織田信長の弔い合戦であり次の天下人を占う本能寺の戦は、織田家残党の  
勝利で終わった。  
織田家の抵抗は予想外であった、中でも織田信長の正妻・濃姫の奮闘はすさまじく、  
たった数人の護衛と共に浅井本陣に乗り込み、周囲の兵を自慢の武器・蝮で  
次々と血祭りにあげ、長政を後一歩まで追いつめた。  
「くっ、ここまでか・・」自害の覚悟を決めた長政が小刀に手をかけた途端、  
蝮が一閃した。小刀は弾き飛ばされ長政は護衛に取り押さえられた。  
「自害なんてさせないわ、ふふふ、本陣に連れてきなさい」濃姫は護衛に命じた。  
織田本陣にて、鎧も兜も取られ縛られた長政が胡坐をかいていた、  
ゆっくりと濃姫が歩み寄る。傍らには突忍が控え、木の上には鳶がいた。  
長政にとって、市以外の織田家の人間は捕らえ所がなく、少々不気味であった。  
特に斉藤家から嫁入りした濃姫は、実父から言われた言葉を、  
そのまま自分の兄弟に向け、ためらいもせず自分の手で彼らを討ち果たしたのだ。  
戦国の習いとは言え、嬉々として実家を滅ぼす女がいるものなのか。  
「私達の戦いぶりは如何?そちらの武将は全員私が討ち果たしましたわ」  
長政は、優しげに微笑む濃姫を睨み付けた「市をどうされた!?答えられよ!」  
「うふふ、死んでいるかもしれないわね?」「あなたの義妹であろう!!」  
「いいえ、謀反人の妻ですわ」冷たく言い放つ濃姫に長政は息を飲む。  
そこへもう一人の突忍が、服が破れ、傷を負った市を肩に担いでやって来た。  
「あら、来たのね」「!!」  
「い、市、大丈夫か!?」弱々しげな市を気遣う長政。  
「う、うん!大丈夫だよ、長政さまこそ大丈夫?」  
「う、うむ・・」「良かったぁ・・・」市は可憐に微笑む。  
長政は、その天女の微笑みを見て胸が一杯になった、濃姫に切実に訴える。  
「濃姫殿、この通りだ、其はどうなろうと構わないが、市だけは助けて下さらぬか」  
市も訴えた。「お義姉さま!市こそどうなっても良いから、長政さまを助けてあげて!!」  
濃姫は少し首を傾げた後ゆっくり頷いた。  
「互いを思いやる夫婦の気持ちはよくわかりました、あなた、浅井殿の  
願いを叶えてさしあげなさい」なぜか突忍に命ずる  
「濃姫殿?」突忍がいきなり市の服に手をかけ、力任せに引き裂いた、  
「お義姉さま?きゃあああ!いやぁ!!」」  
市の小ぶりで柔らかい胸が露わになる「市!濃姫殿、どういうおつもりだ!」  
「謀反人どもの願いを叶える程、私の怒りは収まっていませぬ」「いやあああ!」  
突忍は市の下半身にも手をかけた、暴れる市を押さえつけて服を剥ぎ取る。  
幼いながらも均整取れた美しい裸身が現れ、市は必死に手で体を隠そうとした。  
長政は激高する。「やめろおおおおおおおおおおお!」  
 
突忍は全くひるまず、市の足を開き、薄紅色の女唇を指で広げてみせる。  
くちゅ、くぱぁ・・、「や、やぁぁっぁぁ!!」  
「おお、あまり使われてないぞ、こりゃ殿様はよそで済ましとるな!」  
突忍は下卑た自らの戯言に大笑いする。  
「!い、いやぁ、や、やめて・・」野外で全裸にされた事と、  
大切な者を侮辱された衝撃で市の目からは涙が溢れ出した。  
その涙を見てさらに興奮したのか、突忍は自らを握り締め、市にのしかかった、  
「や、そんな大きいの、入らない、や、お願い!やめて!」  
「何をするかは知ってるんじゃのお」突忍は笑いながら市に押し入った。  
