ローラ一行は旅の途中で村の宿屋に訪れ、一息ついていた  
「私、ちょっと買い物に行ってきます」  
「ミシェルさん、私も行きます」  
プラティがとっさに言った  
「じゃあ、行きましょう。アンリさん、6000Krくらい貰えますか?」  
お金を管理しているアンリに6000Krを手渡されたプラティとミシェルは村の店に出かけた  
「ここは村だけど、結構いいものがあるなぁ」  
「そうね。鉄鉱石や廃石があってよかったぁ。ダマスクスの武器が一つつくれます」  
「ところでプラティ、花がついてるよ。とってあげる・・・」  
「あっ!あ・・・」  
「ゴホッ・・・花粉が・・・」  
「・・・大丈夫ですか?」  
「うん。アリガトネ」  
「・・・あの・・・夜来てもらえます?」  
「ん?いいけど・・・」  
ミシェルはプラティの顔が少し赤く染まったのを不思議に思いつつ、宿へ戻っていった  
「・・・よりによって相手が女性なんて・・・」  
 
その夜  
ミシェルは自分の身体に異変に気が付いていた  
・・・ついているのである。男性のアレが・・・  
ミシェルはワケが分からなくなり、一人で今日一日の事を振り返ってみた  
「今日は・・・朝起きて・・・しちゃったのよね・・・ムラムラきたから・・・  
 そのときはまだ何もなかったし・・・そのあとよね・・・あ・・・さっきのプラティの・・・  
 夜に来てって言われてるし・・・・・・行くしかないか・・・」  
そう考えているとミシェルのモノはムクムクと膨らみ始めた  
「恥ずかしいよ・・・こんなのローラさんやアンリさんに見られたら・・・」  
彼女は前屈みになり、バレないようにプラティの部屋まで辿り着き、部屋の前でノックをした  
「誰ですか?」  
「私。ミシェルです」  
(来たのね・・・)「どうぞ。入って下さい」  
「あの・・・あのね?なんかさ・・・さっきさ・・・呼ばれたでしょ?」  
プラティはミシェルの股間に目を向ける  
 
「やっぱり生えてたのね・・・」  
「あ、やっぱりプラティのせい?どうにかならないかな・・・」  
「私たちの一族にも雌と雄がいるのよ。雌と雄との違いはね、この花の有無なの・・・」  
プラティはさっきの花を取り出して、説明を続ける  
「この花は雌にしかなくて、雌はこの雄に男性器(のようなモノ)を生えさせる花粉を雄に振りかけて、雌と受精するの  
 私たち一族は変わってるから、こういう受精の仕方をするのよ。そこでお願いがあるの・・・私と・・・して欲しいの」  
「して欲しいって・・・せ・・・セックス・・・!?」  
「まぁそういう事になるね・・・そのミシェルさんについたモノも、一回して休めば元通りになると思うし・・・」  
「・・・仕方がないわね。結構気持ちいい・・・かも」  
「するときは・・・ここから入れるんですが・・・」  
プラティが陰部を露出させる。人と違い蜜で湿ったそこは人のモノに負けず劣らずいやらしい  
「やっぱり・・・触ると感じたりするの?」  
ミシェルが手をあてがう  
「ぁ・・・ふぅ・・・」  
なんだ。私たちと同じなのね・・・で、気持ちいい?  
「あ・・・はい・・・舐めて貰えますか・・・?」  
「蜜が美味しそうねぇ・・・え〜い」  
「はっ・・・ぁん・・・うん・・・あん!」  
 
甘くて蜂蜜のほうな液が染み出るそこをミシェルは必至でむしゃぶりついた  
ミシェルの必至の奉公にプラティもうっとりと目を潤ませていた  
「可愛いのね・・・」  
ミシェルはプラティの顔を優しく愛撫する  
プラティは女性を相手にしていて戸惑っていたが、もうすっかり慣れていた  
「私のも・・・しゃぶって欲しいな・・・」  
ミシェルはそそり立つ肉棒をプラティの目の前に晒した  
堂々とそそり立つそれは普通の男性のモノより大きいだろう  
それをプラティはしゃぶり始める・・・  
あむ・・・れろ・・・ちゃぷっ・・・  
「あんっ!いっ・・・はぁ・・・ん・・・」  
肉棒の先から根本まで丹念に舐め尽くす。  
「くぅ・・・んっ・・・そろそろプラティのに入れてもいいよね・・・」  
プラティが両手足を広げ、ミシェルを迎え入れる  
 
ずぶっ・・・にちゃ・・・ぬちゃ・・・  
「全部・・・入ったよ・・・」  
プラティはミシェルに思いっきり抱きしめる  
「行くよ・・・」  
ミシェルは腰を動かし始めた・・・  
「あっ!ああっ!うんっ!ううっ!」  
「はぁっ!はぁっ!ふうっ!」  
「ミッ!ミシェル!私っ!気持ちいいですっ!」  
「私もっ!もっと!もっと!突いてあげるねッ!」  
更に二人は激しくぶつかり合う  
プラティの入り口がきゅっと締まるたびにミシェルは快感に溺れる  
「はぁっ!はぁっ!ぁん!」  
「んっ!うんっ!いいっ!気持ちいいっ!」  
ミシェルは喘ぐプラティに愛おしさを感じながらも貫いた  
 
プラティも、ミシェルの愛に必至で応えるように陰部に集中した  
「そんなに締めないでぇぇ!イくよっ!イっちゃうっ!ぁあ!」  
「出してッ!私の中に出してッ!」  
「あぁぁぁぁぁぁぁああっっ!!」  
ミシェルは彼女の中に精を吐き出した  
「はぁ・・・はぁ・・・」  
「よかった・・・ミシェルさん・・・よかったです・・・」  
ミシェルはプラティに軽くキスをした  
「くすぐったい・・・」  
ミシェルはプラティの耳元で囁いた  
「ねぇ・・・休まなければまだ使えるよね・・・?」  
「多分・・・使えると思います」  
「せっかくこんなモノが生えたのよ・・・もっと楽しもう!」  
「あぁん!すぐになんてぇっ!はぁん!」  
 
まだまだ夜は長い・・・  
                    〜完〜  
 

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