市は天下一の美女の称号を手にした。義姉との戦いの最中に  
乱入してきた他の女達を退け、魔王の懐刀の森蘭丸まで打ち負かし、  
最後は義姉・濃姫に見事に勝利した。義姉はふて腐れながら安土城へ戻っていった。  
「市、すごいぞ!さすがは我が妻!」長政は市の勝利を褒め称えた。  
長政と市は忠臣達と共に、意気揚々と小谷城へ凱旋した。  
風呂に先に入った市は、天守閣の豪奢な布団の上で長政を待っていた。  
そこへ風呂上がりの長政が静かに入って来る。  
灯りの蝋燭のせいで部屋は柔らかで暖かな金色に輝く。  
最近の市は細身ながらも背は伸び、立ち振る舞いも上品で凛とした物を感じさせる。  
夜伽も多く行う様になり、夫婦の絆はますます強いものになっていた。  
じっと見られている事に恥ずかしくなった市は、目を一度伏せた。  
「市・・」「はい、長政さま・・」長政は幸福な溜息をつき、ゆっくりと市の唇を吸う、  
「ふうっ、うむっ、ん、んん、んぁ・・」ぴちゃぴちゃと水の音がし始める。  
「んん・・長政さま、ご奉仕させて下さいね・・」「あぁ・・市」  
市は襟元を大きく開き、小降りだが美しい乳が現れた。  
思わず長政はその桜色の乳首に吸い付く。  
「あ!きゃっ・・ううっ、あぁん・・わ、私がします・・!」  
市は長政の悪戯から逃れ、長政の肌着を脱がせる。  
細身に見えるが、しっかりとした筋肉のついた躰を愛おしげに見つめた。  
「あぁ、長政さまのすごく、大きいです・・」細い手で剛直を擦り上げる。  
小さくうめき声を漏らした長政を確認して、ゆっくり顔を長政の股間へ埋めていく。  
市の愛らしい唇が亀頭を甘噛みし、尖らせた舌先で鈴口を刺激する。  
ちゅる、れろれろっ・・「ん、市・・、ううっ」「ん・・、んん・・」  
市は陰茎の血管を一本ずつ舌で舐めながら、 男の匂いを嗅ぎつつ頭を前後させ、  
ねっとりと舌と唾液を絡ませしゃぶり、先走りを舐め取りながら舌を陰茎に絡ませる  
ぐちゅるっ、ちゅぐっ、じゅっ、じゅぶっ・・れろん・・。  
白い手が陰茎を愛撫する。  
「うぁ、市、う、うまいな・・」「うふふ、長政さまの、とても大きい・・」  
長政の茂みにも市の吐息と唾液と自らの先走りがかかる。  
「んふぅ…じゅっ、じゅぽっ……ぷぁっ…お、美味しい、です、長政さまの・・」  
「い、市・・あぁ・・いい」  
清楚な美少女が自らの陰茎に虜になり奉仕している。長政は遂に絶頂に達した。  
「あ、市!出るっ」  
「んぶ!?んんんんんんん・・!!けほっ・・ごほっ・・!!あぁぁ・・」  
精液のあまりの濃さと量に、半分ほど飲み込んだところで市は口を離してしまう  
端正な顔が白い欲望の塊で汚される。「ぷあっ・・!ん、んくっ・・」  
 
