サヤカ「さぁ、これで終わりよ！ゲッチュ!」
スペクター「うわ〜」
サヤカとサトルの活躍により世界はスペクターの野望から守られたかのように見えた・・・
しかし、まだあるサルの存在を2人は忘れていたのであった
数日後・・・・
ピリリリリリ・・・ポチ
サヤカ（次からサ）「はい・・・え！ピンクが!?」
二人が逃がしてしまったウッキーピンクがほかのサルたちを逃がしてしまったそうだった
アキエ「それじゃあ、気をつけてね」
サトル「がんばれよ！ねーちゃん」
サヤカはピンクを捕まえるためにピンクの元へ行くことになるのだった
それが彼女にとって耐えようのない屈辱をあたえられるとも知らずに・・・
サ「・・・ここは・・・」
サヤカが転送されたのはとても暗い部屋であった
すると
サル「ウッキ〜」
ピポサルらしき影が見えました
サ「ピンクじゃないみたいだけど・・・」
そう思いつつも静かに近づくとサルは穴のようなものに飛び込みました
サ「あっ、待ちなさーい！」
サヤカはとっさにその穴に飛び込んだ
と思った瞬間、周りの色が青くなりました
サ「えっ、転送？」
そうサヤカはどこかへ転送されていたのだった
そのとき
サ「えっ！」
ガチャメカがどんどんサヤカから離れていく・・・
サ「どうしよう・・・これじゃ、ゲッチュどころか攻撃もできない・・・
ここはいったん・・・」
ピンク（次からピ）「そーはいかないぞ！」
サ「ピンク！」
サヤカが転送されたのはまるで研究所のようなところだった
サ「でも、わたしにはこれがあるんだから・・・
変しー・・」
ピ「そうはいくか！」
ピンクは超能力でサヤカの身動きをとめました
ピ「これからここで何が始まると思う？」
サ「何がはじまるって言うのよ！」
ピ「見てればわかる・・・オイ、カメラの準備はできたか！？」
サル「ウキー！」
ピ「３，２，１、スタート！」
するとピンクはいつもの顔になった
ピ「はーい、みなさーん！ウッキーピンクでーす
今日はこのかわいくないアイドルのサヤカちゃんで遊んじゃいまーす」
サ「えっ！？」
ピ「そうそう、これは全国放送で日本中の人が見てるわよ」
サ「やめなさい！大体さっきから人を何だと・・・」
ピ「反抗的ね・・・みんな！縛っちゃって！」
するとピンクの命令でサル達はサヤカを縛って、さらにバケルギアも取り上げた
ピ「準備オッケー！それじゃぁ番組をはじめまーす」
そう言うとピンクはサヤカのスパッツを脱がした
サ「なっ！？やっやめて！」
下着を見られてサヤカは初めて恐怖を感じた
ピ「だめよー、さーここの柔らかさはいかに！」
するとピンクはサヤカの秘部を触った
サ「やっやめてー！」
初めて他人に触られていると思うと余計に変な感じがする
ピ「それじゃぁ今度は、これよー」
そう言うと今度は下着までおろした
サ「だっだめ！」
ついに秘部をカメラで撮影されてしまい涙を流しているサヤカ
しかし
ピ「今度はこの利尿薬特効タイプを入れてみましょー」
直接カプセルをサヤカのあそこに入れるのだった
ピ「ちなみにこれは即効性だからすぐ効くわよ〜」
サ「り、利尿薬ってまさかあの・・・」
ピ「そうよ〜。おしっこしたくなってきたでしょ」
サ「そっ、そんなわけ・・・っん！」
ピ「我慢は体によくないわよ〜」
そう言うとピンクはサヤカの股間をなでた
サ「あっ！ダメ！漏れちゃう！！！」
しかしもうサヤカの秘部からは黄色い液体が流れ始めていた
ピ「あらら・・・人間界のアイドルがこんなところでちびっちゃって」
サ「もうダメ〜！！！」
サヤカの秘部からおしっこが勢いよく出始めた
サ「ダッ、ダメ！見ないで！」
ピ「もう無理ね。この放送は日本中の人に見られてるわ」
ぽた・・・・
ピ「あら、もう止まっちゃったの？」
サ「やめて・・・もう許して・・・」
サヤカの言っていることはピンクの耳には入らなかった
ピ「みんなー、モードをＢＧモードに移してー」
サル「ウッキー！」
どうやらサヤカを縛っていたロープはメカに通じていたようだ
そしてサルが緑のボタンを押した
・・・すると！
サヤカの体が光りだした
サヤカ「この光・・・まさか変身！？」
ピンク「そうよ。さっきあなたからうばったギアを使ったの」
サヤカの体の光が消えるとサヤカは魔女の姿になっていたが・・・いつもと何かが違う
サヤカ「ロッドと魔法の盾がない！」
ピンク「そ。あなたに抵抗する手段はないの」