あぁ・・・んっ・・・」
だんだん指使いも激しくなり、あえぎ声も激しくなってきた
ミシェルは同じ部屋にアーミックがいる事などすっかり忘れていた
もう彼女には理性などない。ただただ自慰にふけるだけだった
彼女は物足りなくなったのか、そこらへんを見渡した
彼女はあるモノに目をつけた。・・・アーミックの杖だ
「朝まで洗って返せば・・・問題ないわよね・・・」
ずぶ・・・
杖の先が徐々にミシェルの陰部に入っていく
「あぁ・・・入ってくる・・・ぁ・・・ん」
ミシェルは限界まで杖を入れ、ピストン運動を始めた
「あぁん!いいっ!もっと!もっと!はぁん!」
もうミシェルはいやらしい事しか頭になかった
何もかも忘れていたそのとき・・・
「ん・・・」
アーミックが寝ぼけながらも起きてしまった
「あ・・・あのっ!これは!」
ミシェルは必至で弁解しようとした
「裸になって何やってるんですか〜?」
アーミックには自慰行為というものが分からなかった
ミシェルはとりあえず、布団で身を隠し、どうすればいいかを必至で考える
そして、アーミックが無知という事を利用してある事を考えついた
ミシェルは自分のリュックから蜜の詰まった瓶を取り出す
それを自分の陰部に塗りつけた
「あ・・・あぁ・・・冷たい・・・」
蜜の冷たさが彼女の快楽をよりいっそう高めていく
「とりあえず・・・蜜でも舐めない・・・?」
彼女が必至で考えついた結果だった。
アーミックはまだ少し寝ぼけていたのもあって彼女の元へ駆け寄る
「わぁ・・・蜜は大好きです〜」
アーミックはすぐに蜜が塗られてよりいやらしく光る彼女の陰部を舐める
「あぁ・・・もっと舐めて・・・もっと・・・ぃいん!」
「甘いです・・・でもなくなっちゃいました・・・もっといいですか?」
そう言われるとすぐさま陰部に蜜を塗りたくった。
快楽の虜になった彼女はより強い快感を手に入れるため、アヌスにも塗りたくった
アーミックは塗られるとすぐにむしゃぶりついた
彼は彼女の性感帯を虐めるかのようにいやらしく舐めていく
ミシェルは彼の舐め方の巧みさに最高の快楽を味わっていた
「イっちゃうよぉ!イく!イく!」
アーミックは絶頂に辿り着きそうな彼女に容赦なく舐めつづける
「あぁぁぁぁぁぁぁん!」
彼女は大きく体を仰け反った。
「はぁはぁ・・・ありがとう・・・じゃあ、今度は・・・」
彼女はアーミックの服を脱がせ、まだ未発達な一物を取り出した
そして彼女は胸の谷間に蜜を塗りたくり、アーミックの一物をそこに挟み込んだ
ミシェルの胸では難しいが、なんとかがんばろうと必至で胸を動かし始めた
「わ・・・なんです?」
「気持ちいいでしょ・・・もっとしてあげるから・・・」
蜜が胸いっぱいに広がり、アーミックの一物は蜜だらけになっていた
「う・・・何かが出そうだ・・・うっ!」
彼はミシェルの顔を白濁とした液でいっぱいにした
「出たね・・・じゃあ舐めっこしようか・・・」
ミシェルはアーミックの一物を、アーミックはミシェルの乳房を舐め合う
「おいしい・・・ね♪」
「気持ちいいしおいしいです〜」
「じゃあ最後にもっといい事しよう・・・ね?」
ミシェルは足を大きく開いて、アーミックを受け入れる体制になった
彼女はパックリ開いた陰部に指を指してこう言う
「ここに、アーミックのを入れるの・・・そして腰を動かせばとても気持ちがいいの・・・」
「分かりました〜ここにっと・・・」
「あぁっ!入ってきた・・・じゃあ・・・腰を動かして・・・」
アーミックが動き出す
「んぁぁああっ!いいっ!いいよっ!もっと!激しく!」
腰の動きは更に激しくなる
「うんっ!いいっ!」
彼女の顔は雌の本能がそのまま映し出されている
アーミックもミシェルももう周りの事など何も見えなかった
ただ彼らにはエクスタシーしかなかった
「そろそろっ!ぁぁぁぁぁぁっ!イく!イっちゃう!」
「出るよっ!」
「そのまま!そのままねっ!」
「うんっ!・・・うぅっ」
彼は自分の白濁液を全て彼女の中に吐き出した
二人は繋がったままぐったりと余韻に浸っていた
「またアレしましょうね〜」
「シッ!こんなところでいっちゃダメだって・・・(ボソ」
「よかったなぁ・・・舐めっこ」
「ダメだって!」
「何の事?」
「な、なんでもないわよ・・・ルビィ」
「・・・変なの」
〜完〜