俺はその柔らかそうな乳房に手をやった。これは…ものすごく気持ちがいい。
ゆっくりと力をいれ、乳房を揉みしだく。あえて乳首には触れず、じらすように揉む。
オウガイは目を固く閉じ、口は真一文字に閉じている。未知の領域に戸惑っているのかもしれない。
俺「オウガイ…こっち向いて」
オウガイ「ふぇ…あっ…んむぅ…」
オウガイの舌に自分の舌を絡ませる。二人の唾液が混ざり合い、淫靡な音を奏でる。
そのまま、じらしていた乳首を強めに摘む。
オウガイ「んんんぅーっ!!ぷはぁっ、や、いやぁ…」
今度は胸に舌を這わせ、その大きな胸で存在を主張している桃色の乳首を吸い上げる。
オウガイ「ひゃあっ!あ、だ、だめぇ…そこは弱いのだ…んぁっ!!」
着物の裾から、オウガイの太腿に手をやる。ほどよい筋肉の付いたそこは、しっとりと汗ばんでいる。
撫でるたびに、オウガイは足をよじらせ、俺の手を擦り上げる。
俺「…脱がせるよ」
俺は帯を全て解き、秘所を攻めんとすべく、着物をはだけた。
一体この時代の女は何を着けているのだろうと思ったが…これは…まるで紐パンだ。
俺「コレは…」
オウガイ「あ…その…ムラサメが用意してくれたものなのだが…外国の下着で『ぱんてい』という
ものなのだそうだ…。男はこういった趣向が好きだと聞いた…。…ヤスヒロはこういうのは嫌いか?」
俺「いや、すごく扇情的だ。特にオウガイがこういうのを穿いていると…」
俺は布越しにオウガイが守り通した秘所に触れた。
オウガイ「あ、そこは…ひやぁっ!」
くちっ…と水っぽい音がする。どうやらすでに出来上がっているようだ。
オウガイ「し、死ぬほど恥ずかしい…!」
俺はそのまま指で擦り続ける。水っぽい音が増し、布が湿り気を帯びてきた。
オウガイ「はぁ…はぁ…ふぁっ!い、いやぁ…!んんっ!せ、切ないよぉ…!ヤスヒロぉ…」
両サイドの紐を外す。戦国乙女の最終砦は今まさに落城せん…
粘着質な糸を引き、独特の香りを放ち、ついにそこは顕わとなった。
オウガイ「やぁ…っ」
顔を手で押さえるオウガイ。
オウガイ「…へ、変ではないか…?」
俺「全然。すごく綺麗だよ…」
オウガイの上からどき、顔を秘所に近づける。
オウガイ「な、なにを…!そんなところを…、っああぁぁーーーっ!!!」
舌を割れ目に沿ってなぞる。途端に湧き水のように溢れてくる愛液…
オウガイ「い、いやぁっ!おかしくなりそうだぁっ!!ああっ!ふぁっ…!」
音を立てて、全てを吸い取るように舌を這わせる。
オウガイ「ひぐぅっ!ヤスヒロぉっ!ヤスヒロぉ…!な、なにかがぁ!くるぅっ!!ふああああっぁっぁ!!!」
…どうやら気をやったようだ。初めての快感を知ったそこは、物欲しげにひくついている。
あまり刺激を与えすぎるのも、つらいだろう。放心状態のオウガイの髪をなでる。
俺「落ち着いた…?」
オウガイ「はぁ…はぁ…少し…。これが…達するということか…なんだか幸せな気分だ…」
俺「これからもっと、すごいことになると思うけど…」
オウガイ「そ、そうなのか…はぁ…想像も出来ぬ…」
俺「じゃあそろそろ…」
オウガイ「あ…待て!次は我が…ヤスヒロを気持ちよくさせる番だ」
そういって起き上がるオウガイ。
俺「え?でも…大丈夫?そういうのしたことないんじゃ…」
オウガイ「…ムラサメから教わった。それに…共に気持ちよくなりたいのは、我の本心だ!」
俺「う、うわっ!」
そう言うやいなや、俺の下半身にズイと詰め寄り、袴を脱がした。
すでにガチガチな愚息は、ふんどしを突き破らんかという勢いでそそり立っていた。
ふんどしをずらすと、ボロン!とオウガイの顔の前に飛び出る。
オウガイ「!!…これが…男の…想像以上に大きい…それに…この匂い…脳がやられそうだ…」
おずおずと肉棒へ手を伸ばし握り、少しばかりこすってみる。
オウガイ(こんなものが…我の中に入ったら…一体どうなってしまうのだろう…)
(えっと…確か、口でするとか言ってたな…そして反応を見て…)
あぁん…と俺の肉棒を咥え込むオウガイ。
くっ…暖かい感触に包まれる…気を抜けば発射してしまいそうだ…!
