「シャノン兄っ、シャノン兄っ!!」
今日もパシフィカはシャノンとのバーチャル・セックスに励んでいた。
ちなみに今日の『シャノン』はこっそり姉の荷物の中から拝借した ”これで貴女も淫乱っ娘!自分で太さを調節できる!”というバイブだ。
「シャノン兄はこれくらいよね・・・」
と、一番長く、太く設定したパシフィカ。バイブが太く、たくましくなっていくのを見ているだけで、欲情し、愛液がしたたり落ちる。
これが本物のシャノン兄だったらいいのに。想像するだけで腰が勝手に動く程、年頃のパシフィカは己の性欲を抑える事が出来なかった。
大きくなったバイブを早速秘所へくわえ込むと、そのまま『愛撫』を開始する。
バイブをくわえ込んだまま『愛撫』をすると、感じやすく、いやらしく指を動かせるのだ。
「シャノン兄は・・・あかちゃんみたいにおっぱいを吸うの・・・いやらしい音を立てて、私のおっぱいを舐めるの・・・・」
パシフィカの乳房は同年代の少女に比べて明らかに大きい。
よって、自分で自分の乳房を揉みしごきながら乳首をくわえ、吸い、なめ回すなんて事も出来る。
「んぐ・・・・・は・・・っっ!」
片方の乳首を自分でしゃぶりつき、片方の乳首は指先で刺激を与え、揉む。性欲がありあまってる10代とはいえ、なんといやらしく恥ずかしい光景であろうか。
パシフィカは乳首を吸うために自らの乳房を持ち上げていたか細い指を股に持って行き、まさぐる。
もちろんもう片方の手は今も乳房を揉みしごいている。
そしてもうすぐ来るであろうアクメを迎えるべく一番敏感になっているクリトリスをいつもより強く刺激していく。
「シャ・・・・・ノン兄っ!そ・・・・・・・んな・・にっ!!・・・・あたし・・・・・おかしくなっちゃうよぉぉっ!!」
もう限界だ。バイブをくわえた腰はいやらしく激しく動き、乳房を揉む手もまるで猛獣のようだ。
「シャノン兄っっっっ!来てっ!あ・・たしの中に・・・・・・・・おねが・・・・・・・
あっ・・・あっ!・・・んんはああああああああっっっっっっっっっ!!!」
無事絶頂をシャノンと共に迎えれたらしい。ただしあくまでもバーチャルだが。
『シャノン兄を頭の中で想像してオナニーするなんて、最低だ・・・私・・・。』
己の手で絶頂を迎えた者が襲われる、激しい自己嫌悪。
そして自己嫌悪に陥ったパシフィカをそっと見守る二つの影。
「まあ・・・・パシフィカったら、いつの間にかあんな事までするようになったのね。私のバイブちゃん2号・変形型も役に立ったのね。嬉しいわ・・・。」
「そりゃあいつもそういう年頃だし、おかしくはないだろう。ただ、俺をおかずにというのは何とも・・・・」
そんなシャノンの言葉にラクウェルは
「あら。いつも私の寝込みを襲ってくるやらしいシャノンがいつも近くにいるから、伝染したんじゃない?」
「で、伝染って・・・」
「そぉゆうわけでぇ・・・・私も発情がきちゃったみたいなの、シャノン・・・・。
私には本物の『シャノン』を入れて頂戴・・・・・・」
・・・・・と、こっちはこっちでおっ始める。
そのあと、近親相姦プレイがパシフィカに見つかり、3Pになったお話はまた今度。