いつも見ているだけだったけど…今日は…少し勇気を出してみようかな…
……リムルル……お昼寝している今がチャンス…!
「今日は実行に移すわ……添い寝を……」
小さく拳をにぎると、レラは気持ちよさそうにグースカピーと眠っているリムルルに目をやった。
「くぅん(レラ姉さんあまり無理はするなよ…)」
「…大丈夫よ…あんなに熟睡してるじゃない」
そういうと、レラはリムルルににじり寄って行った。