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」「市!!」  
 まだ無毛の幼い体に、太い陰茎が突き刺さる。  
市の膣内は狭いが、突忍の破壊的な勢いの為で陰茎が根元まで埋め込まれた、  
「あぎっ、いあっ、やっ、抜いてっ、ひ、あ!ぎあっ、はぁんっ!」  
市の膣内に息もできぬほどの激痛が走る。突忍は両胸を鷲づかんで  
数回軽く動いた後、市を下から抱え上げた、先程よりも激しい突き上げに市は苦悶する。  
「ひあ、痛いぃぃぃ!!んんっ!いあぁぁぁ、み、ないで、なが、ま、さ、さまぁ」  
横を向いた市の顔を掴んで、突忍は乱暴に口付けた、舌もしっかりと絡める。  
「んぐぅぅぅぅ・・!」  
長政にしか許さなかった事がどんどん行われる事実に市は錯乱した。  
小柄で華奢なお市をろくな前戯も無しで犯す突忍。  
「小さな女は締まりがいいのお!だが、もっと濡らさないとな!」  
太い指でお市の肉芽を、舌で乳首をいたぶる。くりりりっ、ちゅばっ・・。  
「や、や!よ、汚さないでぇ・・、はぁぁぁぁん・・」  
乱雑な愛撫でも市の体は反応した。?がった部分が濡れ出した。  
「い、市!ゆ、許さぬぞ!おのれ!」濃姫の傍の突忍に押さえられながらも、  
荒縄が体に食い込む程暴れた長政を濃姫は蹴り上げる「ぐほっ!!」  
さらに、横倒れになった長政の陰茎を握り締めた「あぁっ!」  
素早い手つきで濃姫は長政をあらわにし、柔らかな白い手で優しくしごく。  
「あ!や、やめてくだされ・・、ああっ!!」  
「市はこんな事をしてくれなかったでしょう?」長政に見せ付けつつ、口でくわえ込んだ。  
「や、やめろぉぉぉ・・」生真面目な長政は尺八を市にさせた事がなかった。  
そんな事は遊女が客にやるためのものだと思っていた、市はもっと大切な・・。  
じゅるるるっっ、れろぉ・・。柔らかな舌が長政に絡みつく、思わず腰を大きく動かした。  
「うあぁぁぁ・・」  
突忍の荒々しさに翻弄されていたお市が、目の端に長政の姿をとらえた途端泣き叫んだ  
「お義姉、さま、やめて!・・長、政さまに、ひどい事・・いぎぃ!!」  
 
言い終わらない内にもう一人の突忍が、市の乳首を捻り上げながら、  
後ろから市の菊門に自分をこじ入れた。  
みじぃぃぃぃぃ・・・、ミリミリミリッ!!腸が男根に吸い付く。  
「いぎぃぃぃぃぃ、あ、あ、あ・・!」あまりの痛みと倒錯感に鯉の様に口を開閉する市  
排泄器官を使った交わりがある事を市は全く知らなかった。  
「おお、こちらの締まり具合もいいぞ!」突忍は力まかせにひたすら突き上げる。  
「いああああ!き、汚いよぉ!そんなところ無理だよぉっ!!ぎぁぁぁ!」  
「市!市ぃぃぃぃぃ!!た、頼む、もう・・」  
愛する者を助けられず苦しむ長政に濃姫は優雅に跨がり、自分の着物を捲り上げて、  
長政を自らのぐっしょり濡れた女陰でなぶった。くちゅっ、ちゅっ、ぴちゃっ。  
「んん!い、市!戯れを・・やめよ・・、あ!!」先は敏感に女陰を感じた。  
陰茎が女陰に強引に飲まれる。ちゅぐうう・・、じゅぷっ・・。  
「んん!あ、ちょっときついわ・・」濃姫は長政の頬をなで上げた。  
「あっ!あ!ああ!や、やめ・・。あ!」  
長政は首を左右に激しく振る、日光に似た輝きのある髪が乱れた。  
「お義姉さま、やめてぇえええええ!!いぁぁぁぁぁぁあ!!」  
 
