※こっから先はうるし原閣下の絵で想像してください
「綺麗だなぁ……ほんと」
少し大きな赤毛の少年はそう言った。
「閑丸様?」
青い頭巾を被った少女は自分の上に被さってる赤毛の少年の言葉に首を傾げる。
「なんていうかさ。 氷みたいっていうか……こう……女の象徴っていうか?」
「一体、何を?」
「君のこと言ってるの」
「は?」
彼女に少年の言葉の意味が分からなかったようだ。
一刻後
「閑丸、様……ぁん♪ リムルルは……やらしゅう……」
「うん。 やらしくて、綺麗だ」
「え……あっ、ひゃぁん!?」
「この声も……その小さな胸も……この締め付けも……全て綺麗だ。 全ての女は君を見習うべきだ」
「そ、そんな……私のような……」
「愛している、リムルル」
(ぁ……)
少女はその言葉だけで絶頂に達してしまった。
閑丸様……ぁはぁぁぁっ!
リムルル……んんっ、くぁっ……