「おい、新入り。これをロングシャンクに持っていってくれ」
ギルドの店長がヴェントに命令する
「新入りじゃねーっての・・・もう三ヶ月やってんだし・・・それにしてもニバコリナからは遠くて面倒だなぁ・・・」
「三ヶ月だと?まだまだ十分新入りだ!ったく・・・俺らのときは・・・あーだのこーだの」
また店長があーだのこーだの言い始めた。多分20回ぐらいは聞いただろう。
「仕方ないでしょ・・・まだ三ヶ月なんて仕事を選べる立場じゃないし。さ、がんばりましょ」
ティフォンがヴェントを励ます。彼は彼女の言葉で一気にやる気が出たようだ
「ま、これも兄貴に近づくための一歩だしな!」
「じゃあ、行こっか!」
ルビィは意気揚々としている。
箱を預かると、一行はロングシャンクへと歩みだした
・・・一行は何時間も歩いているが、街どころか村さえ見あたらない
仕方がないので、今夜は野宿をする事になってしまった
ふと、ヴェントはふと箱の中身が気になってしまった
しかし、ティフォンやルビィが一緒にいるので勝手に開けるワケにはいかない
運び屋として最もしてはいけない事なのだが、好奇心が運び屋としての心得を消してしまう
その時
「う・・・ん・・・」
ルビィがもじもじしている
「おい、どうしたんだ?」
落ち着かないルビィにヴェントが声をかける
「・・・」
「どうしたんだよ?」
「トイレよ!トイレ!ティフォン!ヴェントが見ないように見張ってて!」
「はいはい。ヴェント、覗いたらブラッディマリーよ!」
「(((( ;゚Д゚)))ワ、ワカリマスタ」
ヴェントはビビりつつも、恥じらうルビィに萌えを感じていた
そしてたき火の炎を見つつボーっとしているとある事を思い出した
箱の中身の事だ
ヴェントはまた箱を組み立てられるようきちんとはずしていった
大事に紙で包まれている中身は・・・ただの香水だった
その下に文字の書いてある紙があった。説明書らしい
それには「効き目が抜群な媚薬です。続けて使用すると大変なので止めましょう」
とだけ書かれてあった。ヴェントは説明書を元に戻し、香水を手にしてじっくりと見てみる
「これが媚薬ねぇ・・・ホント効くのか?これ」
「あ~運び屋がそんな事やっていいのかなぁ~?」
「ヴェント・・・」
二人が戻って来てしまった
「あ・・・ゴメン・・・出来心で・・・」
(そうだ・・・この香水の実力を見せて貰おうか)
ヴェントは二人の顔に香水を拭きかける
「あ・・・やべ、たくさんやりすぎた・・・」
「ヴェント君運び屋しっか~く」
ルビィが煽るようにヴェントを責める
香水のいい匂いが二人から漂ってきた
「一度使ったんだし、二度も千度も変わりねーよな!」
調子に乗ったヴェントは自分にも香水を拭きかける
「へ~結構いい匂いじゃん・・・こりゃ効果抜群っぽいな・・・」
「ヴェント・・・これ・・・媚薬でしょ・・・」
「あ、分かる?・・・効果が現れたかな?」
「何やってるの!」
ティフォンがヴェントの頬をおもいっきり叩く
「こんな大事なモノ・・・なんで開けたりしたの?」
「・・・」
「運び屋が他の人のモノを見たり使ったりする事は運び屋として最低の行為よ!」
「・・・ゴメンなさい」
「あなたは運び屋なんでしょう?出来心で開けてしまったなんて言い訳になるわけないでしょ!?」
「・・・」
「ヴェント君なら分かるだろうから、これ以上は言わないけど・・・ぁん・・・」
どうやら本格的に効果が現れ出したらしい
「あ・・・ん・・・ヴェント・・・バカ・・・」
ルビィが自分の胸を触り始めた。彼女は恥ずかしくて顔を赤らめている
ヴェントも気づくと自分のモノが膨れあがっているのに気づいた
「ね・・・ヴェント・・・しなきゃおさまらない・・・しよ・・・」
「ティフォンだけじゃダメだよ・・・私にも・・・ねぇ・・・お願い・・・」
「これが憧れの3Pってやつ?うっひょー!」
ヴェントは二人の胸を平等に揉みしだいていく
二人の胸は形や大きさは違うが、どっちも綺麗で普通以上の胸だった
「ね・・・ここから手を入れて直に触って・・・はぁん!」
「じゃ、私は服脱ぐね・・・ぬぎぬぎ・・・」
ルビィは下着だけの姿になった。彼女の下着は汚れを知らないように白かった
ルビィの下着姿に見とれているうちに彼女はブラジャーをはずし、彼女の上半身を邪魔するモノは全て無くなった
「ねぇ・・・私の・・・吸って」
「あ~ん・・・じゃあ私はルビィちゃんのお口でも頂いちゃおうかなぁ~」
「ん・・・あふ・・・ふぅん・・・」
ヴェントが乳首を吸い、ルビィとティフォンの口が絡み合う音はいやらしい音楽を作り出していた
「ルビィ、ティフォン、これを舐めてくれ」
ヴェントは膨れ上がった一物を取り出すと二人に舐めさせた
「あむあぅ・・・おっきい・・・」
「いやらしいな・・・二人共。好きだろ・・・これ」
「もちろんよ・・・早く楽しみたいわね・・・」
ティフォンが上手に先の部分を舐めていく
