エロ話 その1  
最終試練居にて?  
 
エロール「ここにあった3つの武器は取ったか? よければ、おまえの世界に送り返すぞ」  
クローディア:ジィ―――ッ  
エロール「何ですか? さっきからこちらをジロジロ見て?」  
クローディア「ねぇシルベン、全然戦士に見えないんだけど? むしろ詩人に見えるわ」  
シルベン「えっ……」  
クローディア「かっこいい狼の戦士が出てくると思ったのに、こんな冴えないオヤジが出てくるなんてがっかりだわ」  
シルベン「いや、ちょっとまってクローディア……」  
エロール「はい、そこの犬ちょっと来なさい」  
シルベン「……」  
 
エロールの話だからエロ話……、ダメ? ダメっすね?  
エロ話 その2  
その1続き  
 
ニーサ「ちょっと、お待ちになって」  
エロール「ニーサ……」  
ニーサ「この人は、今は冴えない詩人ですけど、昔はそれはかっこいい戦士だったのよ」  
エロール「冴えない詩人は余計です」  
クローディア「貴女は、マルディアス全ての大地を司る神ニーサ様ですか」  
ニーサ「はい、貴女が普段歩いてる大地全てが私ということになるんですけどね」  
クローディア「そうなの? シルベン」  
シルベン「そうですよクローディア、つまりニーサは全ての生物の母なんですよ」  
クローディア「そういえば、シルベンのお母さんなのよね」  
ニーサ「今はとても女戦士には見えないですけどね」  
シルベン「今マルデイアスに居るもので、ニーサから生まれてないのはエロール位ですね」  
クローディア「ふーん、じゃあニーサ様は全ての生物の苗床なんだ」  
シルベン「えっ、ク、クローディア……、その表現は……」  
ニーサ「はい、そこの犬ちょっと来なさい」  
シルベン「キャイン、キャイン!!」  
 
ダメだ――――!! これが今の精一杯だ―――!! 次回こそ頑張ろう  
 
おまけ  
エリス「あーあ、酷い目にあった」  
シリル「まぁ、おまえはクローディアの母親代わりなんだからしょうがないだろう」  
エリス「それはそうなんだけど、さっきの苗床発言でふっと思ったことがあるの」  
シリル「なんだ?」  
エリス「よく考えると、シリルてまだ乳離れ出来てないよね?」  
シリル「俺の森に居候してる奴に言われる筋合いはない」  
エリス「あれ、それって私達って兄妹で同姓してるの」  
シリル「そうなるな」  
エリス「それってエロくない?」  
シリル「おまえにクローディアを育てさせたのは間違いだった」  
 
以上  
 

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