「うあぁ、い、市・・す、すまない・・」長政は慌てた。  
「あふっ・・濃いです・・長政さまの種・・」しばらく市は放心していたが  
やがて長政に見せ付ける様に子種を細い指で掬っては舐め取る。  
何も身につけていない下半身が肌着からちらちらと覗く。  
市も奉仕する内に用意ができたのか、肌着を脱ぎ、産まれた時の姿で  
自らのぬるぬるで桜色の女陰を大きく広げて見せた。  
「長政さま・・、来て・・」潤んだ大きな瞳で懇願され、長政は再び勃起した。  
ゆっくり市を組み敷き、市の足を大きく広げる。「・・早くっ」  
が、彼は市の太股をつかみ、市の女陰と真珠を舌で愛撫し出す。  
桃にも似た白い尻を撫で回した。「あぁ!やぁ!な、長政さま・・」  
幼妻は欲しい物が与えられない不満と思わぬ快感に身を捩る。  
「はぁ、んん、其にもそなたを愛でさせてくれ・・」  
市の女陰を飴をしゃぶるかの様に、巧みに舌と唇で愛した。  
手と舌で愛でつつ、長政のもう片方の手は愛液が垂れてひくつく市の菊に伸びた、  
愛液を指でたっぷり掬い菊にちゅるちゅると丁寧に塗り込む。  
「やぁ、だ、だめぇ・・、あぁぁぁ・・」市は哀願するが無視される。  
市は長政の金の髪の毛を手で梳く。  
やがて長政は人差し指を市の菊にゆっくり這わせる、  
軽い抵抗があったが、指はなんなく腸内へ潜り込んだ、  
つぷぷぷ・・「あ、あ、あ!!」  
指一本とは言え、市は初めての感覚に戦く。  
「やぁ、あぁ、き、汚い・・です・・」「市の躰に汚い部分など無い」  
「だ、だめぇ・・や、いやぁ!」長政は指を市の腸内に潜らせたまま、  
勃起した自分を後ろから市の花心に押し入れる  
じゅぶぶぶぶぶぶぶ・・。熱く柔らかい中が、きつく長政を締め付けた。  
市の乳房を柔らかく揉み、桜色の先端を揉みほぐす。  
「きゃ!?ああぁぁぁぁ!!な、が、まささまっ・・ひあ!だ、だめぇ・・!」  
獣の交尾を思わせる体位に市は顔を紅潮させる。  
「こんなにも其のを銜えて…以前は半分も挿れられなかったのに」  
「やぁ、言わないで・・んっ・・あぁんっ!」  
言葉責めと後ろからの突き上げに市は翻弄される。  
混乱する市にかまわず長政は狭い奥をどんどん進んで行く。  
「あ、ああぁ・・最高だ」「はあぁ、あ!あぅっ!あぁぁぁぁ・・」  
ぐじゅっ、じゅぶっ、じゅるる、じゅぼっ・・!!  
長政は市の唇を奪いながら腰を打ち付ける。「う、ううん・・!」  
「良い女人になってくれた、其には勿体ない位だ」優しく長政は微笑んだ。  
 
「あぁ、な、長政さま・・、嬉しい・・はあぁ!」市も微笑み返し長政の頬を撫でる。  
長政は市の内部でも、特に感じやすい部分を存分に愛でる。  
「あぁ、あ、あ、あ!き、気持ち良いっ!」  
倭王八千戟を軽々と操る長い指が、市の真珠で遊ぶ。  
「あぁ、も、もう、許して・・」市はあまりの快感に目を閉じる。「ふふ、市はもうだめか・・?」  
長政は後ろに中指をも潜らせ、柔らかな腸内で暴れる。  
「くぁ!ひぁ!んあぁぁぁぁ!お、お尻はだめぇ!!」  
熱く濡れた極上の膣内が長政を搾り取ろうと締め上げる。  
「あぁ、市、参るぞ・・!」腰をさらに打ち込み、  
耳を甘噛みして、首筋に口づけながら長政は呟く。  
「もう、だめ、あ、ひあっ・・!!」  
「愛しているぞ、市」「わ、私も・・きゃうぅぅぅ!!あぁぁぁぁぁ!!な、長政さまぁ!」  
長政は一滴でもこぼしてしまわぬ様細い腰を掴み、子宮の奥深くで達した。  
どくどくっ!!びゅるるるるるるる!!  
市は背中を反らせて、後ろから自分に降り注ぐ長政を全て受け止める。  
「あぁあああああああ・・い、いい・ひあっ!ああ・・んむぅ・・」  
後ろから指を抜いた長政から深い口づけを与えられる  
大量の子種と共に陰茎がずるりと、市の体内から出る・・。  
市の唇を存分に味わいつつ、長政は天井を見上げ頷いた。  
浅井家の護衛の中でも有数の実力者であり、  
市が最も信頼する望月千代女が天井の隙間からそっと降りてくる。  
いつもの冷静な表情は形を潜め、頬は紅潮し目は潤んでいる。  
薄い着物は勃起する乳首を際だだせ、濡れて開ききった女陰には  
双頭の張形が突き刺さっている。千代女はややふらつきながらも、  
音を立てずに近寄って来た。「いよいよだな」  
長政は市の望みを叶え、義と愛を手に入れた、  
次に欲しいものは、清楚な市に秘められた魔王の血族の証拠だ。  
戦場より自分との夜伽でそれを見せて欲しい。  
「それには其だけでは足りない、市が信頼する人間が絶望と快楽を市に与えないと」  
千代女が両刀使いで、市に愛情と劣情を抱いていると長政は見抜いた、  
巧みに誘い犯してやると、千代女は拒絶しつつも甘く喘いで長政の手の中に墜ちた。  
長政はうつ伏せで快感に小さく震え続ける市の女陰を両手で開き、千代女に見せ付けた。  
「はあぁぁぁ・・」千代女はさらなる快感を求めてひくつき滴る女陰に  
自らの腰を打ち込んだ。じゅぶるるるるるるるるるる・・!!  
「!!ああああああああああ!な、長政さま?!・・え・・え!?」  
絶頂から下りられない内に次の波に飲まれ、市は半狂乱で叫んだ  
 
