「あふぅ、ん、ふぁっ」
夜、カケル達が寝静まった頃にチャルはトイレに篭もり自慰をしていた。
メイド服をはだけさせ、その隙間から幼い顔とは不釣り合いな大きさの自らの胸を揉む。
そして、ロングスカートを捲った状態で秘裂に指を這わせている。
秘裂は既にしっとりと濡れており、少しの刺激でも敏感に感じ取る。
「んあぁ、んんっ、ひゃうぅ」
胸と秘裂に愛撫を加えていく内に徐々に絶頂が近付き、故障した訳でも無いのに頭の中が真っ白になっていく。
そして秘裂の中に指を入れた瞬間、
「んはぁぁぁぁっ!」
チャルは体中に強い電流が流れたような感覚を覚えながら絶頂へと達した。
「はぁ、はぁ…うぅ…」
自慰を終えたチャルに情けなさと恥ずかしさが一気に押し寄せた。
ハカセとクータが拉致されて自分が一番しっかりしなければならないのに、淋しさからか毎晩の如く快楽へと走ってしまい今ではそれが習慣と化してしまった。
(とにかく、早く仕事に戻らないと…)
チャルは後処理をし、着衣を整えてトイレを後にした。
END