義姉が狼藉をやめる様幼妻は懇願したが、すぐ自分の苦しみだけで精一杯になる。  
男根が膣内に馴染んだのを見計らって、乗り手は馬の上で暴れ出した。  
長政は濃姫のあまりに巧みな行為に戦慄した、濃姫の豊かな胸がはだけた。  
濃姫は胸と陰核を、自分で愛撫する様を見せ付けた、長政は目を放すことができない。  
「あ、んああああ!あ!!ひあっ!市のより良いでしょう・・?」  
「んはあ!あっ、あ、あ、あ、や、やめよ・・」  
市の事を考えて、夜伽は数える位しか行っていなかった。  
が、自分の心は市にしっかり結びついていたはずだ。しかし今は目の前の美姫の  
淫蕩ぶりにじわじわと染まりつつあった。  
「あ、濃姫殿、はあっ!あ!い、市!」「な、ながまささま・・!はあっ!」  
幼い夫婦の目が合う。手を伸ばす市。濃姫は動くのを止めた。  
「濃姫殿?!」「いやならやめるわ・・」軽く腰を浮かす濃姫、  
長政の脳裏に初めて市に出会った時の胸の高鳴り、初夜の際の愛しさ、  
常に一緒に戦場を駆け回り、勝利した時の充実感が過ぎったが、  
目の前の女体を貪る欲望があっという間にそれらを押し流した。  
「あ、あ・・、あああ!い、いやだ、やめては、ならんっ、うああっ、あああああ!!」  
何と長政は涙を流しながら、自ら狂った様に腰を動かし濃姫に奉仕し始めた。  
長政の腕の縄を解くと、長政は当然の様に両手で濃姫の豊かな胸を揉み上げ、  
更に上体を起こして紅い実に無邪気にしゃぶりついた。  
ちゅっ、ちゅっ!ちゅばっ、「あ、あ、気持ちいい、濃、姫殿!!」  
 
「ふふっ、私が好きなの?」「あふっ、す、好きだ、も、もっと!!あああ!」  
絶望して目を見張りながら犯される市に、濃姫は婉然と微笑む。  
濃姫が、長政の金色の髪を指で梳きつつ、軽く口付けすると、長政は  
まるで術にかかったかの様にその唇を貪り舌を絡めた。  
若き浅井家領主はその責務と重圧から完全に解き放たれ、女体に溺れ欲望に  
忠実な青年の姿だけを曝け出した。  
「ああ!ああぁ!」濃姫はその姿を亡き夫の、かつて自分を陵辱した小姓に重ねた  
(蘭丸・・!)  
あの体験を思い出した途端、肌がさらに泡立ち、膣内が締まる。  
それに合わせて長政も硬くなった、「あはぁぁっ!うまいわ、腰をもっと使いなさいっ」  
短時間で学んだ長政に、濃姫も追いつめられ、仰け反って長政を受け止める。  
「あ、あ、出る!ああああああ!!」「だ、出しなさいっ!ん、んああああ!」  
どぴゅっ、るるるるるるるる!!熱くて多量の子種が濃姫を襲った。  
多くの兵を倒しても得られない、生の実感が一番感じられる瞬間だ。  
「き、心地、良い、あ、はぁぁぁぁぁぁぁ・・」  
長政がこんなに肉欲を満たしたのは初めてだろう、息は荒いがその顔は陶然としている  
「あ、ああ、濃姫殿、い、良い・・、も、もっと」  
「さよなら」「がぁっ!!」  
長政の心の蔵に蝮が突き刺さり、長政はあっさり絶命した。  
?がった状態から、濃姫は体を離す。溢れた子種が長政の下腹部を汚した、  
まるで信長に抱かれた蘭丸の様だ。  
「あなた達、市を殺さない程度に愉しみなさい・・」突忍に声をかける。  
濃姫はゆっくり立ち上がり、着崩れを直す。そのまま立ち去った。  
「蘭丸、待っていてね、・・、すぐあなたの渇きも満たしてあげるわ・・」  
二人の突忍に挟まれ、潰される様に犯されていた市は、長政の死を目の当たりにして、  
ついに心の箍がはずれた。  