長政は目の前にいるのに、誰かが自分を犯している。  
「だ、誰なの・・あ、ああぁあん!!」振り向いて見てみると、  
護衛の中でも最も信頼して共に闘って来た者が市の尻を撫でつつ、  
盛った男の様に腰を打ち付けてくる。  
「!!・・千代女・・!な、なぜあなたが・・!!あ、ああぁっ!や、めてっ!」  
「あぁ、い、市さまの・・すごく締まります、私にまで・・伝わって来る・・」  
望みの叶った千代女は、市の命令も無視して涎を垂らしつつ狂った様に腰を振る。  
じゅぶっ、じゅっ、じゅぐっ・・!!  
「い、嫌あぁぁぁぁ!ひあっ!!あ、あああぁん!な、長政さま・・!!」  
助けを求める自分に夫は優しく微笑む。いつもと変わらぬその笑みに市は戦慄した。  
あの傍若無人ながらも、人を惹き付ける兄に夫が重なる。  
「な、なぜ、長政さま、どうして・・?」  
問いには答えず、長政は市の頬を愛おしげに撫で、  
再び勃起した己を市の咥内に押し込む。「ほお・・っ、ぐうううう・・」  
「市、歯を立ててはならぬぞ」  
さらりとした栗色の細い髪を指で梳き、市の頭を掴んで乱暴に腰を動かす。  
ぐじゅるる、じゅるる、じゅぽっ、じゅぽっ!!  
先程の市の奉仕とは全く違う、咥内を性器の様に見立てて暴れる長政に市は泣いた。  
「おおっ、や、やめ、んぐぅぅぅぅぅぅぅ!!」「んん・・いいぞ・・市・・」  
千代女は市の胸を鷲掴みにして勃起した乳首を嬲りつつ腰を動かす。  
「んんんんん!ごふっ!や、んん!!」  
市以外の人間は頂点に達しようとしていた。  
「あぁ、市さま、長政さま・・し、幸せです・・ああぁぁぁぁん!!」  
「市、受け止めるのだ」市の涙が頬を伝わったのを見て、  
長政の秘められた残酷さと性欲が弾けた。  
市の咥内に再び大量の子種が打ち込まれる。  
「んおっ!こほおっ、ごほほっ・・!!けほっ、ごふっ、ふぐっ・・」  
市ははげしく咳き込んだ。飲み込めなかった分は胸を伝い、千代女の躰を汚す。  
「市さま、綺麗にして差し上げます・・」「ふあぁ・・」  
千代女は放心状態の主の汚れた顔を丁寧に舐め取る。  
まるで二人がかりで長政に奉仕したかの様に、千代女の顔も白く汚れる。  
(これが長政さまの望みなの・・?)市はようやく気付いた。  
自分の心の奥底に隠した望みを夫は叶えた。一瞬迷ったが、市は決断した。  
(長政さまのお望みなら・・私が壊れようと、詮無き事・・)  
千代女は繋がったままで市の躰を押し上げ、自分が市の下になった。市は身を任せた。  
長政はその様子を見て再び活力を取り戻した。次の狙いは市の女陰でも咥内でも無い。  
 