たどたどしいが、吸ったり舐め上げたり、色々試しては、俺の顔を見るために上目遣いになる。
その顔を見ているだけで、もう…!
オウガイ「ろ、ろうら?ひもひぃか…?」
咥えたまましゃべるとは!これが決定打となってしまった。
俺「ご、ごめん!もう…射精る…!」
オウガイ「…ふぇ?」
びゅくっ!!びゅーっ!びゅっ!
オウガイの口の中に、思い切り射精してしまった…。
オウガイ「むぐっ!ん、ごほっごほっ!!うぇ…こ、これは…」
俺「ご、ごめん!つい…!」
オウガイ「これが…ヤスヒロの子種…んくっ、んは、はぁ…」
なんと、飲んでくれるとは…
せっかくなので再び咥えさせ、綺麗にしてもらうことに。
俺「まだ残ってるから…もうちょっと吸ってごらん」
オウガイ「ん…く…じゅる…ずず…」
俺「あぁ…すごく気持ちよかったよオウガイ…」
オウガイ「ん、そ、そうか…しかしこの子種…変な味がするな…すごくむせるような匂いだ…。
それに…なんだか身体も熱くなってきた…」
またムクムクと大きくなってきた。オウガイの膣に入れたい…しかしその前にどうしても試したいことが…
俺「もっとオウガイで気持ちよくなりたい…ちょっと寝てくれる?」
横にさせたオウガイのうえに跨り、胸の間に肉棒を差し込む。
オウガイ「あ…これもムラサメが言っておった…。挟んで擦ってやると気持ちよいのだろう?」
柔らかいオウガイの胸に挟み、腰を前後に動かす。
オウガイは言わずとも、舌や唇で先端を刺激してくれる。
俺「はぁっ…はぁっ…」
オウガイ「あ…先が…膨らんで…また射精そうなのだな?いいぞ、我の口に…」
俺「くっ……!」
再び、オウガイの口に精を流し込む。最後まで吸い取られ、腰が砕けそうになる。
オウガイ「んはぁっ…多いぞ…んんっ…はぁ…なんだか…癖になりそうだ…」
トロンとした目で俺の精を飲み込むオウガイは、とても扇情的だ。とても初めてとは思えない。
オウガイ「はぁ…ヤスヒロ…もう我慢できぬ…こちらにくれぬか…」
俺「いいよ…俺の子種を受け止めて…俺の子を孕んでくれ…」
若さか、それとも危機を身体が感じているのか…既に愚息は復活している。
指でオウガイの秘所を弄る。もうトロトロで、準備万端のようだ。
俺「いくよ…痛かったら我慢しないで…」
コクン…とうなずくオウガイ。それを見届け、侵入を開始する。
オウガイ「う…くっ!あぁっ!!うぎぃ…」
やはり痛いようだ。いくら濡れそぼってるとはいえ、初めての抵抗がある。
しかも、鍛えてるだけあって、締め付ける力も半端ではない。
俺「ぐっ、締め付けが…!」
オウガイ「だ…だが…痛くて…!」
俺はオウガイの耳元で囁いた。
俺「大丈夫…力を抜いて…愛してるよ…俺に身も心も任せて…」
オウガイ「あ…あぁぁ…」
次の瞬間、一気にオウガイの膣内を貫いた。
オウガイ「がああっっ!!!!!」
血がつたうのが感じられる。ついにオウガイの純潔を俺は奪ってしまった。
オウガイ「う、うぐぅ…痛いではないか!ばかぁ!」
俺の身体をギュッと抱き、オウガイは涙目で怒る。可愛いものだ。
しばらくは痛いというので、そのまま繋がった状態でいた。
だが、入れているだけでイッてしまいそうなほど、膣内のうねるような締め付けがすごい。
ほどなくして、和らいできたというので、動かすことにした。
オウガイ「あぁあっ!はぁっはぁっ!ひあっ!」
奥の子宮口に届こうかという勢いで突き上げる。何度も奥をノックしては、引き抜く寸前まで…を繰り返す。
オウガイ「うが…!お、奥に…!あぁっ!ヤスヒロォっ!またくる!何かくるぅっ!」
俺「俺ももう…射精すよ!オウガイの一番奥に!俺の子種を注ぐよ!!」
オウガイ「ああっ!子種ぇ!我にぃ!っあああぁぁぁ!!!!」
ドク…ドクン…ドクン…
ものすごい締め付けに耐えられず、ありったけの精をオウガイの膣内に流し込んだ…。
また気をやったようで、身体は痙攣し、俺を抱きしめたまま放さない。
優しくオウガイと唇を重ねる。まるで魔法がとけたように、オウガイの力が抜ける。