人型でのセックスの奥の深さに翻弄されっぱなしのリアルクィーン、今日も皇帝にイカされまくられる日々を送っています。
「あッ……、アッ、アッあッあッあん、アッ、あん、ああん!うぁああーーー!」
「またいったのか? 相変わらず早いなあ。あそこの締め付けは最高なんだが」
ベッドの上で背中に羽を生やした青白い肌の女性とアバロン帝国皇帝が一糸纏わぬ姿で体を重ね乱れ合っていた。
しかし誰が信じられるだろうか?
今全身汗でびしょ濡れで涙をボロボロと流しながら泣く彼女こそ七英雄さえ恐れた存在、リアルクィーンだということを。
二人の下半身の接合面からは大量の愛液が流れ出しているが、現時点で皇帝は疲れた素振りさえ見せていない。
一対一で戦えばリアルクィーンが優勢なのだが、不思議な事にベッドの上ではこの様にその力関係は逆転してしまうのである。
「嫌! 嫌ぁ! もっと優しくしてぇ! もうこれ以上イきたくないぃ!」
「これでも十分優しくしてるんだが……むっ?」
ピコン!立ちかなえ!
「あっ! 何!? こんなかっこ嫌ぁ! 激しすぎ! もっと奥に入ってるぅ!」
「すまない、一度発動したら止まりそうにない」
ピコン!つばめ返し!
ピコン!松葉崩し!
ピコン!しぼり芙蓉!
ピコン!浮き橋!
ピコン!抱き上げ!
ピコン!獅子舞!
ピコン!しめ小また!
ピコン!立ち松葉!
ピコン!第一文字!
ピコン!押し車!
ピコン!しがらみ!
ピコン!窓の月!
「イ…いやぁッ!……もう許してぇぇェッ!!…ヤめテやメてやめてぇ…!! い…い…イクぅぅ〜〜〜〜ッ!!」 」