後ろから市の愛液がたっぷりしたたる菊門に長政が己をゆっくりと押し入れる。  
「市よ、力を抜くのだ・・」「え・・?あ・・!いぎぁぁぁぁぁぁぁああああ・・!」  
か細い叫びを上げながらも市の不浄の門は男を受け入れた。  
「ひぎいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ・・!」  
今決意した事など簡単に吹き飛ばされる程の激痛が市を襲う。  
「くっ、こちらの孔も極上だ・・」  
柔らかくとろけた内部に長政は呻き、少しずつ腰を動かし始めた。  
それを見た千代女も市に口づけながら再び腰を動かし出す。「市様・・」  
市と千代女の硬い乳首が残像を描いて擦れ合う。  
「ひああああぁぁ・・!!抜いて、くださいっ!!」  
「市、まだまだやめる訳にはいかぬ・・くあっ・・」  
「あぁ、市さま・・、もっとください・・」  
「いやあぁぁ・・!や・・!ふたりともっ・・やめてぇぇぇぇ!!」  
「ふふ、市も腰を動かしているぞ?」  
「ち、ちがうぅぅ・・きゃああぅぅぅぅぅ!!ぬ、抜いて・・!」  
「どこから何を抜くのだ?はっきり大声で申さぬとわからぬな」  
「あ、あの入れているのを・・ひうっ!!」  
二人はまるで市を壊すかのように、強制的に苦痛と快楽を与え続けた。  
市は卑語を遂に口にした。  
「あぁぁぁぁ!!私のあそことお尻の穴から、ながまささまと、ちよめの  
おちん、ちんを抜いてぇ!!」  
二人の動きが止まった、市は微かに安堵した。  
「いやらしい姫君だ」「市さま、可愛い・・」  
二人は約束を反故にして腰をさらに振り続けた。  
「あぁぁっぁ!!どうして!?言ったのに、言ったのにぃ・・、うあぁぁぁぁぁ!!」  
哀れな獲物は誇りも何もかもかなぐり捨てて泣き叫んだ。  
市は激しく拒絶しながらも躰が二本を受け入れ、快感を得る様に自ら動く事に気付いた。愛している複数の人間から陵辱される衝撃と絶望と  
それらを上回る大きな快楽が市の理性を溶かし、市を絶頂へと押し上げる。  
千代女は市の真珠を親指で責め、太い張形でぎっちり埋まった女陰に  
指を二本突き刺しこねくる。「あひいぃぃぃぃぃぃぃ!!」  
「あ、あ、あ・・」市は上下の責めから逃れるように、千代女の乳房を掴み、  
乳首にしゃぶりつく「ひあぁぁ!市さまっ!!」千代女は市の頭を抱え込み、  
一層腰を強く振り続ける。長政は下の女二人の嬌態にますます興奮し、  
市の腸内で暴れ狂った。市の腸内に大量の子種が打ち込まれ、満たされる。  
「市さま!あぁ、あはあぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!!」  
 
「長政さま!千代女・・!ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・」  
護衛と天女は抱き合ったまま、意識を失った。  
長政は千代女を脇へ寝かせ布団をかけた。まだまだ使える大事な駒だ。  
長政は再び市の乳房を揉み上げつつ、正常位で市に入る。  
踏み荒らされた花園はいとも簡単に長政の侵入を赦す。  
「市・・、まだ其はそなたを欲するぞ」  
「・・ん・・ん・・あぁん!!・・ながまさ・・さま・・」  
安らかな眠りから再び淫蕩な現へと引き戻されつつも、  
市は長政の口付けを受け入れ、もっと深く繋がれないかとばかりに手足を長政に絡める。  
 蝋燭が全て消えても長政は市の躰と心を貪り続けた。  
まるで二人が溶け合い一つになるまで諦めぬ様に。  
「あぁ・・長政さま・・あいして・・る・・」「市・・決して離さない・・」  
 
 

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