「あ!あ!な、ながまささま、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」がっくりと顔を下げた。  
夫の優しい笑顔が浮かんで、すぐ消えた。  
再び顔をあげた時には瞳に狂気が宿り、涎を垂らしていた。  
理想の天下を思い描きながら、苦悩の末愛する夫と共に、実兄を討ち果した  
可憐なもののふはもういない。  
哀れな娘は翻弄されるがままだったのが、今度は自ら腰を振り始める。  
「あ、はぁ、もっと!中で2本がっ、擦れ、あって苦しい、けど、もっとおおお!!」  
獲物の思わぬ奉仕に驚きながらも、喜ぶ突忍達。  
市は自ら突忍の唇に吸い付き、前の突忍が市の乳首をまさぐり、後ろは真珠を嬲った。  
「ふぐううううう、あっ!あ、ああああ、いいの、いいのおおお!んぐうううう!」  
 
「おお、もう出そうじゃ!」「ああ、わしもだ、うっ!」  
前後から汚い子種が天女の体内に注がれる、  
「あぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ・・!!」  
熱に自らも絶頂に達し、潮と小を吹き出す市。「ぁ、もっと、もっとぉ・・!!」  
休む間もなく、後ろを犯していた突忍は市から離れた、「あひぃ!」後ろを  
塞いでいた太い陰茎が急に抜かれて市は悶えた。  
前にいた突忍は繋がったままで市の体を反転させ、市の尻を高々とあげて後背位で喰う。  
膣内の大量の子種、勢いの衰える事が無い突き上げと胸と尻を撫で回される愛撫が  
市を追いつめる。  
パン!パン!チュグウウウ!!「あん、あ!!、ひぁ、いい、いいよぉ!!ん、ん!!」  
目の前に長政が目を見開いて息絶えていたが、もう気にかける様子もない。  
市の不浄の部分を犯した突忍が、熱い子種と愛液が絡んだ自らを目の前に見せつけた。  
迷う事なく市はくわえ込み舌を絡める。顔を陰毛に埋める程にむしゃぶりつく。  
初めてとは思えぬ程の技の巧みさに突忍はうめき声を上げ、  
市の頭を鷲づかみ腰を乱暴に動かす。  
涼しい風が吹き抜け、鳶が一声鳴いて飛んでいった。  
 その後、織田軍の突忍部屋に、半ば気のふれた湯女が新しく入った。  
湯女は裸の下半身が覗く、短い肌着を着せられた、突忍の体を洗う時は、肌着を脱ぎ  
自分の裸体に南蛮製のサボンを泡立てて塗りつけ、突忍に絡みつき自らの体を使う。  
その後は言うまでも無く、風呂場は欲望で満たされた。  
肌着を着たまま犯されることもあり、湯に濡れた肌着が張り付いた  
桃色の乳首や無毛の割れ目が、くっきり見えるのが格段にいやらしいと  
突忍達の評判も高い。どのみち最後は全て剥ぎ取られて汚されるだけだった。  
複数相手でも、発育の遅い体を笑われても湯女は懸命に奉仕した。  
先に湯女が達してしまうと、突忍が湯船に放りこんで、そのまま犯した。  
 欲望を湯女で解消すると突忍は湯につかり、子種まみれで放心して床に  
横たわる湯女を跨いで上がった。天井を見詰める湯女が一瞬過去を  
思い出した、確か風呂に入った後、いつも愛しい人のところへ、  
急いで行ったはず、あれは・・。「ながまささま・・?」  
次の突忍が入ってきた、つかの間の休憩は終わりだ、今思い出した事も忘れ、  
湯女は股から子種を流しつつ、客へ近づいていった。  
 

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