ルビィは根本の方を慣れない口使いで舐めていく
「上手だな・・・一人でいるときこっそり練習してたり?・・・うっ!」
「ルビィ、ヴェントはここの部分が弱いみたいよ・・・二人で仲良く攻めてあげましょう」
「よ~し・・・イっちゃえー!」
「!そんなにやられたら・・・出すぞ・・・あっ・・・」
ヴェントから出された液が二人の顔をいらやしく汚していく
「ティフォン、今顔を舐めて綺麗にしてあげるから・・・」
「じゃあ、俺はルビィの宝石を舐めて綺麗綺麗に・・・」
ヴェントはルビィのパンティをおろし、嫌らしいところを露出させた
「ヴェントの・・・苦っ・・・あぁん!・・・やぁっ!」
「さっきの仕返しだ・・・うりうり」
「いいよ・・・上手だね・・・んっ・・・」
「ルビィのお顔の精液もちゃんと舐めてあげなきゃねぇ・・・」
三人はいやらしく交わっていた。もちろん周りには誰もいない
夜の静けさの中、三人の声だけが聞こえていた
「そういやティフォン一枚も脱いでないじゃん・・・ずるーい・・・脱がしちゃえ!」
ティフォンの服があっという間にはがされていく
月の光に照らされるティフォンの黒い下着姿がとても淫らな感じをかもしだしていて、ヴェントがより一層興奮を覚える
「入れるぞ・・・」
「早く・・・待ちきれないよ・・・」
「ルビィ・・・私のを・・・」
ティフォンが下着をずらして陰部を露出させる
少し触って見ただけでも相当濡れているのが分かる
「あぁっ!き・・・きたっ!・・・あぁん!ぁん!あん!」
ヴェントのピストン運動が始まった
「いいわ・・・ふぅ・・・あん・・・」
バックで挿入されつつティフォンの陰部を舐めるルビィはもはや雌でしかなかった
「ぃい!もっと!もっと!はぁん!はぁん!奥にぃっ!もっと!」
「この淫乱娘っ!おらっ!おらっ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
「無駄ぁっ!!ぁん!イくっ!イっちゃう!イっちゃう!」
「出すぞ・・・中に沢山出してやる・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ヴェントはルビィから自分の一物を抜き出すとルビィにそれを舐めさせて綺麗にしてもらった
ルビィの淫口からは白濁した液があふれ出てきている
「今度は・・・私ね。待った甲斐があったわ・・・ルビィ、舐めてあげる・・・」
ティフォンが下になり、ルビィが上から陰部をしゃぶらせる
「私のあそこから精液をとる気ね・・・ぁんっ」
ヴェントは下着を横にずらし、挿入を始める
「うっ・・・ルビィのもももいいけど・・・締まる・・・」
「はぁ・・・ぁん・・・ぅうん・・・ぁん!あん!」
ヴェントは疲れる事を知らずにまた腰を振り始める
「初めて会ったときは子供扱いしてたけど・・・舐めてたわね・・・あんっ!」
「あのときこう言ったっけなぁ・・・子供はママのおっぱい飲んでなさいって・・・ティフォンのに吸い付いてやるッ」
ヴェントはブラをはずし、ピンク色の乳首を露出させたらすぐに彼女のそれにしゃぶりついた
「んっ・・・もっと・・・吸って・・・ぁあん!」
彼女はもう快感で理性なんか吹っ飛んでしまっていた
今はただ快楽に溺れているだけだ
「ルビィのあそこから・・・まだ流れてくるっ・・・精液が・・・」
「吸わないでっ・・・そこ・・・」
「気持ちいいっ・・・くせにっ・・・」
「イっちゃううううううう!!」
ルビィは二回目の絶頂を迎えた。ティフォンにもそろそろ絶頂が襲ってくる
「イっちゃう!イっちゃう!イく!突いて!突いて!イくううううううっっっっ!」
彼女がイったと同時にヴェントも彼女の中に欲望を吐き出した
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「いいねぇ・・・感じる・・・よ・・・」
「まだ・・・欲しいな・・・」
「私も・・・」
「おいおい、俺は一気に相手するのは無理だぞ。どちらか一人を選ばなきゃな・・・」
二人は我先にとヴェントに尻をつきだしてきた
じゃあ、こっちのおしりにか・・・
「ぁぁぁぁぁぁぁん!」
・・・三人はまだ止まりそうにもない・・・
~翌朝~
「ヴェント、もう二度とこんな事はしないようにね!同じ香水を持っていたからいいものを・・・」
「ティフォンなんで持ってるの~?ティフォンのえっちー」
「ルビィ・・・昨日はあんなに喘いでいたくせに・・・」
「それはティフォンだってそうじゃない」
「ルビィの方が喘いでました!絶対!」
「ティフォンの方が喘いでた!」
「んな事ないわよ!」
「やれやれ・・・急ぐぞ」
「元はと言えばヴェントが!」
「そうね・・・あとで・・・ゴニョゴニョ」
「な~る・・・ふふふ」
「ゴメン!ゴメンって!だから許してって~」
―終わり―
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