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そのまま気絶した。こんなことがあれば恐らくウハンジも改心するだろう。後はここから出れば一件落着だ。俺はパンツを履き、満足げに宿に戻った。
宿に戻ると、報奨金を受け取ったクローディアが待っていた。
「戻ったの。実は私たちはハーレムの場所さえ教えれば報酬を受け取れたみたいだわ。あなたがしたことは無駄だったみたいだわ。」
俺は落胆した。この辱めは何のためのものだったのだろうか。目の前のクローディアが途轍もなく憎い。
護衛者と言う立場と、すべてを捨てて殴りたいという気持ちがシーソーのように揺れ動いている。クローディアがドレスの裾を掴んだ。
「いいえ、あなたのしたことは無駄ではないわね。」
「・・・どういうことだ?」
「あなたの可愛らしい姿を見ることが出来たのだから。グレイ・・・」
クローディアの目が今までと違う感じだ。何か危険な感じがする。じっとしていたら今より悪い状況になることは明白。
そこで問題だ!この状況でどうやってクローディアから逃れるか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@ハンサムグレイは突如脱走のアイデアがひらめく
答えAジャンがきて助けてくれる
答えB逃げれない。現実は非情である。
ピコーン(そういえば俺の荷物にアレがあったな・・・!)
俺はクローディアの不意を付いて離れ、自室に駆け込んだ。ベッドに立てかけてある技術強化薬の副作用で気絶させる。今の俺にはそれが限界だ。
クローディアが扉を開き入ってきたその時、俺はクローディアの口にビンの先端を差し入れ、そのまま薬を流し込むことに成功した。が・・・
「・・・?戦士の秘薬なんて飲ませて何のつもり?」
答え ―B 答えB 答えB
パワーアップしたクローディアになす術もなく俺はベッドに叩きつけられた。
「グレイ・・・」
クローディアは俺の上に跨り、唇を重ね合わせてきた。チュプチュプと唾液が混ざり合う音が辺りに響く。
柔らかく気持ちの良い口付けに次第に理性が薄れていく。そして抵抗するのをやめた。
「ふふっ。グレイのここがもうこんなに大きくなってるわよ。」
俺の股間に手を伸ばすのを見て一気に理性を取り戻した。
「おい!やめるんだ!」
口では言ったものの抵抗することが出来ない。クローディアがドレスを捲ると固く起き上がった肉棒が露になる。少しだけ観察して、口に含んだ。
「ん・・・んんっ・・・」
舌でリングの辺りを舐めつつ、片方の手で皮を上下に擦る。そしてもう片方の手で自分の秘部をいじっている。
最近性欲発散をしていなかったのもあり、早くも俺は絶頂を迎えた。肉棒がビクンビクンと脈打ってクローディアの口内に精液をぶちまける。
「ふっ・・・いっぱい・・・」
コクコクと喉を鳴らして口に出した物をすべて飲み干したようだ。自分では飲んだことはないが相当不味いものらしいのだが。
吸い込まれる感覚に俺のギガントワームがすぐに元気を取り戻していく。
クローディアは俺の上に跨ると、天高くそびえ立つギガントワームの上に自らの秘部を密着させた。
「それじゃ・・いくわよ・・?」
?と聞かれても俺はナニモイウコトハナイ。クローディアの下の口が俺の物を咥えてゆく。
「あっ!・・・おっきい・・・」
女装用の胸が視界を遮り、その光景を直接見ることができないが、全体の3分の1位まで挿さっている感じがする。何がって?アレですよアレ。
どうも彼女はこのギリギリ感を楽しんでいるようだ。今ならチャンスだ。
「ふぁっ!」
俺は腰を浮かせてギガントワームをクローディアの最奥まで突き入れた。そして腰を降ろす、上げるの動作を数回繰り返した。
「あっ!・・ひあっ!・・ひぃ・・・」
クローディアは力が抜け、膝立ちの体制が崩れてこちらに倒れこんできた。しょうがない、受け止めてやろう。
「ひゃっ・・・そ・・そこは・・・」
俺はクローディアの胸を掴み、揉みながら上下運動を再開した。クローディアは完全に思考を失っている。
思考を失っている・・・? ―そうだ!今なら気絶させられる!俺は密かに荷物入れに手を伸ばし、
「ふぅ・・・グレ・・・んぐっ!」
油断していたクローディアに劇薬を飲ませることに成功した!これで今夜は枕を高くして眠れそうだ・・・
「・・・?体力の薬なんて飲ませて何のつもり?」
やっぱり今夜は長くなりそうだ・・・
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