「くぅっ!・・ふぁっ!」
少女の声が民家の部屋中に響き渡る。
「あらあら、こんなに感じちゃって!悪い子だね。」
忍びの服装をしているやや年上の女性が、全裸の少女の口から胸に舌を滑らせていった。
女忍びが服装を整えると、立ち上がり
「よし!こんなところでいいかな?」
布団で四つん這いになって寝転がっている少女は力が入らず服も着れなかった。
それに外は嵐、今夜は民家に泊り込みになりそうだ。
少女の名は稲と言った。剛勇を奮う本多忠勝の息女だ。
一方、女忍びはねねと言い、豊臣秀吉の妻だ。
始まりはねねが稲姫の胸に注目し、連れ去ったことからだった。
そして、今の状況になった。
「はぁはぁ・・・・・」
稲は息が切れていたが、しばらくすると呼吸が整い服を着て民家を出ようとした。
「おっと!外は嵐だよ。いい子だから今日は泊まるんだよ!」
ねねが止めた瞬間だった。勢いよく戸を開けて少年が入室してきた
少年の名は森蘭丸・・・・織田家の家臣だ。
「おや?珍しいですね・・・・何でこんな所に?」
不思議そうに蘭丸が尋ねた。
「え?別に何でもないんだよ。」
蘭丸の全身を見つめてニヤリと悪い笑みを浮かべたねねは蘭丸を布団に押し倒した。
「わっ!ねね様!?」
「蘭丸君はいい子だから気持ち良くしてあげるよォ」
蘭丸の上半身を裸にし、自らも上半身を裸にして大きな胸を外に出した。
ねねは口を無理矢理、蘭丸押し込み、接吻をさせた。
「ちゅぷ・・・・ちゅくちゅく」
「あッ・・・んぅ・・・」
舌を蘭丸の口内に侵入させ、口内を遊ぶように舐めまわした。
蘭丸はぎこちない舌でねねと舌を絡ませていった。
「んぁっ・・・・ぁん」
ねねは蘭丸の舌使いに感服し、卑猥な音を部屋中に響き渡せながら自分達の回りを忘れていた。
稲姫は二人を見ていて、何故か性器を濡らしてしまった。
自分も加わりたかったが、やり方が分からなかった。
布団に向かい合いながら、接吻をしている二人は稲姫をお構いなしに行為を続けていた。
稲姫は思いを行動に移した、ねねの隣に寝転がりねねの大きな胸を上下に動かし始めたのだ。
「ひゃぁ!稲ちゃん駄目ぇ・・・・・」
蘭丸はねねとの接吻を辞め、ねねの胸の突起を摘んだ。
「感じているんですね・・・・ねね様」
「稲に大言を吐いておいてその程度ですか?」
ねねの胸をもと遊びおえた二人は行為を辞めて、休息を取った
「蘭丸殿・・・・・」
稲姫が蘭丸の小さな肩に手を乗せ、振り向かせた。
「何でしょうか稲殿?」
稲姫は耳元から首まで真っ赤に染め、黙って蘭丸の性器を撫で始めた
「はぁっ・・・・い・・・稲殿っ!??」
蘭丸の問いに答えずに稲姫は愛撫でを続ける。
しまいには、はかまを取り性器を丸出しにした。
稲姫は性器を見て唾を飲み込み、右手で掴み、亀頭から袋までなめ始めた。
「くぅ・・・負けません・・・・」
蘭丸はイク寸前まで追い上げられ、快感で体を奪われた。
稲姫は競争心に火を点け、白く美しい両胸で蘭丸の性器を挟みこんだ。
「これで稲の勝ちです!!」
一気に蘭丸の性器をこすり始めた・・・・・
蘭丸の性器から白濁の液体が噴出し布団を染めた。
「次は貴女をイカせてあげましょう。」
「え・・・・やっ・・・」
拒絶した時にはすでに遅かった。蘭丸の性器が稲姫の性器と交わっていた。
稲姫は騎乗したように蘭丸の体の上に乗っていた。
稲姫が腰を振ると、白濁液が部屋に飛び散り快感を味わう。
腰を振るという選択肢しか、稲姫には残されていなかった。
激しく腰を振り、稲姫は力を使い果たし、ついに大量の白濁液を出し・・・果てた。
蘭丸は性器を抜いたと同時にイッた・・・・稲姫の胸に大量に噴射した。
「私が休んでいる間に悪い子達だね!」
ねねの復讐も始まろうとしていた・・・・。