ティフォンが運び屋を初めてまだ間もないとき事件は起こった・・・
ロングシャンクへの運びモノを運ぶ最中である
「なっ!何をするのよ!」
「この荷物は貰った!じゃあな!」
「そんな・・・荷物が・・・盗まれた・・・」
ヴァフトームで組む事になっていた人が盗賊だったのだ
そのときはギルドの間で被害に遭う事が多く、皆が警戒していた・・・
「あのね、どんなに苦情が多いか分かる?こっちだって大変なの」
ロングシャンクのギルドの長、ヤミーラがティフォンに説教をする
ティフォンは自分自身をかなり責めていた。
油断するのも仕方がないかもしれないが、最近よくある事なので、こんな事があってもおかしくは無かった
「まぁ、今回はなんとか連絡して許してもらったけど・・・こっちも警戒を厳しくしないとね。説教はおしまい!」
「失礼しました・・・」
「待ちなさい。何勝手に部屋から出ようとしてるのよ・・・処罰よ」
「・・・はい」
そういうとヤミーラは服を脱ぎ始めた
「え?何をするんですか?」
「本来なら給料大幅カットだけど、私としてくれれば帳消しにしてあげるわ・・・」
「え・・・それって・・・」
戸惑うティフォンにヤミーラが命令する
「服を脱ぎなさい。そしてベッドで待ってるのよ」
ティフォンは始めは乗り気ではなかったが、だんだん興奮していた
ベッドで仰向けになったまま待っていると、ヤミーラがボンテージを着用して現れた
(何・・・あの格好・・・すごくいやらしい・・・ヤミーラはあんなのを持ってるなんて・・・)
「さて、楽しみましょ」
ヤミーラがティフォンの乳房を愛撫し、キスをする
「嬉しいわぁ・・・断られたらどうしようと思ったの」
「綺麗ですね・・・髪が・・・さらさらしていて・・・艶があって・・・」
「貴女だって肌がすべすべしていていいじゃない。食べたくなっちゃうわ・・・」
そう言うと、ヤミーラはティフォンの赤い実に舌を這わせる
突起の周りを丹念に舐め、突起の先端をチロチロと舌で愛撫する
「大きくて綺麗ね・・・柔らかくて気持ちいいわぁ・・・」
「そんな・・・ヤミーラさんだって大きくて・・・形がよくて・・・」
ヤミーラは桃色の乳房を赤子のようにしゃぶる
「ゃん・・・ぅ・・・はぁん・・・」
「恥ずかしがらなくてもいいのよ。ここは壁が厚いから音が漏れないの」
そういうと、ヤミーラはティフォンの乳首に歯を立てた
「あぁん!止めて・・・」
「ダメよ・・・止めてあげない」
ヤミーラの指先がティフォンの下の茂みに伸びていった
ティフォンの花弁からはくちゅくちゅといやらしい音がする
花弁に刺激を与えている間も、乳首への愛撫を止めない
「はぁん・・・乳首とあそこが気持ちいいよ・・・」
「もうここかなり湿ってるわね・・・感じてるでしょ・・・うりうり」
「いやぁ・・・ふぅ・・・うぅっ・・・あん・・・」
ヤミーラの指使いが激しくなり、ティフォンもそれに合わせて喘ぎ声が激しくなる
「イっちゃう・・・イっちゃうよぉ・・・」
「じゃあ、一端休憩ね・・・」
ヤミーラはティフォンの陰部から手を離した
ティフォンはヤミーラの指が欲しくて欲しくて泣きそうな顔になっている
「え・・・なんで・・・もっとして・・・」
「じゃあ、私のを舐めてイかせてくれたら考えてもいいかも・・・ね」
「舐めたら・・・ちゃんとイかせてね・・・」
「うんうん。ちゃんとしてあげるから」
そういうとヤミーラは仰向けになっているティフォンの口に自分の花弁を押しつけるように座った
「むん・・・んむ・・・」
ティフォンは余っている手で、ティフォンの小さな豆を刺激し、必至で奉公した
「いいわ・・・上手ね・・・はぁん・・・くぅっ・・・」
ヤミーラの花からは淫蜜が止めどなく溢れてくる
ティフォンの頬を蜜が伝わり、ベッドのシミとなる
ベッドは一部分が濃い色になっていた
「イく・・・もっと弄って!触って!しゃぶってえぇぇっ!あぁぁぁぁぁっ!!」
ヤミーラは身体を仰け反らせて絶頂に達した
「よかったわ・・・じゃあ、イかせてあげるわね・・・」
そういうと彼女はあるものを取り出した
それはUの字型に曲がっていて、両端に男性器の亀頭みたいなモノがついている
「どう?いやらしでしょ。これは女性同士の性交で重宝する道具よ・・・」
入る部分が大きさにティフォンを唾を飲み込む
「ねぇ・・・これ普通のより大きくない?」
「うん。普通の成人男性のより大きめなんだってさ・・・」
「・・・そんなの何処で調べたのよ・・・」
「どうでもいいでしょう。さっさと始めましょ・・・」
ヤミーラは両方の先端をしゃぶって湿らすと、自分の花弁にあてがった
「うん・・・はぁ・・・やっぱり大きめねぇ・・・」
しっかり入った後、ティフォンにもこれを挿入する
「は・・・入ったぁ・・・ぁん・・・んんっ・・・ぃ・・・ぃ」
「いいわね・・・こうやって二人で・・・やん・・・ぁあ・・・」
二人の腰の動きが双頭のバイブを複雑に動かし、二人により大きな快感を与えている
「可愛いよ・・・ティフォン・・・んっ・・・もっと感じて・・・ぇ・・・」
「気持ちいい・・・ヤミーラさんっ・・・いいよぉ・・・はぁん・・・」
双頭のバイブは二人に膣にぐりぐり押し込まれている
二人は腰を動かしながらも、ティフォンは両手でヤミーラの胸を揉みしだき、ヤミーラは口でティフォンにキスをする
二人ともより大きい快感を得ることしか考えなかった
「私ねっ・・・貴女とっ・・・いろいろ話したりしてっ・・思ったの・・・ん・・・
私・・・レズッ気があるってねぇ・・・はぁんっ」
「同性の人とやるのはっ・・・私もっ・・・抵抗は・・・んっ・・・あるけど・・・ヤミーラさんなら・・・」
「ねぇっ・・・私の事・・・お姉さまって呼んでっ・・・呼ばなきゃ・・・してあげないっ!」
「お姉さまって呼ぶから・・・してぇっ!ヤミ・・・お姉さまっ!」
「可愛い子ッ!」
もう気を失いそうな程二人は感じていた
二人には何よりも強い絆が生まれていた
「イきますっ!お姉さまあぁぁっ!」
「一緒にイくのよ!一緒に快感を手にするわぁっ!キスしながらイくのよっ!」
呼吸が激しくなり、二人の腰が最高に早まった
「イっちゃうよぉ!今イっちゃうよぉ!お姉さまぁ!今ぁぁぁぁぁん!」
「ティフォン!ティフォン!大好きぃぃぃぃぃぃっ!」
その瞬間、二人は口づけをしながら絶頂に達した
二人は一回の性行為でとても疲れていた
「はぁっ・・・はぁ・・・お姉さま・・・良かったぁ・・・」
「淫乱なティフォン・・・かわいい・・・とっても・・・可愛かったよ・・・」
「また・・・してください・・・お姉さま・・・」
「可愛いティフォンが淫乱に変わるのを見るのが好きだもの・・・もちろんよ・・・」
二人は重なり合い、眠りについた
〜姦〜